Cのぶらぶら歩き

ツーリング記事を中心に

過労・・・かな?

2011年11月26日 | Weblog
今朝、ふとんの中で目が覚めたら目の前がぐるぐる回る。

立ち上がればふらふらして気持ちが悪い。

たまらずトイレに駆け込んだ。

なんか変だ。

かつて経験したことのない症状なので、ゲ○袋片手になじみの内科に行ってみた。

症状を話すと一言、「それは過労でしょう。メニエールです。めまい止めの薬を処方しますね。点滴していってください。無理できませんよ。これから1週間運動はダメです。」

それから、両手の指を親指から閉じたり開いたり、両手の人差し指を左右から目の前で合わせてみたりして脳内の異常の有無を点検。

脳内に異常はないだろうとの診断だった。

う~む、仕事で無理をしているつもりはないのだが、気づかないところで体にガタがきているのかもしれぬなあ。

ストレスが主因かも。

我の場合は睡眠時の中途覚醒という慢性的な症状もあるし。まあ、このあたりはしゃーないっしょ。

これから酒の量も減らさないといけんかな。

朝から何も口にしていない。腹がへった。
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古墳を見る 

2011年11月23日 | Weblog


たまに別宅で更新しています。
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米沢ぶらり

2011年11月19日 | Weblog


「なせば成る なさねばならぬ何事も 成らぬは人の なさぬなりけり」上杉鷹山公

破産寸前の米沢藩を救った藩主の名言。

国の財政も危機的と言われて久しいが。

日本もこれからどうなるものか。・・・とは常々思いつつも、なんとか平穏な生活を送れているし、先のことは考えても仕方ないというのが実際のところか。
 
自分の生活が激変しないとほんとの改革はできないのかもしれぬなあ・・・などとぶつぶつ考えながら米沢城址をぶらついてみた。



休憩所で鯉のえさを買った。さっとばらまくと鯉がたくさん集まってくる。




みな大きい。まるまる太って美味しそうだこと。



小さな男の子が近寄ってきた。

C「これあげるから、鯉に食べさせな。」



小さな手で一粒づつエサをあげている。

七五三のお参りかな? 健やかに。

                                             23年9月4日
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焼魚

2011年11月13日 | Weblog


このところ、肴は焼魚が多い。

まあ、刺身もいいが、今どきの刺身は高くて量も少ない。

最近、スーパーでキハダマグロを見かけないのは、きっと売れないからだ。
ここいらでは、本マグロとかバチマグロと比べて味が落ちると思う人が多いのではないかな。

震災の影響のせいか秋刀魚がしばらく高かったが、ようやく供給も安定してきたようでずいぶん安くなった。
でも、秋刀魚より鯵とか鰯が好き。鯵は身が厚く、鰯は脂が乗っている。

先日テレビで熊の生態を見たけど、捕まえた鮭の頭と皮を食って赤身は捨てていた。
魚は頭が美味いんだろうな。フィリピン人も鰯の頭を好んで食すと聞く。
我も鮎くらいなら頭を食べるが、鯵とか秋刀魚の頭は食べるには大きすぎるのだよね。



酒は新潟の村上で買ってきた真野鶴

う~む、佐渡島で作っているのか。一度行ってみたい。

辛口で個性的な味わいであった。
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2011年11月12日 | Weblog


この本、前にも読んだことあるような気がするが、ブックオフで105円だったので買ってみた。

超能力には興味はあるが、やはり「バビル2世」のように目の前で見せてくれないとねぇ。

でも、ほんとにそんな人がいれば、瞬く間に世界の支配者になってしまんだろうな。

我も超能力者になりたい。

ま、超能力はいいとして、この本の最後に触れているのが「死後の世界」。

やや信憑性のある話しとして、乃木希典大将が金沢の友人宅に泊った時の体験談を紹介している。

大将が三階の部屋で寝ているところに、何者かが入ってくる気配がして、女が耳元に顔を寄せようとした。

だが、起きてみると誰もおらず・・・との話。

昔、その部屋に・・・・・。

このような話は、自分も2回ほど聞いたことがある。うそとか誇張とは思われないほどリアルであった。

霊魂というといかにもオカルトチックな響きがあるのであまり使いたくないが、“精神的エネルギー”とか呼ぶべきものはある程度の期間残るのかもしれんね。







 
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道の反対側

2011年11月06日 | Weblog


山形県高畠町。

縄文式住居の国道113号線をはさんだ反対側に“道の駅たかはた”がある。



店先に地元特産のぶどうがたくさん置いてある。



山形はぶどうの名産地。

この先の南陽市に行くと山の斜面でぶどうを栽培しているのが見える。

ハウスが銀色に輝く様は、初めて見た人には新鮮かつ壮観である。



駅の中。

資料コーナーがある。



インフォメーションコーナーがある。



飲料水のサービスコーナーがある。

道の駅はあちこち行ってるが、ここは設備も整っていて随所に工夫が見られる。

すぐそばには古墳群とか神社仏閣もあって、今まで立ち寄った道の駅の中では最もよい印象を受けた。



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住居

2011年11月05日 | Weblog


山形県高畠町。

阿久津2号墳の隣にあった縄文時代の竪穴式住居。



これに棟を上げれば昔の茅葺屋根の屋敷だわね。

かつて田舎にいくらでもあった茅葺屋根の家はこんなとこから発達したんじゃないのかの?



う~む、4000年前か。 



真ん中で火を焚いていたのか。炊事と暖房を兼ねているのだろうな。

獲った動物の肉を燻すのにも使えるか。

こちら福島県立博物館内の縄文式住居。真ん中にうさぎのようなものがぶら下がっている。



こういう生活もアウトドア気分だったら楽しいだろうけど、毎日じゃ大変だなあ。
現代の生活にどっぷり漬かったヒトには無理ね。

ハチとかヘビとはいっしょに住めないし。

話しは変わるが、縄文人の平均寿命は10代前半とのこと。
子供が病気とかで小さいうちに死亡したとかが要因なんだろうけど、それでも短すぎ。

とはいえ、この頃はそれが当り前の人生であったのだ。
資料を見た限りでは、短命でも生き生きとした生活ぶりが見て取れる。



水場。やっぱ近くに水がないとな。

先の大地震で、水は極めて重要な生命線であるということを身をもって知ったのである。



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古墳を眺めてみる 稲荷森古墳

2011年11月03日 | Weblog


山形県南陽市赤湯駅



山形新幹線が止まるのね。



売店が充実した駅だ。



市内で買い物したり道に迷ったあと、この日の目的地「稲荷森古墳」にやっとこたどり着いたのであった。



稲荷森古墳前方後円墳

形がカギ穴のようなので、我的には丸い部分が前のほうに見える。 



前方部。円形部よりぐっと低くなる。

ここは綺麗に整備されていて歴史はあまり感じないが、まあ、古墳を作った当初というのはこんな感じだったんだろうな。

畿内の古墳も生えている木々を伐採したらまた違ったイメージなんだろうねぇ。

ところで、なんでこんな形になったん?



円頂部。



う~む、高さ9.6メートルか。我影も写っておるね。





この古墳は小さな丘を削り取って作ったようだ。




昭和5年の発見とあるが、しばらく存在を忘れ去られていたということか。

でも、近くに普通の墓苑があるから、それなりの言い伝えはあったのであろうな。







近くで農家の話し声が聞こえる。農作業も一段落だ。

1600年前もこんな風景だったのかな。姿格好は異なれど。




高畠町の辛味噌ラーメン。

辛くて美味い。

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