Cのぶらぶら歩き

ツーリング記事を中心に

清水巡り

2007年03月31日 | ツーリング
今日はドライブ中に新たな清水を発見しました。
清水というのはあるようで、なかなかないんですよね。

水場というものは人を惹きつけるものがあります。



さっそく持参したペットボトルに注入です。

あれ? ちと水量が少ないかな。


こういうところで気をつけなければならないのは大腸菌の有無。

大腸菌が検出されるということは、糞便性の汚物が混入しているということになります。
そんなところは、「この水甘くて美味しい。」などと言ってられないわけです。


2箇所目。ここはいつものとこ。

あ~誰もいなくてよかった。
朝行くと必ず3、4人いて、大量のペットボトルを置いて占拠。
少しは遠慮して欲しいところです。


3箇所目。
実は、ここが地域で一番水質が良い清水。
水質分析機関のお墨付きです。

目立たないので誰もいない。

人はどうしても見た目で選んでしまうのですね。
ま、仕方のないことでしょうか。




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まだ早い・・・

2007年03月31日 | 気になるニュース
時事通信 2007/03/30-22:23

日本軍「強制」は修正=沖縄戦集団自決に初の意見-高校教科書の検定結果・文科省
 文部科学省は30日、主に高校2年生以上が来春から使用する教科書の検定結果を発表した。日本史で、太平洋戦争末期の沖縄戦の際、日本軍による強制で住民が集団自決したとする記述すべてに初めて検定意見が付き、各教科書会社は「日本軍により」という部分を削ったり、「自決した住民もいた」という表現などに修正したりした。理科や数学では、学習指導要領の範囲を超える「発展的内容」が倍増した。
 沖縄戦の集団自決を扱ったのは6社8点。うち5社7点に「実態について誤解するおそれのある表現」と意見が付き、「日本軍に集団自決を強制された人もいた」が「集団自決に追い込まれた人々もいた」(清水書院)などに改められた。
 2005年度(主に高校1年生対象)は申請段階から今回意見が付けられたような記述がなかったが、04年度は「日本軍に…『集団自決』を強制されたりした」と記述した中学の歴史教科書が合格している。

 文科省は「以前から(命令や強制はなかったとする)反対説との間で争いがあり、軍の命令があったと断定するのは不適切で、今回から意見を付けた」と説明している。


ん~、この文部科学省の対応、沖縄の方々はどう思うでしょう。
当時の戦争経験者がまだ生きておられ、その体験が語り継がれています。

沖縄戦については数々の文献にその悲惨さが記録されていますけど、それを読む限り、「集団自決について軍の命令や強制はなかった。」と断定するのも難しいと思います。

それにしても今回の対応、従軍慰安婦問題が蒸し返されている最中、タイミングが悪いと思うのですが。



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桜の塩漬け

2007年03月26日 | Weblog
昨日は、赴任先へ向かう途中、駅の道に寄って桜の花を買いました。
食べるためです。一パック300円。
これあまり売っていないんですよね。

「桜の砂糖漬け」だと思って買ったのですが、パックを開けて食してみれば激烈な塩辛さ。驚きました。「なにこれ!」。

以前能登半島から取り寄せた鰯のなんとか漬けに匹敵する塩辛さです。


ごはんのおかずには合いそうもないですし、どうしたものかと思案していたところ、はたと気が付きました。

「お湯で割ればいい。」

さっそくカップに入れて、お湯を注いでみれば見事なピンク色。
さわやかな香りが立ち上ってきました。
味も酸味が利いてなかなかの美味しさ。
少し入れたつもりだったのですが、花びらがどんどん増えてきます。

これ、ネットで検索してみたら「さくら湯」って言うことが多いようですね。
もしくは「さくら茶」。

もともとこういういただき方だったんでしょうかねぇ。


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宇宙食

2007年03月25日 | Weblog
先週水曜日のツーリングでフリーズドライのアイスクリームを買ってきたので、さっそく食べてみました。

中はこんな感じ。

中身はストロベリー、バニラ、チョコの3種類。
フリーズドライですから、もちろんパサパサ。冷たくもありません。
でも、確かにアイスクリームっぽい味はしました。


開けてみたら割れてました。
バッグに無造作に突っ込んでいきましたので。
食感は、子供の頃売っていたバナナの形をした駄菓子に似ています。
口に入れているうちにサッと溶けていく、あの粉を固めた感じのお菓子。

普段のデザートとしてはちとビミョーですけど、ストレスが高まる単調な宇宙船の生活の中ではこういった食べ物は貴重なのだそうですね。wikipediaご参照

だんだん改善されているようですけど、こういう物ばかりで数ヶ月も宇宙で暮らすというのも大変なことだと実感します。
先日NASAの女性宇宙飛行士の不倫騒ぎがありましたけど、体力のみならず、精神的にもタフさが求められるというわけですね。

おわり。



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今日もライダー

2007年03月24日 | Weblog
いつもは単身先と自宅を車で行き来しているのですが、今日は寒いながらもいい天気だったので、バイクで帰ることにしました。

バイクのいいところは、興味あるところですぐに停まれること。
車では停まるのが面倒で、つい通り過ぎてしまうのです。

美味しそうなピザ屋さんを見つけました。
でも「準備中」。
ここは後日ということで。





しばらく行くと無人直売所がありました。
田舎道には、こういうのが所々にあるのです。

手作りの藁入り納豆が置いてありました。
うむ、これは珍しい。

500円玉で納豆と浅葱をいただき。


二束入って100円。

これはチト安すぎかな。
藁を束ねるだけでも大変そうです。

観光地であれば、黙って300円でしょう。


中はこんな感じ。

煮た大豆を藁の中に入れておくと、藁の中にある自然の納豆菌の作用で納豆が出来上がるのです。

最初に納豆を見つけた人というか、食べたは偉いと思います。
一見腐っているようにしか見えないですからね。

さっそく食べてみましたけれど、まだ豆が少し固いところがありました。
もうちょっと熟成が必要な感じです。

でも、昔ながらの手作りの本物であることは間違いありません。
美味しかったです。

おわり。




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旅の終わり

2007年03月24日 | Weblog
仙台行きは断念して、宮城県角田市でぶらぶらすることにしました。

ここは「角田市スペースタワー コスモハウス」。
入場料は大人310円。
H?型ロケットの実物大模型があります。

この町になんでこんな物がと思ったのですが、このような施設があったのですね


さすがでかい。
圧倒される大きさです。


創業以来、「国家と共に」を社是とする三菱重工業。
日本の国防産業の中核企業でもあります。


人工衛星というものは、思ったより大きいものですね。

資源探査衛星「ふよう」。
分解能18メートルとあります。
今の偵察衛星の始まりのようなものかな。


コへのお土産に宇宙食を買いました。

これはフリーズドライのアイスクリーム。

どんな味がするのか楽しみです。


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旅の途中 2

2007年03月23日 | Weblog
一昨日は天気は良かったのですが、バイクで走るにはまだまだ寒く、バイクで来たことを後悔しました。

途中で出会ったツーリングらしき人は、BMWのバイクに二人乗りしていたカップルのみ。



阿武隈川。

こちらではフツーの風景ですが。


途中、広大な川原があったので降りてみることにしました。
乗用車では無理。

どこかの中年チャリダーも私に続いて降りてきました。

で、お互い無言で各々石を探したり、川に向かって石を投げたり、川面を写真に撮ったりと好きなように遊んだりして。

傍目からは、オジ二人が川原で遊んでいるようなヘンな風景に見えたことでしょう。




子供の頃に帰って川原で石探しです。




選んで持ち帰りました。

「余計なもの持ってきた!」って、ヨメに怒られないかな。


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旅の途中

2007年03月21日 | Weblog
これから宮城県の方へ向かおうかと思っています。

ではこのへんで。


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ウルル

2007年03月19日 | Weblog
今回のGoogle Earthの旅はオーストラリア。
この国まだ一度も行ったことがありません。

行けるのは何年先のことになることやら。

ここは「ウルル」。「エア-ズロック」の方が名が通っていますね。
wikipediaによれば、
「エアーズロックの名称は1873年、イギリスの探検家ウィリアム・ゴスが探検行の途中で発見し、当時のサウス・オーストラリア植民地総督ヘンリー・エアーズにちなんで名づけた。」そうで。



実は、つい先日の日経のスポーツ欄見るまでは、「ウルル」と呼ばれていることを知りませんでした。
アボリジニの陸上競技の選手の話の中で、この名前が出て知った次第。

調べてみましたら、1980年代から正式名称とされているとあります。
それは先住民族アボリジニの呼称。

アボリジニがこの近辺に住み始めたのは1万年以上前のことだそうです。
歴史が違うのですね。
先住民にしてみれば、「発見」されるのがそもそも迷惑な話。


この巨大な山塊というか岩の塊は、同じくwikipediaによれば、
「ウルルは隆起して出来た山ではなく、浸食によって形成されたもので、比高335m(標高868m)、周囲は9,4kmとなっている。またウルルには地表からほぼ垂直に無数の縦じまがある。その縦じまは地層であり・・・・」。
確かにこれだけ巨大であれば、聖地としてアボリジニに信仰されているというのも分かります。
日本の山岳信仰にも通ずるものでしょう。

いつか現地を訪れてみたい。

※次回更新は3月25日の予定です。


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田舎の風景

2007年03月18日 | Weblog
踏み切り。
まあ、田舎のほうはこんな感じです。

刺激はないですけど、のんびり暮らすのにはいいですわね。
でも、刺激がないのが逆にストレスになったりして。


トンネル。

ローカル線につき、通過するのは日に数本。
こちらのサイトご参照。

たまに蒸気機関車も走るんですよ。


線路。

バイク用のレーンがあったら気持ちよく走れるだろうなと思ったりして。
しばらくバイク乗っていないので、ストレスが溜まってきました。
車ではダメなのです。


川。

どうってことない風景ですが。


滝つぼ。

写真では大したことないんですけど、中途半端な高さで結構怖かったです。

おわり。


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