Cのぶらぶら歩き

ツーリング記事を中心に

引越し

2009年03月30日 | Weblog
ドブログがダメになって、2年ほど前に開設していたBlogに記事を少しづつ移しているんだけど、これが結構大変。

毎日やっても、全部移すのに2ヶ月くらいかかりそうだ。

記事だけだったらインポートして終わりだけど、写真はひも付きじゃないし、コメントは付いてこない。

記事だけではブクマさんとのやりとりがほとんど思い出せないから、後で見てつまらないんだよね。

で、今自分のとこ見直してみると、ほんとしょーもない記事が多い。
恥ずかしいから結構削除してたりして。
ただ、コメントがある記事は下書きにして保存してるけどね。

コメントといえば、今お付き合いしているブクマさんは、Blog始めたばかりの4年前からやりとりしている方が多いかな。
やっぱり、どこか気が合うんだろうね。

もちろん、ここ1,2年でお付き合い始めた方々も大切なブクマさんだ。

まあ、村があんなことになって、みな難民になっちまったけど、早く新しいところに落ち着いて、また以前のようにお付き合いできるといいね。






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Egg Ton Cabbage

2009年03月29日 | Weblog
Egg(卵) Ton(豚) Cabbage(キャベツ)

三つ揃ってETC。これが噂のETC丼だ。


昨日はETC全国一律1000円の初日。

いつもは高速はあまり使わないか、せいぜい通勤割引の100キロの範囲内だけなんだけど、昨日からどこまでも1000円ということでためらわず乗り入れたのである。

で、高速を走っているうちに「ETC」にちなんだ商品があちこちに出現していることを思い出した。

そうだ、あのパーキングの「ETC丼」というのが噂になってたな。

ということで、そのパーキングエリアに立ち寄ってみる。



まあ、何というか、いいネーミングを思いついたものだ。

ETCで一律1000円という話題がなければ普通の「豚肉生姜焼き丼」なんだろうけどねぇ。

これ目当てにこのパーキングエリアに来る人もいるっつーから、もうちょっとした名物だね。




セルフサービスなので、まずチケットを買う。590円。

600円でないところに営業の配慮を感じる。高速道路の店にしては安いのではないだろうか。

店員さんから「少し時間がかかります。」と言われる。先客もそんなこと言われていた。

OK OK そんなこと気にしない。



福島の卵は美味そうね。




パーキングエリアの厨房は開放的でいいと思うなあ。

作業状態が見えるというのは、店のイメージ作りに意外と効果的なのではないだろうか。




食堂に入ったのが5時ちょっとすぎと、夕食時にはまだ早いせいか、空いていた。

運転手さんとか営業マンらしい人がくつろいでいた。

お仕事頑張ってね。私も昨日は目一杯仕事をしてきました。




駐車場も空いていた。ま、今は行楽シーズンじゃないからね。

でも、高速道路はいつもより車が多かったような気がする。渋滞はなかったけど。






で、中身はというと、豚肉生姜焼きとその下にキャベツの千切り、それから真ん中にどーんと福島名物の「ラジウム卵」だ。

ラジウム卵あるところが特徴的ね。それから「福神漬け」もね。これがないと寂しい。

中はこんな感じ。




豚ロースの下にコールスロー。マヨネーズがかかっています。

食べ進んでいくうちに、ご飯の中からまた豚肉が出てきた。

中にも埋め込んでいたのね。ごはんに味がしみこんでいて美味い。

豚と生姜と醤油とごはんはほんと相性がいいと思う。

上にでんとのっっている卵は丸ごと食べるのもいいけど、崩してそこに少し醤油をたらして食べると一層美味しくなるかもね。



七味は好みで。

それにしても、誰が思いついたのか知らないけど、どこまで行っても1000円とは国もなかなか思い切ったことをやるものだ。

これは素直に評価していいのではないだろうか。

こういう閉塞した状況では、人と物を動かすことが大事だと思う。

東北自動車道 福島松川パーキングエリアでした。

おしまい。















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午後3時

2009年03月22日 | Weblog


午後3時。仕事を切り上げてクルマを走らせる。疲れた。

いつものように道の駅に寄ってみた。

なぜか長靴を売っている。珍しくも何ともないが、結構客は多い。

こういうものはついでの時でないと買わないからね。





そういえば、昼メシを食っていなかった。

早く帰りたい一心で、メシ抜きで仕事を片付けたもんだから腹がへった。

でも、この時間に大食いしたら酒が不味くなる。

というわけで、一番軽そうな月見そばだ。

食堂は意外と客が多い。みんな何やってるんだろう。観光客でもなさそうだし。




七味をわっとふりかける。




ズルズルと一気にソバをかきこむ。食感が心地よい。

熱いスープをすすってみれば、七味とネギの風味が鼻を抜ける。

ネギは嫌いだけど、ソバだけは別だ。薬味として欠かせないね。

最後にとっておいた卵をどろんと飲み込む。

少し冷めてきたスープを飲み干した。

気取らないで食べられるこの食堂とソバが好き。







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いつもの店

2009年03月19日 | Weblog


とある食堂との付き合いは丸9年。

頼むものは心得ていて、店のオヤジは我らが入って席に着いた途端厨房に指示する始末だ。

オイオイ、今日は頼むの違うんだけど・・・・・。まあいいか。

ラーメン持って来たオヤジがうちの子を見て話しかける。

「ずいぶん大きくなったねぇ・・・。」

うちの子が小さい頃から来てるから、成長を見ているわけだ。

何となくいい気分。

ラーメンはといえば、昔ながらの中華そば。

醤油ベースのスープに手打ちの麺とナルト、それからシナチクとホウレン草とチャ-シュウと海苔が入っている伝統的なラーメンだ。

食べなれれば当たり前だけど、そんなラーメンも少なくなってきたような気もするが気のせいか。

日曜の午後、ホッとするひと時であった。

オヤジ、また来るね。

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ランチ

2009年03月15日 | Weblog


今はみんなお昼にいくらくらいお金かけているんだろう。

ワンコイン(500円)ランチって言われて久しいね。

今はもっと単価が下がっているんじゃないだろうか。

パン1個とかカップヌードルだけっていうリーマン・OLも多いって言うし。

オレが会社に入ったばかりの頃は、700円、800円の店屋物を食べるのは当たり前のような感じだったけど、いまどき普通の食堂は閑古鳥だ。

先日行ったあるラーメンチェーン店はラーメン1杯が290円。

昼時なんかいつも満席だもんね。




オレのような大食いだとラーメン1杯では足りないわけで。

小さい丼とギョーザをセットで頼む。プラス400円。

仕上がりで690円だから、やっぱ安いんだろうなあ。

この値段では普通の食堂じゃ無理っしょ。採算が合わない。

どんな商売も個人経営はますます厳しくなっていきそうな気がするなあ。



このチェーン店は餃子で成功したって話を聞いたことがある。

他にも餃子をウリにするチェーン店があるけど、餃子っていうのはそんなに利幅が大きいのかねぇ。 

オレもそのうちギョウザ専門店でも開いてみるか。

誰も来ない?


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春を目の前にして・・・

2009年03月14日 | Weblog


先日、何気なく新聞の訃報欄を見ていたらどこかで聞いたような名前。

年齢もオレと一緒だ。喪主は兄とある。

もしかして、と一緒に住んでいた寮の名簿をめくってみる。

ヤツは確か独身だったな。

ん~・・・・やっぱりヤツだ、間違いない。


あいつは家庭の事情で大学に入ってからも働き詰めだった。大学の食堂で働いているのを見かけたことがあるし、帰りはいつも8時過ぎ。

働く傍ら小説を書いてみたり。その奔放な生き方にある種憧れのようなものを感じたこともあったけど、ヤツにしてみれば生きるのに精一杯だったのだろう。
男気を感じるヤツだった。

大学を卒業して数年、ヤツの消息がしばらく掴めなかったけど、ふとしたことから連絡が取れた。地元にいる様子だった。

電話で話をして気になったのは、暗く沈んだ話しっぷり。
飲みに誘っても、「東京で・・」と言う。
何となくオレを避けているように感じた。

話をしていて感じたのは、ヤツの仕事が性格的に合わなそうなこと。
就職したところは大手の事業所だったけど。

かといって、オレにはアドバイス程度しかすることはできない。

それからまたヤツとの音信はプツンと切れ、10数年経ってからの再会というのが新聞の訃報欄・・・。

聞いてみれば、ヤツは大病をして、しばらく病院の入退院を繰り返していたという。
今まで何を楽しみに生きてきたのだろうか。傍から見ると、苦労ばっかりで報われない人生だったように見える。
最期は吐血したのだという。

あいつらしい死に様と言うのか、花が咲き乱れる春を目の前にしてあの世行きだ。
願わくは、あの世で小説家として大成されんことを。

ヤツの死を同級生に伝えた。

今生の別れに線香の一本でもあげてこよう。







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バナナは美味しいね

2009年03月10日 | Weblog



オレが一番食う果物はバナナ。

果物というより、主食的感覚で食っているんだけど。遅く帰った時の夕食代わりだ。

バナナのねっとりとした食感と奥の深い甘さが好き。

熟してシュガーポイントの出たものが美味しいと言われているけど、オレは多少青臭い方が好みだ。

栄養価が高いから、東南アジアのほうではお昼はこれ2,3本食べて終わりという話を聞いたことがある。(バナナの栄養素についてはここを見てね。)

中南米では料理用のバナナがあって、甘くないサツマイモのようだと言う話だ。こちら。一度食べてみたいね。

米もそうだけど、毎日食べるには味は淡白でないとダメなんだと思う。
パンもそうだ。
味が強いと飽きる。

そういえば、ガキの頃はこれは遠足のおやつの定番だった記憶があるけど、今はそんな子供はいないか。

ところでこのバナナ、例のの騒ぎで一時品薄になったけど、今は一段落して以前のように大量に出回っているし、安くなってよかった~。

何なんだ、あのバナナダイエットって。

食っている限りでは、そんなに効果あるとも思えないんだけど。

オレの場合、食う量が違う?
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昔の生活

2009年03月08日 | Weblog


とある道の駅。

この一帯は昔から桑が盛んに栽培されているところだ。

ちょっと先に行くと昔は紡績業で栄えていた町があるから、生糸を生み出す蚕を飼うための桑だろう。

この人形はある農家の生活の1シーンか。

若夫婦と小さな子と赤ん坊、それからおばあさんの一家5人の家族のようだ。

この頃の生活も楽ではなかったと思うけど、なんか生き生きとしているように見える。

今の時代との差は何だろうか。

先週の朝のNHKニュースで見たけど、今一人カラオケとか流行っているんだってねぇ。女の子が一人でマイク持って歌っていた。
会社の同僚の一人一人が忙しくて、時間が合わせられないからだという。

今は会社だけじゃなく、きっと家族もそうなんだ。

小さな子供がいる家庭でなければ妻も働いているというのが一般的だろうし、子供だって塾とかで忙しい。

対して、人形の家庭を見てみると、家族が同じ場所で同じ時間帯に一緒にいて、誰が何をやっているのか全て分かる。

あとは、仕事に希望を持てるかどうかとか、そのあたりが今との大きな違いかな。

一見今の生活の方が豊かに見えるけど、どうなんだろうか。

写真を見てふとそんなことを思った。





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町の風景

2009年03月07日 | Weblog


和菓子屋さんかな。

“小麦まんじゅう”って、どんなもんなんだろう。

今度買ってみるか。



町中には川が流れている。

どこにでもある風景だ。

太古の昔から、水の側というのは暮らしやすいからね。



火の見櫓。

これも田舎では普通に見られるものだ。

こういうちょっとしたものは、その集落のシンボルとして重要なものなんだろうね。
故郷に帰る時なんか、これ見ると、あ~うちに帰ってきたって感じがする。



消防の分屯署がある広場では子供たちが遊んでいた。

なんか懐かしい光景だ。

子供たちが集まって遊んでいるのを見たのは何年ぶりだろうか。

子供の頃は、年上とか年下の仲間と遊んで知らないうちに色々と身に付けていったような気もするが。

ま、そんなことを考えるのも、それだけオレも歳を取ったということか。

時が過ぎ行くのは、なんとも早いものだ。


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クッキー

2009年03月07日 | Weblog


この前うちのコが作ったクッキー。

形は不揃いだけど、いかにも手作り的で美味かった。

と、たまには親バカ的なことも書いてみたりして。
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