Cのぶらぶら歩き

ツーリング記事を中心に

夏野菜

2012年07月30日 | Weblog


うだるような暑さの中、バイクを飛ばしていたら、農家の直売所が目に入った。

ささっとバイクを停めて物を眺めてみる。

今の時期はやはりトマトとキュウリだろうか。

カボチャもいいものは煮ると栗のようにホクホクして甘い。

トマトが赤くて美味そうだったので、買ってみた。一袋200円。

うむ、太陽の恵みをたっぷり吸ったトマトは適度に酸味があり、味があって美味い。

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渓谷

2012年07月29日 | Weblog


暑くてアタマが痛いなう。



こーゆう日は滝でも眺めているしかナイス。 



福島県いわき市の夏井川渓谷。
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2012年07月28日 | Weblog


防衛破綻 「ガラパゴス化」する自衛隊装備 清谷信一著 中央公論新社刊 760円+税

日本は世界第6位の国防費を計上しているが、自衛隊は貧乏で、ジャージやセーターは隊員が自腹で買っているのだとか。

演習では通信手段として個人の携帯を使わないと演習にならないという。

なぜこうなっているかというと、金の使い方が下手だからとの話。

著者は現在の自衛隊の状況を、「ベンツや多数のブランド品を買って、そのローンの支払いのために家賃や子供の給食費は払えなくなっているようなもの」と例えている。

たしかに、自衛隊はイージス艦等最新鋭の兵器を揃えているイメージはあるが、実態はこの本の通りなのだろうな。

日本の最大の弱点は継戦能力の欠如だという新聞記事があった。予備兵力が少ないとか、補給の問題もある。

自衛隊の装備というのは、とかくマニアックな話題と片付けられがちであるが、もっと幅広い関心を持たないと後で大変なことになりそうだ。

東アジアがきな臭くなってきた折、原発事故同様“その時”が来てから反省とか対処したのでは遅いのでアル。

日本の防衛体制について、少々考えさせられる1冊であった。





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焼そば

2012年07月22日 | Weblog


パソコンのフォルダを整理していたら、浪江焼そばの写真が出てきた。

2007年4月に撮影したもののようだ。

麺が太く、どろりとして美味かったのを思い出す。

あの時は、まさかこんなことになるとは思ってもみなかったが・・。

店の名前は忘れてしまったけど、どこかで営業を再開しているのだろうか。

やはり、なみえ焼そばのノボリが立つあの町で味わうのが一番だ。

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米沢 白布大滝

2012年07月21日 | Weblog
先日、猪苗代から白布峠を抜けて米沢方面をぶらついてみた。



温泉近くに白布大滝の案内板があったので、さっそく見に行った。

急な階段を注意して下りる。



う~む、このあたりは最上川の源流部に近いだけあって、流れがみごと。



写真では大したことないが、滝つぼがかなり大きい。

疲れた心を癒す感じ。


近くに小さな子を連れた若夫婦がいた。

そのそばを通って下流の方を撮ろうと小石に足をかけた瞬間、コケタ。 

痛かった。 



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namekuji

2012年07月16日 | Weblog
別宅の記事。


namekujiがキライな方はスルーしてください。
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料理

2012年07月15日 | Weblog



うちのコが作ったマーボカレー

うちのコ曰く。

「見た目悪いけど、スゲー美味かった。

食ったことないけど、ほんとに美味い?

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峠道を走る 茶屋とか温泉

2012年07月14日 | Weblog


駅前に茶屋があったので、帰り際に寄ってみた。



「峠の力餅」とある。

餅のメニューが多かったから、この茶屋は餅がウリなんだな。



こちらは庭にあった「峠の力水」。



どこから引いているものか、あふれるほどの勢いで清水が流れている。



名物「峠の力餅」」を買った。一パック1,000円。

中にはこし餡の大福を小さくしたようなものが10数個。

これは、このお店の水で渋めのお茶を立てて、それを飲みながら食べるのがよろし。



民家の軒先にも引かれている山水。

それにしても、この地の水はすんばらしい。

まさに「水は命の源なり」。




駅周辺でしばしくつろいだ後、滑川温泉とその奥にある姥湯温泉へ向かってみた。



勾配のきつい山道をしばし走ると荒れた山肌が見えてきた。ここは姥湯温泉。



険しい山々と大きな岩が、この地は火山地帯で、かつては秘境の地であったことを思い起こさせる。

今でこそ、バイクですんなり行けるが、当時は地図もコンパスも道もなかった時代。

この温泉を最初に見つけた人は、ここに到着するまでは疲労と恐怖の連続であっただろう。



温泉へは吊橋を渡って行く。

クルマとバイクが入れるのは橋の手前まで。道路沿いに結構広い駐車スペースがあった。



温泉の案内に、温泉を開いた初代が髪の長い女が湯浴みをしているのを見て、近づいてみればそれは恐ろしい形相をした山姥だったとある。
まあ、これは周りの険しい自然を表現したものだろうが、今でも普通にそう感じるほどの恐ろしい山肌(山姥)である。


下を流れる川は乳白色。ほんとに火山から湧き出す温泉だ。

ここを見てふと北海道の「カムイワッカの湯の滝」を思い出した。カムイワッカに大学時代のダチと行ったのはもう20年以上前になるか。

こちらの方が書いておられるとおり、あの滝というか川は、下りてゆくのが大変ですんげ恐かった。滑り落ちて怪我したり、カメラをダメにした人を見たな。

でも、あそこは今までに行った中で最高の温泉だった。



ケーブルが数本見えるが、これは宿と吊橋までの車道を結ぶ貨物搬送のゴンドラ用。

吊橋のたもとにゴンドラがあった。

で、この後露天風呂に入って「あ~いい湯だった。」と言いたいところだが、この日は時間がなくここまで。

次回のお楽しみということで。


吊橋のすぐそばに巨大な砂防ダムがあった。

下をのぞいてみようと思ったが、当然手すりもない危険な場所。

やめましょ、全ては自己責任。








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峠道を走る 奥羽本線峠駅2

2012年07月09日 | Weblog
メシを食った後、駅の先の方へ行ってみた。



旧駅舎だろうか、廃墟然とした雰囲気。

この方の記事を見てみると、かつてはこちらの線路が使われていたようだ。

現在の駅からここへ来るまでの道と思っていたものは旧プラットホームか。

この日は何の予備知識もなくさらりと見ただけなので、次回はよく観察してみよう。



隣には変電設備のようなものがある。





先は行き止まりのようだった。



むせるように夏草が生い繁る。
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峠道を走る 奥羽本線峠駅

2012年07月08日 | Weblog
で、供養碑からもう少し先へ行くと、分岐点になる。



一度峠駅の駅前を見たかったので、駅方面に向かってみた。



JR奥羽本線峠駅に到着。

まるで巨大な倉庫のよう。こういう駅は今だかつて見たことがない。

BMWの高級そうなバイクのオーナーが中の方から出てきた。埼玉からツーリングで来たらしい。





ここは結構有名な駅なのか。





ここは長いスノーシェルターが特徴的。雪からポイント等を守るために必要なのだそうだ。




う~む、なかなか味のある駅だと思う。

鉄道ファンはシビレルかも。




これから温泉のほうまで足を延ばしてみるか。

















ピンぼけ。










そろそろ昼時。

腹がへったので、駅のすぐそばの茶屋に入る。

お店の中は駅とか列車の写真がたくさんあって、お店の人から2,3説明していただいた。



で、昼メシは蕎麦系にしようかと思ったが、焼おにぎりが美味そうだったので、持ち帰り用に3個作ってもらった。

焼いた大葉の香りと醤油の匂いが絶妙のマッチング。

湧き出でる天然水を飲みながらかぶりつく焼おにぎりは格別の味であった。



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