ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

最近、テレビで芸能番組をほとんど見ないので

2012年05月27日 02時17分06秒 | 芸能についての感想
近年のテレビは、実力どころか魅力も乏しい芸能人らしきものが幅を効かせているようなので、たまにはライブでも行こうかということで、3日間で4つのライブに行くという過密日程を先週こなしてきた。さすがに疲労が蓄積してしまい、3日間ほどは仕事が終わったらすぐに就寝という生活になってしまったが、今、思い返してみると、テレビを見ているよりははるかに面白かったと思う。

テレビはほとんど見ていないので実情は不明なのだが、AKBとか朝鮮人スターや大して面白くない下劣なだけのお笑い芸人がゴリ押しで出演しているだけとネットで書きまくられているので、やはりそのような様子なのかという感想を持った。ほとんどろくに見もしないのに無駄に惰性で契約しているスカパーのパック契約中の番組にもAKBや朝鮮人(韓国)スターが進出してきたので、ますます見なくなってしまった。

今回のライブはややメジャーから超マイナーなもの迄幅広く見てきた。地下アイドルのジャンルに属している女の子も見てきた。もしかしたらAKBよりパフォーマンスが練られて充実しているのでは無いかとも思ったが、ルックスはやや劣るか(魅力が劣るという程ではない)年齢はやや高めなので、待遇や応援(ファンの数、事務所、音楽関係者のサポート)が乏しくなってしまっているのだろう。

まだ全然一般大衆人気は無いけど、クオリティが高い混血の女性ボーカリストにも会ってきた。

CD(CD-Rもあったが・・・)やグッズも買ってきて、運転しながら車内で聞いている。

出かける前に下調べとして、いろいろなライブ情報をネットで検索していた際に、最近のアイドル事情も見ていた。以前はベリーズ工房の実力がアイドルの範疇に属するグループ・ソロ(Perfumeは除く)の中で傑出していると思ったしここでそう書いたこともあったが、東京女子流やSUPER☆GiRLsに魅力を感じてきた。ももいろクローバーは以前バラエティではじけている姿やブレイク前のヤマダ電気巡りがあることは知っていたが業務が多忙だったり、自分も現場で熱狂できる年齢や体力もないので見に行くことは無かった。6人のままでやって欲しかったが、グルーブとしてまとまって弾けるには今の方が良いのだろう。

東京女子流やSUPER☆GiRLsはエイベックス所属なのだが、エイベックスはろくに魅力が無い者をトップやプロデューサーの趣味を巨大な宣伝でゴリ押してくるので無視することが多かった。
オーディションをくぐり抜けてきた者やしっかりと育成した者を売り出しさえすれば良いのに、なかなかそうしようとしなかったが、ようやく戦略も落ち着いてきたようだ。
「なかなかエイベックスもやるじゃないか。」と思った。
SUPER☆GiRLsは荒削りの面もまだまだ残しているが、アルバムのCD+DVDを通信で買ってしまった。1人抜けてしまったがそろそろ追加補充した方が良いだろう。今のままではこれっきりでもう買わないだろう。

東京女子流はU-STREAMで日比谷野音のライブの様子(音程を外し発声が安定しないメンバーがいたが)と新譜販促のフリーライブを鑑賞した。あれがフリーライブなのかと驚く盛り沢山の内容だった。意外に面白かった。握手会の様子も面白かったが。私みたいにあまり個々に思い入れ無く音楽だけ鑑賞する者にとっては、握手会は何を語りかけて良いのかわからず戸惑うことも多い。昔はいくつかの新譜販促フリーライブで、その握手会やサイン会にも参加したことはあるが、プロフィールであらかじめメンバーのことを知らないと特に何か言うことはできないんだよね。せいぜい「ライブ良かった」とか「これからもいい演奏期待しています」程度かね。

(以下追記 2012/5/27 3:18)
スマイレージというグループについてもネットで見たが、途中首をかしげたり呆れるような楽曲もあったが、あれは4人時代の方がはるかに良い。
複雑な事情があったのだろうが、アップフロントエージェンシーとか言う事務所はいったい何を考えているのだろうか。ファン心理を大いに逆なでしている。逆なでして煽ったり刺激しているつもりかもしれないが、例えるならば高速道路を逆走するようなものでやりすぎの感がある。
メンバー追加の際、メンパーは「追加するなら新メンバーはセクシー系にして欲しい」旨の意見を述べたそうだが、その意見の方が冷静な視点で適切だったと思う。正直、阿呆過ぎて、人生を無駄や台無しにされてしまう女の子達が気の毒とも思った。


コメント
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