あの世へ行く準備として思想・思索生活に入るというのは、随分昔に決めていたことである。現在、既にそうしようとしているのだが、少年時から人生について悩み続けて一応の結論が出てしまっているので、今、家事雑事等に関する悩みはそうでもないが、宗教的に悩む事が無くて弱っておる(笑)。
ヒンドゥー教における言わば人生のローテーションの最後「宗教の時間」である。
(参考)
ヒンドゥー教が示す人生のゴールは4つあり、そのうち3つは経済的な成功、快楽の追求、社会的責任を果たす、と最後の一つは解脱の追求です。「現世は苦しみに満ちている」との考えが根底にあり、そこから解放されることが解脱です。生きている間に得たものは、富であれ恋人であれ、永遠ではなく、やがて喪失や別離がやってくる。この苦悩から自由になることが、人生における究極のゴール。
私はヒンドゥー教徒ではないので、人生のローテーションを守らず幼少時から思索していたので、今更その方面でやることが無くなってしまったわい。
(執筆中)