ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

もう駄目なんだよ。実は。

2016年04月05日 00時21分54秒 | 社会問題
第二次安倍政権の評判が悪い。

公務員優遇が過ぎるという。あと、総理になる前に主張していた理念を実行していないという。

多々、それらの例をあげられるが、長くなるので書かない。

私も第一次安倍政権のほうが高い理想があったと思う。

何故、そうなってしまったのか。。。

第一次安倍政権時、年金問題で凄く叩かれたが、あれって、別に安倍さんのせいでないだろう。それ以前の歴代の政権の悪行見逃しの怠慢が積み重なったためなのに、マスコミ等で何故か徹底的に叩かれていた。

国民の高い支持だけでどうにもならず、公務員の支えが無いとどうにもならないと痛感したのだろう。国民とか大衆人気はまとまりに欠け、安定せず、真偽の見極めが無さ過ぎる。

しかも官僚だけでも駄目。地方公務員を含めた末端からの支えもなければ、全政治家が何もできん。テーマ別の全国集会でも、偉い官僚様が、特に東京都、大阪府等の自治体公務員に抗議・指弾されている光景を何度も見たことがある。大阪の口撃はえげつないと思ったよ(笑)。

官僚さえいれば、彼らさえ厚遇すれば、というのは幻想もいいとこ。

安倍政権はこんなにも頼りなくなってしまった。

野党は狂人、偏執的思考の者ばかり(理由は以前の投稿を参照)。
ましな政治家はほぼ無能か、世間の人気取りで精一杯で、能力限界、疲弊。

日本は戦争に負けた傷を後遺症で、他国や利益追求集団に翻弄。

政治家は公務員優遇でご機嫌とらないと、政策どころか資料作成すらできない。

立法、司法を強化。もしくは国民が恐ろしい程賢明になり、持ち回り制でも何でもいいから公務を自分達で賄わなければどうにもならない。
単独の政治家の立候補でなく、チームとして政治家でなく政治集団が立候補する制度にしたほうが日本の実情に合うかもね。
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