不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

今更ながらショーンK

2017年10月08日 11時46分40秒 | 日常生活
ショーン・マクアードル・川上氏が表舞台から消えて随分と久しい。

あまりにも嘘をつきすぎて、クヒオ大佐の再来とか、稀代の詐欺師とか散々の言われようだった。

虚偽・誇大宣伝の経歴、学歴、仕事環境で信用をもぎ取り仕事を得てきた。確かに非難されることである。
しかしながら、謝罪のコメントや律儀に約束を守り礼節を知る態度。そして虚飾を取り去っても残る彼自身の声や風貌の魅力は捨て難い。そして、私には何故か共感したい欲求が残るのである。

自分の情けない知能、ルックス、気力を、見栄えのするものにしたい。単なる向上心とか野心とかでなく、鬱々と惨めなまま留まっていたくない。例え名声や富とは無縁であっても、どこか違う世界、フィールドに行きたい。そういう行動に共感する。本来ならば、真面目に正規に留学して刻苦勉励して、真摯に事業に取り組んで行くべきだったのたが、気持ちが先行し理想が高くなるとどうしても無理、虚勢を張ってしまうものだ。

なんとか、虚飾キャラのスマートなタレントとして再生して欲しい。可能ならば本当のキャリアを今から積んで名実共に素晴らしい人物になって欲しい。ファンの気持ちを一顧だけにせず、その振りすらできない的詐欺師の須藤なる馬鹿女と違って。


それにしても、不治テレビの「ユアタイム」。もしも、ショーンKがメインMCを務めて、市川紗椰とモーリーが脇を固めていたら、それなりの成果を出していたかも。いや、やっぱり駄目だろう。「反日」だから。私みたいな人が絡んで発言していたら成功しただろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする