>富山市議会で、自民会派の議員による政務活動費(政活費)の不正取得が次々に発覚している。
>8月下旬以降、不正が明らかになった議員は5人。うち3人が議員辞職した。
>「号泣会見」の野々村竜太郎・元兵庫県議による政活費の不正発覚から2年余。
>なぜいま、富山で相次ぐのか。
富山市議会を批判する街宣車が走っている。
そのうち、富山市以外でも発覚するんじゃないの?
国会議員は余程悪質な方法かつ大衆に知ら渡らないと「報道の自由」様が報道なされないけどね。
国家公務員、特にキャリアと「微罪でも重罰」の地方公務員も同様な罪の差がある。
不正を弁護する訳じやないけど、
1.政治活動、とりわけ選挙活動にはお金がかかる
2.民衆の意識が、冠婚葬祭への出席や自分のステイタス満足のためだけに政治家を「男芸者」扱いにすることを強く望む下劣なものから脱却し、自分達の政治に対する理想を反映してくれる人を経済的見返りなく応援するような高貴なものに変わらなければ駄目
3.旧態然とした選挙方法でなく「人手のかからない」選挙方法に変えること。但し、一時的熱狂による政治家選出はろくな結果を生まないので、短期でなく長期間の選出にすること。人手省力効率的かつ長期間の選挙方法に変えること
そんなとこか。感想は。
人間というのはお金欲しいもんだよ。街宣車で絶叫しとる人達よ。実は欲深な大衆を相手に政治家是非やってみなよ。もちろん善良な人達の比率は多いんだが。いや、「欲深」と言うのは少し酷か。一つ一つの要望はささいな水の流れでも下流に行けば大きな欲望と要求の大河となる。それを受け止めて議員やっていくのは大変だよ。見返りくらい欲しくなってもしょうがない。
それを実現するのが、せせこましい領収書偽造というのが哀愁を誘うが。
世界の独裁者とか悪辣な政治家なんて、もっとスケールの大きい収賄しているのに。それでも発覚したら死罪というリスクもあるけど。
とにかく、我こそはと思う人は市議会議員に立候補してみてよ。批判するのはいいが感情に任せて絶叫することはなかろうよ。
民衆の中である程度票をまとめられる人がいて、自分にえこひいきせず、そこまでではなくても自らが属する所属団体、地域、商工会、イベントに協賛・協力を求めず、選挙区だけでなく日本国や各都道府県、市町村の為に働くため政治に専念してくれと言える人がどれだけいるかってことだ。
つくづく故・小室直樹博士の「(田中)角栄を殺すと、日本が死ぬ」というのは至言だったと痛感する。
学生だったとき同級生に「田中角栄は重罪に処すべき」と当時のマミコミの煽りを真に受けて発言して「僕はそう思わない。」と言われてしまったことがある。あの発言は私の痛恨の間違いだった。今思い出しても恥ずかしい。あたち真っ赤っ赤。ふふふ。
(201/09/19 修正・補筆)
>8月下旬以降、不正が明らかになった議員は5人。うち3人が議員辞職した。
>「号泣会見」の野々村竜太郎・元兵庫県議による政活費の不正発覚から2年余。
>なぜいま、富山で相次ぐのか。
富山市議会を批判する街宣車が走っている。
そのうち、富山市以外でも発覚するんじゃないの?
国会議員は余程悪質な方法かつ大衆に知ら渡らないと「報道の自由」様が報道なされないけどね。
国家公務員、特にキャリアと「微罪でも重罰」の地方公務員も同様な罪の差がある。
不正を弁護する訳じやないけど、
1.政治活動、とりわけ選挙活動にはお金がかかる
2.民衆の意識が、冠婚葬祭への出席や自分のステイタス満足のためだけに政治家を「男芸者」扱いにすることを強く望む下劣なものから脱却し、自分達の政治に対する理想を反映してくれる人を経済的見返りなく応援するような高貴なものに変わらなければ駄目
3.旧態然とした選挙方法でなく「人手のかからない」選挙方法に変えること。但し、一時的熱狂による政治家選出はろくな結果を生まないので、短期でなく長期間の選出にすること。人手省力効率的かつ長期間の選挙方法に変えること
そんなとこか。感想は。
人間というのはお金欲しいもんだよ。街宣車で絶叫しとる人達よ。実は欲深な大衆を相手に政治家是非やってみなよ。もちろん善良な人達の比率は多いんだが。いや、「欲深」と言うのは少し酷か。一つ一つの要望はささいな水の流れでも下流に行けば大きな欲望と要求の大河となる。それを受け止めて議員やっていくのは大変だよ。見返りくらい欲しくなってもしょうがない。
それを実現するのが、せせこましい領収書偽造というのが哀愁を誘うが。
世界の独裁者とか悪辣な政治家なんて、もっとスケールの大きい収賄しているのに。それでも発覚したら死罪というリスクもあるけど。
とにかく、我こそはと思う人は市議会議員に立候補してみてよ。批判するのはいいが感情に任せて絶叫することはなかろうよ。
民衆の中である程度票をまとめられる人がいて、自分にえこひいきせず、そこまでではなくても自らが属する所属団体、地域、商工会、イベントに協賛・協力を求めず、選挙区だけでなく日本国や各都道府県、市町村の為に働くため政治に専念してくれと言える人がどれだけいるかってことだ。
つくづく故・小室直樹博士の「(田中)角栄を殺すと、日本が死ぬ」というのは至言だったと痛感する。
学生だったとき同級生に「田中角栄は重罪に処すべき」と当時のマミコミの煽りを真に受けて発言して「僕はそう思わない。」と言われてしまったことがある。あの発言は私の痛恨の間違いだった。今思い出しても恥ずかしい。あたち真っ赤っ赤。ふふふ。
(201/09/19 修正・補筆)