64.1 ☆175 センスと老

最近のキンスマで　渡辺和子さんの　『置かれた場所で咲きなさい』という本を


紹介されていて　ご本人も　テレビに出演されていた



少しの『鈍感力』を　幸せながら　持っち合わせているかと


わたしは　想っている




わたしなりの　哲学　って　いうのか


置かれた場所というのでは　ないけど



イヤだな・・・　許せない・・・・



そう　想ってみて　　縁のないひとなら　それで　いいかもしれないけど




離れたくても　離れられない・・


そういう場合も　　そういう人も　多々あるってこと・・



そんなとき　あの人が・・　イヤだ


　　　　　　あの人の　あそこが　イヤだ




そうは　想うけど　　



その人が　変われるか　　変われないか　わからないし・・・




変わらなければ　　いつまでたっても　　イヤという



　憂鬱から　　解放されないし・・




だから　できるなら　　自分が　変わっていこう・・と。



立派な人間じゃないし、



知的、センスも　全くないし・・・・




けど　できるなら　なるべく　　人のせいに　しないで



明るい方へ　考えていければ　いいな・・って。



そうすれば　『置かれた場所で』　　咲けるかもしれない・・かな・・




11月1日から　昨日まで　2泊3日の1人旅



だれにも　気をつかわずに



髪も　ボサボサ　　お風呂と　歯磨きだけ　



後は　　初日は　一番安価な　夕飯を食べ


　　　　2日目　明日帰るという　夕飯は　特上を　食べ


いつも　こんな風に　ディナーをする




ガツガツと　食べずに　　いつも　品よく綺麗に食べることにしている




最初に　　グラスの生ビール1杯を呑み　　それから　食事




わたしのペースだけで　時間が過ぎていく・・




年に　10日間もない　わたしだけの　日・・・。



これは　格別の　命の宝の日。



もしかすると　　他のひとから　みると　こんな　わたしが　『お気の毒に・・』と



思われるかもしれなな・・




みんな　それぞれを　活き



わたしも　　今は　それが　最高と　想っているけど



時と共に　　変わっていくことも



　あるかもしれないね・・




　
旅行で　キモチを　軽くしたことで



　今日は　とっても　澄んでいる・・・



　　ありがと・・。