Be Happy!
みて、たべて、あそんで、なんでもヨシ。




年末に行ったものの満席で入れなかった店、「男のイタリアン屋台suEzou」に行って来ました。
今度は、開店時刻ぴったりに行ったので、難なく入れました。

まずは、ワインを。

格安のスパークリング(2800円)をボトルで。

料理の注文をすることにしました。
まず気になったのが、男の肉盛り。
3~4人で分ける感じで書いてあったので、店の人に聞いてみると、
「2人でも食べられる人は食べられます」とのこと。
食べられる人()がいるので、注文することに。
それと貝の白ワイン蒸しのハーフを注文。



突き出しのパンを食べていると、男の肉盛りが登場!

パテやテリーヌ、生ハム、カルパッチョなど肉を使った前菜がど~ん!
ワインが進みそうです。
どれも味付けが絶妙で、素材の味を生かしています。

貝の白ワイン蒸し。

あさり、牡蠣、ムール貝の白ワイン蒸しです。
なんと、これでハーフ!
帆立の稚貝もたくさん入っています。
シンプルな味付けで、貝のうまみがドンときます。
これを追加料金なしで、リゾットにしてくれるとのこと。
楽しみ

続いては、玉ねぎとアンチョビのアヒージョ。

玉ねぎの甘いこと、甘いこと!
口の中でとろ~んととろけます

白糠産鹿のタタキ

くせが全くない鹿は、噛むと肉のうまみが出てきます。
おいし~
料理は、食べ具合を見ながら出してくれます。

〆のリゾット

これ、めちゃうまでした。
貝から出たダシを、米がギューッと閉じ込めていて、パクパク食べられます。
おいし~

まだまだ食べたい魅力的な料理がたくさんあったのですが、お腹がいっぱいなので今日はここまで。
美味しかったです。
また、来ます!
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男のイタリアン屋台 suEzou



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久しぶりのパスタさとう。
ナビにでなかったので、もしかしてやめちゃったのかな?と心配しつつ行ってみると…

開いてました!
よかった

中に入ると、「どうぞ~」と迎えてくださいました。
「初めて?」と聞かれたので、「いえ、何回か来ています。」と答えました。

注文するのは、いつもの冷静完熟トマトのパスタです。
普通のかな?と聞かれたので、詳しく聞くと野菜の大盛りもあるそうで、そちらに。

待っている間に、何かの実が…

「何かのベリーかな?」
甘酸っぱかったです。

何回も食べているので、どんなパスタかはよ~く分かっているのですが、出てくると毎回びっくりします。

すごい野菜でしょ?
一つ一つきちんと仕事がされていて、なおかつ良い野菜を選ばれているので、めちゃうま。
永田農法で栽培されたトマトが有名ですが、それ以外の野菜だって味が濃くて、本当においしい
これが1000円だなんてびっくりですよ。
手間暇かかっていますからね。

冷たいスープも絶品。


食後にはハーブティまで頂いちゃいました。


食べ終わった後は、シェフと北海道の食や観光、過疎の話などたくさんおしゃべりをして、
とっても楽しいひと時を過ごしました。
あ~美味しかった。
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パスタさとう


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十勝岳に登った後(いや、十勝岳には辿り着かなかったけど…)、
腹ペコの我々は、さらに歩いて2platsへ。

フレンチを食べるには、最高のコンディション!

さあ、待ちに待ったフレンチディナーのスタートです。

いつものように6000円のおまかせコースにしました。
スパークリングを注文し、お料理と一緒に楽しむことに。

トマト風味のブリオッシュ

トマトの味が濃い!
「吸い込まれていった…」
身体が喜んでいます。
美味しすぎて!

ミンククジラのクリュ、生姜風味のコンソメ

シェフ曰く、鯨のユッケのようなものだそうです。
生姜風味のコンソメは生姜醤油をイメージしたそう。
鯨にはなんのクセもありません。
「これ、めっちゃ好き」

黒マグロと黒イワシ、ガスパチョ仕立て

ピリッとしたガスパチョに黒マグロ、黒イワシの黒々コンビは負けてません!
どれも味がしっかりしているのに、みんなのコンビネーションがいいんです。
「あかん、一つ一つ説明しよったら終わらへん。」
…ということで、シンプルに説明していきたいと思います。

鬼グルミで薫りつけた青森産銀鴨 トウキビのババロア、削ったフォアグラ

ババロアがムースのように口の中でとろけます。
鴨は燻製の香りがいいです。
フォアグラは削ってあって、口の中の温度でとろ~っ。
「溶けた!うまい!」

知内産牡蠣のクロメスキ ソース・ピサラネーズ

揚げた牡蠣の表面はカリッとしていて、中に牡蠣のうまみを閉じ込めています。

積丹産アワビと海峡ムールとツブのパエリア

それぞれの食材を別々に調理するという、フレンチの技法で作ったパエリアだそう。
米一粒一粒に魚介のうまみが詰まっています。

仔羊、ラベンダーのアンクルート・セル ジュドアニョー、本日の野菜

美瑛産の仔羊だそう。
塩釜のように、ラベンダーの入った生地の中で焼いたそう。
ほのか~にラベンダーの香りがするとのことですが…
「する?」
「するかな~?」
存分に酔った我々には感じられませんでした。
ごめんなさい、シェフ。

そうそうは、ここで赤ワインをオーダー。

羊に合うのをオーダー。
銘柄は分かりません…。
「おいしい?」
「羊に合うわ~
この羊、すごく脂がのっていますが、くどくありません。
骨の周りまでしっかり頂きました。
おいし~

桃のコンポートとヌガーグラッセ


有機豆のエスプレッソと小菓子


どれも素晴らしく、デザートを食べ終わった瞬間、何だか寂しくなるほど。
冬の予約をして、シェフとお話をしてから、満腹のお腹を抱え歩いて帰ったのでした。

やっぱり2platsは最高ですね。
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2plats

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