今日の山野草は「ツワブキ・石蕗」です
キク科・ツワブキ属常緑多年草、冬でも葉が緑のままで枯れません
葉柄は食用になり天ぷら等々に使い薬用にも使われている
斑入りのツワブキ5類育てていますが
この様な斑が入るのはメチャ珍品です
開花時期は10月中旬頃からで黄色の花を見せてくれます
金刀比羅宮を後にして高松市にあるある
「栗林公園」目指し進んだ
四国には何度か訪れているがこの公園に入るのは初めてである
正直に言って、名勝地で日本の最大級庭園ですが
際立った見所が無く期待していた特別感は無かった
デカ過ぎてただ歩き回り
毎回の事だが爆撮りを続けたのデアル
ここでも数多くのニーハオ連中に悩まされ続けた
江戸時代初期の姿を今に残す回遊式大名庭園で
緑深い紫雲山を背景に六つの池と十三の築山を巧みに配し
四百年近い歴史を誇る江戸初期の回遊式大名庭園
春夏秋冬と四季折々の風物にも恵まれ咲く花々
千本の見事な手入れ松とともに
一歩一景といわれる変化に富んだ美しさを見せてくれます……
とパンフレットに書いてありました
確かにどの松を観ても400年の
古さを感じ
植えられている場所が巧く配置されていた
さすが名勝地だナが少々感じる
園内には松の手入れの為数多くの庭師さんが
アッチコッチで剪定作業をしてゴザッタ
始めて来たので園内を全部観て廻ろうかと
思って居たが半分以下で退散してしまったのデアル
次回は高松城に続きます