武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

能登の旅 続編 ➉

2016-10-30 14:22:21 | Weblog

 

  初めて観るプロの撮影現場散策後 海王丸パークに向け進んだ

            

  遠方から新湊大橋が見えるのでメチャンコ簡単に着いてしまった

  新湊大橋の上からの眺めも半端ではない

   

  「海王丸パーク」が出来てから4回めかな いつ来ても超満員だ

  「新湊きっときと市場」は獲れたての魚貝類が海鮮市場で

  売られていてお客さんの好みで調理し

  すぐ横のテーブルまで持って来てくれる

   

               ネット画像引用  

   

  今日は駐車場で

   

  多くのグループが ガンガン音を出し艶やかな衣装で踊りマクッていた

   

  駐車場前は大きな港

   

  雄大な帆船海王丸がドーント居座つていた

   

  海王丸は、商船学校の練習船として、誕生した帆船で
  昭和5年2月14日に進水して以来
  59年余の間に106万海里(地球約50周)を航海し

  11,190名もの海の若人を育てました
  海王丸パークでは、この海王丸を現役のままで、公開しています

  総帆展帆は年10回あるそうです

       

   

  海王丸の反対側には銀河丸が停泊していた

   

   

  銀河丸の船首側

   

  船尾側

   

  銀河丸は海上技術学校の学生・生徒の航海実習訓練を目的として

  建造された航海訓練船で三代目だそうです

   

  ここから観る新湊大橋はデカク

   

  絶景だった

   

  海王丸正面から観ると新湊大橋が脇役に……

   

  何にしても「海の貴婦人」と言うだけあってその姿が美しい

   

  高いマストに登り何かしているようだ

   

  何処から撮っても

   

  絵に成るので

   

  爆撮りが終わらない

   

  次回は富山城に続きます

 

   

   


能登の旅 続編 ➈

2016-10-23 13:49:48 | Weblog

 

  随分昔に富山湾近く 運河沿いに赤い橋(東橋)が

  あるのを思い出し

   

  難儀コイテやっとこさ見つけた

   

 周辺の景色は 

   

  昔と変っていない様な気がする

   

  裏道を散策していたらお祭り雰囲気でもないのに

  山車が停まっており法被を着た若い衆が話し込んでいた

   

  運河沿いに

   

  出て来たら

   

  緑色と青色の服を着た人たちが目に付いた

   

  カメラスタンドを立てて何かを待っている様子

   

  何だ、なんだ、ナンダの好奇心で

   

  緑色の服を着たニィーチャン聞いてみた

   

  撮影中だからここに来てはいけないとの事

  運河両側に数え切れない程の撮影カメラ……

   

  撮影は禁止でカメラは手に持ってはいけません

  静かにしてください

  ここから中に行ってはいけません

   

  どの場所でも係員が注意をしていた

   

  初めて観る撮影風景 大きな採光パネル?を持つ係員

   

  中央の女性が主役だそうです……顔を観ること出来ず……(オシリの盗み撮り)

   

  さっきの山車は撮影待ちだとか

   

  運河喫茶店前の漁船、通行人等々撮影リハーサルの為

  行ったり来たり

   

  いずれにしても撮影スタッフの多い事に驚きを感じる

   

  ただ遠くの方からの盗み撮り

   

  映画の題名を聞いたが忘れてしまった

  ここでの撮影は主役の女性が運河沿いを歩いて来て

  喫茶店に入り出て行く場面なんだって

      その為に山車や漁船の往来が必要とか

  聞いた話によると喫茶店の改修に2週間位かかったそうな

  運河周辺の数多くの漁船もお色直しもしたそうだ

   

  次回は富山湾の「海王丸パーク」に続きます

   

   

 


能登の旅 後編 ⑧

2016-10-18 13:06:00 | Weblog

 

  加賀屋に泊ること出来ず頭中真っ白ケ……

  陽が沈み掛けているが今夜の

  宿泊地を探さなくてはと想い先に進んだ

 

  大きな公園が現われて来た 

   

  全体に綺麗に開発されている

   

  ここから見る景色も

   

  素晴らしい

   

  道路の反対側に「道の駅・氷見」が有った

  道の駅には 番屋街が有り新鮮な魚料理も食べられる

   

  能登半島の玄関口に位置する海と魚と温泉の街

  「ひみ寒ブリ」をはじめ日本一おいしい魚  

   

  美味しい魚と  で出来上がってしまった

   

  駐車場に来たら車中泊の車がズラリ

   

  夜には、番屋街、展望台がライトアップされている

    

  隣には総湯温浴施設が有ったので湯に浸かった 

   

  立派な温泉だった チャンス有れば又来ると誓う

   

  飲みすぎて寝袋に入たのが覚え無し

  朝8:00頃の目覚め周囲を観たら車中泊の車一台も無かった

 

  先に進んだら雨晴海岸の線路わきに「義経社」が

   

  此処の展望が素晴らしい 

  世界的にも海をはさんで立山連峰(3000m級)の山々が眺められるところは

  雨晴海岸以外にはないと言われています。

   

   

  春夏秋冬でさまざまな表情を見せる雄大な山々の姿を

  オススメの撮影場所

   

  海と国道の間に氷見鉄道が

   

  ウロウロしていたら電車の通過 チャトこいて  バシャー

   

  何といっても絶景だ……

   

  立山連峰が素晴らしい

   

  大勢の人々が四季を通じて絶景を見るだけでなく

  撮影をしようとワンサカワンサカやって来るソウナ

                         ネット画像引用 

   

  少し進んだ海岸から富山湾に架かる「海王丸パーク」の大橋が観えた

   

   

      


能登の旅 後編 ⑦

2016-10-07 14:38:18 | Weblog

 

  「のとおおはし」を後に 温泉郷を車でブラつき

  アッチコッチ散策 突然デカイ「加賀屋」が現われた

   

  夢にまで見たカノ有名な「加賀屋」の庭先まできてしまった

       (加賀屋の売り物はお客さんの送迎に着物を着た女性がズラーと並ぶ)

   

  今日は能登島の道の駅で車中泊の予定だったが

   

  加賀屋を観たとたんに

   

  今夜はここで泊ろうと決めつけた

   

  車を庭先に停めて着物を着た女性従業員に今日空き部屋は有りますかと聞いた

  従業員は予約が有りますかと聞いて来た

  予約は有りませんと答えた

  女性従業員は少し待ってくれと言って立ち去り

  少し過ぎたらスーッを着こなした男性(フロントマン)を連れて来た

  男性はどうされましたかと尋ねて来た

  

  オイラは今夜この加賀屋で泊まりたいと言ってやった

  男性は先ほどと同じで予約が有りますかと聞いて来た

 

  オイラは旅の途中で偶然加賀屋の前に来たから

  ここに泊まりたいと言ってやった

  同時にいくら高い部屋でも構わないと……

 

  男性はオイラを上から下まで眺めながら携帯電話をかけ始めた

  話が終わってから男性は お客様大変申し訳ありませんが

  本日は満室でお部屋をご用意する事が出来ませんダッテ……

   

  オイラは始めから断られる事は承知ノスケ

  その後車をそのまにして、有名な加賀屋に来たのだからと

  貧乏人根性丸出しで玄関から入場し館内見物……

 

  デカイ広いロビーに圧倒された 何処からともなくピアノの音色が

  観光バスが到着するとロビーはお客さんでゴッタ返ししていた 

   

  ロビー横からの景色

   

  圧倒されるばかり

   

  今度は予約をキッチリ取り来てやるぞと誓う

   

  加賀屋内を散策後車で移動した

   

  海側からの眺めで加賀屋のデカさを確認する

   

  前方には先ほど通つた「のとおおはし」がデーンと構えてゴザル

   

         ※ 今日のポチは加賀屋の宣伝ではありません

  時間が過ぎてゆくが今日の泊り場所が決まって居ない

  次回に続きます

   


能登の旅 後編⑥

2016-10-02 11:44:47 | Weblog

 

 ※ 9月になってから仙台方面の旅チャンスをネラッていたが

  台風、秋雨前線等々の影響で仙台、福島は雨マークばかり

 

  見切り発車で9月22日 名古屋港pm7:00発太平洋フェリーに乗り込み

  仙台港まで その後国道6線で太平洋海岸沿いを

  走り抜けて房総半島、三浦半島、逗子海岸の旅に行って

  来ました 旅話は後日ポチしますので宜しく……

  

  見附島散策後先に進んだ

   

  何処の海岸だか不明ですが

   

  走行中に海鳥がワンサカ ワンサカ 車を降りての爆撮り 

   

  この様な海鳥の群れを観ていると

   

  何故か気持ちが落ち着き元気を貰う

   

  紅葉したのか海藻が波任せで静かに揺れている

   

  絶景を堪能しつつ

   

  気ままな旅は何とも言えません

   

  「ツィンブリッジのと橋」が現われて来ました

   

  橋の向うは能登島です

   

  今日は能登島の「道の駅・のとじま」で車中泊の予定

   

  能登島を一周して観たが気乗りがせず「のとじまおおはし」

  に来てしまった

   

  能登島に架かる2本目の橋

   

  築何年かわは知りませんが

   

  立派な橋です

   

  能登島側が高いのは

   

  大型船通行の為かな

   

  橋の反対側から見ても

   

  当然の事ですが同じ形をしてゴザル

   

  とにかく立派な橋には違いない

   

  次回和倉温泉に続きます