武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

北海道・東北の旅  ➂

2018-08-22 14:11:33 | Weblog

 

  8月に入てからやけに大型台風が頑張ってコザル

   

  20号の直撃から逃げる事は難しいな

  山野草台上に有る遮光ネットの養生……

  仕事が増えた次第です

   

  今日の登場山野草は「エンコウソウ・猿喉草」で

  低地や山地の湿地や水辺に生育する多年草です

   

  花茎先が垂れて黄色い花を見せて呉れます

   

  普通は1茎に二輪花を付けるが1花だけ茎も有る

   

  先端の花が終わる頃次の花が可愛い花姿を見せてくれる

   後15日位で花茎が20本出て見事で感動しました

  今年は花付が多い年かな

  株分けでドンドン増え手入れも簡単です

  株分けで2鉢になり毎年花の

  咲くのを待って居る次第です

   

  早朝で誰も居ない公園を散策後

  石炭の歴史村公園に向かった

   

  日本でも珍しい石炭の博物館

   

  昔は大遊園地だったが今では廃墟同然だ 

   

  地下坑道前に立つデカイ工夫像

   

  地下坑道を進むとやや涼しく感じる

   

  色々な所に採掘現場が

   

  残されていた

   

  観光用に整備された場所も有る

   

  採掘現場の機械等々が

   

  そのまま残されている

   

  初めて見る石炭層 黒く光り輝いていた

   

  採掘現場の画像を並べます

   

   

   

   

  このオッサンは持ち物検査員です

   

  模擬坑道内は意外と広く見所が多くあります

   

   

  公園の反対側に夕張神社ドンと構えて居た

   

  立派なデカイ神社だ この神社を観るだけで

  繁栄当時が良く解る 今は悲しいかな寂れ狂っていた

  道路を走っていても人影、商店等々観る事が出来ない

  殆んどのホテル中國人経営になっている

  後5年〜6年後にはチャイナタウンに

  成って居るだろうと考える

   

  次回は「幸福の黄色いハンカチ」想い出ひろばに続きます

   

   


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