武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

静岡の旅 ①

2017-04-24 17:38:28 | Weblog

 

  昨年の10月11日から静岡方面に旅立ちました

  ボッボッとポチし周辺の景色等々を紹介しますので

  宜しく願います

 

  先回の旅で箱根山がガスつて何も見えず

  どうしても芦ノ湖周辺を観たく出掛けた

 

  家を出たのがAM9:00頃 取り合えず御前崎の

  「道の駅・風のマルシェ御前崎」を

  ナビちゃんにセットし東に進んだ

   

  途中東名高速道浜名湖Pで休憩

   

  景色の変化は見られない

   

  新東名高速道路が開通したおかげかお客さんの

  姿を観る事が出来ない

  新東名開通前は駐車場満杯だったけれど……

  誰でもだが 何でも新しい方がいいんだよネ

  露天の店員椅子に座って昼寝してゴザル……

   

  灯台到着前に「道の駅・風のマルシェ御前崎」に立ち寄ったが

  名前だけの感じだったので諦め別の場所を探すことに

   

  何処の灯台でもこんな場所に有るんだよね

   

  今まで数多くの灯台を観て来たが絶景の部類に

  入る灯台だ

   

  この場所が静岡県の最南端ダッテ……

   

  見上げる灯台もデーンと居座り風格をも感じる

   

  長い石段 老体にムチ打って登り詰め休憩3回

   

  灯台からの展望も素晴らしい

   

  疲れが消えて来た

   

  今日の車中泊の場所はここだと決めつけた

   

  灯台に登り詰めて分かった事だけど車で此処まで来れるんだと…

  後の祭りである

   

  灯台近く鮮魚料理店が2〜3店ぐらい有ったので

  遅い昼食をとる

   

  近くの御前崎港 海上ポリス船かな

  魚市場は誰も居なく漁船も観えず

   

  周辺散策にウロウロ徘徊したら

  浜岡原子力館が現われた

   

  館内に入いたがお客さんオイラ一人

   

   

  先に進んだら「浜岡大砂丘」の案内板

   

  こんな名勝地聞いたことが無い

   

  靴の中に砂をいっぱい詰め込み砂丘を登るのであった

   

  靴を脱ぎ裸足で歩くのデアル

   

  日常観る事の出来ない景観であった

   

  押し寄せては引き返す波を観ながらしばし休憩した

   

  気が付いたら西の空にサンセットに

   

  兄ちゃん達の姿が絵に成って居る

   

  オイラもこんな時代が有ったのだと自分に言い聞かせた

  瞬間であった

   

  沖合には大型船の横行が多く ボゥーと眺めるのみ

  随分長い時間移り変わる景色を堪能した

   

  昼食を食べた隣の料理店で美味しい魚で車中泊しか

  味合えぬ幸せな時間を満喫する

  何がともあれ魚の美味い事……

  灯台もキチント光を出して仕事をしてゴザッタ

   

  次回は久能山東照宮に続きます


関東の旅 最終回

2017-04-11 16:02:12 | Weblog

 

    ……関東の旅最終回ポチとなりました……

  江ノ島を後に西湘パイバス走り小田原市に向かった

  大磯町付近まで大渋滞で車はチョロチョロ動き

  その後はバンバン走れイライラ気分が何処かに飛んで行った

  小田原インターを出て少しの所にホテルが有った

  空き部屋を尋ねたらOKとの事 これで今夜の宿泊を確保

 

  オイラの後から来たお客さん満室で準備出来ないとの事

  タッチの差で本当にラッキーだった

 

  例の如くフロントで美味しい居酒屋を聞き出して

  出向いた ホテルから数分の所 店の構えも立派な物だった

  旅客と思える方達で雰囲気は最高潮……

  お客さんと話し合いが始まり よく聞いてみると

  仕事や観光の方達で東北、九州から来た人ばかりで

  皆さんの酒が強いのに驚きを感じる

  

  旅疲れと飲み過ぎでヘロヘロこいてしまった

  ホテルに戻り何とかベットに潜り込んだ

    

  朝目覚めたのが8時過ぎ昨夜のことは頭に無い…

  頭ガンガンのなか小田原城散策に向かう

    

  ホテルから15分位で到着

    

  この城は初めて来る城で

    

  老人心がトキメイていた

    

  早い時間であったためか

    

  城内はオイラの独り占め

    

    ※ 以下ネット史跡小田原城跡より引用

  国指定史跡小田原城は、室町時代に築かれたのが始めといわれております

  戦国時代には、小田原北条氏の本拠地

 

   

  最盛期には、周囲9キロメートル余りにわたる総構を巡らした

  中世の日本最大規模の城郭として、関東地方に覇を唱えました

  そして、江戸時代には、江戸城の西を守る役目を担いました

    

 

  こうした歴史を持つ小田原城は、中世と近世の築城様式の過渡期に築城された

  日本の城郭史の上からも貴重なもので

  今日も比較的良好な状態で残存している所が多くあります

 

    

  小田原を代表する顔である、この城郭を保存・整備していくために

  本市では、平成5年3月「史跡小田原城跡 本丸・二の丸整備基本構想」を策定

    

  現在、この構想に基づいて、江戸時代末期の小田原城跡の復元を目標に

  整備を進めております

    

  平成6年度には住吉堀が、平成9年度には銅門が復元され

  現在は、馬屋曲輪の整備事業を進めています

    

  史跡小田原城跡を観ていると細かい事が

  多く書かれているのでこの辺でやめます

    

  多方面から眺める城は

    

  凛として立派である

    

  高齢者がヨボヨボの歩きで

    

  爆撮りが止まらず果てし無く続くのデアル

    

  小田原城さん有り難う……

    

  素晴らしさに気を取られ昼頃まで滞在してしまった

  車に戻り汗でビタンコ衣類の着替え

  その後1号線で箱根に向かった

    

  途中で天候の異変に気が付く

  ガスで周辺が見えないのである 30分前と雲泥の差で話にはならない

  箱根で2泊位と考えていたがとんでもない話に成ってしまった

    

  箱根関所は江戸時代第一の主要道路である東海道を監視するために

  設置された 重要な関所です

    

  多くの観光客ガスで残念がっていた

    

  晴天の関所よりガスった関所も

    

  なかなか観る事が出来ないので

    

  これで満足し無ければ (@^^)/~~~

    

  ガス景色もこれでキチット絵に成るのデアル

    

  箱根で2泊も諦め家路に向かう

  途中右側道路1車線車の大渋滞 何で・なんで・ナンデ…

  「三島スカイウォーク」の駐車場に入る車だと言うことが分かった

  スカイウォークからの富士山も綺麗に見えていたので

  駐車場に入ろうと思ったが車と人の波で溢れていた

  次回にと決意し家路に向かった

    

  次回は昨年の10月11日出発の御前崎〜清水港〜伊豆半島〜

  箱根車中泊に続きます