武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

北海道車中泊の旅 (18日目)

2015-06-30 18:12:46 | Weblog

 

  6月28日10時頃名古屋港フェリー埠頭に到着無事に旅が終わり安堵した

  伊勢湾岸道路の刈谷Pで昼食し家に着いたのが12:00頃

  久し振りにカァーさんと逢いホロホロ    気分になり旅疲れがドドーンと出て来た

 

  「道の駅・北前船、松前」を早めに出発し松前街国道走り函館に向かう

  早朝で有ったが既に海岸では

  

  昆布採りの

  

  漁師さん達が頑張っていた

  

  海沿いにある白神岬展望広場

  

  海には当たり前のように

  

  奇跡岩がゴロゴロしている

  

  少し沖の方では魚を捕っている小さな漁船 カモメ達がオコボレを狙っている

  

  更に進むと白神岬燈台が

  

  デーンとして居座ってゴザル

  

  江差街道、松前国道は洞のトンネルが多い

  

  白神神社にお参りに行こうとしたが急な階段のため取り止めた

  

  函館は近し

  

  ガスって居る山の向こうが函館だ

  

  この漁港でもイカ釣り船が

   

  数多く停泊していた

  

  山道の福山街道ガスで先が観えない 山道を過ぎ海岸が観えて来た

  「道の駅・横綱の里・ふくしま」 が在った

   

  道の駅と同居し

  

  横綱千代の山・千代の富士記念館があった

  

  横綱街道とも呼ばれている

  

  横綱を締めた姿が懐かしい

  

  風格も有り顔も良く似ていて

  

  素晴らしい作品だと心を打たれた

  

  道中この様な

  

  海岸ばかり

  

  少し見飽きた感じもする

  

  先に進むと函館山が見え出してきたジヤジヤジヤーン お待ちどうさん・・・・

  

  次回は函館市内をポチします

  

  


北海道車中泊の旅 (26日目)

2015-06-27 12:50:24 | Weblog

 

  ※ 昨日6月26日、苫小牧港19:00時発 名古屋港行きフェリーに乗船・・・

    朝6時頃目覚めデッキに出てみたら雨とガスで何も見えなかった

    ポチは仙台港着6月27日10時フェリーの中で

 

    仙台港は強い雨が降っていてガスている街方面は全然見えない

    仙台港より名古屋港行きは12時50分発です

 

  海沿いの追分ソーランラインを走り抜けて、松前国道に入ったこの国道も海沿いだ

  走行中に「道の駅・北前船、松前」が観えて来た

 

  例の如く案内所で温泉、居酒屋等々の情報を聞き込んだ

  早速近くの温泉に行きお湯に浸かる    ・・・・

  居酒屋でと想っていたが、道の駅の料理も美味そうで値段も値打ちだ

  道の駅の魚料理で   旅の安全を祈り乾杯

  8時半ごろ天国に  

  

  この道の駅は海鮮料理が目玉商品だと感じたのだ

  

  到着時は駐車場満車

  

  潮が引き

  

  海藻が付着した岩がゴロゴロ

  

  道の駅から松前城観えている

  

  この城を撮るのも旅の目的だった

  

  北海道には6ヵ所にお城が在ったそうな

  現在残っているのは、この「松前城」と後で紹介する、函館市の「五稜郭」2ヵ所だそうです

 

  松前城は北海道唯一の藩である松前藩松前氏の居城

   松前は、日本最北の城下町であり アイヌ民族との幾多の抗争のすえ統一国家の

  一員として誕生した松前藩は独自の歴史を繰り広げてきたそうな・・・

   

   デカイ 松前城の史蹟が目に付く  

  

  誰も居ないと想い門を通り過ぎたら モシモシ入場料をトカナントカ云われ・・

  

  小ぶりの城であるが風格を感じる

  

  石垣も低い

  

  松と大門が目に付く

  

  青空と白い雲そして松前城絵になります

  

  爆撮り画像を並べます

  

  

  一本の松が表側と  

  

  裏側に絵になっています

  

  風情も感じる

  

  城の裏側に松前神社が

  

  デーンと構え風格も感じる

  

  裏側の城風景

  

  到着時は観えなかった、津軽半島の竜飛崎が遠方に微かに眺めることが出来ました

  

  陽がだいぶ落ちていきます

  

  日暮れ前の松前町

  

  潮が徐々に岩の海藻も喜んでいる様子

  

  一昨年津軽半島の旅で竜飛崎温泉に泊りそこから松前を眺めた

  懐かしさも感じた 又松崎から竜飛崎を眺めるのも旅の目的でもある

  竜飛崎も薄れてきました

  

  カモメちゃんに又来いよと言われた?・・・

  

  橋の下から眺める松前城

  

  次回は松前国道を進み「横綱の里」福島町に入り福山街道を通過し

  函館市に向かいます


北海道車中泊の旅  (25日目)

2015-06-26 15:04:37 | Weblog

 

  ※今日は6月26日北海道最後の日で、ポチは昨日と同じネットカフエーからで

  フェリー乗船時間の調整です

  昨日午後2時頃カフェーを出て「道の駅・むかわ四季の館」に足を向けた

 

  北海道のドライバーさん足の速いこと80㌔以上でブッ飛ばしてゴザル

  高速道と間違えていないかな 道路は広いし何処までも一直線

  スピード標識は有っても無くても同じだ

 

  オイラも三河根性さらけ出し頑張って広い道路を走り抜けた 40分位て道の駅到着

  細は後日ポチします

 

  海岸線を走り抜けて深い山道に入り「道の駅・ニセコビュープラザ」到着

  毎度の事ですが観光案内所で温泉の場所、居酒屋等々の情報を得た

  可愛い女性の係員、貴女可愛いね・・オイラ好みのタイプだよとか何とか話しかけた 

  そしたら温泉の割引券を出しますから如何ですか即頂いた

  割引券はヒルトンニセコビレッジホテルので 普通入浴が1000円で半額の500円

  ラッキーとはこの事か・・

  

 

  随分手前から「羊蹄山」が見え隠れしていた 道の駅からの羊蹄山

  

  道の駅から離れた羊蹄山

  

  ヒルトンニセコビレッジホテルからの眺め

  

  羊蹄山は「蝦夷富士」と言う別名もあります

  

  割引券片手に、ヒルトンニセコビレッジホテルの温泉に浸かる

  温泉も良いが 建物、ロビー等々さすが名門のヒルトンだ

  でかい駐車場も満車 オイラが玄関に着いたとき何処かの高校、大型バス8台到着

  

  ホテルからの展望

   

  温泉入浴後道の駅に戻った 周辺を眺めたら食事処が全部閉店している・・・

  やも得ずコンビニで弁当買い込み焼酎をアオル

  他の皆さん夕食を作ってゴザル、車中泊で始めてのコンビニ食 トホホホ・・

  道の駅6:30位出発し羊蹄山、山裾からの日の出ガスで見えない

  

  雲の切れ目から

  

  陽が差し込んでいた この様な光景は74年間で

  初めて拝む事が出来感激している次第です

  

  山道に入ったらガス

  

  ニセコに入る前 アカシヤの花が一山全体に咲いていたがここでも満開だ

  

  休憩タイムの道の駅

  

  江差海道を走行中

  

  江差はロマンの町ダッテ

  

  江差港散策

  

  イカ釣り船の多さにオドロキを・・

  

  電球の形が細長いのと

  

  丸いのが有るのに気付いたのだ

  

  江差港燈台

  

  隣に海の駅が

  

 開陽丸が展示されていた

  

  青空に黒っぽい船が映えていた

  

  この道の駅で泊る予定だったが

  

  何も無いただ道の駅がポツンと 全然気乗りせず先に進む

  

  目の前の海も、ただ青い海、船も通らぬ

  

  この後 松前に向かいます

  

  

  

  

  

  

 

  

  


北海道車中泊の旅 (24日)

2015-06-25 13:53:11 | Weblog

 

  ※ 今日は6月25日、苫小牧市のネットカフェーよりポチしています

  ここ3日間位道南地方はガスって景色等々は全然見えない

 

  昨日洞爺湖を出て、登別温泉の地獄谷、白老のポロコタン村

  (アイヌ民族村)を散策した 支笏湖で車中泊する予定で支笏湖に

  足を向けたが ここもガスで絵にならない

 

  観光案内所で写真の整備等々で時間を潰した

  泊ろうか色々検討したが気乗りがせず苫小牧市に戻った

 

  苫小牧市駅近くの観光案内所でホテルを探したが

  午後3時の時点で何処のホテルも満室との事 \(◎o◎)/!・・・

 

  取り合えず、街中の風呂屋と居酒屋の情報を貰った

  車中泊場所はタクシードライバーからの情報

 

  駅近くに市民文化公園がありその公園で多くの方が 車中泊しているとの事

  早速現状把握の為現地に出向いた この場所で問題ない・・

  

  その後風呂屋で入浴し公園に戻りガスの中歩いて居酒屋にイソイソと出かけた

  数ある居酒屋の中で「海鮮食い処」の暖簾を潜る

  既に小部屋は満室でカウンターの端に陣取った

  立派な居酒屋ですし屋と間違える様な店、美味しい魚と   等々で堪能した

  その後タクシーを呼んで頂き公園に帰る

  天国に行ったのが10時を過ぎていた

  詳細は後日ポチしますので宜しく

 

   「洞爺湖で出会った新潟県長岡市のご夫婦元気で旅を続けておられますか

  車のワイパーに挿んであった有ったメモ読みました 電話する暇が無くすみません

  チャンス見つけて連絡しますので悪しからず

  お二人を観ているとオイラはヤキモチでウラメシーイ・・・・・

  素晴らしい旅が続くことを遠くから祈っています

  登別温泉の地獄谷とその上の地獄谷でキャンピングカーを見ましたが

  お二人の姿が見えず失礼をしました」

  

   滝川市の「みやはら整骨院」の奥方さん元気で旅を続けていますのでご心配なく

   先生のお陰で体もビンビンです有り難う御座いました

 

   小樽のホテルを出て近くの小樽港に

   

  画像は載せなかったが舞鶴港からの「新日本海フェリー」が接岸していた

  

  石原裕次郎記念会館

  

  裕ちゃんの愛用のヨット

  

  2日前広島からの旅人から積丹半島がメチャンコ良かったとの事で

  予定は無かったが急遽行くことに 

  

  「道の駅・スペース・アップルよいち」横に 今噂のNIKKAウイスキーの工場があった

  

  大きな駐車場であったが大型バス等で満車

  

  工場正門で整理券を出していた

  

  すごい数の観光客

  

  積丹海道には数多くの奇跡岩、小島もガスつて絵にならない

  広島の旅人と話が違う

  

  漁港からの眺め 山を包むガス

  

  少し進むと積丹岬の島武意海岸

  

  トンネルを潜り

  

  絶景が観られる

   

   急な階段を降りて海岸まで行くのだが

    

  登って帰る事を考え途中で引き返す

   

  観光バスが次々に殆ど中国語・・

  

  この様な奇跡岩がゴロゴロある

  

  暫らく進むと「神威岬」到着

  

  この坂道頂上にたどり着くまで3回休憩

  

  心の臓が破壊しそうだ

  

  片道40分、先端まで行ったが人ガスで何も見えない 

  疲れて途中で引き返す人死にそうだダッテ・・

  

  オイラも途中で引き返す覚悟で出かけた

  

  中国の万里の頂上を思い出す 爆撮りは続く画像の整理が大変だ・・

  

  引き返そうとしたら日本人のオバチャンに けし掛けられて帰ることも出来ず

  少しガスが取れた様

  

  反対側は問題ない

  

  咲き乱れている 野草がガンバレとか何とか言ってゴザル

  

  死ぬ思い出最先端に到着

  

  岬前の島約20分位の待機でここまで見えるようになって来た

  

  目の前の灯台もチラット観えるのは5秒ほど難儀な撮影である

  

  車に到着時 足腰ガタガタでも達成感はメチャンコ大きい

  今日泊りの「道の駅・上ノ国もんじゅ」を目指し進む

  ポチが遅れてしまい家に帰ってからも旅のポチが続きそう・・・

  今日(25日)ポチ後ネットカフェーを出て苫小牧市東方面にある

  温泉が在る「道の駅・むかわ四季の館」で泊る予定です

 


北海道車中泊の旅 (17日目)

2015-06-21 17:37:23 | Weblog

 

  ※ 今日は6月22日、函館市、湯の川温泉を海沿いに進んだ恵山岬近くの

  「道の駅・なとわ・えさん」からポチしています

  ポチの場所は道の駅裏側です太平洋の荒波がゴウゴウと打ち寄せています

  水平線はガスって何も見え無くただ波の音だけです

 

  小樽市のHOTEL到着がAM11時前 今日空き部屋が有るかフロントに確認

  何とか部屋を都合して頂き一安心・・・

  チェツクインが15時、それまでフロントの席で近くで写真の整理とブログのポチ

 

  このHOTELは昨年の9月ツァー旅行で泊った所です

  小樽運河が目の前で部屋から夜景等パッチリ観る事が出来ます

  

  HOTEL隣には「運河の湯」が在ります

  

  小樽運河散策に出かけた

  

  橋の名前は忘れましたが、運河一番のポスト

  

  殆どの観光客は中国人

  

  自撮り棒でバシャーバシャーそれも時間をかけて何回でも撮り名をし・・・  

  

  甲高いガイドの説明も聞かず・・・

  

  団体は先に進んで居なくなってもまだ爆撮り

  

  今日は運河に風があり細波が出ていた

  

  夜景は期待しない方がいいかも・・

  

  運河の小型観光船

  

  倉庫の扉が開いているのは始めて見ました

  

  運河夜景を期待はしていませんでしたが出かけて行きました  

  

  思っていた通り絵にならなかった 昨年とは比較できない

  昨年の画像を出して比較をし様としたが画像は家に置いて来た・・

  

  この部屋で1人で寝るなんて残念で仕方が無い ~>゜)~~~

  

  小樽名物のすし屋行こうと想いフロントで聞いた

  フロントマン曰く小樽のすし屋はメチャンコ高いので回転すしで大丈夫です

  すしネタ、シャリ等々も出所は全て同じダッテ・・

  ポチが随分遅れてしまい申し訳ありません・・・・・頑張ります

  

  


北海道車中泊の旅 (15日目)

2015-06-20 08:32:42 | Weblog

 

  ※ 今日は6月20日函館駅隣のホテルからポチしています

  先回のポチは美瑛市出発で話は終っています

  その後滝川市→浜益→石狩港→小樽市→積丹半島→ニセコ→江差→

  松前→小樽市に入りました この話は後日ポチします

 

  道の駅・きたがわ到着が11:00頃周辺の情報を集め

  今日はここで泊ることに決めた

  昼前だったので早速昼食を ここに2~3日旅疲れのせいか

  体全体と頭がフラフラして来だした

  昼食後近くの整体医院を聞き出して出向いた

  医院のドァーをドンドン叩いても応答なし 反対側の饅頭屋さんで

  近くの整体医院を聞き出し電話番号を聞き出しナビちゃんに打ち込み

  連れて行って貰った

  紹介されたのは滝川市の「みやはら整骨院」早速体の状態の問診・・

  医院は小奇麗で器具も多くあった

  治療の間院長の奥方?と旅の話に成った

  今日は何処に泊るのかネの話しから奥方曰く

  一時間ぐらいで行ける良い温泉が有るとの話

  温泉パンフレットを沢山持ち出してのお勧め・・

  院長の治療で体がスッキリ元気モリモリに

  旅の皆さん近くにこられた是非立ち寄ってください

 

  結果的に「道の駅・きたがわ」泊りを急遽変更し

  奥さんの紹介された「浜益温泉」に足を向けた

  

  

  山道を一時弱で浜益温泉到着

  

  泊るところを探しに海岸に

  

  立派なオートキャンプ場が有り無料との事

  

  メチャンコ広く既にテントを張っていた人がいた 青いネットは強風での砂除けか

  

  海辺は砂浜海岸で日本海です

  

  温泉入浴後近くの「魚料理店」で  ウヒヒヒ・・ (^0_0^)

  キャンプ場で出会った宮崎県の方バイクで旅してゴザル 頭が下がる想いです

  閉店の店を開けていただき店の大将、奥さん等々で話が弾んだ

  

  AM6:30頃出発し小樽市に向かう 山道はガスって視界悪し

  

  途中に石狩港が有ったので立ち寄る  

  

  朝の2時漁に出帰ってきて魚の血抜き作業 手早い事にオドロキを

  

  船から取り出した魚

  

  半端な量ではない

  

  船の反対側の小屋では網に掛かった魚を取り出している

  

  漁船の間から釣り天狗が

  

  オイラ始めてみる餌付け器?旨く考えたもんだ

  

  今日の獲物は

  

  ズーと向こうまで釣り天狗殿

  

  荷揚げの終わった勢ぞろいの漁船

  

  このご夫婦魚をさばいてグルグル回る機械に取り付け干している始めて見ました

  

  朝市エリヤー

  

  ネェーちゃんがお客を呼び込んでいた

  

   安いですネェー

  

  ホタテ貝は組合が販売しているそうな 4年もの安いです

  

  デカイホタテ生きています

  

  小樽市手前の高速道

  

  山の向こうが小樽市です

  

  

  小樽駅に到着

  

  今日は車中泊で無く 昨年泊った運河前のsonia hotel

  

  小樽の話は後日ポチします

  ※昨日小樽市の五稜郭、函館山に登り夜景散策したので市内を

   ジックリ回りもう一晩小樽で泊る予定です

  

  

  

  


北海道車中泊の旅 (14日目)

2015-06-16 15:15:49 | Weblog

 

  ※ 6月16日 小樽市の運河前に有る SONIA HOTEL

  ロビーでポチしています

 

  「道の駅・風わっと・とままえ」を出たのがAM7:00頃

  風と雨で視界ゼロ 海岸沿いの景色が良い留萌市まで続いた

  留萌市に到着したら雨が止み陽が差してきた

  こんな事なら出発を2時間遅らせば問題無かったが・・・

 

  「道の駅・おびら鰊番屋」早朝の為か観光客が見当たらない

  

  道の駅隣に鰊番屋が

  

  古めかしい貫禄を付けてデーンーと構えてゴザル

  

  花田家番屋

  

  留萌市~深川市~旭川市~美瑛市の「道の駅・びえい丘のくら」に到着が12時前

  小さな美瑛駅です

  着後観光案所で情報を得て走りまわる

  夕方美瑛駅前のレストランで食事   ・・・

  

  駅前がどこかの国みたいで旨く整備されていた

  正面建物の奥に「道の駅・びえい丘のくら」が在ります

  

  美瑛市はパッチワークの路エアリーと、パノラマロードに区別されています

  

  それぞれの丘にある木には名前が付けられています

  

  観光案内所でマップ貰い説明を受けた 有名な場所の写真が張り付いていて

  写真の下に9桁の数字が書いてある その数字をナビちゃんに打ち込めば

  連れて行ってくれるとの事 途中で9桁数字を打ち込んだら

  「該当は有りません」だって・・・

  

  現地に行くとマップに書いてある以外の道が枝分かれしていて

  行きたい所に行けず難儀しました

  

  遠方を眺めながら撮影スポットを探す

  

  景色の良い所には

  

  多くの観光客がカメラを構えてゴザル

  

  それを探して移動すれば良い事が解った

  

  車の乗り降りが

  

  激しい事からお尻が痛いのと

  

  車ドァーの開閉が多くイカレてしまは無いか心配だ

  

  デカイ畑の爆撮りが続く

  

  この木は「クリスマスツリー」とか何とか書いてあった

  雪の在る時に来たいなと想う

  

  この景色を眺めていると

  

  自然の力と

  

  この景色を維持、管理している方々に

  

  頭が下がる

  

  同じ景色でも陽の当り具合等々で変化を感じる

  

  さらにウロウロ走りまくり

  

  爆撮りが続くのだ

  

  富良野に行こうと想ったが

  

  ラベンダーの花が咲いていないとの事で

  

  このぜるぶの丘で富良野に行った事にした

  

  多くの作業員の方が花を植え込んでいた

  

  朝起きて少しデカイ畑を観て回った・・

  AM9:30頃美瑛市を後にして「道の駅・たきかわ」に足を向けた

  

  


北海道車中泊の旅 (12日目)

2015-06-14 17:47:37 | Weblog

 

  

  「6月14日のブログアップは上川盆地、旭川市と富良野市の

  中間にある、大自然の創り上げた素晴らしい景色の美瑛町駅横の

  観光案内所・・

  本来なら今日は小樽市でウロウロしている計画であったが急遽変更

  美瑛町の話は後日ポチします」

 

  宗谷岬を目指し、北オホーツク海街道をただひたすらに走って来ました

  何も無い観えるのは荒れ込んだ海と道路と山・・

  行き交うトラック、乗用車の走るスピードは半端ではない

  高速道路と間違えている感じですこの話は後日・・

 

  紋別市を過ぎるとやたらに自然公園があった

  

  時折の小雨とガスで視界が悪い

  

  デカイい波が打ち寄せ北の自然界を見せ付けられた

  

  目の前のデカイ山雲が架かり頂上の方がサッパリケン

  

  街道沿いは

  

  こんな様な景色です

  

  朝5:30頃「道の駅・かみゆうべつ温泉」を出発し宗谷岬へ到着が10:20頃

  248㌔の走行です 道中休憩も何度か・・それでも疲れた感じです

  宗谷岬の売店観光客も少ない

  

  日本最北端の地です

  

  観光バスも着ていない

  

  土産屋の前も人影なし

  

  宗谷岬神社がデンとして頑張ってゴザル

  

  宗谷岬から20分位走ると利尻富士が姿を見せてくれた

  

  稚内町外れの展望台からの利尻富士

  

  稚内港から近いノシャップ岬

  

  ノシャップ岬からの利尻富士

  

  イルカちゃんも頑張っていた

  

  稚内燈台

  

  今日泊る「道の駅・わっかない」

  

  JR稚内駅と隣同士

  

  日本最北端の駅

  

  札幌行きの特急列車

  

  港には利尻島からフェリーが到着し車が下船していた

  

  天気がよかったので港で寝袋を干した

  

  今夜も泊る予定だったが気乗りがせず

  朝起きて即次の道の駅に向かう

  所々に有るパーキングシェルター

  

  

  

  名前を忘れてしまった風車

  

  風車がズラリ

  

  風任せで回転している

  

  「道の駅・とままえ温泉」早い到着で11:00

   近くの魚屋で昼食と写真の整理等々

  

  デカくて立派な建物で素晴らしい

   

  シストラン、温泉浴場から てうり島、やぎしり島が一望できる

  この道の駅は食事、温泉等々最高だ

  

  この辺の国道を「にしん街道」と呼ぶそうな

   

  ポチの遅れを取り戻した感じです 頑張って旅を続けます 

  

  


北海道車中泊の旅 (11日目まで)

2015-06-13 15:08:51 | Weblog

 

  6月9日「道の駅・網走流氷街道」に到着が9:00頃

  今にも雨が降ってきそうな天候

  

  網走刑務所見学

  

  正門には誰もいない

  

  この正門横のほうに警備官が1人暇そうに立っていた

  

  その後旧網走監獄博物館に行った

  

  五つの収監棟全てが監視できる中央見張り室

  

  各棟毎に色々な房が有ります

  

  1人部屋

  

  その後網走湖荘に温泉入浴に行った このホテルは随分昔カァーさんと泊った所です

  懐かしさを感じました

  温泉入浴後道の駅に戻り居酒屋に繰り出しバタンキャーがPM8:30頃

  朝の目覚めが6:00頃 昨夜からの雨が降り続いていた

  即旅立ちの準備をし「道の駅・おんねゆ温泉」に向かった

  到着が10:00頃降り続いた雨は止む気配なし・・

  

  随分雨の中を走り石北峠に到着

  

  雨が止んだ感じです

  

  峠の土産やでは昨年末頃の流行歌「石北峠」がバンバン流れていた

  

  大雪湖の大雪ダム

  

  ダム其の物は大きくないが湖がメチンコ広い

  

  激しい雨の中流星の滝散策

  

  今日は水量が多いとの話

  

  近くに在る銀河の滝

  

  デカ過ぎて全体画像が撮れない

  

  カメラの力が足りない

  

  層雲峡温泉郷に着いてから

  

  層雲峡ロープエェイーに乗る計画であったがドシャ振りのため諦めた

  

  頂上は何も観えないそうな

  

  道の駅到着後 裏側に北きつね牧場がある

  

  道中に北きつね牧場が数箇所あったが全て廃止

  

  雨降りの中キツネ君頑張っていた

  

  全体に弱弱しい感じがする

  

  道の駅近くの温泉に浸かる その後近くの居酒屋に迎えを頼み元気に乾杯・・・

  次朝目覚め即「道の駅・かみゆうべつ温泉」に向かった

  

  立派な建物で温泉もベリーグッドでした

  

  国鉄時代の列車等が保存されていた

  

  道の駅着後周辺にある湖散策

  

  この道の駅は楽しい 温泉は有るは居酒屋が近くに並んでいる

  毎度の事ですが居酒屋で美味しい魚料理ありつく

  次の朝は移動距離が一番長い「道の駅・わつかない」に足を向けます

  先は長い、元気に旅を続けます

  

  


北海道車中泊の旅 (8日目まで)

2015-06-11 15:38:25 | Weblog

 

摩周ホテルを早く出て摩周湖に向かった

過去6回来ているが摩周湖全体を1度も観たことは無い

今度こそと想い早朝に・・

駐車場の係員まだ出勤前、それでも大きなカメラ三脚に載せ頑張ってござった

車を置き展望台にジャジヤジヤーン7回目で摩周湖の全景が観えた・・・

オイラノ目から汗が流れ落ちていた

 

  

  朝日が全体に来ていない

  

  少し手前の展望台からの眺めこの場所の方が絵になります

  

  続いて硫黄山散策30数年前に訪れた所懐かしさを感じた

  

  前より煙の量が多く感じた

  

  ゴーウゴーウと勢いある音を発てて・・

  

  ガンバッテいた

  

  右奥の硫黄谷

  

  その後屈斜里湖散策

  

  早朝のためか観光客はいない

  

  その後近くのレストランで昼食

  ここでPCを開いたらセットアップ出来ない(先回少し書きました)

  ここまで来て摩周町に帰ることは・・アレコレ考えたが

  次日に泊る予定の「道の駅・おだいとう」に向かった

  

  この道の駅は17時に閉店レストラン、温泉は少し遠い・・

  気乗りがせず先に進んだ

  

  野付湾から国後島まで16キロ 目の前にデーンと観えている

  

  先に進んだ所が「道の駅・知床らうす」

  

  太平洋ヘェリー船内で知り合った岡崎市の老夫婦と偶然出会う(旦那さんは87才頭が下がる)

  この夫婦は9月末までこの道の駅で過ごすそうだ

  

  羅臼から眺める国後島

  

  昨年も来た知床峠

  

  異なる四季で観る景色は全く違う

  

  知床峠から見る国後島

  

  ここも昨年来た知床五胡色々迷ったが来てしまった

  

  四季の違いかよく解る

  

  中国の観光客の話し声頭にこびり付く

  

  知床港で時間を潰し先に進む

  

  滝の水量が多い感じがした

  

  道の駅・しゃりで泊ることに

  温泉入浴後斜里港夕日散策 その後道の駅隣の料理店で

  美味しい魚と酒を浴びる・・・バタンキューが9時前・・

  

  朝7時頃起床し網走に向かった

  オホーツク海眺め

  

  毎日のポチが難しい 走り捲っているのでポチのチャンスが無い

  網走、温根湯温泉、ユウベツ町等々は後日チャンス作りポチします

  今日6月11日は道の駅かみゆうべつ温泉に泊ります

  計画日が1日早くなってしまった 何処かで戻さなければ・・