潮来散策後更に太平洋を眺めつつ南下し
犬吠崎灯台に到着した
駐車場から歩いてヒョコに有った
展望台まで登ろうと考え 足腰に尋ねた
とても駄目だと言う答えが返って来たので諦めた
数多くの灯台を巡って来たが この灯台も特徴ある灯台出有った
岩壁の上に建ち
迫力満点だ
天候の加減で遠方までの景色は
望めなかったがこれで良しとする
下の海岸までと思ったが
上からの絶景で我慢する
高齢者でこんな景色が見えるだけでも
有り難い事だと感じる次第です
周囲にはホテルが有り津波の被害は観られなかった
更に南下したら「月の砂漠記念像」の
案内板が目に入り立ち寄った
国道から少し海側の所に
「ラクダ」が二つ並んでいた
金の鞍には王子さん、銀の鞍を着けたお姫さん
乗った二人は おそろいの 白い上着を着てました
二人は並んでトボトボと広い砂漠を超えて行きました
二人はどこどこへ行くのでしょう……
少し走った先に砂丘が??
オイラは平野育ちの為か
この様な景色を
時間がたつのを忘れ
時を過ごすのデアル
と同時に元気を貰う場所でも有る
若者たちが競う様に
波を待ち 波に乗りズッコケたり大いに青春をエンジョイしてゴザル
オイラもこの様な時期が有ったのだと
想いつつ口に指を入れ込んだ……
次回は房総半島を南下に続きます