フウセンカズラは野原、道端等に生えるつる性の一年草
一度種蒔きをすれば種が落ちで毎年生えだんだん生える量が増える
小さな白い花が咲きその後小さい風船状の袋が出来風船が大きくなってくる
花でも楽しめるが面白いのは袋の中にある種が又面白い
黒い種でハート形の白い部分が「猿」の顔に良く似ている
数年前までは花の時期が来るとに行きましたが毎回行くのも面倒なため
種を採り庭の片隅に蒔いた毎年元気な姿を見せ風に揺られる姿が癒される
☆ 和名 フウセンカズラ (風船葛)
☆ 科名 ムクロジ科
☆ 属名 フウセンカズラ属
☆ 学名 Carriospermum halicacabum
花が小さくメチャンコ可愛い
数多くの風船から種が落ちるので次の年はベッタリ
実が熟してくると風船が茶色に変わる中には3~5位種が付いている