武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

関東の旅 ⑬ 最終回

2016-08-20 12:09:06 | Weblog

 

 東照宮散策後華厳滝に向かう

 途中には名勝地の「いろは坂」を登って行くのだか

 一方通行とは知らなんだ

 新聞等々で紅葉のいろは坂を観ていたがあんな景色は全然見えない

 曲りくねつた上り坂

   

 道路のカーブには番号が表示してある

   

 登り詰めた所にロープウェーが

   

 広い駐車場は車で埋まっていた

   

 山頂へ目指すロープウェーは

   

 短い間隔で発車している

   

 更に先に進むと中禅寺湖が

   

 天候が優れず景観は今一かな

   

 釣り船はこの船のみ

   

 山頂まで雲がかかり

   

 観光客も少ない

   

 少し車で下った所に華厳滝公園が在った

   

 公園の奥に進むと華厳滝エレベーター乗場が

   

 エレベーター乗場横を進むと

   

 上側からの展望台に

   

 栃木県日光市ににある滝、滝発見者は勝通上人と伝えられ

 仏教経典の1つである華厳経から名づけられたといわれる

 華厳渓谷周辺では他に阿含滝、方等滝、般若滝、涅槃滝もある

   

 さすが名勝地でもある

   

 中禅寺湖からの水の流れ落差97m

   

  エレベーターに乗り下側の展望台に

   

 此処から眺める景色が良いかな

   

 滝壺も正面間近に眺められる

   

 滝から落ちる水の量は平均3tと言われている

 多いときは100tになることもある

 少ないときは0.3t以下になることもあるそうな

   

 散策後高速道を乗り継いで茨城県牛久市に行き友達と飲明かす

 翌日9時頃友達の家を出て埼玉県飯能市に向かった

 

 飯能市には古い友達夫婦が住んでいる

 飯能駅近くでホテルを探し夜はホテル近くの

 料理屋で昔話に嵌まり込んでしまった

 

 飲みすぎた事も手伝って目覚めたのが9時半頃

 ホテルを出て高速道を乗り継ぎ山梨県石和温泉に立ち寄つた

 その後長野県の「道の駅・信州蔦木宿」に向かった

 

 早めの到着で温泉に浸かり早く寝ようかなと考えていたが

 当日は何と休館日 眼から大雨が降って来た……

 

 疲れた体にムチ打て中央道に乗っかり家に着いたのがPM8:00頃

 カァーさんには「疲れた」とは言えず 即バタンキュー天国に……

 今日のポチで関東の旅は終わります

 

 

 


関東の旅 ⑫

2016-08-08 13:43:25 | Weblog

 

  鬼怒川温泉散策後日光市に向かった

  出て来た所は「今市」初めて聞く名前であったが

  数年前に日光市と合併したそうな

 

  今夜はビジスホテルに泊まろうかと考えていたが

  「道の駅・日光」と言う案内標識が出て来た

  メチャンコ ラッキーでもあった

  「道の駅・日光」に到着したが駐車場に入るのに30分位待ち

  午後4時40分頃駐車場確保する

 

  近くにマッサージ屋が有ったので飛び込み体力補給を…

  その後居酒屋で出逢ったお客さんと飲んでしまった

 

  寝袋に収まったのを全然覚えていない……

  朝目覚めたのが8自前頃 東照宮に向かった

   

  このお寺は建て替えか、改修中なのか良く解らないが

  完成後の姿を見たいものだ

   

  朝の時間帯でも有ったので観光客もいまいち

   

  久し振りの東照宮

   

  400年目だとか

   

  日光東照宮は元和3年(1617年)に、御祭神徳川家康公を祀る神社として

  2代将軍秀忠公により創建 現在残る社殿のほとんどは、寛永11から13年

  (1634~1636年)年に3代将軍家光公により造替され

  ほとんど国宝や重要文化財に指定されている 平成11年(1999年)には

  ユネスコの世界遺産条約に基づき「世界遺産」に登録された (パンフレットを引用)  

   

  古めかしい塔が

   

  巫女さんが落ち葉の掃除してゴザル

   

   

  こんな山奥に建てず江戸城近くの方が楽ではないか……

   

  神厩舎には 木彫刻8枚で猿の一生が描かれてある

   

  「見ざる、言わざる、聞かざる」で有名な三猿

   

  「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かない方がいい」

  という教えにもなるそうな

   

  建築物全体が煌びやかで有るが

   

  観た感じは

   

  色が呆けて

   

  築400年の

   

  時代の流れを強く感じる

   

  改修工事が目に付く

   

   

   

  眠り猫は踏ん張っていることから、実は家康を護るために寝ていると見せ掛け、

  いつでも飛びかかれる姿勢をしているともいわれている

   

  良く観ると眠って居ない様な風に見える

   

  建物には全て名前が有るが良く解らん

   

  唐門だと思います

   

   

  観光客も多くなり

   

  アッチコッチで説明を受けてゴザル

   

  次回は華厳の滝に続きます

   


東北の旅 ⑪

2016-08-01 13:31:28 | Weblog

 

  塔のへつり散策後121号線で日光市に向かった

  途中で気が付いたのであるが、日光方面の案内表示が無い

  道を間違えてデカイ山2〜3山超えてしまった 121号線まで 

  引き返すに25分位かかった

  更に進んだら「鬼怒川温泉郷」が目の前に

   

   取り合えず周辺の散策に

   

   この景色を観るのも35年振り

   

   昔はこんなデカイホテルが有ったのは記憶にない

   

   温泉街を観ても観光客が見当たらない (この時間帯に居る訳が無い)

   

   橋の端に足湯が

   

   オイラもと思ったがアベックに遠慮して…

   

   足湯横からの眺めで川岸で何か工事をしている様な

   

   テレビニュース報道で観た景色

   

   急な長い階段を下りてビックリ

   この建物が水の流れで倒れて行くのを観たのである

   

   岩盤の上に

   

   ホテルが建っていて床面は宙に浮いた感じ

   今度の大雨でこのホテルも流されてしまうかも (K・・)/~~~

   

   

        橋の上には

   

   色々な像が

   

   何故かオッパイの部分が照輝いていた

   

   次回は日光に続きます