武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

北海道車中泊の旅

2015-07-31 15:30:41 | Weblog

 

  昭和新山散策後再び洞爺湖に戻る

  湖畔で時間潰しをしていたらオジサンが

  洞爺湖は毎夜花火を上げるんだ そんな話を花火師から聞いた

  更にすぐ横の駐車場で車中泊もOKだ24時間トイレもそこに在るぞ・・・

  そんな話を聞いて車の移動をした

 

  駐車場で新潟県長岡市のご夫婦と出逢つたウラメシイ    限りのご夫婦だ

  長岡市は花火が有名だって・・夜は遊覧船に乗り花火を観るとの話

  その後ご夫婦と近くの温泉に浸かる

  

  温泉に浸かった後近くの居酒屋で   

  花火の時間に合わせ店を出る

  

  花火見物遊覧船の出航準備

  

  遊覧船の出航

  

  花火を爆撮りし後で観たら面白い画像が映つていた 

  こんな花火は見た事が無い (花火の撮り方を知らない)

  

  朝7時頃の目覚めた ワイパーに白い紙きれが・・

  新潟県のご夫婦からで「登別に向かいます 氏名、電話番号」等々が

  書かれたメッセージ・・わざわざ有難う御座いました

  登別温泉は今日の日程に組み込んである

  道中の山越はガスで何も見えずメチャンコ難儀した

  

  登別温泉到着時もガスで何ともならない

  

  

  車で温泉街を一通り散策

  

  登別地獄谷に辿り着いたらこ小雨がパラパラ

  駐車場で新潟のご夫婦の車が有ったが散策中で有ったのか逢えなかった

  

  小雨の為で景色は全然・・

  

  それでも懲りず

  

  傘を差しての

  

  爆撮りが続く

  

  地獄谷から舞い上がるガスがガスの為 (@^^)/~~~・・

  

  鹿の出迎えも受けた

  

  小雨も更に強くなって来た

  

  地獄谷から上の方に進み

  

  名前は忘れましたが

  

  地獄池の散策

  ここでも新潟県ご夫婦の車が有ったが逢えなかった

  最後のご挨拶でもしようかなと付近を捜したが出会う事が出来ず

  残念だった

      『仲良しのご夫婦さん 楽しい旅、想いで残る旅を続けて下さい

          何処かの道の駅でバッタリ再会出来る事を祈ります』

  

  地獄谷散策後倶多楽湖に到着

  

  道路に有った看板が面白い「カッパの横断」に注意の事だって

  

  この湖には人影全然なし又ガスで何ともならない

  レストランと思われる建物が在ったが既に店じまいかな・・

  

  山を下り室蘭街道に出て白老を目指し進んだ

  広大な施設の登別マリンパーク

  

  屋根の上にデッカイ熊が乗っている「マルヨシ水産かに御殿」

  

  

  旅中色々な漁港を観てきましたが今までで一番デカイ漁港

  

  広い湾内には漁を終えた漁船がビッシリ100隻以上は在った

  

  次回はアイヌ民族博物館「白老ポロトコタン」に続きます

  

  


北海道車中泊の旅 

2015-07-28 14:48:28 | Weblog

 

私は旅の記録を残す為と、いつ、何処え旅に行ったかを忘れない様に

「四国お遍路時に持参する納経帳」に似たような

車中泊の旅記録」帳面を必ず持参する

 

目的地到着後の最初の仕事はスタンプ置き場探し

スタンプを押してから色々な情報収集・・

夕方その日の出来事、行動範囲等々を大まかに記入し残している

これが後日ブロクポチに大変役立っている

  

  大沼、小沼湖散策後今日の宿泊地「道の駅・YOU・遊・もり」に向かった

  

  この道の駅は駒ヶ岳や羊蹄山の展望が素晴らしい

  森の町だけあってか森の公園がメチャンコ広く素晴らしい所だ

  春は桜の名所でオニウシ公園、青葉ケ丘公園が芝生で上手く造られている

  

  周辺を散策したが車中泊の気乗りがせず先に進む

  

  国道を走ろうと思ったが近くに道央自動車道のインターが

  有ったので迷わず高速道に入り「道の駅・とようら」を目指した

  

  道の駅到着し、スタンプを押し情報収支活動

  観光案内者曰く ここで泊るより、温泉、食事処、オートキャンプ場がある

  近くの「豊浦漁港」の方が良いとの事

  

  15分も掛らない海岸

  

  「天然豊浦温泉しおさい」があった 船の形をした宿泊施設

  色々な温泉、サウナ、レストラン等々が有りこの辺では有名ダッテ

  すぐ隣にはデカイオートキャンプ場が有り既にテントが多く張られていた

  

  館内で食事を済ませ温泉に浸かる

  駐車場に来たら車中泊の車が20台位あつた

 

  

  8:00頃目覚め洞爺湖に向かった

  

  洞爺湖もガスつて展望悪し

  

  早朝の為か

  

  観光客が

  

  見あたらない

  

  近くに有る昭和新山散策に出かけた

  

  紅葉の時期とは全然違う展望だ

  

  

  噴出する火山ガスも観ずらい

  

  

  少し過ぎたら観光バスがドンドン来た

  

  自撮棒でオカマイ無し

  

  売店の人曰く観光バス客は全て中国人ダッテ

  

  バスが到着すると

  

  ロープウェイは満員

  

  山頂から帰って来たら自撮棒で爆撮り

  

  昭和新山散策後洞爺湖に戻り図書館で写真の整理等々で時間を潰す

  

  次回は洞爺湖の花火、登別地獄谷に続きます

  


北海道車中泊の旅

2015-07-26 13:12:42 | Weblog

 

  水無海浜温泉(幻の温泉)で予定以上に時間を費やした

  今から鹿部町経由で大沼湖に向かいます

  道中は相変わらずガスつた景色

  

  面白いことに数秒で眺める景色の変化

  

  この街は人口が少ないのかコナビニが無く移動販売車が来るそうです?・・

  

  途中の道の駅で休憩

  

  海岸は全て同じに観えて来る

  

  海鳥の数も相当数

  

  色彩豊かな海藻も波任せで行ったり来たり 

  眺めているだけで癒され旅疲れが消える

  

  先に進んだ峠から駒ヶ岳が観えて来た

  

  鹿部町から左折しR43号に大沼湖近し

  牧場にロール状に巻かれた干し草がゴロンゴロン

  三河人には珍しい景色だ

  

  駒ヶ岳の全景を拝む事が出来た

  この駒ケ岳は観る場所で山姿が全然異なる

  ここからの駒ケ岳が一番雄大に観えるかな

  

  大沼公園到着です

  

  朝7:00頃道の駅出発 温泉に浸かり大沼公園着が12:45分

  

  駅前で遅い昼食

  

  

  昨年9月末とは全然違う景色を眺めさせてくれた

  

  駒ヶ岳の

  

  姿も違う

  

  

  大沼湖では駒ケ岳をバックに

  

  移動して爆撮りするのみ

  

  行き交う観光船もガラガラ

  

  乗船は中国人が少々

  

  撮る場所が違うだけで駒ケ岳の変化は見られない

  

  天候悪くガスつていたらどうなるかな 駒ヶ岳が観えての大沼湖

  天候に恵まれてメチャンコ ラッキーです   

  

  周辺にはハマナスが咲き乱れていた

  

  駐車場を出て踏切を渡り小沼散策に

  

  車で5分位で小沼駐車場に観光客は誰もいない

  湖面には「コウボネ」が満開だった

  

  次回は洞爺湖方面に続きます

  


北海道車中泊の旅

2015-07-22 16:32:10 | Weblog

 

  アッチコッチ立ち寄り恵山国道を走った

  道中に「道の駅・なとわ・えさん」が在った

  到着は12時少し前、周辺はガスで景色等々全然観えない

  

  場所は函館市の端かな

  

  道の駅の隣にはデカイ、オートキャンブ場が有り

  多くのテントが張られ旅人も多かった

  

  すぐ前の海、波音聞こえるがよく観る事が出来ない

  

  道の駅の建物もご覧の通り

  急遽今夜の泊りはこの道の駅でと決めた

  

  観光案内所で温泉、居酒屋等々の情報を得て観光マップを頂く

  この先の海岸に無料の温泉が有る行けば分かるとの事で出掛けた

  2〜3回行き来しやっと見つけた  道路端に屋根が少しだけ出ていて

  

  

  解り難い所に在った

  

  混浴風呂でバスタオル、水着は禁止と書かれていた

  

  近くの叔父さん達は毎日入浴するとの事

  5人位温泉に浸かっていたが帰られた

  残った方と温泉に浸かりながら世間話がはずんだが

  参った事に日本語が通じず難儀をしました

  

  浴槽から眺める景色

  

  その後道の駅に帰り写真の整理等々で過ごす

  夕方 近くに在った居酒屋の暖簾を潜る

  出されたビールはガンガン、キンキンに冷えてビールの味がしない

  店のオヤジさんにこのビールはいつ開封した物かと聞いた

  オヤジさんは無言・・

 

  飲めないので瓶ビールを下さいと言ったら

  オヤジさんは瓶ビールは置いて無い・・

 

  更に出された刺身の盛り合わせ

  チラット観ただけで箸が進まず・・・

  

  昼飯もこの店で函館名物の塩ラーメン お客はオイラ一人

  夜の客も オイラ一人

  このお店いつまで商売が続くか・・・

  帰りに近くのコンビニで弁当を買い込み 

  波の音を聞きながら   を胃袋に詰め込む

 

  朝の8時頃目覚めて昨日聞いた「水無海浜温泉」に向かった

  途中でオバサンに温泉の場所を聞いた

  オバサン曰く「在るけれどもダメだ」と言われた

  意味が解らずとりあえず進んだ

  

  到着して2時間位の画像です 水面下にあった温泉らしき物が現われて来た

  

  立派な脱衣室

  

  脱衣箱もある

  

  幻の温泉とか

  

  温泉の上側  

  

  最初に来た時は2段目の階段まで海水が有った 温泉場所が観えない

  途中で聞いたオバサンの「在るけどダメだ」の言葉の意味を理解した

  

  才さな魚が泳いでいた

  

  海水い面と同じ位

  

  なかなか潮が引いてくれない

  

  隣の温泉場所も水面下に見え出して来た

  

  海水も入って来なくなったので足を入れてみたが冷たい

  

  家族連れが来たけれどまだ早いので出直すとか言って帰られた

  

  隣に風呂がえ出して下から温泉の湧き出すのが良く解る

  

  更に待つこと1時間

  

  まだ温泉は冷たいが浸かる事に

  

  水面から湯気が立って来た

  

  オイラが湯には入たら頃4人の入浴客 互いに記念撮影

  この時期は午後2時頃が最高だってと云う事が後で解った

  この様な温泉は始めて観て初めて浸かる 記念に残る温泉かな・・・

  

  恵山灯台

  

  恵山岬

  

  その後恵山国道を走り鹿部町経由で大沼公園に向かう


北海道車中泊の旅

2015-07-17 15:19:07 | Weblog

 

車中泊の旅も20日間が過ぎ去った

6日後の6月26日夕方に苫小牧港から

名古屋港行きのフェリー乗船の計画です

 

  昨夜飲みすぎた事と歩き疲れの為か目覚めたのが8時頃

  布団をたたみ部屋を出た 帰る時 部屋鍵は玄関のテーブルの

  上に置いて置く様にと支持されていた

  宿のバァーさんは昨日会ったままでお礼の言葉も言えない

 

  今日は恵山国道を走り恵山〜鹿部町〜大沼公園に

  大沼公園付近で車泊の予定 

  8時30分頃宿を出て湯の川温泉を眺めつつひたすらに恵山国道を走った

  道中は右に奇跡岩ゴロゴロの海岸、左側には山並が

  至る所に海抜の表示が有った低い所で海抜3.5m、高い所て海抜8m 

  国道沿いの民家にはコンブの干し台と 地面石の上でコンブ干場か見られた

  

  メチャンコ広いコンブ干場が有ったのて立ち寄る

  

  近くに居た親父さんに撮影の許可を願ったらドンドン撮れと言われた

  

  親父さんの話しでは コンブ採りは1週間後解禁だけれと

  俺ん所は海で養殖しているので解禁を待たなくてもOKだとか何とか言ってゴザツタ

  コンブの上に在るロープのの話しを聞いたらこの辺は風が強い為

  風に飛ばされない様にの事だった

  コンブ下、石の大きいのは細かいとコンブに付着するからダッテ・・

  

  あれこれと話を聞いていると親父さんが小屋(大きなコンブ作業場)に来いと誘われた

  小屋では奥さん、お爺さん、お婆さんが昨日干したコンブを加工していた

  

  お婆さんが足でペタルを漕ぐと上側の軸が回転する その軸にコンブの

  根元を巻き付けロール状に

  

  ロール状になったコンブ籠に入れる

  

  次の工程は奥さんがロール状のコンブを戻しながら幅揃えの為両端をハサミで

  両端を切られたコンブは再度巻きなをし

  

  次はお爺さんがコンブの間に定尺板を入れて折りたたむ

  

  一連作業の手早い事 言葉が無い

  

  折りたたまれたコンブは箱に詰められ コンブ組合で等級検査に

  その後家に持ち帰り乾燥し出荷との事

  親父さんに事細かな説明を受けた

  その間親父さんは何もせず工場入り口付近でデーンと椅子に座り

  タバコを吹かしていた姿が印象に残る

  

  コンブ干し撮り、作業の説明等々のお礼を親父さんに言ったら

  チョツト待つとれと言い 奥さんに2階から・・・どうのこうのと話した

  奥さんは2階に上がり袋にコンブを入れて持ってきた

  親父さんはその袋を受け取り

  オイ三河の衆、土産だ持って帰れと言い渡してくれた

  再三貰う義理の無いことを伝えたが強引に持たされた

  

  ブラーと立ち寄り、コンブ干し撮りだけの旅人にドッサリの土産

  瞼が熱くなって来た・・

  住所、電話番号等々を尋ねたら、そんなの必要無いダッテ・・

  

  恵山国道を更に進むと漁港が

  

  漁を終えた多くの漁船が・・

  

  この漁港は海抜4メートルダッテ

  

  潮が引き岩が海面に出ている

  

  船の中から魚を取り出し箱に入れ軽トラに乗せ

  

  素早く魚の大きさに分けて計量

  

  計量の早い事・・

  

  出荷用の箱に詰め込む

  

  先に進み海岸で休憩 岩場てコンブ採り棒を持った漁師 

  

  流れコンブを採っていた

  漁師さんに写真を撮っても良いですかと聞いたら大きな声でダメの一言

  時すでに遅く画像はカメラの中に・・・

  

  山の方にもガスが架かったり

  

  沖合もガスで観えない

  

  数秒で景色の変化

  

  港の内側でも観えない

  

  こんな景色を北海道へ来てから何回拝んだか

  

  いい加減止してくれと

  

  想う様になって来た

  

  ひたすら走り「道の駅・なとわ・えさん」に続きます


北海道車中泊の旅 (函館編 其の5)

2015-07-12 12:46:40 | Weblog

 

  函館山散策後八幡坂付近の散策

  

  この函館の八幡坂は映画、テレビ、等々に必ず放映されて有名な場所

  

  沢山いた団体客が消えた

  

  大三坂

  

  日和坂

  

  日和坂を降り路面電車通りに その角に「北島三郎記念館」が有る

  

  名前は忘れましたが

  

  立派な

  

  協会が

  

  建ち並んでいた

  

  観光客は中国人達ばかり

  

  建物に這い回るツタ 昨年の旅で観た時は紅葉で素晴らしかった

  

  近くの元町公園

  

  公園からの眺め

  

  函館市内方向 右上側には「津軽海峡連絡船・摩周丸」が観える

  

  函館港・市内の爆撮りです

  

  名前を忘れたが

  

  立派な建物

  

  散策後朝市で昼食を食べて 湯の川温泉手前に在る「石川啄木」公園に

  

  海沿いに在る

  

  小さな公園です

  

  海岸では家族総出でワイワイガヤガヤの楽しいひと時

  

  すぐ近くでは   な二人 オイラもこんな時代が有ったのか・・?

  

  時間つぶしに寝袋を干した

  

  函館空港着陸の旅客機・・

  

  日暮れ時に宿に戻り今夜の飲み処ろを検討

  取り合えず歩いて居酒屋街に向かう 途中にタクシーが来た

  タクシーに乗り込み面白い居酒屋を尋ねた

  運転手は昨夜はどこで飲んだか聞いて来た

  ホテル街の近くの居酒屋で・・・

 

  今から面白い居酒屋街に行きましょうと言って

  函館駅前方の大門横丁で降ろしてくれた

  帰りは駅前の路面電車に乗り○○で降りれば宿は近いと教えてくれた

 

  大門横丁をグルリト一回りし横丁全体の把握をした

  函館駅から歩いて五分位の所

  JR函館駅新駅舎の建設、駅前広場の再整備と同時に

  函館の豊富な食材を生かし大門横丁が整備されたそうな 

  ひかりの屋台には25店舗以上在るそうな

            ※ 画像は「函館ひかりの屋台・大門横丁」より引用

  

  新鮮な食材が

  

  多く堪能できる

  

  ラーメン専門店も有りもちろん酒、ビール等々何でもある

  

  お客の少ない店を選び暖簾をくぐる

  店のママさんと話が盛り上って来た頃

  湯の川温泉の泊り客、函館から、青森から、福井県から等々の

  客が同時に入って来た

  今まで全然知らない初めての客どおし 話が更に盛り上がり 

  全員が店の馴染み客になってしまった

 

  潮時を見計らい皆さんに別れを告げて路面電車に乗った

       話はこれからが面白い

  タクシーの運転手に言われた駅で降り宿の方向に

  歩くこと30分位 宿が全然見えて来ない

  誰かに尋ねようと思ったが人影すら見えない

  ホロヨイ気分の美味しいお酒が胃袋から消え去った

 

  更に歩いていたら家の横から車が出て来た

  神の助けかと思い車の前で両手を挙げて助けを求めた

  その人曰く全く反対方向に来ているヨ・・・ダッテ

  私はそちらの方に行くから送ってあげるとの事

        感謝感激雨霰 

  この世にまだ神様がいる事を実感した

  部屋に帰り布団に潜り込んだのが12時を廻っていた

      次回は恵山方面に続きます

 

         

  

  

 

 

  


北海道車中拍の旅 (函館編 其の4)

2015-07-09 14:24:03 | Weblog

 

  函館山を散策後港の近くに「北島三郎記念館」が在ることを聞き出し出向く

  路面電車道路を行ったり来たり探しまくった

 

  車を止めて歩いている方に聞いた 尋ねた方は目の前を指さして

  このホテルの2階に在ると教えてくれた

 

  ホテルの玄関側に回り込んで ヤツトコサ見つけ出す事が出来た

  ホテルの中にあるとは・・・・

  

  ホテルの玄関前に車を置きゴソゴソしていたらホテルの受付嬢が

  出て来て「お泊りですか」と言って来た

 

  オイラは泊りでなくサブちゃんの・・・

  車を移動して受付に来てくれとの事

 

  立派なフロァーで受付はホテルとサブちゃん記念館 両方を兼務

  エスカレーターで2階に上がって下さい

  更に1540円入館料を請求された

 

  2階の記念館にはサブちゃんの生い立ちから演歌歌手の道が

  すべて解る様展示されているとの話

  

  入館し見学する気持ちがないを伝えた

  この写真は撮っても良いからドウゾたって

  

  更に記録写真を撮るだけなら売店の方にと売店に案内された

  

  サブちゃんの舞台衣装等々が

  

  ビッシリ並び売られていた

  

  その後近くに在る赤レンガ倉庫に

  

  ツアー旅行で函館には数回訪れているが赤レンガ倉庫を観るのは初めて

  

  ツァーバス旅行ではガイドが路面電車道路通行中 皆さん右手に奥に

  「金森赤レンガ倉庫」が立ち並んでいます・・・

  

  話しで聞いて知っているが

  

  目の前で拝むのは

  

  始めてである

  

  古いレンガ造りの建物

  

  その昔のレンガ造りの倉庫

  

  倉庫と倉庫の間には水路が有り

  

  函館湾に出る事が出来る

  

  広大な建物等がキチント整備され気持ちがいい

  

  建物からは函館山が

  

  至る所から

  

  眺める事が出来る

  

  更に赤レンガ倉庫内では

  

  色々な店があり 倉庫内はメチャ明るい

  

  数多くの商品を販売している

  

  これには本当にマイリマシタ

  

  免税店が有るのにビックリ

  

  レストラン等々の飲食店

  

  ガラスの商品

  

  品揃いがメチャンコ多かった 

  この光景はいつまでも記憶に残る事だろう

  

  買い物客も多く感じたが

  

  今日は少ない方だダッテ

  

  次回 函館其の5は元町公園等々に続きます

  

  


北海道車中泊の旅 (函館編 其の3)

2015-07-06 14:56:45 | Weblog

 

  五稜郭見学後 ホテルに戻り体の疲れを感じたので

  ベットに転がりリラックス・・

  函館夜景見物に行こうと思いホテル前の函館山行のバス停に

 

  整備員曰くそのスタイルでは山頂は寒く大変ですよと言われた

  オイラは真夏スタイル 半袖シャツと半ズボン・・

  ホテルに戻り 重ね着と長ズボン更に帽子

 

  整備員はそれで完璧ですとか何とか言っていた

  山頂行のバスは20分間隔で運行 山頂到着が7時20分頃

  運良く夕陽が沈み掛けて周辺を紅く染めかけている場面にであった

   

  5分も立たない内に空は真っ赤に染まり

  

  次第に赤色が薄れて陽は山の向うに沈んで行った

  

  同時に函館市内の明かりがボンヤリ見え出して来た

  

  山頂の施設に明かりが付き出した

  

  冷たさと強風の戦いであった 時計を観ると7時35分 

  

  何とか夜景が見えるようになったのは8:00過ぎ 既に展望デッキ最前席は

  カメラを出す場所がない

  

  寒さ堪えて場所取りした観光客ご苦労さんです

  

  オイラも最後の力を振り絞りシャッターポイント確保

  下から吹き上げる風で体が揺れて

  

  希望の画像が撮れない

  

  少しガスつていた影響もあるが 昨年9月の画像の方が上手く撮れていた

  

  寒さ堪えての夜景散策 ホテルに戻り着いたのが9:30過ぎ

  近くの居酒屋にイソイソと 余の寒さに体が凍え

  最近では飲んだ事の無い「酒の熱燗」五臓六腑に染み渡る

  知らないお客さん達と話が弾んみ 天国に行ったのが12時を回っていた

 

  目覚めてフロントに今夜の宿泊を願った

  フロントの方「今夜はダメ」と一言

  ナンデーと聞き直すと

  「函館競馬の初日」道内、本州からのお客で4〜5日満室との事

 

  仕方なく 近くに有った小さなホテルに出向き泊りを願う

  事情等々を説明したが このホテルでも

  「部屋は満室で空き部屋は無い・ダメ」ダッテ

  泣きを入れ 粘りに粘つた

  暫くしてから その方の友達の宿に電話して話を付けてもらった

 

  朝の9時位の話 即電話番号をナビちゃんに打ち込み出向く

  其れらしき宿に着いたらバァーさんが待っていた

  バァーさん曰く 私は居ないから部屋鍵を渡すので勝手にやってくれダッテ

  部屋、風呂、トイレ等々の案内と説明 

  最後の説明は何かあったらこのボタンを押してくれすぐ来るから・・・

  3000円の前金を払うとバァーさんは消えていた

  宿には中国語の説明書きが多く貼ってあり

  宿には自炊道具とテーブル、食器が綺麗に並べられていて

  勝手に使い使った食器等は元に戻すこんな宿だった

  オイラは初めての体験

 

  2時間位写真の整理とネットアップ

  その後昨夜夜景散策に出かけた、昼間の函館山に向かう

  

  夜景の函館と

  

  昼間の函館では別世界だ

  

  夜は満員のロープウェイー昼間はガラガラ・・・

  

  函館港の展望

  

  米粒大の家々

  

  右上の方に函館空港が観える

  

  画像中央には赤レンガ倉庫が

  

  昼間の観光客はポッリポッリ・・

  

  少し場所を変えての爆撮り

  

  各放送局のアンテナが並んでいる

  

  函館山下山途中の展望

  

  建物を頂上と比較すると大きくなって見える 太平洋側

  

  函館市の中心部

  

  次回は其の4に続き「元町公園付近」「赤レンガ倉庫付近」の話しになります

  

  

  

  

  

 

  

 


北海道車中泊の旅 (函館編 其の2)

2015-07-04 14:52:33 | Weblog

 

  展望台からの眺めを堪能した後五稜郭に向かった

  

  展望台から観る景色と地上では全然違う

  

  広大さを改めて痛感する

  

  橋から左側の眺め

  

  右側の眺め

  

  箱館奉行所のゲイト

  

  チャンとした石垣も観られた

  

  見事な藤のトンネルだ

  

  奉行所の正面 右の入り口から入場して左側が出口

  

  当時を再現して造られた部屋 この様な部屋が数部屋あった

  

  部屋の廊下からの眺め

  

  廊下より後方を観る

  

  部屋の天井が一部開けてあり天井裏が一目で解る それぞれの部屋には説明者が・・

  

  奉行所の模型

  

  この様な古めかしい品物が至る所に展示されていた

  

  外に出てからの景色

  

  最後方を観る

  

  建物の横からの景色

  

  何処でも居るが写真屋さんと土産屋

  

  中国観光客が大きな声でガナリたくっていた

  

  凛として建ってゴザル

  

  タワーの爆撮りが

  

  続きます

  

  欄干のカモメちゃん手の届く位置でも平然としてゴザル

  

  上側の展望台に到着し降りる時は下側の展望台から・・

  

  五稜郭タワー入口からの眺め

  

  路面電車は15分間隔で走り抜けている

  

  次回札幌其の3に続きます

  


北海道車中泊の旅 (19日目)

2015-07-01 15:46:11 | Weblog

 

  ≪函館編、其の1≫

  >^_^< ♪♫ はるばる来たぜ 函館へ 疲れた体押し除けて・・♬

  昨年の9月末に訪れた街、久し振りである

  函館市付近は「道の駅」が無い為当初の計画時よりHOTEL泊りと決めていた

  

  前方には函館山が居座り 浜にはカモメちゃんが休憩し 前の海では

  漁師さんが等間隔で漁をしていた 何を採っているのかは不明です

  

  函館駅横の観光案内所に入り 今夜泊まるHOTEL、コインランドリー等々の

  情報の聞き込みだ オイラはコインランドリーが近くに有るHOTELを望んだ

  駅横のHOTEL1階にコインランドリーが有るので空き部屋が有るかどうか聞いてとの事

  即そのHOTEL出向き部屋を確保し車を駐車場に移動した

  洗濯物をドッサリ抱え込んで・・洗濯機に入れたは良いが終わるまでに40分・・

  更に乾燥に30分・・                                             

  ロビーフロントマンにチェツクインは午後3時、洗濯も時間がかかるので

  その間 旅の写真を整理したいので 電源を貸して頂く様願った         

  フロントマンは気持ちよく話を理解しロビー隅のテーブルでOKとの事

  即ネットの立ち上げ開始

  

  駅前ではカモメちゃんが出迎えてくれた

  

  写真整理中 昼に成ってしまったのでフロントマンに食事に出掛けても良いかと聞いた

  フロントマンは荷物、PC等々はそこに置いて行ってもOKとの事

  洗濯機は稼働のままで近くの朝市で車で行き海鮮丼を腹に詰めた

  

  この市場も昨年観光した所

  

  お客さんの姿が観えない

  

  北海道ではカニの収穫量は少ないそうな

  

  毛ガニは北海道でも採れるとか

  

  殆んどかロシア産

  

  観光バス到着で店員が店前に現れる 昼食後HOTELに戻りネット継続

  

  昔の津軽海峡連絡船「摩周丸」が観光施設として頑張っていた

  

  午後3時頃チェツクインを済ませ五稜郭に向かう

  

  タワーは立派な建物で遠くからでも良く解る

  

  東京スカイツリーのエレベーターと同様にアット言う間に展望台に

  

  昔カァーさんと湯の川温泉宿 露天風呂から眺めたまま 懐かしのあまり

  目から汗が滴り落ちた (当然もっと低い位地)

  

  爆撮りしましたので並べます

  

  五稜郭タワーは2006年4月に高さ107m展望台の高さ90mがオープン

  五稜郭の広さは東京ドームの約5倍 中央の少し上の建物が箱館奉行所です

  

  展望台からは特別史跡五稜郭跡と函館市街地が一望できます

  

  星形の五稜郭が眼下で確認できる

 

  

  太平洋を望む

  

  函館山の展望

  

  函館港の展望

  

  街より山方向の展望

  

  函館空港に旅客機着陸態勢に 画像左上に観えるのが滑走路です

  

  眼下の観光客米粒より小さく見える

  

  タワーを降りて五稜郭跡に

  

  綺麗に整備され気持ちが良い

  

  次回は≪函館編・其の2≫に続きます