武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

バンコクの旅 ⑪

2016-04-30 15:34:56 | Weblog

 

  象、イカダ乗り後再びバスに乗り昼食会場に向かった

  ド田舎風景、乾季の為か畑の作物等は餓死寸前

  この暑い中数か月雨は全然降らないダッテ

  

  道路を右折したらレストランが有った

  民家も無くこのお店一軒だけ

  

  そこそこの観光客が・・・

  レストラン内は涼しく居心地が良かった

  

  食事はグループ毎に固まるか、何処でも良いダッテ・・・

  売店ではビール、等々の飲み物が売られている

  

  バイキング形式で田舎料理の昼食

  結構美味しく冷たいビールが胃袋に流れ込んで行った

  

  レストラン前には大きな川が有り絶景だ

  この川の下流で象、イカダに乗った感じがした

  

  

  レストランの駐車場はによく見かける果物??が生っていた

  

  食事後、第二次大戦中に日本軍が建設した鉄道に

  

  駅の名前は解りませんがこれでも駅です

  

  駅前の山に赤い実の果物か、花か・・・

  

  チャンコ暑い中待つ事数分で電車が来た

  

  電車の中は涼しいと思い込んでいたら大間違い

  電車の速度はチョロチョロ風も入らない 只暑い、あつい、アッイの言葉だけ

  

  移り変わり往く景色だけは抜群だ

  

  川岸に有る舟小屋は至る所に有った、レストランかな…

  

  鉄道の下は丸太木で造られている

  

  30分位の乗車で駅に降りる

  

  田舎にしては立派な駅

  

  外国人の観光客ばかり

  

  この木の前で記念撮影する人並んでゴザル

  

  その後バスに乗りバンコクに帰った

  ホテル到着がPM7:00頃 即プールに飛び込んだ

  このツアーは送迎と昼食込みで約6000円位だった

  翌朝疲れも有ったので目覚めたらAM9:00頃・・・

  

  次回はタイ・キックボクシング、「ムエタイ」観戦に続きます

  

  


バンコク旅 ➉

2016-04-23 14:15:24 | Weblog

 

  外はメチャンコ暑いがバスに乗ると震えがくるぐらい寒い

  冷房がガンガン効いて老体にはこの環境について行けない

  20分位の乗車でハイ到着しました

  今から象に乗りトレッキングに行きます・・・

  バス駐車場の近くに象が・・・

  

  背中に椅子が取り付けられていた

  

  急な坂道をこの椅子に乗っかり川まで

  

  観光客も象に乗りキャキャー喚いている

  

  海水衣を着た観光客には象が水を容赦なく・・・

  

  オイラの象使いは降りてしまい俺に象の頭部に乗れ・・・

  命がけの移動であった

  

  写真を撮るからカメラをよこせ

  

  バシャバシャ撮りまくられて最後まで象の頭部に乗ったまま

  怖いのなんの話にならない

  今までに色々な乗り物に乗った 象が一番怖く

  2度と乗る事はあるまい

  

  象の肌(皮)は硬いと思っていたが意外と柔らかく暖かい

  

  お客さんを待つ象さん

  

  タイ国には象乗場が沢山ある

  

  立派なお尻・・・・

  

  トレッキングが終わり救命具を着せられた

  

  竹で組み立てられたイカダ乗りに

  

  さすが川の上、屋根も有る涼しい事 天国とはこの事か

  

  このイカダどうして動くか考えていたら

  

  自動車のエンジンを付けた舟が来た

  

  イカダの先端をロープで縛り付け

  

  変わり往く風光明媚な景色を眺めるのである

  

  がしかし静かなる絶景もエンジン音で消されてしまう

  

  暫らく上流に行くとイカダは切り離され流れのままに

  流れて行くのである そのスピードが速い事

  兄さんが先端で舵取り・・・

  

  絶景が中国の雲南省桂林に似ている感じがした

  

  まだバンコクの旅続きます

  


バンコクの旅 ➈

2016-04-11 16:57:19 | Weblog

 

  洞窟寺散策後20分位バスに乗った

  発車直後冷たいオシボリと水を出してくれた

  この冷たい感触が今でも忘れられない \(^o^)/・・・・

  突然ガイドんがクウェー川鉄橋到着です

  一時間後にバスに戻って下さいとの話

  いよいよ夢にまで見た「戦場にかける橋」の散策である

  

               googleマップ引用画像

  第二次世界大戦中、日本軍が敷設した泰緬鉄道が通るクウェー・ヤイ川に架けられた橋

  『戦場にかける橋』の舞台で一躍世界的に有名になった

  戦後、修復されましたが、アーチ部分はオリジナルで当時の面影を残しています

  対岸まで渡ることができ、途中には列車通過時に待避できる場所もあります

 

  全長約250m 1942年に日本軍がタイとビルマをつなぐために

  第二次世界大戦中の強制労働を強いられた多くの連合軍兵士が犠牲者になった

  

  鉄橋を一目観てビックリ (@^^)/~~~・・・

  オイラは映画の「戦場にかける橋」の橋を想像していた

  凄い渓谷でそこに高い橋が有るんだ・・

  こんな想いがどこかに消え去ってしまった

  

  橋の周辺は観光化され立派な街である

  

  木製の橋とは思って居なかったが

  

  燻ぶりかけた色の鉄橋だ

  

  橋の両側には

  

  レストラン、公園等々が有り時代の流れの変化を痛感した次第です

  

  ボートで観光等々華やかさで何とも言いようが無かった

  

  狭い鉄橋の上には

  

  色々な国の観光客で

  

  満員で有った

  

  整備もキチント行われていて景観も素晴らしい

  

  何処かの爺さん鉄橋バックに記念撮影してゴザル

  

  鉄橋の端まで行き戻って来たら電車が来た

  

  観光客に見せる為かなかなか動かない

  

  暫らくすると警笛をビィービィー鳴らし

  

  ノロノロで鉄橋を進むのである

  

  観光客は鉄橋の端に張り付いていた

  

  電車は15分ぐらい駆けて鉄橋の端まで行った

  

  当地の暑い事 45℃ダッテ 汗ダラダラで何とも成らない

  

  昔のトラックエンジン起動車かな

  

  古めかしい機関車が展示してあった

  

  カンチャナブリー観光はまだ続きます

  


バンコクの旅 ⑧

2016-04-08 17:07:19 | Weblog

 

  バンコクの市内温度は38℃位

  少し山の方に行けば涼しいだろうと想いツァーに申し込んだ

 

  ホテルロビーには色々なツァー会社のパンフレットが置いてあり

  申し込みは日本語でもOKと書いてあった

  カンチャナブリーツァーと別日のムエンタイ(タイキックボクシング)を依頼した

 

  3月18日AM6:30ホテルに迎えに行くからロビーで待って居てくれとの話

  定刻に迎えに来てくれて2ヶ所のホテルに立ち寄り参加客を乗せた

               

  

  最終ホテルで車を変えての出発 参加者は男女合わせて7名

  ガイドさんはマァーマァー日本語が出来る程度で違和感は無かった

 

  最終ホテルは中国人観光客の専用ホテルで有った様だ

  ホテルロビーのトイレに行ったら凄い人数の中国観光客

  ロビーは彼達の話声で鳴り響き言葉が無い

  別世界へ来てしまった感じである

  

  ホテル前の駐車場には中国観光客のバスで動きが取れない状況

  ホテル前の道路には数え切れない位の観光バスが待機していた

  

  7名を乗せた中型バス ガイドは道中の案内も無く助手席に座り只爆睡するのみ

  ガイドが突然目を覚まし30分のトイレ休憩です

  バスは此処に停まっているから時間内に集合とか何とか言って消えた

  何とセブン、コンビニの駐車場・・・

  

  駐車場横には名前も解らない果物??が数多く生っていた

  出発後ガイトさんが後30分位で到着するとの話

  

  着いた所はカンチャナブルの洞窟寺

  洞窟寺はこの階段の上に在るとの話し

  同時に只今の気温は42℃との事

  涼を求め此処まで来たが (@^^)/~~~

  

  階段を登り切るまでに4回の休憩 下着まで汗でビチョビチョ・・

  

  金ピカ、東屋風の建物は竹の足場が組んで有り修理中・・

  

  洞窟寺の入り口

  

  洞窟内は綺麗だった

  

  特に床面は灯の反射で眩しいぐらい

  

  色々な

  

  仏さんか、神様か良く解らん

  

  像が立ったり座ったり数多く有った

  

  その像には

  

  金箔が貼り付けられており眩しく感じた

  

  この仏様にだけ金箔が付いていない

  

  洞窟寺のハイライトは中央の狭い隙間を潜り抜ける事

  オイラには無理だったのでパスした

  

  良く解らない像が並んでいた

  

  この塔も何だか良く解らない ガイドに聞こうと思ったが

  ガイドは階段下で待って居る

  とにかく熱い、暑い、アッイ・・・更にアッイ

  

  頂上から見る景色はカスンで良くない

  

  山の中腹には果物が生っていた

  

  

  階段登り口横には

  

  墓、祠か良く解らない塔がベッタリ・・

  

  駐車場付近には果物が

  

  バナナの花

  

  数多く生っていた

  

  次回は象のトレッキング等に続きます

  


バンコクの旅 ⑦

2016-04-01 16:00:23 | Weblog

 

      一日中ホテルでリラックスと考えていたが

      朝食後気が変わりチャオプラヤー川沿いに有る

     「ラマ一世像」散策に・・・

     ホテルを9時過ぎに出てBTSブロンポーン駅で乗りサヤム駅で

     シーロム線に乗り換え

                ブロンポーン駅の風景

  

  乗場は3階に有る

  

  15分間隔電車が来る

  

  BTSサバンタクシンで降りて、 サートーン船着場より乗船 

  対面岸に観えるのがベニンジュラホテル

  

  川沿いには五つ星ホテルが立ち並んでいる シャングリ・ラホテル

  

  オリエンタルホテル

  

  対岸のヒルトンホテル

  

  船内は殆どが観光客

  

  団体客用の船 スピードが速い事話にならない

  

  メモリアル橋船着場で下船

  10分位で「ラマ1世像」のデカイ広場に到着

 

  ここまで来るに汗でベタベタ、地上温度は45℃位

  トイレでシャツを洗い汗取り、シャツを絞って着るのである

  

  ラマ1世は現王朝の創始者で今でも国民の厚い尊敬を受けている人物

  

  夕方になると公園は

  

  涼を取りに来る市民で賑わいを見せている

  

  ラマ1世広場の前には「ワット・ラーチャブラナ」寺院が有った

  

  この寺院内に「ワット・アルン(暁の寺)」を

  

  小さくした様な塔が建っていた

  

  ギンギラギンの塔

  

  眩しくてまともに観えない

  

  細かい彫り物がベッタリ

  

  塔の横にワット・ラーチャブラナ寺が建っている

  

  建物は4面有って

  

  殆んど同じ造りである

  

  敷地は広く

  

  日本人の納骨堂も有るとか

  

  1895年以来タイで客死した日本人の名が記された過去帳が残っているとか・・・

  

  建物は日本の金閣寺を模したと言われている

  

  先ほど洗ったシャツが既に汗でベタベタ・・・

  

  タオルも絞ると汗が・・

  寺を後に川沿い方向に進んだ

  バンコク一番、24時間営業の「パーク・クロンタラト市場」が

  寺院に奉納する花市場その店数と人出は話にならない

  驚きで  撮るのを忘れてしまった

  

  市場の中央は野菜、果物売り場

  

  タイ全土で採れる物、輸入果物等で何でも有る

  

  毎度想う事ですが、こんな熱いバンコクになぜ来るのか・・

  今回も同じ思いが有った

  まだまだ旅は続きます・・