武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

四国一周の旅 25

2018-05-14 15:37:56 | Weblog

 

  今日の山野草は「ツワブキ・石蕗」です

  キク科・ツワブキ属常緑多年草、冬でも葉が緑のままで枯れません

  葉柄は食用になり天ぷら等々に使い薬用にも使われている

   

  斑入りのツワブキ5類育てていますが

   

  この様な斑が入るのはメチャ珍品です  

   

  開花時期は10月中旬頃からで黄色の花を見せてくれます

    

  金刀比羅宮を後にして高松市にあるある

  「栗林公園」目指し進んだ

    

   

  四国には何度か訪れているがこの公園に入るのは初めてである 

   

  正直に言って、名勝地で日本の最大級庭園ですが

 

   

  際立った見所が無く期待していた特別感は無かった

   

  デカ過ぎてただ歩き回り

   

  毎回の事だが爆撮りを続けたのデアル

   

  ここでも数多くのニーハオ連中に悩まされ続けた

   

  江戸時代初期の姿を今に残す回遊式大名庭園で

   

  緑深い紫雲山を背景に六つの池と十三の築山を巧みに配し     

   

  四百年近い歴史を誇る江戸初期の回遊式大名庭園     

   

  春夏秋冬と四季折々の風物にも恵まれ咲く花々       

   

  千本の見事な手入れ松とともに       

   

  一歩一景といわれる変化に富んだ美しさを見せてくれます……

  とパンフレットに書いてありました

   

  確かにどの松を観ても400年の

   

  古さを感じ

   

  植えられている場所が巧く配置されていた

   

  さすが名勝地だナが少々感じる

   

  園内には松の手入れの為数多くの庭師さんが

   

  アッチコッチで剪定作業をしてゴザッタ

   

  始めて来たので園内を全部観て廻ろうかと

   

  思って居たが半分以下で退散してしまったのデアル

   

  次回は高松城に続きます


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