武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

北海道・東北の旅 ➄

2018-09-07 20:43:49 | Weblog

 

  今日もローヤ柿です

  この子が家に嫁に(メス木です)来たのが27年前

  東北出張時花巻温泉郷内の山野草店で出逢い手に入れた

  花巻空港の搭乗口で手荷物では持ち込めないとの事

  空港係員とアレコレ話をし最終的に搭乗員が持ち込み

  小牧空港で手渡しするとの事で話はまとまった 

  涙、なみだナミダ…… (;_;)/~~~

  こんな想い出が有り大切に育てて来ました

   

  この種を蒔き何本か育て友達等にプゼント

  現在残っているのは2鉢のみ毎年可愛い実を見せてくれる

  数年前に木が大きくなり過ぎたので庭に移植しようか

  取り木にしようか迷ったけれど結果的には

  根本から切ってしまった 

  翌年に切り口から5本の新芽が出て

  3本残し現在では元気に育ち紅い実を付け

  心癒されています

   

  大きな実に種が有り

  毎年種を採り保存して有るが蒔いて

  育てる気持ちが無くなった

   

  幸福の黄色いハンカチ散策後スキー場の

  名勝地トマムに向かった

   

  道東自動車道に乗り込込んだ途中で

  星野リゾートトマムが観えて来た

  久し振りかの再会である

   

  トマムインターで降り少し走ったら星野リゾートに到着

   

  いつ観てもノッポでデカイホテルだ

   

  デッカイドウの大自然の中に

   

  これだけの施設を造るとは

   

  素晴らしいと事と思って居る

  手前に有るのはザ・タワーホテル

  奥にはリゾナーレトマムホテル

   

  スキー場としても北海道で最大規模

  全28コース有り総滑走距離21.5km有るそうな

  最長滑走距離4200mダッテ

   

    標高は低い所で540m、高い所で1.239m

   

  広大な芝公園?家族連れの観光客が目に付く

   

  動物たちも素晴らしい景色を堪能していた

   

  何処から観ても無絶景だとしか言いようがない

   

  旅から帰りチョイト調べてみた

  このホテルは星野リゾートになって居るが

   

  経営者は中国人だそうです

   

  数多くの経営者が変り

   

  2015年に中国の投資家「複星集団」傘下の「豫園商城」が

  星野リゾートトマムの全株式を取得 …

   

  その後色々な事件が起こり

   

  ややこしい話に成って居るそうな

   

  観光客の話し声がチャイナぽい

   

  何か変だと思い玄関に車を止めロビーに

  行こうとしたらホテルの制服を着た

  駐車場係のニィーちゃんが

   

  中国語でナンタラコンタラ喚いて来た

  そんなの無視してロビーに行った

  従業員、ワンサカ、ワンサカの観光客全てが中国人だった

   

  まるで中国に行っているようだった 

  夕張市のホテルもチャイナ系

  トマムもチャイナ系に成ってしまった

  10年後、全ての名勝地が中国人の

  経営に成ってしまいそう

  頑張れ負けるな日本人の経営者殿

    

   リゾート散策後JR石勝線トマム駅に行く

   

  特急車両の停車回数は多い感じがする

   

  ホームに出たら特急車両が滑り込んできた

   

  数多くの中国人の観光客が

   

  大きな荷物を抱え込み

   

  ホームから消えて行った

   

   次回は富良野に続きます

   

   


北海道・東北の旅 ④

2018-08-29 14:36:39 | Weblog

 

  今回の登場は野草で無く木で「ローヤガキ・老爺柿」で

  カキノキ科(バンレイシ科)・カキノキ属(アシミナ属)、

  低木落葉樹で原産地は中国です

  盆栽愛好者、山野草愛好者なら誰でも育てている

  オイラでも5鉢育てています

 

  3月〜4月頃白い花を咲かせ花が落ちると緑色の果実を

  付けている 寒くなる橙色の尖った楕円形の果実となり

  渋柿です 種類も多くオイラが知っているだけでも12種類

  (果実の形・色合い・大きさ等々)ある

 

  画像は数年前に種蒔きから育てた

   「都紅」と言う品種で毎年ほこら気に

  可愛い実を見せてくれ心癒されています

   

  数多くの果実が果物が成って居るているか

  大きな物しか種が無い 

  種を蒔けば殆んど芽が出てくる

   

  炭鉱散策後「トマム」に向かった

  少し走ったら「幸福の黄色いハンカチ」

  案内が目に止まった

  ナニー……高倉健の黄色いハンカチが

  夕張市に有るんカーと即飛び込んだ

   

  道道38号線を左折し山手方向に少し進むと

  この案内板が有った

   

  オー正しくキイロイハンカチだー

   

  懐かしさのあまり「黄色いハンカチ」をひも解いて視た……

  刑務所帰りの中年男が、偶然出会った若い男女とともに

  妻の元へ向かうまでを描いた山田洋次監督によるロードムービ

   

  過去を持つ主人公の物語と若いカップルのラブストーリーが

  北海道の四季とともにつづられている

   

  新車を買って、あこがれの北海道をドライブする欽也

  (武田鉄矢)は、一人旅の朱美(桃井かおり)をナンパして

  二人で旅を続ける

   

  途中、出所したばかりの中年男・勇作(高倉 健)と知り合い、

  3人は旅を共にすることにやがて 

   

  勇作は「自分を待っていてくれるなら

  家の前に黄色いハンカチを掲げておいてくれ」と

  妻に手紙を書いたことを打ち明ける……

   

  1977(昭和52)年公開、第1回日本アカデミー賞 

  最優秀作品賞をはじめ

   

  数多くの国内映画賞を受賞した名作『幸福の黄色いハンカチ』

   

  この部屋に一歩入った瞬間言葉に成らない感激を受けた

   

  床以外は黄色い紙に書かれた言葉が

   

  3重〜4重位画鋲で張り付けてある……感無量……

  北海道車中泊の旅予定には夕張市に来る予定無し 

  此処に立ち寄れたことを神様に感謝した瞬間でもあった

  おかげでこの部屋で長い時間費やしてしまので有った

   

  ロケで実際使われた車

   

  懐かしい撮影画像等々が

   

  所狭しと貼り付けられていた

   

  ロケ現場も

   

  当時そのままで保管されていた

   

  部屋の外に出ると

   

  黄色いハンカチが  (好天に恵まれず残念無念だ……)

   

  眼に飛び込んでくる

   

  刑務所で手紙を書いた人

   

  その手紙を読んで

   

  待つ人の心境が伝わって来る感じだ

   

  小豆島の「二十四の瞳村」を訪れたがこれだけの感激は無かった

   

  さようなら「幸福の黄色いハンカチ」さん……

  再度来るのだと誓った瞬間だ

   

  次回は「トマム」に続きます

 


北海道・東北の旅  ➂

2018-08-22 14:11:33 | Weblog

 

  8月に入てからやけに大型台風が頑張ってコザル

   

  20号の直撃から逃げる事は難しいな

  山野草台上に有る遮光ネットの養生……

  仕事が増えた次第です

   

  今日の登場山野草は「エンコウソウ・猿喉草」で

  低地や山地の湿地や水辺に生育する多年草です

   

  花茎先が垂れて黄色い花を見せて呉れます

   

  普通は1茎に二輪花を付けるが1花だけ茎も有る

   

  先端の花が終わる頃次の花が可愛い花姿を見せてくれる

   後15日位で花茎が20本出て見事で感動しました

  今年は花付が多い年かな

  株分けでドンドン増え手入れも簡単です

  株分けで2鉢になり毎年花の

  咲くのを待って居る次第です

   

  早朝で誰も居ない公園を散策後

  石炭の歴史村公園に向かった

   

  日本でも珍しい石炭の博物館

   

  昔は大遊園地だったが今では廃墟同然だ 

   

  地下坑道前に立つデカイ工夫像

   

  地下坑道を進むとやや涼しく感じる

   

  色々な所に採掘現場が

   

  残されていた

   

  観光用に整備された場所も有る

   

  採掘現場の機械等々が

   

  そのまま残されている

   

  初めて見る石炭層 黒く光り輝いていた

   

  採掘現場の画像を並べます

   

   

   

   

  このオッサンは持ち物検査員です

   

  模擬坑道内は意外と広く見所が多くあります

   

   

  公園の反対側に夕張神社ドンと構えて居た

   

  立派なデカイ神社だ この神社を観るだけで

  繁栄当時が良く解る 今は悲しいかな寂れ狂っていた

  道路を走っていても人影、商店等々観る事が出来ない

  殆んどのホテル中國人経営になっている

  後5年〜6年後にはチャイナタウンに

  成って居るだろうと考える

   

  次回は「幸福の黄色いハンカチ」想い出ひろばに続きます

   

   


北海道・東北の旅 ②

2018-08-04 22:01:45 | Weblog

 

  台風13号が頑張って向かってきます

  12号の様に逆戻りしないことを願うばかり

   

  今日の野草は斑入りの「コウボネ・河骨」で山地の

  池沼や平池の川や池などに生育する多年草です

   

  水中から花茎を伸ばし黄色い花を1輪見せて呉れます

   

  育成も簡単でドンドン増えます

  スイレン科・コウホネ属

   

  港で昼食後今日の車中泊場所(4回目)

  「道の駅・むかわ四季の館」に向かう

  雨が本降りに成り視界はゼロに近い

  雨の為道の駅のホテルに泊まろうと思いフロントに出向く

  ネェーちゃん曰く今日は満室で部屋が無いとの事

 

  近くのホテルで空き部屋を探してくれたけれど

  全然無い……

  やもえず夕張市に向かう事に成ってしまった

   

  視界の悪い中夕張市に着いたのが皆さんの夕食時

   ※ 画像は翌日の朝食後で夕張市の景色です

   

  観光バスが沢山あったホテルで部屋チョイス出来た

   

  部屋に着いたら食事の準備が出来たので

  すぐ来てくれとの事

   

  食事部屋に入てビックラこいた

  中国人で満席、異常な光景だったデカイ声の

  シェイシェイ・ニーハオ……

 

  仲居さんに話を聞いたら夕張市のデカイホテルは

  殆んど中国人の経営ダッテ

  経営者は本国と連絡を取り観光客を連れてくるそうな

  食事も喉に通らない……

   

ホテルを変ろうかなと考えたけれど

ここはガマンの子で過ごした

   

  ホテルの裏側には立派なスキー場が構えてゴザッタ

   

  更にホテル前には、何線だか知らないがJRの

  「ゆうばり駅」が有った

   

  人影は全然見当たらない

   

  この先線路が無いという事は終点駅かな

   

  散策後近くに有る「丁末風致公園」に出掛けた

   

  夕張市の高台にありデカイ公園だ

   

   

  紅葉時には

   

  観光客で大変なソウナ

   

  既にナナカマドの実が色付いている

  ここは再度来る価値があるかな

   

  何せ雲が掛かり景色全然見えず……

  旅は好天ばかりでない…

   

  次回は夕張炭鉱に続きます

   

   

   


北海道・東北の旅 ①

2018-07-25 14:01:34 | Weblog

 

  オイラは水生植物を八鉢で八種類育成しています

  本日登場するのは右から二番目の鉢で「ガガブタ」です

   

  ガガブタはミツガシワ科のアサザ属

   

  ため池に生食する多年生の水草、

   

  ハート型の浮葉に白い可愛い花は清涼感が有り覗く度に

  残暑を和らげてくれる

   

  花は朝開いて夕方には水中に沈む一日花です

  この子も手間暇かからず育成出来て繁殖力もメチャ強い

   

  11:30頃フェリー下船し友達に聞いた有名な鮮魚店に向かった

   

  マルトマ食堂到着で並んでいるお客さんの列を観て… (@_@。

   

  最後尾に並んでいる方に入店までの時間を聞いた

  2:00間位でしょ…ダッテ

   

  小雨のパラツキも有ったので 

   

  直ぐ近くに有る「ぶらっとみなと市場」に来た

   

  さすが、みなと市場だけ有って新鮮な物がズラリ

   

  野菜・果物・魚の干しもの・鮮魚等々何でも有る   

   

  団体さんも多く

   

  品定し買い込んでゴザル

   

  商店数も数え切れない

   

  食堂内もお客さんが多かった

   

  マルトマ食堂を捨てて正解だった

   

  其々の食堂は専門店になっており

   

 料理はマルトミ食堂と変りなく

   

  こちらの方が市場だけ有って安いそうな・・・・

   

  寿司屋も二軒ぐらいあったかな

  オイラは鮮魚盛り合せ丼を胃袋に詰め込んだ

   

 外に出たら雨が強く降って来た

   

 次回は4回目の「道の駅・むかわ四季の館」に続きます 


北海道・東北の旅 初回

2018-07-18 12:58:45 | Weblog

 

     今日の山野草は「あさざ・阿佐佐」でミツガシワ科のアサザ属で

     本州から九州とユーラシア大陸の温帯地域に広く分布し

     池や沼に生える浮葉植物で多年草です    6月22日  

   

    縁が糸状に裂けてフリルのようになった黄色い花を花茎の先につける

   

  花びらは5枚あるが、花の根元はつながっており、合弁花
  一日花で午前中に開き、夕方には閉じる

  今朝挨拶に行ったら、誇らしげに三本咲いていた

   

  数年前に山野草店で買い求め大きな水鉢で育てている

  この子は2年前に株分けをし元気に花姿を見せ和み癒されている

  緑色した葉が黄色い花と巧い事マッチングし涼しさも感じる

   

  昨年の8月22日から4回目の北海道、車中泊の

  旅に出ました 約1年前の古い話しですみません

  チンタラ、チンタラ、アップします暇が有ったら覗いてください

   

  6月中旬位に予定をしていたが色々な行事が入り込み

  2ヶ月位遅れの出発になってしまった

   

  朝喫茶店での駄話中に北海道の話しが出た ヾ(@⌒ー⌒@)ノ……

 

  昼前家に帰り「太平洋フェリー」に電話し乗船状況の確認

  電話番号と「車の変更」は無いと言えば、即予約が取れる

  予約番号を聞いて近くのコンビニエンスストアで運賃の支払い

  領収書をフェリー乗場カウンターに提出すれば全てOKだ

 

  乗船手続はフェリー出航時間(19:00)の30分前……

  そんな様な事でバタバタした乗船であった

   

  部屋に荷物を置き乗船記念スタンプを 

   

  その後デッキに出たら上空が凄い事に成って居た 

   

  部屋にデジちゃんを取に戻り再度デッキに

   

  多くの乗船客はギャーギャー騒ぎまくりの撮影

  オマケに虹が見え隠れしてゴザツタ

   

  オイラもこんなサンセット雲を観たのは初めてで

  涙がチョチョ切れて来た、これで旅の想い出が

  一つ増えたのであった

   

  素晴らしい夕焼雲を散々堪能し夕食に

   

  毎度の事ながら閉店まで居残り     

  等々を胃袋に詰め込んだ

   

  その後風呂に入った 部屋に戻ったのは

  全く覚えて居な居い   …… 

   

  目覚めがAM10:00頃かな、風呂に入り体を整えた

  デッキでボケーとして居たら

  東京電力福島第二原子力発電所観えて来た

   

  暫らくすると東京電力福島第一原子力発電所観え出した

   

  この発電所を観ると思い出すのは、2年前の車中泊の旅で

  観た浪江町、双葉町、富岡町等々の被災状況だ

  言葉が見当たらない……

   

  PM3:20頃「きそ」が左舷に来るとの

  船内放送で多くの観光客がデッキに   

   

  毎度の事ながら

   

  皆さん

   

  バチバチ撮ってゴザル

   

  船が見え出して10分位で船は消えてしまう

   

  オイラも皆さんに負けずの

   

  爆撮りが続くので有った

   

  次回は苫小牧に続きます

   

   

   

   

   


岩崎城

2018-07-10 16:44:36 | Weblog

 

  アップの山草??は「タヌキ藻」で池や沼などに生育する

  浮遊植物でタヌキモ科・タヌキモ属の多年草です 

   

  7月〜9月頃にかけて黄色い可愛い花を

  見せてくれます

   

  15年位前に山野草店で買い求め、

  育成は簡単で手間暇かからない植物です

   

  1つの花茎に2つ可愛い花を見せてくれる

   

  四国一周の旅後、家から20分位な所に岩崎城がある       2017-6-4

   

  城の近くは良く通る、前々から一度城見物にと

   

  思って居たがワザワザ行く事無いと

   

   

  想いつつ今日に至ってしまった

   

  来て観てビックリ立派なお城であった

   

  岩崎城が廃城となってから

   

  昭和62年地元住民等の寄付により

   

  岩崎城が建設され城公園として整備された

   

  公園内には立派な岩崎城歴史記念館もあり

  色々な物が展示されている

   

  岩崎城は「長久手の戦い」と

   

  「岩崎城の戦い」で

   

  城名をあげた名城だそうです

   

  最後の将軍、徳川慶喜の書

  『忠義を表す』の石碑も観られた

   

  次回は昨年の8月22日から出発、車中泊の旅

  北海道・東北の旅に続きます

 

   

   

   

 


四国一周の旅 33 最終回

2018-07-03 16:23:17 | Weblog

 

  今日の山野草は、斑入りの「ムサシアブミ」でサトイモ科・テンナンショウ属の

  多年草です 関東地方から沖縄にかけて分布する

  海外では 朝鮮半島、中国にも分布

  海岸に近い林の中や山地の谷沿いに生殖しています 

    4月9日 

   

  この山草の面白い所は植え替2年後位で

  子芋が出来新芽としてドンドン増える    4月18日

   

      来年には新芽が出来3株になると思います   5月4日

   

       時期が少し早かったので

   

  斑入りの状態が良く解りません

   

  現在棚に置いて有るのを眺めると斑が白色に成り

  艶やかな姿を見せてくれています

   

  この子の花色は黒色ですが、緑色花 頑張って咲いています   

   

  二十四の瞳映画村を後に「道の駅・小豆島オリーブ公園」に向かった 

  今日は此処で車中泊をすると予定をしていたが 

  時間が早かった為、取りやめて土庄港ターミナルに行き

  高松市の道の駅に車中泊しようと進んだ

   

  土庄港に着いたら高松港行きがすぐ出航との事で乗船した

  フェリー乗り継ぎのタイミンクが良く高松港に

  予定より早く着いてしまった

 

  その後高松市内の「道の駅・香南楽湯」に向かった

  (この道の駅は過去3回利用)

  途中に高松自動車道が観えて来たのでアレコレ

  メチャンコ考えたのデアル……

  その内に高松自動車道乗ってしまったのです

 

  何故かと言うとこの時間で進めば、名勝地の

  「明石海峡大橋サンセット」が撮れると考えたのであった

  淡路島に入るとバッグンのサンセットか見え出した

  ブンブン走り飛ばしたおかげで高速道の出口を通過

  したのデアル、バックで逆走行も出来ず (@^^)/~~~

   

  その後明石海峡大橋を渡り、阪神高速7号北神戸線〜

  中國自動車道〜名神高速道路を通過、高松港からの

  走りずめ、道中パーキングエリアも無くトイレも行けない

  

  吹田インター近くのパーキングエリアを見つけ立ち寄る

  トイレの前に駐車したら工事関係者みたいな方がすぐ出てくれ……

  PM8:00から瀬田インターから東は工事の為通行止めになるとか

  トイレを即すまし又メチャンコで走ったのであった

  オイラの車が最後尾で何とか瀬田インター通過したのであった

 

  その後、新名神高速道路〜東名阪自動車道と乗り継ぎ

  ヤットコサ、EXPASA御在所で遅い晩飯……

  この時点でカァーさんに帰りの連絡

  カァーさん曰く帰りが早いジャンとか何とか言っていた

  家に到着がPM10:30分頃 

  全走行距離 2318km

  家に帰ってカァーさんに疲れたとも言えず……

   

  長い間「四国一周の旅」お付き合い頂き有り難うございました

  車中泊の旅・北海道、東北、関東等々が出番を待っいます

  旅順番にアップしますので宜しく願います   

   

 


四国一周の旅 32

2018-06-26 16:43:55 | Weblog

  

  今日は野草で無く、落葉性の低木で「梅花甘茶木」です

  アジサイ科・バイカアマチャ属

  大きな花をつけ下向に咲いてくれる

  増殖は押木でジヤンジャン出来手入れも簡単です

   

  15年位前、九州都城市の山野草店で買い求め

  その後丹精込めて育てて来たオイラの珍品です

  中部地方での展示会等々では観られませ

   

  三年前親木の花後押木、昨年素鉢に植え替えた

   

  今年は元気に育ち

   

  可愛い花(ロウの様な花びら)を茎よりぶら下がり下向に咲き

   

  数多くの花姿を見せてくれて

   

  心癒されている、親木も大きな株(木)に成り

  花姿を競っています

  一つの花茎より5〜6個花を順番に咲かせ長い間楽しませてくれる    6月8日 

   

  先回の「24の瞳映画村」の後編です

   

  昭和初期の小豆島で暮らす12人の子供たちと

  子供たちが通う小学校の先生が昭和初期の小豆島で暮らす12人の子どもたちと和初期の小豆島で暮らす12人の子どもと

   

  戦争の荒波にもまれながらそれぞれの人生を歩んで行く姿を描き

  人気を博した映画のオープンセットが保存公開されている

   

  大正から昭和初期にかけての村の街並みを

  再現している

   

  全部廻って観ると

   

  1日では観きれない

   

  オイラが生まれ育った時期で

   

  整然と置かれている家具、調度品等々を

   

  見て廻ると自然と目頭が熱くなってくる

   

  建物等々も

   

  巧く並んでいた

   

  観光客も多く

   

  相も変わらずお隣のニィーハオ連中……

   

  小豆島最大の名勝地で見所沢山あります

   

  場内の小川に何か

   

  ヘンテコリンの見た事の無い、魚???……が平然と泳いでいた

   

  散策後「土庄港」方向に進んだのデアル

   

  次回は四国一周の旅最終回に続きます

   

 

   


四国一周の旅 31

2018-06-20 15:29:39 | Weblog

 

  本日の山野草は「八角蓮・別名(六角蓮)」の斑入り

  メギ科・ミヤオソウ属です

  原産地は、台湾、中国の深山の林床に生えている大型の植物

    4月29日

   

  太い茎の先端に大きな角の有る葉を2枚広げ

  葉の下に赤褐色の抱え咲きの花を数輪咲く

  漢方薬で解熱剤として利用されている

   

  種類は台湾八角蓮・湖南八角蓮・白、赤花八角蓮・ビロード八角蓮

  雲紋八角蓮・アメリカ八角蓮等々が有り

  オイラはこれらを殆んど育成しています

  この鉢には子供が出て来て植え替え時に移植予定

   

  寒くなると地上部が枯れて無くなり春には元気な新芽が出る

  育成も簡単で株分けでドンドン増ます 開花前の花姿……

   

  大きな花で見応えが有り花は長期間眺める事が出来ます

           5月9日

   

  道の駅・小豆島オリーブ公園を出て

    小豆島二十四の瞳映画村に向かった

   

  駐車場も観光バス等々で空き場所を探すのに苦労した

   

  映画「二十四の瞳」のロケに使ったオープンセットが残されている名所地

   

  一歩中に足を踏み入れると

   

   

  そこにはまるで昭和初期に嵌まり込んでしまう

   

   

  古い町並みの

   

   

  思い出でが懐かしくも感じられる

   

   

   

  海辺の木造校舎は

   

   

  オイラの小学校と全く同じで

   

  懐かしさを感じすぎて涙がポロリ……

   

  校舎の中に入ると

   

  懐かしさは

   

  最高潮に達して

   

  頭の中が真っ白になって来た

   

  後は画像を観て昔を振り返って下さい

   

   

   

   

  次回は二十四の瞳映画村後編に続きます