道南の旅 最終回

 

オイラの旅等々で最終回のボチが出来ずイライラしていたが

何とか今日チャンスが有りました

 

三階滝公園散策後移動し定山湖近くにある

豊平狭ダム向かう

駐車場から電気バスに乗りダムに

電気バスが３台位でピストン搬送

５〜６分でダム駐車場に到着

周辺は岩壁の山で見応えが有ります

展望台からの景色は素晴らしい

ダムのえん堤を歩いている観光客がメチンコ小さく見える

凄い勢いの放水

岩壁も半端ではない

観光客が残り少なくなると担当者の方がダムの放水を停めてしまう

電気バスを待つ観光客の列

ダム散策後札幌市内の藻南公園に紅葉見物

紅葉名所だけあって綺麗に整備されていた

紅葉見物後ホテルに向かう

ホテルは札幌市の郊外にあり「シャトレーゼ」系のホテル

ホテル横には同系のデカイゴルフ場もあった

何でもありのホテルです

食事会場も立派なもんだ

オイラ達はこの会場横にある部屋でフランス料理

ここのシェフはフランス料理アカデミー名誉賞受賞したとの事

フランス料理はデカイ器で中身が少なく、各料理が出て来るのに時間がかかり

イライラ感もあった

ホテルで朝食後札幌場外海産物市場で買い物

皆さんドッサリ買い込んでいた

新千歳空港より中部セントラル空港に・・・

長々と御付き合い頂きありがとう

道南の旅 ⑦

 

大沼公園散策後再びバスによる移動で昭和新山に向かう

高速道乗り継いで約150㌔で2:00時間位到着

雨傘は使わなかったがガス空で展望悪し

以前来た時を想像していたが風景が全然違う

昭和新山其の物は変化無いが

噴煙は頑張って出ている

大きな公園と変化していた

デカイ有珠山ロープウエイも出来ていた

こんな天候だがロープウエイ乗場は超満員

どうせ頂上へ行っても視界が悪く素晴らしい景色が

展望出来ないと想いやめた

土産や、レストラン等数多く有りどの店も満員

ここでも中国観光客多い

観光バスが帰ると超満員だった乗場の広場も入口も客の気配無

散策後洞爺湖畔で昼食

洞爺湖と支芴湖中間地点にある

三階滝公園は長流川の上流三階滝川にある15ｍの滝で

紅葉の時期は山々が赤黄に染まる見事な色彩になるそうな

時間を裂いてまでも観に行く場所ではない

川幅の狭い所に大きな岩が３段に

公園の周辺を観ると紅葉時期が少し早かった感じだ

次回最終回に続きます

 

道南の旅 ⑥

 

函館山から百万ドル函館市夜景を何とか撮る事が出来

これで一つの目標が消えた　(*^_^*)・・・

「チャンスは何度か有ったけれど」

 

夜景散策後函館山下山途中で遅い夕食

一つの目標が達成出来た為か　　　が

メチャンコ美味しく飲み過ぎてしまった

食事後大沼のホテルに向かう

 

ホテル到着時添乗員さんに起こされ部屋のかぎを渡された

毎度の事ですが立派な部屋で大きなベットが

二つ並んでいる

一人部屋の追加料金が高いはずと理解する

入浴後ロビーにタバコを買いに行った

 

広いロビーのアッチコッチ(10人以上)で中国の観光客

「アイパット」に向かい甲高い声でそれぞれの大合唱　(@^^)/~~~

その声がロビー内に響き渡っていた

 

フロントの受付員注意もせず不迷惑そうに下を向いているのみ

オイラは見かねて2〜３人の観光客に

ジェスチャー交じりで「外で話す様に」と指導をしてやった

 

他の観光客もオイラを睨み付けてスゴスゴと外に出て行った

受付員も有り難うアリガトウと言い何回も頭を下げてくれた

ホテル裏側にある逆さモミジ

玄関前のライトアップ

朝食後雨降りの紅葉散策

青空が覗いているが

小雨が降っていたので傘を差して

天気さえ良かったら

抜群の景色だろうナ

大沼国定公園に着いたら雨は止んでくれた

陽が出ていない為視界が悪い

それでも爆撮りを

悪天候でも何とか記録画像が残る

記録画像を並べます

駒ヶ岳の裾が観えて来出した

次回は有珠山・昭和新山に続きます

 

道南の旅 ⑤

 

元町公園の散策

遠方は夕陽に映えている函館市

1854年5月22日、松前藩家老「松前勘解由(カゲユ)」

と日米会談したペリー提督来航記念碑

元町公園内の観光スポット旧函館区公会堂

 

園内は気持ち良く整備されていた

観光客先に行こうとせず動かない公会堂前

観光客の多い日暮し通

港が観える日和坂

映画、テレビ等の撮影場所

カトリック元町教会

薄暗くなってきたが見事な紅葉の大三坂

函館山からの市内の夜景

先回来たときはホテルで飲みすぎ気が付いたら営業時間外

夜景を観る事が出来ず瞼に涙を貯めて帰りました

この夜景を観る為の旅目的です

バスで山裾から展望台の駐車場に到着まで１時間弱かかった

バス中のお客さんブゥーブゥー言っていたが

駐車場に着いて納得していた

駐車場には大、中型バス、タクシーがギッシリ

数多くの駐車場整備員が手際良く動いていた

展望台撮影場所には観光客がベッタリ

オイラは中国人に成りきって撮影場所確保

添乗員さんが30分後に必ずバスに戻るようにとくどいほど

話をしていた

次回は大沼に続きます

道南の旅 ④

 

　ニセコパノラマラインを通過し函館手前の魚屋で昼食

朝ホテルを出て１か所の散策だけで遅い昼食

北海道の広さを改めて痛感する

レストラン裏側は内浦湾

駒ケ岳がデーンと居座っていた　山の向こう側には大沼、小沼が在る

内浦湾の先は太平洋

函館湾内の函館市青函連絡船記念館摩周丸横にバスは停止した

２代目摩周丸、津軽丸形型の第５船

昭和63年3月13日、青森15時00分発 函館18時50分着の便で終航する

(就航は昭和40年6月30日)

平成15年4月19日に現在の桟橋に展示されている

遠方には函館山が観える

歩いて４〜５分の所に函館朝市広場に

午後と云うのに朝市ダッテ

お客さんはオイラ達のバスだけ

新鮮な魚類だったが値段も高い　(@^^)/~~~

お店の人達売れないのでボーと立って声がかかるのを待つのみ

函館市、湯の川温泉近くの「旧岩船氏庭園」散策

約4万3000坪の広さを持つ総合公園

 

市内の有数の豪商だった岩船家の別荘として造成された庭園

老木モミジも夕陽に映えていた

庭園には150種類の樹木が植えられている

見頃時はライトアップで観られるそうな

延々と続く散策道路

次回は函館市の夜景に続きます