武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

関東の旅 ②

2016-12-28 13:56:05 | Weblog

 

  仙台港到着しフェーリを出たのが16:40分頃

  仙台市近くには道の駅が無くホテルを探し

  港の観光案内所で情報を聞き電話予約

 

  その後車に乗り込みナビちゃんセット

  ナビちゃん曰く「該当が有りません」との事

  予約したホテルに連絡をしホテルまでの案内を願った

 

  途中3回 道行く人に尋ねホテル到着までにメチャンコ難儀コイタ……

  ホテルが新しい為かナビには出てこないダッテ (@^^)/~~~

 

  ホテルのフロントで早速「鮮魚居酒屋」の聞き込み

  ホテルを出て徒歩で5分位な所に立派な魚料理店の暖簾を潜る

  

  さすが港町 魚の美味い事 船旅の疲れもあってか

  隣テーブルの方達と話が弾んで……飲み過ぎてしまった

  翌朝ホテルで目覚めたが昨夜のことは覚え無し……

 

  5月に来た時「仙台城大手門脇櫓」を撮り忘れの為

  仙台城に向かった

   

  先回来た時に大手門横の信号を左折し

   

  仙台城跡地に登ったが

   

  大手門には全然気付かず

   

  通り抜けてしまった

   

  今度来る時は絶対撮ると反省が大であった ⇦ 家に帰ってから気が付いた

   

  大手門、石垣を撮り目的を達成した安堵感大

   

  先回来た時の画像です 

   

   

  散策後仙台駅を観たくて

   

  立ち寄ってしまった

   

         仙台駅前のイルミ  ネット画像引用 

   

  仙台駅を後し太平洋沿岸沿いの6号線を

  南下し相馬市方面に続きます

   


関東の旅 ①

2016-12-22 15:06:22 | Weblog

 

    毎日が繁忙の為かパソコンと向き合う

    チャンスが無かった 久々のアップです

 

   今回も車中泊の旅、名古屋港発〜仙台港着

   その後太平洋沿岸沿いを巡る(4回)旅の話しをします

 

   名古屋港発(太平洋フェリー)仙台港入港は4回目で

   過去の記録を参考に書いてみました

     1回・2015年6月2日「いしかり号」仙台港〜北海道苫小牧港〜

          北海道1周、苫小牧港〜仙台港〜名古屋港

     2回・2015年9月12日「きそ号」宮城県仙台港〜岩手県、青森県、

          秋田県、山形県、新潟県、長野県、等々

         3回・2016年5月31日「きそ号」仙台港から仙台市、山形県、福島県、

          栃木県、茨木県、埼玉県、静岡県、長野県等々

         4回・2016年9月22日「いしかり号」仙台港着、宮城県

                            福島県、茨木県、千葉県、神奈川県、静岡県等々

 

  朝起きてネットで関東方面の天気予報を調べたら 

  ☀ ☀ ☀ ☀ ズラーと晴れマーク……

  即、太平洋フェリーに今日の乗船予約

  名古屋港19:00発仙台港行きが取れた

  カァーさんにチョツト行って来るネェーと家を出たのが

  17:00頃、湾岸道を乗り継ぎ、名古屋港着が17:40

   

  乗船手続を済ませ仙台港行きの駐車場へ

  苫小牧港行き駐車場の方が多く自衛隊の車が目立った 

   

  今まで見なかった仙台港行きの観光バス4台

   

  荷物を部屋に置きデッキに出る

   

  6月の乗船時は明るいが

   

  9月は薄暗くなっていた

   

  レストランは乗船すると即オープン

   

  観光バス4台乗船の為か広いレストランはほゞ満席

   

  毎回思うが入場料大人2000円は(アルコール類は別)高い 

  半数以上の方コンビニ弁当を持ち込んで船内で食べてゴザル

  コンビニ弁当450円、レストラン2000円まさしくボッタクリで有る

  参考ですが大阪港発の「宮崎フェリー」は65才以上の方は約半額です……

   

  「いしかり」と「きそ」の違いは大差ない

   

  目立って違うのはエントランスホールと風呂の入り口位かな

   

  映画館では上映の合間に

   

  色々な 

   

  ショーが実演されて

   

  ゆっくり楽しめる

   

  バンドのボスかな場内の雰囲気を盛り上げていた

   

  朝目覚めデッキに ☀ ☀ 晴れマークは誤報かな……

   

  仙台港入港2間前位に

   

  名古屋港行きの「きそ」が

   

  汽笛を鳴らし過ぎ去って行く

   

  両船の船足が速い為か一瞬の擦れ違い

  このすれ違う瞬間を観るのも4回目です……

   

  16:30分定刻に入港した

  次回は仙台城、南会津相馬に続きます

   


能登の旅 最終回

2016-12-09 14:52:57 | Weblog

 

  昨年の12月19日1回目をアップし途中で

  「バンコク旅」「東北の旅」等を挟み込み

  今年の9月2日から「能登の旅」続編アッブし

  能登旅の最終回を迎えた

 

  長い車中泊の旅で有ったが 色々な名勝地に立ち寄り

  心に残る事数多い オイラが達者で有れば再度このコースを

  巡りたいと決めつけています

 

  道中で竹の葉が黄色のを見つけた

  全部の竹が黄色かなと周囲を見渡したがこの数本のみ……

  こんな竹を観るのは初めてだ

   

  少し先に進んだら「道の駅・おばあちゃん市・山岡」が現われた

  道路は車で動きとれず 駐車場を探すのにメチャンコ難儀した

   

  山岡の水車には数回訪れているが

   

  道の駅に

   

  なっていると知らなんだ なにせ凄い人出だ (@^^)/~~~

   

  ネット引用

  日本一巨大な水車。この水車の直径は24m

  木造水車としては日本一の大きさを誇っている 

   

  この地域では古くから陶石用の砕石を製造するのに

  水車が利用されており、特に小里川(おりがわ)ダム工事によって

   

  水没した地域には多くの水車があったという歴史がある

        

   水車が大きすぎて     

        

  近くからでは

        

  写真に収まらないほどの

   

  大きさでその迫力に圧倒される

         

  日本一の水車の下には、與運橋(ようんはし、通称めがね橋)があります。
  この橋は、1920年代当時の多治見電灯所(現在の中部電力)が、

  小里川第三発電所へ渡るために作られたといわれています。
  この橋の材料は、地元産の花崗岩を利用しています。
  

  本州では、とても珍しい三連式石造アーチ橋をしています。
  橋の長さ 20.1m 幅員 2.7m

   

  道の駅の隣には小里川ダムがあります

  このダムは平成9年に「地域に開かれたダム」に指定され

  常時見学ができます

 
  庄内川(土岐川)の相次ぐ水害から生命や財産を守る目的で

  2004(平成16)年に完成しました。水害を軽減するほか

  河川環境の保全と放流水を利用した発電を目的とした多目的ダム

  高さ114メートルの重力式コンクリートダムで、直線的なデザインの中に

  洪水吐導流壁の構造を半円形として曲線を印象づけている点が特徴。

   

        

  吊橋のふりあい橋

        

  小里川ダム歩道部

   

  河川環境の保全と放流水を利用した発電を目的とした多目的ダム

  高さ114メートルの重力式コンクリートダムで、直線的なデザインの中に

  洪水吐導流壁の構造を半円形として曲線を印象づけている点が特徴。

   

  小里川ダムからから水車の眺め

   

  少し下った所にある33号線の見上げるような高所バイパス

   

  我が家に到着がPM2:00頃 走行距離 1465km

  カァーさんには疲れたぞとも言えず 只一言 楽しかったヨ……

  長い間「能登の旅」覗いて頂き有り難うございました

  次回は名古屋港発「太平洋フェリー」で仙台港まで行き

  国道6号線を太平洋沿いに南下した車中泊の旅に続きます