武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

能登の旅 続編 ➄

2016-09-17 13:55:22 | Weblog

 

  今回旅目的の一つである見附島に到着

  ヤットコサ着いた感じがする

   

  こちらの方に数回来たが見附島に立ち寄るチャンスが無く

  夢にまで見た名勝地

   

  観光客は7名位

   

  殆んど独り占めの散策

   

  海岸沿いを眺めても

   

  この島だけで

   

  一際目立つ存在だ

   

  しかも島の名前が面白い別名「軍艦島」ダッテ   

    

  長崎県にも「軍艦島」が有る  ネット画像引用

   

  見る角度で

   

  島の景色が変化し

   

  何故か雄大で

   

  凛としてゴザル

   

  真冬の姿を観たいものだと心がウズク

   

  見附島にサラバを告げて先に進む

   

  能登半島の富山湾沿いは

   

  色々なパークが有り車の乗り降りが大変だ

   

  海面スレスレの名も知らない海藻が波任せで揺られていた

   

  この景色を観ていると疲れも取れて

   

  老体に若さを頂く

   

  海中に潜る準備を整えた人 写真家カナ

   

  メチャ広い芝生の公園等々が整っている

   

  少し移動すると名所が

   

  大きな港ではなかったが

   

  イカ釣り船が停泊

   

  夜釣りの大漁でひと稼ぎし昼寝中カナ

   

  旅中港でイカ釣り船をよく見かけるが

   

  電球の多い事に驚く

   

      次回は「能登島」方面に続きます

    

   

   

   


能登の旅 続編 ④

2016-09-15 12:55:55 | Weblog

 

  灯台散策後更に先に進んだ

  20年前に友達夫婦と泊まった民宿がまだ頑張っていた

  民宿の前の海岸は埋め尽くされて広大な広場(漁港になるのかな)

  にと変貌していた

   

  途中に大きな駐車場に観光バス等々ゴロゴロ駐車していた

  何だナンダの好奇心で立ち寄った

   

  くり抜けられた穴から観るのも絶景だ

   

  家に帰ってから気付いたのだが

   

  これがかの有名な「ランプの宿」だったとは……

   

  解って居れば温泉に浸かったけれど後の祭り

   

  さすが名勝地だけの事はある

   

  この周辺には有名な場所が有る

  古い話ではあるが 「義経舟隠し」寿永4年 兄頼朝の厳しい追手から逃れる

  義経と弁慶らが 奥州へ下る 途中 おりからの荒波を避けるため

  入江に船を隠したと伝えられている岩場がある

   

  何処から眺めても絵に成る

   

  似たような奇石が

   

  ズラリ並んでゴザル

   

  こんな岬が有ると・・・

   

  言葉の分からぬ外国観光客の多さに驚きわ感じる

   

  意味の解らぬ石刻モニュウメント

   

  空中展望台からの展望は素晴らしい

   

  岬周辺の景色

   

  山桜が咲き競っていた

   

  元気な内に再度来ようかな ランプの宿に

   

  散策後先に進んだ

   

  こんな感じの景色ばかり……

   

  次回は見附島(軍艦島)に続きます

   

   


能登の旅 続編 ➂

2016-09-10 15:26:08 | Weblog

 

  白米千枚田散策後先に進んだ

  国道から眺める景色も素晴らしい

  これだから車旅は止められネェー

   

  色々なパークが

   

  次から次えと現れる

   

  その度に車ら降りての爆撮り

   

  車の乗り降りが大変だ

   

  お尻も痛くなり

   

  苦痛さえも感じる

  ジックリ景色等々を堪能していたら

  時間がいくら有っても足りないので

  ソコソコに先を急ぐ

   

  揚げ浜「すず塩田村」観光社からの連絡で観光客が来る度に

  オッサンが塩田に出て来て塩水を撒くそうな……

   

  川の両岸からの鯉のぼり5月の節句準備中カナ

  のぼり竿の多かった事 

  全てに鯉のぼりが取り付けられた姿を想像する

   

  何処までも進んでもこの様な日本海の絶景……

   

  至る所に国定公園が観られる

   

  風景も半端でない

   

  高年齢者の体にムチ打つて

   

  先に進むのデアル

   

  海鳥たちを観ていると活力を貰える

   

  道の駅に到着

   

  田舎にしてはなかなかの建物

   

  駐車場に車を置き灯台に足を進めた

  オジサンに聞いたらすぐ近くで簡単に行けるとか……

   

  途中5回の休憩で、急な坂道を命掛けで登った

  オッサンの話し100㌫信じ込んだオイラが悪かった

   

  禄剛崎灯台が居座ってゴザル

   

  観光客はオイラとご夫婦?のみ

   

  いずれにしても古めかしい灯台だ

   

  奥能登の絶景地ダッテ

   

  韓国釜山まで783kmダッテ

   

  海上に行き交う漁船が目に付く

  今日は大漁かな……

   

  日南海岸の「隆起海床」洗濯板を連想する風景だ

   

  灯台付近には色々な花が

   

  競って咲いてゴザル

   

  花を眺めていると何故か癒されてくる

   

    次回は和倉温泉方面に続きます

  ※ 体内の「旅虫」が騒めいている 東北仙台方面の

    天気予報を確認しつつチャンスを狙っている最中……

    太平洋フェリーで名古屋港から仙台港まで行き太平洋海岸を

    走り抜けて房総半島〜三浦半島〜箱根芦ノ湖〜伊豆半島伊東市

    等々を狙つています


能登の旅 続編 ➂

2016-09-10 15:26:08 | Weblog

 

  白米千枚田散策後先に進んだ

  国道から眺める景色も素晴らしい

  これだから車旅は止められネェー

   

  色々なパークが

   

  次から次えと現れる

   

  その度に車ら降りての爆撮り

   

  車の乗り降りが大変だ

   

  お尻も痛くなり

   

  苦痛さえも感じる

  ジックリ景色等々を堪能していたら

  時間がいくら有っても足りないので

  ソコソコに先を急ぐ

   

  揚げ浜「すず塩田村」観光社からの連絡で観光客が来る度に

  オッサンが塩田に出て来て塩水を撒くそうな……

   

  川の両岸からの鯉のぼり5月の節句準備中カナ

  のぼり竿の多かった事 

  全てに鯉のぼりが取り付けられた姿を想像する

   

  何処までも進んでもこの様な日本海の絶景……

   

  至る所に国定公園が観られる

   

  風景も半端でない

   

  高年齢者の体にムチ打つて

   

  先に進むのデアル

   

  海鳥たちを観ていると活力を貰える

   

  道の駅に到着

   

  田舎にしてはなかなかの建物

   

  駐車場に車を置き灯台に足を進めた

  オジサンに聞いたらすぐ近くで簡単に行けるとか……

   

  途中5回の休憩で、急な坂道を命掛けで登った

  オッサンの話し100㌫信じ込んだオイラが悪かった

   

  禄剛崎灯台が居座ってゴザル

   

  観光客はオイラとご夫婦?のみ

   

  いずれにしても古めかしい灯台だ

   

  奥能登の絶景地ダッテ

   

  韓国釜山まで783kmダッテ

   

  海上に行き交う漁船が目に付く

  今日は大漁かな……

   

  日南海岸の「隆起海床」洗濯板を連想する風景だ

   

  灯台付近には色々な花が

   

  競って咲いてゴザル

   

  花を眺めていると何故か癒されてくる

   

    次回は和倉温泉方面に続きます

  ※ 体内の「旅虫」が騒めいている 東北仙台方面の

    天気予報を確認しつつチャンスを狙っている最中……

    太平洋フェリーで名古屋港から仙台港まで行き太平洋海岸を

    走り抜けて房総半島〜三浦半島〜箱根芦ノ湖〜伊豆半島伊東市

    等々を狙つています


能登の旅続編 ②

2016-09-06 14:13:52 | Weblog

 

  先回のポチで輪島港の周辺アップするのを忘れましたので

  追記情報として載せます

   

  デカイ港ではないが漁船の多い事に驚かされる

   

  両隣の漁船

   

  ピッタリ張り付いていた

     

   

  輪島港から岬方向へ進むと鴨ケ浦が現れる

   

   

  海岸は日本海特有の

   

  雄大な奇跡岩等々の凛とした景色が望める

   

  岬の先端にはトンネルが……

   

  長年の風雨にさらされた岩壁

   

  トンネルから出た所の景色

   

  トンネルの対岸からの眺め中央左端にトンネルを観る事が出来ます

   

  今回の話しはここからです

  朝7:00頃の目覚め 昨夜いつ寝袋に転がり込んだかは

  覚え無し 頭がヅキンヅキンガンガンし目覚め悪し…

  周囲を観たら車中泊の車数え切れない位有った

  車のナンバープレートを見ると全国からの観光客

  さすが名勝地だけの事が有る

 

  R-249に入り七尾市方面に足を向ける

   

  昨日散策した「白米千枚田」7:30頃到着

   

  既に多くのカメラマンが陣取ってゴザル

   

  ここで気付いた事は 昨日の話しの中で

  「カメラマンが一日中構えて居る事が」良く理解できた

   

  同じ場所でも昼間と日の出時の違いがド素人でも良く解った

   

  田んぼの水面の色等々が全然違う

   

  同じ景色でも陽当り具合の変化で……

   

  カメラマンの苦労が身に染みて伝わった

   

  徐々に陽が射すのが

   

  画像で読み取れる

   

  画像の一枚一枚に

   

  神秘感さえも

   

  窺えて良い勉強になった ⇦ 爆撮りだけでは芸が無い……

   

  次回は七尾市方面の話しに続きます


能登の旅続編 ②

2016-09-06 14:13:52 | Weblog

 

  先回のポチで輪島港の周辺アップするのを忘れましたので

  追記情報として載せます

   

  デカイ港ではないが漁船の多い事に驚かされる

   

  両隣の漁船

   

  ピッタリ張り付いていた

     

   

  輪島港から岬方向へ進むと鴨ケ浦が現れる

   

   

  海岸は日本海特有の

   

  雄大な奇跡岩等々の凛とした景色が望める

   

  岬の先端にはトンネルが……

   

  長年の風雨にさらされた岩壁

   

  トンネルから出た所の景色

   

  トンネルの対岸からの眺め中央左端にトンネルを観る事が出来ます

   

  今回の話しはここからです

  朝7:00頃の目覚め 昨夜いつ寝袋に転がり込んだかは

  覚え無し 頭がヅキンヅキンガンガンし目覚め悪し…

  周囲を観たら車中泊の車数え切れない位有った

  車のナンバープレートを見ると全国からの観光客

  さすが名勝地だけの事が有る

 

  R-249に入り七尾市方面に足を向ける

   

  昨日散策した「白米千枚田」7:30頃到着

   

  既に多くのカメラマンが陣取ってゴザル

   

  ここで気付いた事は 昨日の話しの中で

  「カメラマンが一日中構えて居る事が」良く理解できた

   

  同じ場所でも昼間と日の出時の違いがド素人でも良く解った

   

  田んぼの水面の色等々が全然違う

   

  同じ景色でも陽当り具合の変化で……

   

  カメラマンの苦労が身に染みて伝わった

   

  徐々に陽が射すのが

   

  画像で読み取れる

   

  画像の一枚一枚に

   

  神秘感さえも

   

  窺えて良い勉強になった ⇦ 爆撮りだけでは芸が無い……

   

  次回は七尾市方面の話しに続きます


能登の旅 (続編) ①

2016-09-02 14:49:21 | Weblog

 

  能登の旅が途中で終わってしまった

  旅道中の続きをポチしますので宜しく……

 

  随分昔に来たことが有りますが朝市通りの変貌には

  驚きを感ずる

   

  通り両側の家並み

   

  道路面等々が一新されていた

   

  以前は道路に座っていたオバチャン達

  どの店も椅子に座り観光客を呼び込んでいる

   

  古いオネーェさんが頑張っているのは昔と変わらない

   

  近代化された店先は風情を感じる事が出来ない

   

  新鮮さは別として売られている値段は街のスーパー変わりない

   

  遅い昼飯 マグロ海鮮丼を胃袋に 新鮮なたげ味は最高だったが

  値段はいまいち……

   

  今夜車中泊の「道の駅・輪島」を視察に行って見たが

  今一気が乗らなかったので周辺の散策

   

  日本海の眺め

   

  時間が有ったので明日散策する予定の「白米千枚田」散策に

   

  観光客もソコソコいた

   

  紀伊半島紀和町の「丸山千枚田」と比較すると

   

  能登の千枚田が規模的に小さく感じる

   

  この時期は田植えの準備中

   

  皆さんが集まり水の取り入れ中

   

  ここでも延々と爆撮りが続くのである

   

  写真愛好者の方々

   

  でかいレンズカメラを並べて

   

  チャンスを待ってゴザル

   

  夜明け前から陣取つているそうな

   

  いつまで頑張るのか聞いてみたら

   

  陽が沈むまで頑張るソウナ

   

  気の遠くなるような話であった

   

  海岸まで続く千枚田に毎年10月〜3月までライトアップされる

   

  日没から4時間位続くそうな

   

  2万1000個のLEDが彩る壮大なイルミネーションイベント「あぜのきらめき」

   

  4時間後には徐々に消えていく LEDが30分ごとに色を

  変えながら灯る夜の千枚田は実に幻想的だそうです

   

  チャンス有れば訪れようかナ

   

           ネット画像引用 

   

   

   

   

  散策後途中の「ねぶた温泉」の湯に浸かり

  海鮮居酒屋で出来上がってしまった

  「朝市通り」の海側駐車場で車中泊 即寝袋に潜りバタンキュー

  次回に続きます