武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

石廊崎燈台・伊豆西海岸の夕日

2014-11-26 14:05:46 | Weblog

 

石廊崎燈台の散策

色々な燈台を観て来たが小さい部類に入る

燈台付近の景色余りにも荒々しい姿が想い出に残る

長い坂道の往復で足の脹脛が痛くなり出した

駐車場横の喫茶店で小休止

オバちゃん連中5人がお茶をススっていた

 

毎度の事ですが駄馬話が始る(何処から来たの、何処に行くの等々)のやり取り・・

この町に「マッサージ」屋が有るかと聞いた

ここには無いが15分ぐらい下田方面に行くと〇〇〇屋が有る

一本道だから行けばすぐ解るとの事

 

早速そのお店に直行 が しかし行けども行けども話しに聞いたお店は無い

そうこうしている内に下田の街に帰り着いてしまった

 

下田駅前ガソリンスタンドのニイちゃんに尋ねた

そこの信号を曲がれば左側に有るとの事

 

即お店に飛び込み足腰をほぐして貰う

はい終りましたと起こされた

お客さん気持ちよくイビキを出して寝てしまったとの事

時計を見たら1時間30分位経過し体調も元に戻っていた

 

今日の宿泊地の「道の駅・花の三聖苑伊豆松崎」に向かう途中で雨が降り出した

道の駅到着が午後3時 昼飯食べてのんびり温泉に浸かろうと・・・

温泉入浴は良いが、昼食は終りとの話 街まで行けば飯屋は有るとの事

 

魚料理のお店 遅い昼食ここでも話が弾んだ

大きなホテルで温泉入浴が出来るとの事

 

温泉入浴だけと想いホテルに

フロントマンとの色々話の中でこのホテルに泊る事になった

素晴らしい夕日を希望していたが小雨の夕日・・・・

おいらの目からも小雨が・・・

ホテルからの素晴らしい夕日・・・・ジャジャジャーンー 

ホテルの部屋から松崎温泉郷の夜明、雨も止んでいた 

土肥温泉郷

土肥温泉~清水港間のフェリーが入港して来た

当初の計画ではこのフェリーに乗っかり清水港までと考えていたが

曇り空で富士山が見えずやも得ず断念

新東名下り線「駿河湾沼津P」

茶畑の前が沼津湾その先が伊豆半島

新東名上りの「駿河湾沼津P」

富士五湖・伊豆の旅話今回で終ります

続いて紀伊半島の旅「11月16日~19日」をポチします(画像の整理が終り次第)


下田港周辺

2014-11-25 13:18:45 | Weblog

 

河津の滝散策後 今夜泊る予定の「道の駅・開国下田みなと」を

ナビちゃんに入力

 

道中の眺めは抜群で10分位走りバシャー又少し走り車を止めてバシャー

車ドァーの開閉が激しくドァーがイカレ無いかと心配もあった

(ツァーバス旅行ではこんな事絶対出来ない)

 

曇り空で有ったが遠方までは辛うじて見渡せた

風は無かったが波の荒いこと家のほうではこんな景色は見られない・・・・

こんな事の繰り返しで随分時間を消化してしまった

道の駅到着すでにサンセット時

道の駅はメチャンコ大きく駐車場もドデカイ

 

夕日の部分が道の駅 1階が駐車場、道の駅立て看板前が大駐車場

画像の左側が下田港魚市場

右側国道135号線の反対側に「黒船ホテル」が居座っている

 

1階の駐車場には既に寝る準備を済ませた車が20台以上・・・

車ナンバーを覘くと旭川、函館、品川、静岡、大阪、福岡、鹿児島等々

さすが知名度の高い伊豆下田と・・・・

私も車を止めて「黒船ホテル」の温泉風呂に浸かり旅の疲れを流した

 

その後道の駅2階にある回転スシに

さすが鮮魚の港 スシネタの旨いこと ウマイコト言葉が無い

隣席に居合わせたお客さんと話が弾みツイツイ飲み過ぎ寝袋にもぐる

道の駅は朝が早い暗いうちからドァーの開閉音・・・

周囲を見たら昨夜より車の数が多い俺が寝込んでから到着したのか・・・

 

市場で朝飯屋が有るとの事 時間も有るので港の反対側を散策

日の出時の下田港 画像の右側が「黒船ホテル」

港に戻ったら「金目ダイ」の水揚げ中

大きな漁船の船底からベルトコンベーアでドンドン水揚げ

フォークリフトで大小選別台に

それぞれ重量をはかりセリ場に並ぶ

船員の方に色々聞いてみた

12名位乗り込み1週間八丈島付近で漁し昨夜下田港に着いたそうな

ご苦労さんです 頑張ってください・・・

すぐ横に朝飯屋が朝食の準備 美味しい朝飯を・・・

下田港を後に石廊崎に向かう

途中「道の駅・下賀茂温泉、湯の花」に立ち寄り温泉に浸かろうと・・・

時間が早いためか準備中

石廊崎燈台間近な海岸

次回は最終回の石廊崎燈台・松崎温泉のサンセットに続きます


旧天城トンネル・河津七滝

2014-11-24 13:28:13 | Weblog

 

浄蓮の滝を後に旧天城峠トンネルに向かう

20分位走つたら旧道に入った

舗装道路では無かったが結構手入れされていた

途中に川端康成の記念碑が

暫らく山道を登り詰めるとトンネルの姿が見えた

トンネルの内側より 

トンネルの登り方向から(河津方向より) 

 

曲がりくねった道路を下る 周辺の景色は紅葉で素晴らしかった

国道に出て峠の茶店で遅い昼食

おばチャンのお勧め品「山菜入りソバ」を腹に詰め込んだ

 

おばチャンがどこに行くのと聞いて来た

河津の七滝へと答えた

 

おばチャン曰く下まで下って「大滝」から登って「釜滝」まで来ると

七滝全部観えるとの事 片道急いで40分以上

帰りの時間を考えると大変だヨーとか何とか・・

店を出て左に行けば「釜滝」の駐車場が在るのでそこから「釜滝」に行けば・・

 

色々な世間話後店を出た

先ほどの話にあった駐車場に車を止めて「釜滝」の散策に

七滝の大きな案内板全部撮りきれず三滝のみ書き込んでおきました

この案内板まで来るのに鎖にしがみ付いて降りて来る

この先は木の階段で整備されている

下りは簡単だが帰りの登りは大変だろうナァーと考えつつ降りた

途中で「釜滝」の最上部が見る

震える足で釜滝に到着

下から登って来た人たちがたくさん居た

七滝でこの釜滝が一番大きいそうな

エビ滝、蛇滝は近いそうだか 帰りの登りと下田市までの

時間が読めず諦めて引き返す事に

急な階段を上り詰めなければ駐車場へは行けない・・

足の脹脛部が痛くてイタクテ言葉が無い

この階段をどの様に登ったかは皆さんに任せます

次回は下田編に続きます


修善寺・浄蓮の滝

2014-11-23 13:33:30 | Weblog

 

山中湖散策後周辺は暗くなって来た

今夜の宿泊地「道の駅・伊東マリンタウン」をナビちゃんに入力足を向けた

 

御殿場の街並みが見えて来た

最初においらの目に飛び込んで来たのは

「ホテルルートイン御殿場」だった

 

伊東市に行くのを急遽取り止めてルートインのカウンターに・・・

部屋はありますかと聞いたら

何名様ですか

一人旅です

暫らく部屋の空きを調べてから 用意出来るとの事

即チェックインし鍵を頂部屋に入る

 

部屋を出て再度カウンターに

この近くに魚の美味しい居酒屋が無いかと問うた

ホテルを出て左へ5分位の所に有るとの事

 

居酒屋は風格が有り老夫婦が頑張ってゴザル

時間が早いためか客はおいら一人

 

数多くの世間話等々で旅にしか味会え無い楽しい時間を潰した

ほろ酔い千鳥足でホテルに戻り部屋風呂が有るが大きな温泉風呂に浸かり天国に・・

 

目を覚まし窓の外を眺めたら富士山が

朝食を急いで食べ部屋に荷物を置いたまま富士山に向かう

途中に陸上自衛隊東富士演習場が2~3ヵ所あった

五合目到着時には富士山が見られたけれど

5分もしない内に山頂部に雲が

雲が段々降りて来る

10分位で富士山はどこに消えた・・・

富士山頂に一番近い所に来たのに (#^.^#)・・ これも人生か

ホテルに帰りレストランでコーヒーを出発準備し ナビちゃんに

「道の駅・伊豆のへそ」を指示し

東名高速道路御殿場インターに入る

 

途中でビックリ玉手箱 何と「笠富士」が一瞬おいらの目を疑った

高速道の待機所に車を止めてバシャーバシャー  デジちゃんの出番だ

こんな素晴らしい姿初めてだ 益々富士山の虜になってしまう

徐々に笠雲が薄て来た

道の駅・伊豆のへそで休憩

修善寺温泉街

修善寺

道の駅・天城越え

川端康成の短編小説伊豆の踊り子  映画化もされた

「伊豆へ一人旅した青年が湯ヶ島、天城峠を越えて下田に向かう旅芸人一座と

連れとなり 踊り子の少女に淡い恋心を抱く旅情と哀歓の物語の二人」

滝つぼまでの階段 下りはいいが登りが大変だ

浄蓮の滝いつ来ても水量の大小は有るが変化してない

次回は「旧道天城越え・河津の滝」に続きます


山中湖もみじ祭りと富士山のサンセット

2014-11-22 15:29:03 | Weblog

 

富士五湖で最後の山中湖到着

河口湖付近で気付いていた事ですが富士五湖を巡るのは山中湖から

順次巡るのが得策と思えた

ナーンデカーと言うと東からの日当りが富士山をクッキリはっきり見せてくれる

俺は反対回りしてきた感じがした

 

色々な富士山を眺めることが出来感無量だ

朝霧高原で寒くて暗いうちから日の出を待ち初めて見る日の出 

精進湖からの子抱き富士等々

それぞれの湖から眺める富士山の姿が全く違う事が良く理解出来た

 

紅葉を見る事など全然考えてもいなかったが「もう勘弁して」と言うぐらい

素晴らしい紅葉にも巡り逢いメチャンコ幸せを感じた

 

この年になってからどうも富士山に取り付かれた様な気がする

健康で有れば再度富士山に来ることを心に誓った

山中湖の名物料理「鯉のアライ」に関係してか鯉の像

野鳥が鯉と戯れていた

山中湖の紅葉まつりが開催されていた

画像を並べます

移動中メチャンコのカメラマン

駐車場は既に満車ナンダカンダト言いながら車を無理やり入れ込んだ

 

後15分位したら富士山のサンセットが撮れるとの事

おいらのデジちゃん頑張ってくれた

結果はマァーマァー真似事ぐらいの

後で気付いた事ですがおいらのデジちゃんには「夕日を撮る」システムが付いている

今更ジローだ 夕日は富士山の影に行ってしまった

次回は修善寺の滝に続きます

 


河口湖

2014-11-21 12:59:32 | Weblog

 

それぞれの湖から眺める富士山の形が違う

河口湖から見る富士山は裾の根元まで見えて雄大だった

残り一つの山中湖はどんな姿を見せてくれるのが楽しみだネ・・・

光の関係か富士山は少し霞んでいた

 

ラベンダー畑の周辺は観光客で埋め付けられていた

当然駐車場は観光バスで満車

オマケニ中国人が殆ど

少し移動すると何とか見えてくる

ラベンダー畑からの富士山

 

前方に見えるのが先ほど渡った河口湖大橋です

大池公園のドデカイ銀杏の木 紅葉が終わりを告げていた

公園内に横たわる大きな「湖上の女神」像

この様な女神に出会いたいですネ・・・・

各種ボート乗り場付近

殆どが中国人観光客でオドロイタ

20台位の観光バス全部調べたら中国の団体名・・・

次回は最終湖の「山中湖」に続きます


西湖と野鳥の森公園

2014-11-20 12:49:40 | Weblog

 

昨日紀伊半島の旅から帰ってきました

「道の駅」の夕暮れ時、本格的なキャンピングカー、

乗用車の人、おいらと同様軽四のワンボックスカー等々の人達

 

東京練馬区ナンバーの人 旅立って25日位に成るそうな

軽四のワンボックスカーでおいらより4歳位上の人

この先は四国、九州を駆け回るそうな

 

ヤキモチ半分とウラメシイが半分 自然と頭が下がる

 頑張って旅して下さい また何処かの道の駅で逢いましょう・・・

 

車泊の旅しか出会えない色々な人達と酒を酌み交わすも事も

メチャンコ楽しいもんだと痛感し堪能する

 

西湖のからの富士山は雲が山頂にあった事と

日差しの調子が悪くパァーとしない

野鳥の森公園での紅葉が素晴らしかった

紅葉の最盛期が終りかけていたがこの時期が上出来だと感じる

何だかかんだと言いながら絶景に圧倒され1時間半ぐらい滞在してしまった

画像を並べますのでヨロシク・・・

富士山の雲は山頂よりだいぶ下に下りてきた

富士山は手前の林が頑張っているので全景(裾まで)が見られない

次回は「河口湖」に続きます


精進湖の子抱き富士

2014-11-15 12:04:18 | Weblog

 

本栖湖より精進湖までの移動時間は10分たらず

こんなに近くに在るとはビックリ

 

道路標識の絵が面白い鹿の絵と動物注意ダッテ

最近山から下りて来た「熊、猪、猿、鹿」等が住宅地に出没する話を良く聞く

世の中もだいぶ変わって来たもんだ 

精進湖が右側に見えるようになったが富士山が居ない

車旅の良いところは「勝手、気まま」景色の良いところで

駐車しバシャーバシャー

カメラの充電は移動中ガンガン出来て電池不足は考えたことも無い

もう少し先に進むと徐々に見え出した

ネットニュースで知りましたがここから見る富士を

子抱き富士」と呼ぶそうな

早速ネットをポチし調べたら数多くの記事が載っていた 知らなかったのは俺だけだ?

 が10:30頃富士山が霞んでいる キッチリ見えるのは2時間後位かな・・・・

何箇所か移動しバカスカの 画像を並べますので悪しからず

大きなカメラを据え付けたカメラマンの多い事ベストポイントを良く知ってゴザル

俺みたいにデジちゃんで頑張っている人は見掛けられ無い

昨日のネットに子抱き富士のニュースが載っていたので紹介します

ネットニュースより引用画像です 

次回続きは「西湖」からの富士山です

※ 明日(16日)から和歌山、南紀伊方面に旅立ちます

 


本栖湖からの富士山

2014-11-14 15:30:44 | Weblog

 

朝霧高原を出てほんのチョイと走っただけで本栖湖に着いてしまった

時間が早いため湖面に逆さ富士が見えるか心配だが

殆ど見えないと諦めている

 

取りあえず時計回りで進んだ

 

 

紅葉もボチボチ終わりを告げていた

  

残念と無念、湖面に逆さ富士が無い 4~5時間位待てば姿を現すかと思うけれど

今日中に五湖を全部散策る計画のため逆さ富士をあきらめ先に進んだ

ここの景色が現行の「1000円札と旧の5000円札」裏面に印刷されている

 

富士山も俺が来た為か霞んでいる  9:30頃

逆さ富士の変わりに光が眩いく目を明けていられない

次回は「精進湖」からの富士山へと続きます


富士五湖・伊豆半島の旅、その1

2014-11-13 12:54:26 | Weblog

 

11月3日~7日まで車での旅に行って来ました

3日昼前に東名豊田インターに入りとりあえず富士五湖の富士山撮りに

車を向けた

 

途中より新東名に乗り換え浜松SAで休憩

楽器の町浜松、ピアノ鍵盤をイメージし建物かが作られている 

          

                              一番最初に見た富士山 

           

                富士宮市からの富士山 先ほどまでは雲がかかって無かったが・・・・

                         今回も雲の中かと諦めムード

          

                                  白糸の滝を散策

          

                多くの観光客 話し言葉で中国人の観光客だという事がすぐ解り 

                        まるで中国に居る感じだった

          

          

          

                  その後今夜の宿泊地「道の駅・朝霧高原」着 富士山に雲が無く感無量

          

                            夕暮れの富士山 山の上にお月さんが

                 何回も富士山を見にチャンスが有ったけれどいつも雲の中

                        こんな景観を観るのは初めてだ・・・

          

           

                   売店内をウロウロしていら多くのお客さんがカメラを持ち屋外に

                           俺も釣られて 外に出た

                         夕日の「赤富士」が観られるとの事

          

              山頂に夕日が、赤富士を見れることなんて夢にも思ってなかった午後17:54分頃

          

                                山頂の上空にはお月さんが

                    

                   その後レストランで晩酌 料理が売り切れ 残っていたのは親子丼のみ・・

                      売店で時間を潰したが何もすることが無く寝る事に

 

                       夜中に寝袋内が暑くて目覚め裸になり寝袋に

                    朝方駐車場が慌ただしい朝日が富士山の稜線より出るとの事

           

               富士山の山頂に出れば「ダイヤモント富士」とか呼ばれるそうな 8:14分頃

                      稜線に出る日の出は何と呼ぶのだろうか??

                   

                        道の駅を出て走ること5~7分後道路にカメラマンがベッタリ

                      この場所でのダイヤモンド富士が良く撮れたとの事

                          次回は「本栖湖」の富士山をポチします