能登の旅 ⑥

 

　　永平寺散策後、北陸自動車道、福井北jctに入り丸岡インターを出る

　　旅目的の一つである丸岡城に向かった

 

　　丸岡城は高速道路走行中に数多く観たが　近くで観た事が無い

　　これで長年の夢が叶うかな・・・

　　

　　丸岡城の歴史、沿革等を見てみると

　　

　　築城主は柴田勝豊であるがその後、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、等々に・・

　　

　　最後は越後国糸魚川藩の有馬清純の居城となり明治維新を迎えたそうな・・・

　　

　　城周辺を移動し遠方からの城撮り

　　

　　駐車禁止でも車を止めての爆撮り

　　

　　パトカーに捕まる事数回

　　

　　５秒間だけ頼むわ・・とか何とか言っての爆撮りが続く

　　その内にパトカーは走り去っていく　>^_^<　

　　

　　自我流撮りで想い付いたままでの　　・・

　　

　　でも何と無く絵に成っている様な気がする　 (自分勝手に想っている)

　　

　　城撮りのチャンスが多い為か

　　

　　どの画像が良いか

　　

　　さっぱり解ら無い・・

　　

　　ポチしながら

　　

　　旅の想い出を振り返るのみ・・

　　

　　色々な城を観ていると

　　

　　戦国時代が想像出来る

　　

　　どの様に石垣を積んだのか

　　

　　真剣に考えさせられてしまう　　(こんな事考えなくてもいい)　

　　

　　順番待ちして記念撮影を・・・

　　

　　世が世で有ったら　

　　オイラがこの城の城主だったりして　　(そんな事間違っても有り得ない無い)・・

　　

　　次回は更に北上し車中泊の旅話しに続きます

　　

能登の旅 ⑤

 

　　九頭竜湖を後に九頭竜川沿いのR-158を通り福井県大野市を

　　抜けて永平寺に向かう

　　永平寺に入る前に「一乗谷」等々を散策しようとしていたが

　　この先の時間が読めない為、アレコレ思案中に「禅の里」に来てしまった

　　この時点で「一乗谷」に行かなかった事、大いに反省し

　　悔やまれていたのです

　　

　　「オイ、もう来るチャンス無いぞ」・・

　　「家から遠くないので又チャンス有れば来る」・・

　　トカナントカ頭の中が騒いでいた　(@^^)/~~~

　　

　　各駐車場は観光バス等々で満車　アッチコッチ駐車場を探し

　　永平寺山入り口前の駐車場に何とか潜り込んだ

　　

　　登り坂の山道

　　

　　観光客、個人の参拝客等々で　(; ・`д・´)〜▼△・・

　　

　　山門を観る限りでは風情を感じたが

　　

　　

　　入場料を払い中に入ると何処かのホテルかな

　　

　　そんな感じがして来た

　　

　　　　　　　　参拝に入ると団体さんにはボウズ頭のガイドが付きアレコレ

　　　　　　　　説明して奥の方に入行った

　　　　　　　　オイラは参拝記念のお札を買い求めた

　　　　　　　　　　

　　随分昔に来た時はデカイ樹木の枝が繁り薄暗かったが

　　今回は寺内が明るく感じられた

　　

　　日本の観光客、さすがに静かだった

　　

　　寺内には「苔」が至る所に生えていて「ワビ、ザビ」も感じる

　　

　　其々の建物には名前が有ると思うが・・立派な建て物だ

　　

　　勢いが有る流れと紅い橋が何と無く絵に成る

　　

　　参道には

　　

　　色々な滝が有り、静けさの中に水の音がやけに静かに響いて聞こえる

　　

　　色々な形をした碑が凛としてゴザル

　　

　　仏像か

　　

　　何か

　　

　　良く解らない像がメチャンコ居座っていた

　　

　　この様な風景を眺めていると

　　

　　オイラの「汚れた心」が何故か洗われた感じがする

　　

　　散策中チョイト想い付いた事が有る　

　　其れは

　　今日から仏道の「百八煩悩」を修行をして、高老人の

　　生き方を「悟」りながら生きようかなーと・・・

　　とんでもない事を想い付いたものだ　(@^^)/？~~~？

　　　　※「百八煩悩」とは・・

　　　　　人間には108個の欲望が有るそうな

　　　　　除夜の鐘が108つ鳴るのはそれら108つすべての煩悩を

　　　　　払い落として、新たな心で新しい年を迎えると云う事らしい・・・

　　

　　永平寺を出る時には、オイラの心中変化に気付くので有る　　

　　

　　次回は越前丸岡城に続きます

　　

能登の旅 ④

 

　　「道の駅・桜の郷、荘川」で朝６時頃目覚めた

　　まだ薄暗く陽も差していない

　　荘川インターに入り白鳥インターを出て

　　九頭竜湖を抜けて永平寺に足を向けた

 

　　

　　九頭竜湖周辺に到着まだ陽が射していなかった

　　

　　ここに来る予定は無かったが・・・

　　

　　随分昔に来たままで懐かしい景色である

　　

　　周辺の山には残雪が残り

　　

　　少し肌寒かった

　　

　　山の雪が無くなる頃には

　　

　　新芽が芽吹き素晴らしい景色になると思います

　　

　　暫らく進んだら九頭竜ダムが観えて来た

　　

　　昔観た懐かしい姿

　　

　　アツチコッチに「フキノトウ」の花が寒さと戦っていた

　　

　　

　　

　　

　　九頭竜ダム堤防からの展望

　　

　　山頂にヤット陽が差して来た

　　

　　ダムから下流を観る

　　

　　築堤がどれだけ高いか

　　

　　良く展望できる

　　

　　流れ落ちた緑の水色に感動する

　　

　　

　　

　　早朝で誰もいない「道の駅・九頭竜」で休憩

　　

　　九頭竜川沿いを

　　

　　下って進むと

　　

　　残雪量がだんだん増えている様な感じがする

　　

　　残雪を抱かえた山並が今でも頭の中に在る・・

　　

　　更に先に進み　次回は永平寺に続きます

　　

新年のご挨拶

　

　　　　　　

　　　　　　　　　　今年も昨年同様、気まぐれな事をポチしますので宜しく願います