お城散策後室戸岬方面に進んだ
今日の車中泊場所がきめてない
道中に有った3ヶ所の道の駅を観たが
オイラのお気に入りではなく通過した
道中海岸沿い移り変わる景色で勇気をもらい走った
室戸岬先端手前300メートル位の山側にデッカイ仏像が観えてたので
即駐車場に入り込んだ
室戸青年大師像入り口付近にもデカイ像が構えでいる
若き日の弘法大師(空海)は室戸岬を修行地として選び
難行苦行の末多くの悟りを開いたと言われています
この像は昭和59年11月、大師の徳を慕う信者や
一般の方々の寄進によって建立されたもので、
青年空海の力強い生き方がしっかりときざみ込まれています
高さ21m(台座5m含)ダッテ
あまりにもの大きさにこの地に来た事と
旅の良さを痛感した
室戸岬灯台に行くのに「室戸スカイライン」を登るのデアル
スカイライン上の方からは海岸線の室戸市が展望できる
写真を撮る事すら忘れる位の絶景であった
灯台入口の駐車場に車を止めて急な坂道を上のだ
老体は息切れがし一休みしながらの行進であった
途中に小さなお地蔵さんが迎えてくれた元気を貰う
地蔵さんの反対側にはデカイ社が見えて来た
登り切った所に「第24番札所室戸山明星院最御崎寺」が有った
築年代を感じさせられる山門
山門を潜ると何やら古めかしい建物が……
何故か風格もドント感じる
良く解らんが西洋式と東洋式が混ぜこぜの寺院
それでも何と無く絵に成って居た
数多くのご遍路さんがお参りしてゴザッタ
建物の彫刻等が風雨等にさらされて原型を観る事が出来ず
いつ建立されたかわ解りませんがメチャンコ古さを感じる
寺散策後灯台方向に進む
突然目の前に室戸岬灯台が現われた
オイラも数多くの灯台を巡って来たが
目の前で観る灯台って初めてである
灯台が近すぎて横画像は撮れず上下で撮るしかない
建て画像は何とか撮る事が出来た
前方には太平洋が……曇り空で視界悪し
天気良ければ最高だったかな
「恋人の聖地」と在ってかカップルが次々現れてバシャ バシャ
撮りまくり即帰ってしまうので有った
次回は高地の「桂浜」に続きます