武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

四国一周の旅 ⑤

2017-11-26 16:37:18 | Weblog

 

  お城散策後室戸岬方面に進んだ

  今日の車中泊場所がきめてない

  道中に有った3ヶ所の道の駅を観たが

  オイラのお気に入りではなく通過した

  道中海岸沿い移り変わる景色で勇気をもらい走った

   

  室戸岬先端手前300メートル位の山側にデッカイ仏像が観えてたので

  即駐車場に入り込んだ

   

  室戸青年大師像入り口付近にもデカイ像が構えでいる

   

  若き日の弘法大師(空海)は室戸岬を修行地として選び

  難行苦行の末多くの悟りを開いたと言われています

  この像は昭和59年11月、大師の徳を慕う信者や

  一般の方々の寄進によって建立されたもので、

  青年空海の力強い生き方がしっかりときざみ込まれています

  高さ21m(台座5m含)ダッテ 

   

  あまりにもの大きさにこの地に来た事と

  旅の良さを痛感した

 

  室戸岬灯台に行くのに「室戸スカイライン」を登るのデアル

  スカイライン上の方からは海岸線の室戸市が展望できる

  写真を撮る事すら忘れる位の絶景であった

   

  灯台入口の駐車場に車を止めて急な坂道を上のだ

  老体は息切れがし一休みしながらの行進であった

  途中に小さなお地蔵さんが迎えてくれた元気を貰う

  

 地蔵さんの反対側にはデカイ社が見えて来た

  

  登り切った所に「第24番札所室戸山明星院最御崎寺」が有った

   

  築年代を感じさせられる山門

   

  山門を潜ると何やら古めかしい建物が……

   

  何故か風格もドント感じる

   

  良く解らんが西洋式と東洋式が混ぜこぜの寺院

   

  それでも何と無く絵に成って居た

   

  数多くのご遍路さんがお参りしてゴザッタ

   

  建物の彫刻等が風雨等にさらされて原型を観る事が出来ず

  いつ建立されたかわ解りませんがメチャンコ古さを感じる

   

  寺散策後灯台方向に進む

  突然目の前に室戸岬灯台が現われた

   

  オイラも数多くの灯台を巡って来たが

   

  目の前で観る灯台って初めてである

   

  灯台が近すぎて横画像は撮れず上下で撮るしかない

   

  建て画像は何とか撮る事が出来た

  前方には太平洋が……曇り空で視界悪し

  天気良ければ最高だったかな

   

  「恋人の聖地」と在ってかカップルが次々現れてバシャ バシャ

  撮りまくり即帰ってしまうので有った

   

  次回は高地の「桂浜」に続きます

   

   


四国一周の旅 ④

2017-11-15 16:06:04 | Weblog

 

  「渦の道」出口で 素晴らしい景色のパンフレットが有った

  今から向かう室戸岬方面に有る事を確認し出発

   

  目当ての海岸付近に着いてもそれらしき風景が無い

  海岸に居たオバァーさんにパンフレットを見せ聞いてみた

  オバァーさん曰くそこはこの先を曲がった近くに

  有るよと言っていた

  更にそこには行けないョダッテ

  何で行け無いのですかと聞いた

  アバァーさん曰く舟で渡らないと行けない

  今日は舟が出ないダッテ……(≧▽≦)……

   

  周辺をウロチョロしていたら「阿波室戸シーサイドライン」

  (牟岐線・起点:徳島駅、終点:海部駅)の日和佐駅前に出て来た  

 

   

  綺麗な街並みであった

   

  更にウロチョロしていたら遠方にお城が観えて来た

   

  シメタと思い城の有る方角に進んだ

   

  日和佐湾に突き出した半島の先端

  小高い山の上にドント構えてゴザッタ

   

  何度か道を間違え城を目指し先に進んだのである

  日和佐城は室町時代から戦国時代にかけて

  日和佐の豪族日和佐肥前守が居城していたとの事

   

  城山の山頂 静かな林間で城山神社が祀られていた

   

  城山は桜の名所で駐車場付近はさくらの木が多くあった

   

  現在の城は昭和53年に完成し白亜の天守閣が建っている

   

  城としてはデカク無いが

   

  ヒッソリとした感じの城だ

   

  無料開放で天守には展示物が無い

   

  展望台から日和佐港、紀伊水道を観る事が出来る

   

  次回は室戸灯台に続きます

   


四国一周の旅 ③

2017-11-07 16:02:08 | Weblog

 

  淡路ハイウェイオアシス後に「渦の道」に向かった

   

  神戸淡路鳴門自動車道を降り

  海岸に出て徳島県側から淡路島方面を

  改めて橋の大きさを実感する

   

  駐車場に車を止めて

   

  鳴門自動車道を上から眺めた

   

  その後「渦の道」見物に

   

  長いエスカレーターに乗り 

   

  大橋の下まで上がるのデアル

  途中でエスカレーターを乗り換えし渦の道に……

   

  時間的に大きな渦を観るのは諦めた

   

  この近くで参観料を出したかな

   

  立派な建造物で驚きを感じる

   

  観光客はこの長い廊下?・歩道で渦の上まで進むのだ

   

  徳島側の景色

   

  灯台がある小島

   

  アッチコッチ観ながらヤットコサ

   

  展望室にたどり着いた

  時間が早かった為か観光客マバラ・・・

  オイラの一人占めだった

   

  淡路島から来た観光船がやって来た

   

  渦はさほど大きくなく

   

  上から観た渦は面白くもない

   

  渦は船から見た方が

   

  迫力が有ると思います

   

  漁船とか

   

  貨物船の往来が激しいく

   

  激突事故でも起きないか心配したところです

   

  時間が経つにつれて渦が大きくなって来た感じです

   

  観光船も渦外側ギリギまで

   

  近ずきお客さんを楽しませていた

   

  船から観る渦は凄いだろうな

  随分昔に船に乗っかり見た事が有るが……

   

  観光船が港に引き上げて行った

   

  渦の道散策を終えて名勝地に移動

   

  色々な観光船が渦の周辺を廻っていた

   

  次回は室戸岬灯台に続きます