武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

能登の旅 最終回

2016-12-09 14:52:57 | Weblog

 

  昨年の12月19日1回目をアップし途中で

  「バンコク旅」「東北の旅」等を挟み込み

  今年の9月2日から「能登の旅」続編アッブし

  能登旅の最終回を迎えた

 

  長い車中泊の旅で有ったが 色々な名勝地に立ち寄り

  心に残る事数多い オイラが達者で有れば再度このコースを

  巡りたいと決めつけています

 

  道中で竹の葉が黄色のを見つけた

  全部の竹が黄色かなと周囲を見渡したがこの数本のみ……

  こんな竹を観るのは初めてだ

   

  少し先に進んだら「道の駅・おばあちゃん市・山岡」が現われた

  道路は車で動きとれず 駐車場を探すのにメチャンコ難儀した

   

  山岡の水車には数回訪れているが

   

  道の駅に

   

  なっていると知らなんだ なにせ凄い人出だ (@^^)/~~~

   

  ネット引用

  日本一巨大な水車。この水車の直径は24m

  木造水車としては日本一の大きさを誇っている 

   

  この地域では古くから陶石用の砕石を製造するのに

  水車が利用されており、特に小里川(おりがわ)ダム工事によって

   

  水没した地域には多くの水車があったという歴史がある

        

   水車が大きすぎて     

        

  近くからでは

        

  写真に収まらないほどの

   

  大きさでその迫力に圧倒される

         

  日本一の水車の下には、與運橋(ようんはし、通称めがね橋)があります。
  この橋は、1920年代当時の多治見電灯所(現在の中部電力)が、

  小里川第三発電所へ渡るために作られたといわれています。
  この橋の材料は、地元産の花崗岩を利用しています。
  

  本州では、とても珍しい三連式石造アーチ橋をしています。
  橋の長さ 20.1m 幅員 2.7m

   

  道の駅の隣には小里川ダムがあります

  このダムは平成9年に「地域に開かれたダム」に指定され

  常時見学ができます

 
  庄内川(土岐川)の相次ぐ水害から生命や財産を守る目的で

  2004(平成16)年に完成しました。水害を軽減するほか

  河川環境の保全と放流水を利用した発電を目的とした多目的ダム

  高さ114メートルの重力式コンクリートダムで、直線的なデザインの中に

  洪水吐導流壁の構造を半円形として曲線を印象づけている点が特徴。

   

        

  吊橋のふりあい橋

        

  小里川ダム歩道部

   

  河川環境の保全と放流水を利用した発電を目的とした多目的ダム

  高さ114メートルの重力式コンクリートダムで、直線的なデザインの中に

  洪水吐導流壁の構造を半円形として曲線を印象づけている点が特徴。

   

  小里川ダムからから水車の眺め

   

  少し下った所にある33号線の見上げるような高所バイパス

   

  我が家に到着がPM2:00頃 走行距離 1465km

  カァーさんには疲れたぞとも言えず 只一言 楽しかったヨ……

  長い間「能登の旅」覗いて頂き有り難うございました

  次回は名古屋港発「太平洋フェリー」で仙台港まで行き

  国道6号線を太平洋沿いに南下した車中泊の旅に続きます

   

   


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