武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

四国一周の旅 22

2018-04-30 16:47:25 | Weblog

 

  本日のオマケ山野草は「鶏尾アヤメ」です

  12年前友達より一株分けてもらい

  大事に育て3年前に株分けをし2鉢に増した

  毎年花姿を見せてくれて癒やされている

  残念な事に知らない内に花が咲き知らない内に花が終わっている

 

  和名, ケイビアヤメ. 別名, イリス・スアベオレンス. 

  科名、アヤメ科、属名, アヤメ属.

  分布, トルコ~バルカン半島、ギリシア. 花期, 3~5月

  特徴.、耐寒性宿根草(多年草) 草丈10~15cm

  葉の長さは7cmで、丸みを帯びた剣状で外側に湾曲しています。

  花は7~8cmで草丈のわりには大きな花を咲かせる園芸品種で

  花色は紫、黄、薄黄等豊富です

 

  小型だが大きな花を咲かせる園芸品種、一日花なので開花日数は1~2日と短

  1日花なので、開花日数は短いが次々と咲いてくれる

  オイラは短足で頭デッカチと呼んでいます……

   

  1日で咲いてしまい右側一本が明日咲くのかな

   

  「因島水軍城」散策後「祖谷のかずら橋」に向かい進んだ

   

  ナビちゃんに騙され山中狭い道を約1時間位引っ張り回され

  メチャンコ老体に響いた

   

  何とか駐車場に車を止めてかずら橋まで歩くのである

  足が前に出ない途中で座り込んでしまう場面もあった

   

  現れたのは近代的な橋……これがかずら橋か??

  良く観たら「いやはしおおはし」だった

   

  大橋の中央に来ると

   

  緑囲まれた渓谷の絶景

   

  かずら橋が架つており観光客の多さに驚く

   

  大橋を渡り切り右に進むとかずら橋の入り口

   

  かずら橋横で渡り料金が必要だとの事

  幾ら支払つたのかは覚えていない

    

  「葛・蔓」とはなんだと調べてみたら「つる性植物の総称」との事だった 

   

  チャイナの観光客が殆んどで

   

  日本人を探すのが難しい

   

  ニィーハオ言葉で大音響

   

  かずら橋に掴まり

   

  上下、左右に揺するのデアル

   

  その都度歓声が上がり

   

  更に終わりなき続くのであった

   

  オイラは落下しないかと蔓橋にしがみ付くのである

  無論素晴らしい景色を堪能出来る事が無かった

  そんな状況の中でも爆撮りが続いたのデアル

   

  樹の横に何本もの細いツルが観えるこれが蔓かな

   

  次回は大歩危に続きます

   

   


最新の画像もっと見る