Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

君、多摩サイで千切れたまふ事なかれ。(後編)

2007-12-22 13:42:02 | 自転車 / 走行記録
さて、16日の多摩川サイクリングの後編デス。
エントリーのタイトルが平然と前編と違ってますが、良くある事です。気にしないで下さい。

さて、水鳥公園では、サイクルウェアに身を固めたおじさん達が、何故か写真を撮り始めます。
ま、何故かって言うと、ブロガーだからブログ用の写真を撮ってるって事なのデスが、ハタから見りゃ相当ヘン。
ハッキリ言って、無気味な筈。
周囲に人が少なかった(ほとんど居なかった)のがサイワイです。
コレ、バーベQ客でゴッタがえすGWに二子橋下あたりでやったら、面白いでしょうね~。


おじさん達がおじさんと自転車を撮るおじさん撮影隊。

さて、ワタシもブロガーのおじさんだから写真を撮りました。


akiさんとTREKのロード。
逆光で暗い写真になってしまいました。スンマセン。
今度、狭山湖方面の案内して下さい。


goshiさんとCANNONDALEのシクロクロス。


goshiさん、なぜか横顔を強調されたので、もう一枚。
今度、「指導」をよろしくお願いします。

で、一通り撮り終わると、yukisukeさんの爆笑トークや、ヒデさんのスッゲぇバイク(パリカーボン!)を見せて貰ったり持たせてもらったり(軽い!)して、そんで休憩終了。
ちょっとの時間でしたが、結構、体は冷えましたね。多めに着ておいて良かったデス。

あ、あと、taka-cさんのトマジーニもよ~く見せて貰えば良かったな~。
分かる大人のイタリアン・スチール・バイクって感じで、メチャカッコ良かったな~。

で、スカっと、府中のワイズへ。

と、言いたいトコロでしたが・・・。
多摩大橋のところでスカっと渡る事ができず(タイミングを逃がすと、車列が切れず渡れないンで、結構足止め食うんデスよね、あそこ)、akiさんとワタシは、速~いみなさんからは、スパっと千切れました。

まぁ、そういう事で、千切れましたが、ま、大した距離もナイので、すぐに府中のワイズには着きました。
実は、府中のワイズは、初めて行ったのですが、店内に駐輪できるって、本当に良いですね。安心感が違います。(油断は禁物デスが)

その、ワイズでは再び、ゆきさん、にゃんさんと合流。で、にゃんさんのヘルメット・フィッティング・ショーが、始まったのですがコレが大爆笑でした。ツボにハマって、笑いが止まらないゆきさんの様子も相当可笑しく、笑いの相乗効果状態。腹筋が鍛えられましたワ。

で、店内物色の結果ですが、パーツやら完成車やらウェアやら、色々ありますけどね、今回は物欲を抑えました。勝利デス。イーストンのホイールにはヨダレも出ましたが。

ハイ、ほんで解散地点である、二子橋へ出発。
メシは食わない。補給食をコマメに食ってるので、空腹はナイ訳です。

しっかし、何故なのか、多摩サイは、行きも帰りも向かい風。
トレーニングにはイイのかもしれませんけど、キツイですな~。

途中、京王閣近くの公衆トイレで、トイレ休憩。
割とキレイな公衆トイレでした。

そんで京王閣近くと言えば、こんな写真を撮ります。

16日は、一時、雲がありましたが、全般的にはスカっとした良い天気でした。
ちなみに、この時点では、速いみなさんからは、とっくに千切れてます。

で、トイレ休憩して、羊羹食ってたら、いつの間にか、ゆきさんとにゃんさんにも抜かれてます。狛江で追いつきはしますが、情けないロード乗りと認定頂きたいものデス。

さて、速~いみなさんには、多摩水道橋で待っていて頂いたのデスが、ここでヒデさんは、用があるとの事でお別れ。スカっとパリカーボンで去って行かれた。

あとは、10km弱かな、二子橋へ向けて最後の一っ走り。
yukisukeさんの後ろに付かせて頂いて、二子橋着。横風強かったっスね。

で、着いたのはいいんデスけど、後ろが来ない。

あれっ、と思ってシバラク待っていると、「戦車」(戦車色のMTB)のにゃんさんが、引っ張るような格好で、割とゆったり目で到着。

ハイ、そんな事で、多摩川サイクリング、無事終了。
ココから自宅が近いワタシは、ラクして帰ったとサ。
(同じく自宅が近いtaka-cさんとワタシ以外、みなさん、まだまだこの後、走られたんデスよね。akiさんなんか、また同じ所を引き返して・・・、お疲れ様です。)



そういうコトで、みなさん、お疲れ様でした&ありがとうございました!
また、よろしくお願いします!

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エリス・レジーナで聴く60年代ストリングスの音。

2007-12-22 11:32:19 | Brazil
冬に暖房の効いた部屋でアイスクリームを食べるのが好き、と言うヒトも居ますけど、ワタクシ、今日は、冬なのにブラジルの音楽を聴いております。暖房は効いておりません。寒いです。

エリス・レジーナ(Elis Regina)
『Como & Porque』(1969)

音楽的にも別に、夏っぽくはナイですね。
結構、北風吹いてます。

ストリングスの音が、実に、60年代の音です。
特に7曲目の「O Barquinho」のストリングス。
「ポップ・ミュージックの60年代のストリングスの音」が聴きたかったら、コレで間違いアリマセン。
このアルバム、そこが聴き所ってワケじゃありませんけどね。

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買えました・・・。

2007-12-22 10:51:22 | 日本のロック・ポップス
チケット、買えました・・・。
良かった・・・。



会場が小さいと、案外早く完売になってしまうという訳で、有り難や、「追加公演」。
ともかく、これで、五年数ヶ月振りに、現役唯一の女神の歌声がライヴで聴けると言う訳デス。

体調を万全にして、聴きにいくぞ。
(アミノバイタル摂って行ったりして・・・)

そう言う訳で、三月一日は、休輪日、決定。


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