当ブログも開設から半年を過ぎましたので、そろそろ、二回目、三回目繰り返し登場ってのもやります。
別にネタが詰った訳ではなく(一応、ン千枚のコレクションはアル)、特にお気に入りの音楽をある程度は頻繁に登場させたい、というコトです。
と、言う事で、太田裕美サン、「スカーレットの毛布」、再び登場。
アルバムとしては、「海が泣いている」(1978)に収録されております。
コレは、絶対、クラブ受けもする曲だと思ってまして、微塵も古臭さがなくって、70年代後半のメロウ&ファンキーのイイとこだけが感じられる、本当にスペシャルなサンダー・メロウ・チューン!!!
アレンジ面においては、メロウ・ポップ・ソウルと言える、ボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)の影響もあるかな。(具体的には「Lowdown」)
管の鳴っている距離とか、シンセ・ストリングスの鳴り方とか(あっちのストリングスは生ですが)、ギター(エレクトリックです)の、ミュート・カッティングとか、ソウルフルな女声コーラスとかが、そういう感じがする。あと、ハイ・ハットの残し方(ミックスのね)。
でも、この曲を完成させているのは、当然ですが、裕美さんの声ですね。
この声がなければね。ココまでのダイナマイト・メロウ・チューンにはならなかったでしょうねぇ。
これに聞き惚れると、旗の台駅の乗り換えを乗り過ごす事になりますので、気を付けなくてはなりません。
そういうコトです。
いやぁ~、ホント、いいワ、この曲。
いくら書いても、うまく伝えられなくて、もどかしい気すらしますワ。
別にネタが詰った訳ではなく(一応、ン千枚のコレクションはアル)、特にお気に入りの音楽をある程度は頻繁に登場させたい、というコトです。
と、言う事で、太田裕美サン、「スカーレットの毛布」、再び登場。
アルバムとしては、「海が泣いている」(1978)に収録されております。
コレは、絶対、クラブ受けもする曲だと思ってまして、微塵も古臭さがなくって、70年代後半のメロウ&ファンキーのイイとこだけが感じられる、本当にスペシャルなサンダー・メロウ・チューン!!!
アレンジ面においては、メロウ・ポップ・ソウルと言える、ボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)の影響もあるかな。(具体的には「Lowdown」)
管の鳴っている距離とか、シンセ・ストリングスの鳴り方とか(あっちのストリングスは生ですが)、ギター(エレクトリックです)の、ミュート・カッティングとか、ソウルフルな女声コーラスとかが、そういう感じがする。あと、ハイ・ハットの残し方(ミックスのね)。
でも、この曲を完成させているのは、当然ですが、裕美さんの声ですね。
この声がなければね。ココまでのダイナマイト・メロウ・チューンにはならなかったでしょうねぇ。
これに聞き惚れると、旗の台駅の乗り換えを乗り過ごす事になりますので、気を付けなくてはなりません。
そういうコトです。
いやぁ~、ホント、いいワ、この曲。
いくら書いても、うまく伝えられなくて、もどかしい気すらしますワ。