今日のダーリン引用。
いやぁ、これは、わかる。
正確に言うと、産まれてすぐから「かわいい!」とおもっていましたよ。
なんだ、みんな「最初はさるみたいで可愛くないよ」なんて言うけど、かわいいじゃん。と。
でも、
「このかわいさが、ナゼ写真に写らないんだろう?!」
とは思ってました。
そして、産まれて三ヶ月くらいまでの写真を見返してみると、
たしかに、今のほうがかわいい。
そしてぐんぐんかわいくなる。すげーなー。
・いろんな人のところに赤ちゃんが生まれたときに、 ぼくが、ほぼ必ず言うことがあります。 言い訳をしておきますが、ぼくは毒舌家ではありません。 過激な本音主義でもないんです。 けんかを売ってるつもりもまったくないのに、言います。 「まだ、あんまりかわいくないんだよ。 これから、もう、加速度的にかわいくなるから」 言われて、かちんとくる人もいるのはわかってます。 だから、いちおう我慢して聞いてくれる人にだけ、 言うことにしています。 これは、ぼく自身の経験からきているのですが、 生まれたての赤ん坊って、 まれにかわいいこともあるのですが、 ほとんどが妙な、しわっぽいおさるみたいな顔です。 でも、「これはかわいいんだ」と思おうとする力が、 脳内に働くんでしょうね。 「か‥‥かわ、かわ、かわいいな」と思うんです。 「いわゆるかわいい」とは違った、別のかわいさが、 そこに発見されるんですよね。 それはそれで、ほんとに感じていることなのでしょうが、 ほんのちょっぴり、無理が混じります。 「かわいくないはずはない」と思う気持ちがありますし。 でもね、ひと月、いや数週間、数日でもいいや、 時間が経つとね、一切無理なく、掛け値なしに、 他所の人が見ても「かわいい」になるんです。 どんどんどんどん、かわいさが加点されていくんです。 最初の、生まれた日のかわいさを2点とすれば、 日々、倍々に増えていくんだなぁ。 んで、240点くらいになったときに、 2点だったときのかわいさを思い出したら、 ぼくの言ったことに、「ほんまや!」と気づくわけです。 これさ、赤ん坊のかわいさばかりじゃなく、 なんでも、ほんとは、こういうものになるといいですね。 どんどん倍々に好きになるとか、上手になるとかね。 もうじき「ほぼ日」も11周年です。 今日も、来てくれてありがとう。ごゆっくりねー。 |
いやぁ、これは、わかる。
正確に言うと、産まれてすぐから「かわいい!」とおもっていましたよ。
なんだ、みんな「最初はさるみたいで可愛くないよ」なんて言うけど、かわいいじゃん。と。
でも、
「このかわいさが、ナゼ写真に写らないんだろう?!」
とは思ってました。
そして、産まれて三ヶ月くらいまでの写真を見返してみると、
たしかに、今のほうがかわいい。
そしてぐんぐんかわいくなる。すげーなー。
おちりをパフパフしたいです。<変態じゃないお
身の回りのお子たちを眺めてきた経験から、
この意見にはまるっと同意です☆
生まれたては生まれたてで可愛いんだけどさ。
かわいい~。
実にうらやましいっ。残念ながら、私はおそらくこういう経験をせずに一生を終えると思う。
今度抱っこさせてくれぃ!
私も生後すぐから「おさるだけど可愛い」と思ってました。
そして、その可愛さは加速しています。
それでね、いまウチのムスメは8ヶ月ですが、写るようになりましたよ。可愛さが。