ポエトリー・デザイン

インハウスデザイナーが思う、日々の機微。

D-BROS、ドラフト、Mirror card「Dear」。

2006年07月22日 | blog

鏡、です。

かたほうには、はんぶんのトンネル、
もうかたほうには、はんぶんの電車が印刷されています。

ひらくと電車がトンネルををををををををををwwww。。。



ほんらいグリーティング・カードですが、
素晴らしすぎて、何か書いたり送ったりする気になれません。


はぁ。


基本はいつも「紙」、なんですね。

紙の気軽さと、はかなさと強さ。
「紙」というものの性質が、
作り手の身体に、しっかり染み付いている。

小学生の頃、一枚30円の「工作用紙」(方眼のはいった厚紙)を買っては、
はさみで切ってセメダインでくっつけて、クルマやらいろいろを
作っていたことを思い出します。

当時は、「紙工作クラブ」なんてものまでありました。

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2 コメント

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このカ-ドいいですね!! (k-file)
2006-07-23 19:32:16
ウチの「資源の日」に出す、紙の量。。。

見せてあげたいです。 アハハ

子供の感性を大事にしてあげたいので何も言いませんが、

ダンボ-ル、牛乳パックにチラシ。。。

ハンパな量じゃ~ありません。(笑)
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天才かもよ。 (本人)
2006-07-24 22:54:15
顕微鏡で昼寝のパパを観察してしまう感性は天才。着眼点は「皮脂」というところがまた。
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