すてき。
ヒトと機械の接点。
ヒューマン・マシン・インタフェイス。
その地道で真摯な検討の、きゅきゅっと凝縮された結晶です。
仕事のメインマシンを、ThinkPadにしました。
長年、仕事もプライベートもMacだったので、ウインドウズマシンに一切の興味も感心もありませんでした。
いろいろとウインドウズに触れてみて、唯一「あ、こりゃいいわ」と、ピンときたのが、ThinkPad。
使いはじめたばかりなので、まだまだわかりませんが、
まずは「なんだかんだいって、真面目というのがけっきょくいちばん強い」というようなことを、つよく感じています。
人も、モノも、
流行り廃りがあるけれど、最後まで残る強さがあるのは、真面目 ですね。
特に人かなぁ。
以前勤めていた会社で、VAIOから乗り換えたのがコレでした。
営業さんたちにも、VAIOよりずっと評判が良かったっす。
マカーの夫が、「これ、ぽちい」と言い出したのもThinkPad。
以前、仕事で使っていて良かったらしいです。
周囲であんまり評判が良いので、自分でも欲しくなりかけです。
赤いキャップ、可愛いな☆
ぱたたたっと打って、「おおおおお」とおもいます。
赤いポッチは慣れが必要ですけど、キーボードから手をうごかさずに操作できるのが秀逸。
使い勝手のうえで、ある部分では、デスクトップを超えているところがある。すごいです。
昔のThinkPadの方が今よりもボディの質が良かったことを記憶してます。で、結局ThinkPadはプロダクトとしては良いんですが、OSの扱いやすさでwinは嫁に任せて僕はMacに戻っております。
会社のネットワークに乗せるかどうか、という話にどうしても、なるんですよねぇ。
ThinkPadは、まずはたしかにプロダクトとしての良さに尽きるとおもっています。windows自体はおなじですからね。
でもThinkVantageとかの便利ユーティリティ?も、骨太な意思とかゆいところに手が届く感もあって、そういうところも魅力的ではあります。windowsのなかでは。