ポエトリー・デザイン

インハウスデザイナーが思う、日々の機微。

±0、Cleaning Filter for Humidifier。

2007年02月04日 | blog

電卓をみにいって、加湿器のフィルタだけ買って帰ってきました。
電卓はよかったんですが、もうすこし悩んでみることにします。

これ、「フィルター」として売られていますけど、
加熱皿でぐつぐつ煮られているだけなんですよね。
およそなにかをフィルタリングしているカンジはしない。

でも、しばらく使うと水垢?でガチガチに固まっているので、
フィルター的役割を果たしているんでしょう。

月に一度の交換が推奨されています。
交換を怠ると、加湿器の「ぐつぐつ」音が、いびつになってきます。
「ぐつごぼ」とか「かぼぐば」とか。
また吹きこぼれるんじゃないかとおもうと、怖くてすぐ交換する、というカンジです。

ちなみに、毛玉大王だったカーペットの店頭サンプルは、新品になっていました。
あっはっは。

ちなみに、ノートのサンプルをぱらぱらめくってみたら、サイン帳になっていて、
さいしょのページのサインはポール・スミスでした。
店頭に寄る機会のある方は、デミタスカップをどけてみて、
ページをめくってみるのをオススメします。

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4 コメント

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なるほど。 (kkkk)
2007-02-05 12:55:50
フィルタって、水垢用のフィルタって事なんですね。
蒸気式の加湿器は、どうしても水垢が出るみたいですね。
フィルタがあるとお掃除の手間が軽減されそうで良いですね。

↓うちで使ってるのは、これなんですが
http://www.amazon.co.jp/Kaz-V105C-VICKS-スチーム式加湿器/dp/B000IGMRC0/ref=pd_sim_k_2/250-1762910-2472214

塩を入れて電極で反応させる方式だそうなんですが、
使ってると、水の中に炭の様な沈殿物が増殖してエラい事に…。

でも手入れ等については、全く考慮されていない造りです。
仕方ないので、一々台所に持っていってバシャバシャ濯ぐ。
でも、なかなか中の水は素直に出てきてくれない…。
さすがアメリカ製。スイッチもタイマーもありません。
でも可愛いので許す。水も入れにくいけど、許す。
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ベポラップ (本人)
2007-02-05 23:37:52
これはかわいいよねぇ。
塩を入れるってのがなんとも化学くん。

愛があるなら、多少のことは許してやっておくんなまし。
なんでもかんでも、一分のスキもなく完璧に使いやすい、
なんてこたぁないのですから。
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可愛いとこしか取り柄がナイんです。 (kkkk)
2007-02-06 11:55:26
このこは。まるでパンダの様に(嘘)。

電極棒の掃除をするには、
ボルトを2本ゴリゴリと外し、外側のカバーから電極部分を
抜き取り、平たい金物で電極部分についた沈殿物をこそげ落とす。
という、マニアックな(?)手順が待っております。
日本の家電はここまでさせないですよね、普段使いの品で。

しかもネジ穴が、ネジと同じ形に切ってない感触が…。
という事は、じきにネジ穴はバカになるのかしら(汗)?
電極部分は消耗品だから、余り気にしなくて良いのかな?

たぶん、多少の事を許してあげないと使えない品です(笑)。
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ねじ (本人)
2007-02-07 22:07:19

日本とは水質がすごく違うのかも。もしかして。
ねじを分解しないと掃除ができないってのはすごいね。
プラスマイナスゼロが高性能に思えてきた。

いや、そんなこたないんですけど。
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