ポエトリー・デザイン

インハウスデザイナーが思う、日々の機微。

プラスマイナスゼロ、ホットカーペット。

2006年12月07日 | blog

いつのまにか値段が7350円とかになっていて。
これ、もっと高かったですよね?

買う前からいろいろ問題は散見されていたんですが、
それはともかく、一畳サイズで7350円は、
平均と比しても安いのでゲット。

標準よりも安いデザイン家電!
ああ、いろんなことが起こります。

さて、買う前にわかっていた問題は以下。

・暖かそうに見えない。
・洗えない。
・パイロットランプが真横からしか見えない。消し忘れの不安あり。
・内蔵された、コントローラまわりが固い。

もしかして畳めないのでは?とおもったのは、取り越し苦労でした。
厚みが15ミリ!ほどあるんですが、パッケージは畳まれてました。
だいじょうぶです。

フローリングのわが家では、床にごろごろするという習慣がなかったんですが、
たまにごろごろしてみるのはいいもんです。
畳よりちょっと柔らかい。
そして、ひとりでごろっとするにはいいサイズです。
床が暖かいっていうのはいいですねー。

プラスマイナスゼロの店頭見本では、
表面が「毛玉大王」になっていて、やや不安。
これも毛玉だらけになるのかな。

暖かそうに見えないのは、たしかに。
でも暖かくなりますから。

洗えないのは、どうしましょうかね。
汚さないように気をつけて。

消し忘れは注意が必要です。
角度によっては、電源ランプがまったく見えない。

コントローラまわりが「固い」のは…そんなに気になりません。

問題は…

買ったその日に、妻がカーペットのエッジにつまづきました。
それも、一日に二回。
厚みが15ミリもありますからねー。

もしかしたら、使い込む前にヤフオクに出るかもしれません。
あはは。