ババァの小言に耳を貸せ!

ババァである私が日々感じたことや体験したことを綴ります。

未来予想図

2006年08月31日 | Weblog
50年前の未来予想では地下鉄は消える予定だったんだって
詳しくは→ポチッ!
いろんな未来予想図135項目中
実現したのが54項目
半分くらいは現実になってるんだから優秀だよね。
人工子宮とか人口冬眠
これもマジで考えていたんだよね。
人体をどうのこうのするって言うのは
今の時代の方が受け入れられなくなってるよね。
「私人工子宮使って産みましたのよ~」ってのは
嫌な奴だよね。
10ヶ月お腹で育てても捨てちゃったり
殺しちゃったりするんだもん。
産む所まで体験しなかったら
もっと簡単に捨てちゃう気がするよ。
痛い思いをして産むってのは
きっと子育ての覚悟を与えるための試練なんだと思うよ。
でも大変な思いをして産まなくてもいいなら
2人3人と産んで少子化ストップなるかな?(笑)
飛行機が地下を飛ぶなんてのも
誰かが予想してたよね?
これから50年先の予測はどうなんだろう?
まずはエネルギーが石油じゃなくなってるよね。
車はみんなソーラーとか
クリーンなエネルギーになってなくちゃいけないよね。
テレビは地デジがもっと進化して
見たい時間に見たい番組がいつでも見れるようになるだろうな~。
でも進化することだけが幸せじゃなくて
退化させるところもあってもいいと思うし
本当の意味で豊かな未来を期待したいね。
と言っても便利になったことは捨てられない・・・。
意識改革が一番必要なんだと思う。

車選び

2006年08月30日 | Weblog
車をそろそろ買い換えたい!
と思い始めて何年も経っているのだが
そろそろ本格的に検討を始めようかな~と思っている。
今の車は12年も乗っている。
ぶつけたり擦ったり色々して
見かけはボロボロだけど
故障して動かなくなった事は無い!
しかし燃費が無茶苦茶悪い。
リッター5~6キロしか走らない。
ちょっとした戦車並みの燃費だ(笑)
来年車検だし
自動車税のグリーン化とやらで
購入から13年過ぎた車は税金が10%アップするらしい。
そんなこんなを考えると今が変え時なのかな~とも思う。
今乗っているのがセレナだ。
とっても乗りやすい車なので
またセレナがいいな~と思うのだけど
200万円を軽く超えてくるお金は出せないし
車でキャンプとか行く事もなくなったので
もう少し小さい車でもいいかな~という気がする。
先日買い物に行ったスーパーで
車の展示販売をしていた。
トヨタのパッソが90万円を切って売っていた。
安いね~と主人と覘いたり乗ったりしてみた。
ちょっとちゃちい所もあるけど
中も結構広いしこれで充分なんじゃない!と
私は思ってしまった。
しかし主人は隣にあった
シエンタの方が気に入ったみたいだった。
シエンタは150万円を切る値段だったのだが
パッソと比べると随分高くなる。
だけどシエンタの形は可愛い。
シエンタでもいいかな~と思い始めたのだが
ひとつだけ問題がある。
それはセレナを買った所のディラーさんなのだが
とってもいい人で
「お車の調子どうですか?」と
12年間変わらずの笑顔で電話や訪問がある。
暮れにはカレンダーを持って
新しい車が出るとカタログを持って
しかも押し付けがましくない。
インタフォーンで
「ポストにカタログ入れときますから~」
だけ言って去っていったり
「催しがあるから遊びに来てください」
とメモだけを残していたり
12年間ずーっと変わらない営業態度は
とっても好感が持てるのだ。
それなのにある日よその会社の車が
車庫にあったら
可哀想かな~などと思ってしまう。
しかし日産には乗りたい車がない。
キューブも可愛い形だけど
いま一歩な感じだ。
ノートも値段的には検討対象なのだけど
見晴らしのいいシートの高い車が好きなので
それを考えると手ごろなのが見つからない。
日産さんを裏切るなら
ホンダのモビリオも気になる。
どうしよう?
車選びって悩むよね。
とりあえず来年の車検までは決めたいと思っている。
悩んだ揚句に
もう1回車検取ったりもありうるんだけど(笑)
手ごろな値段のお勧め車があったら教えてください。

検証

2006年08月28日 | Weblog

この前を歩く親子に不自然なところがある。
気が付いただろうか?
そう女の子の洋服のサイズが合っていない。
よく見ると男物のポロシャツだ。
横のお父さんの爽やか白シャツは
残念ながら爽やかに見えない(笑)
明らかに下着姿だ。
自分のポロシャツを娘に着せているのだ。
娘にどんなアクシデントがあったのか?
検証してみよう。
ココは横浜のコスモワールドの側だ→コスモワールドHP
●遊園地のアトラクション
 急流すべりで水を頭から浴びてしまったのか?
そんなに頭からザパーンと濡れるほど被るわけは無い。
一緒に乗っていたお父さんも濡れるはずなので
これは違うだろう。

●海辺で遊んでいてボチャン!と落ちた?
海に落ちた場合、助けたお父さんも濡れているはずだ。
なのでこれも可能性は薄い。

●アイスワールド・・-30度の世界を体験で
寒くてお父さんのシャツを借りたのか?
冷凍倉庫並みの寒さに「寒い~!」と子供が騒ぎ出し
お父さんがシャツを貸した。
この可能性はある。
お父さんは娘に弱いものだ!

う~~~ん!あとはどんな可能性があるだろう?
●お漏らしして汚しちゃった?
これも可能性は充分ある。
●アイスクリームやジュースをこぼしてベトベトにした。
子供は自分仕出かして置きながら
我慢をせずに嫌だ~とゴネルものだ。
「ベトベト着たくない~」と騒いだのかもしれない。

よく見ると2人は荷物を持っていない。
近くにお母さんがいるか?いないか?で状況は変わってくる。
近くにいない場合は
寒くてお父さんのシャツを借りたと言う説が大きくなる。
服が濡れたり汚れたりして着替えた場合
その服を捨ててくることはせず持ち帰るはずだ。
今回の検証の結果
この子は寒くてお父さんの服を借りたという結論が出た。
果たして真相はどうなんだろう?(笑)

日本X画展

2006年08月27日 | Weblog
横浜美術館でやっている
日本X画展へ行ってきた。
前回行こうと思って家を出るも
チケットを忘れて観れなかった
あの展覧会だ!→詳しくは
今回はバッチリと観れた!
日本画と言うと
枯山水的な絵や
屏風絵みたいなのを思い浮かべるかもしれないけど
全然違う
斬新で新しい日本画だった。
日本画をしょく発する6人の作品はどれもこれも
濃くてすばらしい物だった!
藤井雷さんの作品は
絵手紙を長く長く(30メートル位かな?)繋げた物で
パノラマ写真のように作品の絵も繋がっている。
一つの大きさは葉書より少し大きい。
その正体は封筒だった。
旅先から手紙を自分宛に書き
その封筒の裏に絵を描いたそうだ。
細かい作品から大雑把な作品もで
いろいろな種類の絵が描かれている。
それは藤井さんが旅先で
観たり感じたりした事がとっても伝わってくる。
繊細で大胆で・・長い長い巻物を見ているような気がした。
そしてあっと驚いたのが
しりあがり寿さんの作品だ。
部屋いっぱいに紙が貼り付けられ
色々な絵がゴチャゴチャと描かれていて
面白い!
その名も「オレの王国」と言う。
しりあがりさんの独特のあの絵が
おもちゃ箱をひっくり返したように散りばめられている。
しりあがりワールドは爆発だ!(笑)
松井冬子さんの作品は
繊細で綺麗で・・少し怖い。
心のうちに潜む狂気や混沌とした物を
突きつけてくる。
メッセージ性の強い作品だと思う。
中村ケンゴさんはスピーチバルーンで形を描く人だ。
一見すると何処が日本画なの?
と言う感じなのだが
日本絵の具で色をつけているので
発色がやさしい。
自分以外と題の付いた絵は
手塚治虫氏の漫画の
主人公意外のキャラクターのシルエットを描いた作品だ。
モダンで人と人の繋がりや関わりが
テーマになっている作品を作る人だ。
小瀬村真美さんは
日本画チックな映像を作る人だ。
襖や障子・・鏡台などに
景色や人物が写しだされる。
じっと止まっていればそれは絵のようなのだが
風で揺れたり雪が降ったりすると
絵じゃないんだ~と再認識する。
何だか不思議な空間だった。
中上清さんは
暗い空とも闇の中とも取れる
ダークな世界の中に
一筋の光が差す絵だった。
夜明けが近い事を告げるような
希望の兆しが見え始めたような
そんな絵だった。
やっぱり美術館は面白い!

たまごの買占め

2006年08月26日 | Weblog
駅前のスーパーでたまごの安売りでもあったのか
たまごのパックが6つくらい入った袋を提げて
歩いているおじいさん。
お一人様1パックのところを
6回並んで買ってきたのか?
呆けた振りしていっぱい買った?
こんなに大量のたまご何に使うんだろう?
自分家の分と
近所に住む娘の分
後は誰の分だ?
6パックって行ったら
たまごが60個って事だよ。
マヨネーズでも作るのかしら?
それとも禿げ頭にたまごパックでもするんかな?
そういえばやけに頭が光ってる気がするし・・(笑)
我が家は1週間で1パック使い切らない時があるよ。
禿げてる人いないからね!
危ない人はいるけど・・
あと10年は持たないだろうな~(笑)
そうだ冷蔵庫のたまご使わなくちゃ
そろそろヤバイかも!
明日の朝食は目玉焼きに決定!
・・と言う事で早く寝なくちゃ!(笑)

トランスアメリカ

2006年08月24日 | 映画

久しぶりに映画を観て来た。
何日か前にオカマちゃんの話をしていたからではないのだが
この映画はオカマちゃんの話だ。
とっても良い映画だった。
性同一性障害で女になることだけを望んで
日々暮らしている主人公ブリー
精神科医の診断書も貰い
カウンセラーからもOKが出て
後は手術の日を待つだけだった。
そんなブリーのところにNYの警察から電話がかかってくる。
彼の息子が警察に捕まったので
保護者として引き取りに来て欲しい。と言うのだ。
自分に息子が居た事をはじめて知ったブリー。
17年前に確かに心当たりがあった。
手術の日は目前で
これを逃すと1年先まで予約が取れない。
息子が居たと言う突然の出来事に気持ちの整理が付かないブリー
そんなブリーにカウンセラーは
手術を受ける前に息子と向き合う事を進められる。
そうでないと手術の許可は出来ないと言われ
ブリーはNY警察に息子を引き取りに行く。
息子トビーは17歳
母親はすでに亡くなっていた。
継父とも上手くいかず早くに家を飛び出している。
愛情を知らずに育った少年だった。
父親である事を隠して
教会のボランティアと偽り
1ドルと言う安い保釈金でトビーをもらい受ける。
トビーは悪い仲間と荒んだ生活をしていた。
しかしそんな生活から抜け出す事を夢見ていた。
父親は豪邸に住む立派な人だと
母親から聞かされていたようで
これを機にLAへ行って父親を探すと言う。
そんなトビーを放っておけずに
自分が父親であることを隠し
教会のお節介な女の人として
NYからLAまで2人の珍道中が始まる。
笑えて切なくて
温かくて
とにかく素敵な映画だった。
人間は面白い。

この父親役をやっているのは
フェリシティ・ハフマン
正真正銘の女の人だ。
男がオカマ役をやる以上に
女がオカマ役をやるのは難しいんじゃないかと思う。
フェリシティは上手に
男である事を嫌っている物悲しいトランスセクシュアルを演じていた。
トランスセクシュアルは
「手術をした人」「手術を望む人」の事を言うそうだ。
トビー役もカッコイイ!
観て損なしの映画です→トランスアメリカ公式HP

ハンカチ王子

2006年08月23日 | Weblog
テレビをつければハンカチ王子が出ている。
爽やかな醤油顔
頬に並ぶホクロがまた可愛いじゃん!などと
オバチャンはひとりほくそ笑む。
遥か何十年前
高校野球は友達の家に集まって見るものだった。
まだ珍しいクーラーのある家で
優しいお母さんにおやつを出してもらいながら
その家に連日入り浸った。
高校野球が目的だったのか
クーラー&おやつが目的だったのか・・
あの時以来まじめに高校野球を見ていない事を考えると
絶対に後者だろう;^_^A

横浜は早々に大阪桐陰に負けてしまい
後は何となく関東勢を応援していた。
と言ってもニュースで勝敗を知り
「今年の東京は強いね~2校とも残ってるよ」などと言うくらいだ。
応援には入らないだろう。
決勝戦に早実と駒苫が残ったときは
「どっちが優勝してもいいわ」と思った。
早実は関東だし
駒苫も娘1号の大学の仲間みたいなもんだ。
北海道だけども何となく応援していた。
だからどっちが勝っても嬉しかった。
しかし野球は顔でやるもんじゃないとわかっていながらも
ハンカチで汗を拭く仕草が小動物のようで可愛く
再試合になった優勝戦は
斎藤君のほうを若干強く応援していた(笑)
1号は駒苫を応援していたようで
少し悔しがっていた。
そして娘2号は野球にではなく
「実業高校って何高校なの?」と実業高校に興味を持ったようだ。
商業・工業・農業高校は何となくわかるが
実業高校は何?と聞かれると
何だろう?と考えてしまう。
そこで実業を辞書で調べてみたら
農業・工業・商業・水産業などのように、
商品や原料の生産・売買に関する事業。と出ていた。
なので商業・工業・農業・・何科でも実業高校なのだろう。
同じテレビを見ていながらでも
興味に思う事は人それぞれなのだな~と思った(笑)

オカマちゃん

2006年08月23日 | Weblog
私が通っていた中学は繁華街にあった。
学校から数歩のところに飲み屋があったり
窓から見下ろせるところにモーテルがあったり
環境的にはよろしくなかった(笑)
学校の周り何キロとかにそうゆう店があっちゃいけないんだよね?
昔はよかったのかな?
私たちが下校する時間に活動をし始める
夜のお仕事のお姉さんたちと
毎日のようにすれ違った。
美容院でセットした髪だけがピシッと和風で
まだGパンを履いている姿のお姉さんもよく見た(笑)
そんなすれ違う人の中に
駅前でキャバレーの看板を持って立っている
サンドイッチマンのおじさんが居た。
しかも彼はオカマちゃんだった(推定45歳)
今では市民権を得て
珍しくも無いオカマちゃんだが
私たちが中学生だった頃はまだ珍しかった。
オカマちゃんと言っても
綺麗なオカマちゃんじゃなく
青い髭剃り後の残る顔を真っ白に塗り
カツラですとバレバレのカツラを被り
紫色とかの派手なパンタロンやロングスカートをはいた
哀れなピエロのようなオカマちゃんだった。
中学生の悪ガキたちがそんなオカマちゃんを
放って置くはずも無く
「オカマー!オカマー!」とはやし立てた。
すると
「何よ!ウルサイわね!」と言い返してくる。
その野太いお姉言葉がまた面白く
どんどんエスカレートしていって
最後の方は水鉄砲で水をかけたりするようになった。
もちろん怒って追いかけてきたり
学校に抗議にきたりしたが
悪ガキたちは一向にやめなかった。
中学生にはオカマの厳しさも彼の辛さもわからなかった。
只の変態だと思っていた。
しかし段々彼を見かける事が少なくなって
私たちが卒業する頃には
オカマちゃんは死んだ。と言う噂が流れた。
実際のところはどうだったのかはわからない。
生活が厳しかった事だけは確かだ。
若くも無く器量も良くないオカマちゃん
オカマを隠して働く事より
オカマとしてサンドイッチマンを選んだ
彼のオカマ道はあっぱれだったと言えるかもしれない。
私は直接的にはからかったりしていないが
剥きになって追いかけてくるオカマちゃんを見て
笑っていたひとりだ。
性同一性障害という言葉は
ずーっとずーっと後で知った。
オカマちゃんは辛かっただろうな~と
申し訳なく思っている。ゴメン!/font>

日本以外全部沈没

2006年08月21日 | Weblog
最近気になっている映画
『日本以外全部沈没』→公式サイト
もう読んで字のごとく
日本以外が全部沈没しちゃう話だ(笑)
筒井康隆氏の同名の小説の映画化で
本家『日本沈没』より先にクランクインしていたらしい。
9月2日からシネセゾン渋谷で公開される。
横浜はシネマズ109で9月16日からだ!
映画情報サイトによると
なかなか良く出来ているらしい。
簡単なストーリーはと言うと
2011年に大規模な原因不明の天変地異が起こり
アメリカ大陸が1週間で沈没した。
世界各国が難民を受け入れる。
アメリカの大統領は沖縄の米運基地に移住してきた。
それから中国・ユーラシア・アフリカ・・・・と
次々に大陸が沈没
数週間で日本以外が全部消えてしまった。
日本は命からがら脱出してきた人たちで溢れ
食糧不足・物価高騰
外国人とのトラブルが絶えず大混乱になる。
裕福で高い地位にいた外国人たちも
どんどんと落ちぶれてホームレス状態
ハリウッドの有名スターもエキストラとして使われた。
天下を取った日本人の言動は助長していった。
日本に逃げてきた各国の首脳は
日本の総理大臣のご機嫌を伺いへつらった。
そして北朝鮮独裁者のゲリラ軍が日本占拠を企てたり
何でもありの盛り沢山な映画だ。
ラストには衝撃的なことが起こるらしい。
外国の有名人は・・そっくりさんで
とにかく豪華な顔ぶれだそうだ
面白そうな映画でしょ?(笑)

豪華食事会

2006年08月20日 | Weblog

大磯プリンスホテル別館”滄浪館”ソウロウカンへ行った。
何故そんな所に行ったのかと言うと
私たち夫婦の仲人をしてくださった方が
今年80歳を迎え
加えて結婚50周年と言うことで
やはり同じ人に仲人でお世話になった人が
そのお祝いの企画をしていたので
それに乗って参加してきた。
私たち夫婦はそんな気の利いた企画は考え付かない;^_^A
滄浪館は伊藤博文の邸宅をそのまま残した
雰囲気あるところだった→滄浪館

明治時代の洋館で装飾品も昔のままの物が残っている。
この窓もハイカラモダンと言った感じがする。

個室なので静かでゆったりとした時間を
過ごす事が出来た。
料理は中華で味は良くわからない。
周りの皆は美味しい!と言っていたのだが
私は特別美味しいと感じなかった。
周りに合わせて「美味しい」って言ったけど(笑)
私の味覚の方が・・問題ありなんだろうな(`▽´)イヒッ!
そんな事をいいながら完食している。
食べ過ぎてお腹がポンポコリンになった(笑)
お仲人さんは今年80歳なのだが
まだ会社で働いている。
特別な仕事をしていて
なかなか会社が辞めさせてくれないらしい。
足腰もしっかり
耳もちゃんと聞こえるし
何よりも頭の回転が速い。
80歳のおじいちゃんと話している感じは全然しない。
頭は使っていれば衰えないんだな~と実感した。
と言うことで
コレでもやって脳を鍛えよう→100マス計算途中で出てくる無料ダウンロードはクリックしない!
そのままじっと待っていると100マス計算が現れます。
頑張ってね!
ちなみに私は120点らへんをウロウロ!ヤバイ( ̄□ ̄;)!!

オープンキャンパス

2006年08月20日 | Weblog
娘2号に連れられてオープンキャンパスに行ってきた。
2号はデザインの専門学校希望だ。
自宅から通える範囲の学校を探している。
原宿・渋谷・池袋・御茶ノ水・・・
いろいろな所にデザイン専門学校があるのだが
通学1時間くらいで探そうとすると意外と無い。
この条件だけでかなり候補が減る。
2年制のところと3年制のところがあったり
学費にもいろいろと差がある。
高いところと安いところでは年間10万円以上の差があった。
今日行ったところはその高いところの学校だ。
まるで祭りのような賑やかさで
オープンキャンパスは行われていた。
案内係の生徒?バイト?がウジャウジャいて
気軽なお兄さんの姉さんを気取って
体験しに来た子たちに馴れ馴れしく話しかけてくる。
ちょっとやり過ぎな感じが私としては嫌いだ。
話しかけられている子たちは
楽しそうにしているからいいのかもしれないけど・・。
この少子化の時代、生徒を集めるのは大変なんだね。
だけどこんなお祭りみたいな事を
土日毎に繰り返して生徒集めをしなくちゃ
学校が存続出来ないのかな?
このお祭りにかかる費用を削って
学費を少しでも安くしてくれたら
この学校に決めるのに・・・と思った。
設備も整ってるし
校舎も綺麗だし
駅からも近いし
説明してくれた先生もいい感じだった。
引っかかるのは商売商売しすぎてる所。
1年浪人してでも美大に行くべき!と言う人がいる。
美大と専門ではそんなに違うのだろうか?
色んな学校を見て
最終的には2号が決めるのだけど
2号にだけ任せておくには心もとない。
だけど「この学校に決めて良かった」と言う学校に入るのは
くじに当たるようなものだと思う。
人生なんでも当たり外れがあるもんだし(笑)
2号が当たりの学校を選べるように
最後までジタバタしてみようと思っている!
♪ジタバタするなよ♪世紀末が・・・終わっちゃったよね
ヤッくんも歳をとるはずだわ(笑)

ガリガリ君

2006年08月18日 | Weblog

夏の我が家の必需品
それは『ガリガリ君』
主人の大好物でコレが無いとスネる(笑)
自分で会社帰りに近所のコンビにで買ってくる事も多い。
コンビにではファミリーパックではなく
1個60円の奴を4~5個買ってくるのだが
コンビにでは「ガリガリ君の人」と言われているらしい(笑)
このコンビニ・・娘1号のバイト先なのだ。
なので1号の父親と正体がバレている。
こないだの日曜日は
主人と時間差でガリガリ君を買いに行ったようで
後で買いに行った私と娘はレジで
「さっきお父さんが買っていきましたよ」と言われた(笑)
この夏のあたりは今のところ2本

涼しくなるまでにあと2本くらい当てたいな~!
と言いながら
私はケチだからスーパーの安売りの
ファミリーパックを買う事が多い。
今日は4割引の180円だったので3個買った。
でも主人はちょっと小さいのが嫌なようで
ファミリーパックは喜ばない。
味は同じだと思うんだけど(笑)
味と言えば
ガリガリ君も色んな味がある。
ソーダとコーラくらいしか食べた事無いけど
夕張メロンとかマンゴーとかもあるそうだ→ガリガリ君
主人に言わすとソーダ味以外は邪道らしい(笑)
私は色んな味を食べてみたいな~~!

見える?見えない?

2006年08月17日 | Weblog
お化けを信じる?信じない?
私は見たことが無いけど・・
何となく信じている。
子供の頃怖がりで
夜とかトイレに行けなくて
膀胱炎になったことがある。
我慢しすぎはいけない(笑)
小さい頃2段ベッドで寝ていた。
上が私で下が兄だった。
寝ている時・・
いたずらで兄に下から足首をつかまれたことがある。
多分怖いテレビ番組を見た夜か何かだったと思うのだが
私は凄いビックリして
それ以来・・夏でも足の先までタオルケットをかけていないと
足がスカスカして眠れなくなった。
寝てしまったら足を出しているかもしれないけど
眠りに付くまでは足が出せない。
足を引っ張られそうな気がしてならないのだ!

虫の知らせとでも言うのか
暫く連絡の無い人の事を
どうしてるかな~?と思っていて
悪い知らせを聞く事がある。
先日も実家の母と電話で
親戚の101歳になるお婆さんの事を話していた。
その何日か後に亡くなった連絡が入った。
もう100歳を超えていたので
いつ亡くなっても不思議ではないのだが
知らせに来ていたのかな?などと思ってしまった。

実際に姿形が見えなくても
何となく視線を感じる。
何となく嫌な予感がする。
その何となくの中にお化けじゃないけど
霊的な事が少し混じっているんだと思う。
霊感が強くて
見えてしまう人じゃなくて良かった。
ふと覘いた窓ガラスに
人の顔が写っていたら・・と考えると
恐ろしい~~~( ̄□ ̄ll)

ワン!ワン!ワン!

2006年08月15日 | Weblog

今日は実家のすぐ裏にある多摩川で
花火大会があるので行ってきた。
多摩川は土手が綺麗に整備されていて
土手に座ってゆっくり見ることが出来た。
去年までは土手が狭かったから
みんな土手の上の道路で立ってみていた。
座って見れるって楽チン(笑)
雲が多かったけど風があって
花火の煙もいい感じで流れて行くので
綺麗に見えた。
子供の頃からこの花火大会を見ている。
子供の頃はこの花火大会を見ると
夏休みもあと少し・・と淋しい気分になったものだ。
そのせいか今でも
あ~夏が終わるんだな~とちょっとセンチな気持ちになる(笑)
花火大会の話なのに何故犬のヌイグルミの写真?と
思っている人・・・お待たせしました!
実家のテーブルの上に
この縫いぐるみがポツンと置かれていて
その前で母が話しかけていた。
「ボケたか?」と恐る恐る近寄ると
この縫いぐるみが喋っていた(笑)
「お手!」と言うとお手をしたり
背中をなでると「気持ちいい~」と言ったり
「唄って!」と言うと「ワンワンワン~ワン♪」とイヌ語で歌う!
他にもいろいろ芸をするらしい。
しかし会話が成立するほど頭が良くないようで
「おなかすいちゃった」
「散歩行きたいな~」
「背中が痒いよ~」などと
勝手にペチャクチャと喋っているだけなのでウルサイ!
うるさい時は背中を撫でてあげると寝る。
もうずーっと眠り続けて欲しいと思った(笑)
歳をとると子供に返っていくと言うけど
こんな縫いぐるみを買って
話しかけて遊んでいる母を見ると
複雑な心境になる。
そして、この喋る縫いぐるみ
・・・実家の団地で流行っているらしいのだ。
隣のオバサンは喋る人形をいつも持って歩いてるそうで
それを見て羨ましいと思った母が
似たような喋るイヌを見つけて買い。
そのイヌを見てまた買った人が現れ
広まっていったらしい。
70代80代のお婆ちゃんたちが
喋る縫いぐるみを持ち寄って遊んでる姿
想像すると怖いものがある(笑)
絶対にその場には居たくない( ̄□ ̄ll)

墓参り

2006年08月14日 | Weblog
日曜日は主人の兄夫婦が来て
いっしょに墓参りに行った。
去年の暮れから建て直していた本殿が完成して
皆にお披露目されていた。
キンキンキラキラではなく
木の香りいっぱいのお寺だった。
太い梁が何本もあって
震度7の地震にも耐えられそうな感じだ。
お墓参りの人でお墓は賑わっていた
山の斜面にお墓が立っているので
細い階段は人で渋滞になっていた。
前の日が天気が悪かったから
皆今日の墓参りになったのだろう。
こんなに沢山の人がお墓に集まるのを始めて見た。
墓を掃除してお線香を上げて帰ってきた。
次はお彼岸だ!
近くなんだからもっとまめに行けばいいんだけど
なかなか足が向かない。
ゴメンネ!
兄たちが帰った後うつらうつら昼寝をしていたら
隣のおじさんが来て
2階のベランダの下に蜂の巣があるというのだ。
隣のおじさんちの窓から見えるらしい。
主人に見に行ってもらうと
拳ほどの足長蜂の巣があった。
殺虫剤をかけて駆除した。
気が付かないで大きくなってしまったら
大変だった。
良かった良かった!
隣のおじちゃんありがとう!
殺虫剤をかけて取り外した蜂の巣を
庭にコロンと放っておいたら
中に残っていた蜂の子をあっという間に
蟻が運んでいった。
殺虫剤がかかってるの食べて大丈夫なのかしら?
蟻さんってセミでもコガネムシでも何でも
運んで行くよね。
本当に働き者だよ。
働き蜂は約6時間しか働かないってCMでやってるけど
蟻さんは何時間働くんだろう?