ババァの小言に耳を貸せ!

ババァである私が日々感じたことや体験したことを綴ります。

近況報告

2010年09月30日 | Weblog
外へ行こうキャンペーンは
地味ながらも継続中で
友達とランチをしたり
新聞屋さんでもらった映画の只券で
韓国映画の「TUNAMI」を観たり
東京都現代美術館で開催中の「アリエッティ展」を観にいったり

散歩したり
ショッピングに行ったり
少しでも外に出るようにしている。
そして
DVD鑑賞はお休み予定だったのだけど
テレビで韓国ドラマ「宮~Love in Palace」を観てから
韓国ドラマにハマリ
「コーヒープリンス1号店」で完全に恋に落ち(笑)
立派な韓流オバチャンになってしまった;^_^A
韓流ドラマなんて「ケッ!」と思ってたのに・・・
恐るべしだわ( ̄□ ̄;)
今まで韓国ドラマは
記憶喪失になるとか病気で死ぬとか腹違いの兄弟とか
とにかくドロドロしてる物だと思い込んでいた。
こんなにオバチャン心をくすぐるとは思ってもいなかったよ;^_^A
しかし
コーヒープリンスが終わってしまい
次に始まった「復活」には
心が動かされる事はなく初回をみただけで観なくなってしまった。
結局DVDレンタルで韓国ドラマを観るようになった;^_^A
「私の名前はキム・サムスン」と
「タルジャの春」と

「乾パン先生とこんぺいとう」を制覇した(笑)
次は何を観ようか検討中だ!
外に行こうキャンペーンもあるし
韓国ドラマも見なくちゃならないし
何かと忙しい(笑)
韓国ドラマを観たおば様方が
韓国語を習いたくなるのも何となくわかった。
何本も続けてみていると韓国語が何か分りそうな気になってくるのだ。
漢字の読み方が
約束とか気分とか記憶とか高速道路とか洗濯機とか・・・
日本語と同じだったり
時折混じる英語、サンキューとかオッケーとか・・
とっても日本語的な英語だし
すごく身近に感じてくる。
「アラッソ」分った
「モゴ」食べな
「カー」帰って
「ミヤーネヨ」ごめんなさい
「サランヘヨ」愛してます
この言葉はドラマを1本観れば覚えてしまうくらい出てくる(笑)
すると頑張れば韓国語が分るようになるかも
・・・と錯覚が始まるのだ!
まぁ私は記憶力を封印してるから、無理だけど;^_^A
飽きるまで、しばらくは
絵に描いたようなイケメンマジックに
ハマっていようかな!と思っている(笑)

お出掛け

2010年09月16日 | Weblog
外に出て行こうキャンペーン実施中なので
友達を誘って横浜へ行った。
DVDはお休みと言いながら
新聞屋さんにもらった映画のタダ券で映画鑑賞(笑)
「幸せの黄色いハンカチ」のハリウッドリメイク「イエロー・ハンカチーフ」
日本版は何十年前かに家族で映画館に行って見てるし
テレビでも何度も観ているので
内容は結構覚えている。
登場人物の設定は国に合わせて変えてあるものの
話の流れはほとんど同じだった。
桃井かおりがモーテルの女主人で登場するお茶目な演出があって
これは日本向けサービスなんだろうな~と思った。
ハンカチがたなびくシーンは
やっぱりジーンとするし
一緒に旅をした若者2人の心の成長も爽やかだった!

そして
映画を観た後は
横浜高島屋で開催されている
全国うまい物博へGO!
エスカレーターを降りたら
いきなり堂島ロールの長い列に出迎えられた。
とりあえず堂島ロールはあきらめて
売り場を1周して見ることにした。
有名どころはどこもかしこも行列が出来ていた。
並ぶの嫌い・・と言っていたら何も買えないかも・・・
と心が折れそうになったが
並ばなくても買えた
清里「清泉寮のソフトクリーム」を食べて立ち直った(笑)
濃厚なミルクが美味しい~~!
ちょっと元気になったので
ハートブレッドアンティーク
天使のチョコリングの列に並ぶ。

無事購入!
私の何人か後でいったん販売終了になり
「5時から販売の整理券をお配りします」に変わった。
買えてよかった!
ちょっと気分が良くなったので
一番長い列を作っていた
世界の山ちゃん幻の手羽先の列にチャレンジ(笑)
意外と流れが良くて35分ほどでゲット!

頑張って並んだご褒美に
飴がもらえた(笑)

その後、丸の内スイーツの半熟カステラの列が
短かったら並ぼうと探したのだけど
見つからなかったヽ(´Д`)ノ
売り切れちゃってたのかしら?
ここで張り詰めていた物が途切れたため終了
私、頑張った(笑)

友達とゆっくりお茶して帰宅!
なかなか有意義な1日だったヽ(^O^)ノ

DVDはこれで休止・・なんだけど・・・。

2010年09月15日 | 映画
「プライド」
一条ゆかり先生のコミックが映画化されたもの。
私の愛読書だから、内容が全部わかってるから
ツーカーで理解出来ちゃうけど
いきなりこの映画を見せられたら
この展開についてこれる物なのか・・
ちと疑問に思った。
音大生のお嬢様が父親の会社の倒産で貧乏になる。
もともと貧乏の2流音大生の女の子は
汚い手をつかってでものし上がろうとする。
そこに絡んでくるのは金持ちで野心家の男
音楽が大好きな気立てのいい青年
銀座の一流クラブのママ
それぞれがそれぞれの思惑をぶつけ合う。
原作に忠実だったし
私としては有りの映画!
歌のシーンを含め最後まで面白く観れた!

「7月24日通りのクリスマス」
中谷美紀ちゃんが冴えない夢見る夢子ちゃんな役で登場
その美紀ちゃんの王子様役で大沢たかお
全国の冴えない子ちゃんに夢と希望を与える映画なんだけど
どんなに冴えない子ちゃん装っても
中谷美紀だからね。
ひねくれた私の心は共感することを拒んじゃうんだ(笑)
共感できる出来ないはともかく
恋をしたら一生懸命にならなくちゃダメって教えてくれる映画

「砂時計」
中学生のときに交わした約束に
引きずられ続ける男女のお話。
純愛なんだけど・・・何か・・違和感があった。
なんだろう?
私がひねくれ者だからか?(笑)
自殺した母親の幻に取り憑かれて
初恋を捨てる少女
少女の幻に取り憑かれて
待ち続ける青年
島根の田舎町を舞台に
ピュアでぎこちない恋が描かれている。

「どこに行くの?」
第30回モスクワ国際映画祭パースペクティブ・コンペティション部門ノミネート作品。
パッケージに書かれたこの文字に
もしかしたら面白いのかも?・・・と思って借りた。
インディーズムービーの奇才松井良彦監督が22年ぶりに放つ・・・
この言葉にもおぉぉ!って思った。
でも奇才にはついていけなかった;^_^A
私は凡才だから(笑)

「黄色い涙」
昭和30年代の東京阿佐ヶ谷のボロアパートで
嵐のメンバーが
芸術家のたまごとして成功を夢見る話。
嵐が貧乏芸術家を好演してる。
でも・・・なんだろうね?
何か・・ピンとこない。
みんな汚らしくないんだもん(笑)
ツルンと綺麗なんだもん(笑)
犬童一心監督作品だし
面白くロマンチックに作られていたとは思うんだけど
匂いが感じられないのが残念
それは私が嵐よりも遥か年上で
おまけに本物の昭和30年代を知ってるからなのかな?
中高生がこの映画を観れば
嵐に昭和30年代の匂いを感じれたのかも・・。
それぞれに好演してるのに
嵐として一括りになると幼さばかりが目だっていた。
残念!

「眉山」
徳島で闘病する末期がんの母親と
看病する為に東京から戻った娘
母の恋と娘の恋
いろんな思いの交差する中
今年も阿波踊りの季節がやってくる。
そんな映画だ。
ストーリーは意外とベタな展開をする。
でも
眉山と阿波踊りがこの映画を輝かせていた。
きっと阿波踊りの中には
沢山の喜びと悲しみが詰め込まれていて
百人百通りの物語があるんだろうな~と思わせる。
力強く激しく楽しく美しく優しく
全てを包み込んで阿波踊りがあるんだと思った。
宮本信子さんの演技も素晴らしい。
凛とした強さ、人間の大きさが
とっても気持ちよかった。
良い映画だったと思う。

「おっぱいバレー」
試合に勝ったらおっぱいを見せる約束をする
なんて大胆なストーリー・・・と思ったら
実話を元にしてるって聞いて2度ビックリ。
映画は
おバカな中学生BOYSが可愛らしくて
面白くて
懐かしい挿入曲も良かった!
でも私はひねくれ者なので
感想は「まぁまぁじゃない」;^_^A
綾瀬はるかちゃんは可愛かったけど
この役にぴったり・・とは言えない気がする。

「最終兵器彼女」
娘1号が高校生の頃読んでいた漫画で
借りて読んだことがあった。
ほぼ内容は忘れているけど
可愛らしい女の子が兵器に改造されて
戦う話だったのは覚えている。
こんなにふわふわで可愛らしい子が何故兵器?
そのギャップが面白く、切なくもあった。
それをどう実写化するのか?
興味シンシンだったのだけど
・・・・受け入れがたい物があった。
兵器になっちゃうヒロイン「ちせ」の前田亜紀ちゃんは良いとしても
それ以外のキャストがダメダメだった。
映画化してはいけなかった作品に
手を出して失敗した・・・そんな映画。
映画を観るより原作のコミックを読む事をオススメする。

「海でのはなし」
宮あおい×西島秀俊×スピッツ×大宮エリー
同じ比重でこの4つが存在する映画。
スピッツの楽曲をふんだんに使ってるけど
ストーリーに請っている訳でも
映像に凝っている訳でもない。
これを映画と言ってしまうにはちょっと抵抗がある。
ネット配信のドラマのような
スピッツの長いPVのような
そんな作品だ。
宮あおい×西島秀俊
この2人に救われてい部分が大きい。
西島秀俊ファンにならオススメするけど
それ以外の人にオススメしたら・・・怒られるかも(笑)

「クローズzero」
泣かせるじゃないか~~~~~~~(TдT)
ただのヤンキー映画だと思って
ずーっと手を出さずにいたのだけど
価値のあるヤンキー映画だったよ。
ストーリーは単純
不良しか居ない鈴蘭高校で
不良が多すぎて
逆にいまだなしえた事がない
テッペンとって統一を目指す青年たちの話
ほぼ乱闘シーンなんだけど
三池崇史監督の格闘シーンは切なさがあっていいんだ!
人を殴ってるシーン見て泣けてくるんだよ
・・来年50歳になるオバチャンなのに(笑)
でも監督、唯一の間違いは
格闘シーンで黒木メイサの歌を使っちゃったところ
もう一気にテンション落ちちゃって
涙も乾いちゃったもん。
男の世界に女の子入れちゃダメでしょう!
彼らはもっと違う時限で戦ってるじゃん。
本当に残念!
小栗旬君も山田孝之君もカッコイイから
この映画は成り立ってるんだけどね!
まぁ私としては愛すべきバカチンピラ「やべきょうすけ」や
その親分の遠藤憲一にもググッと来る所があって
今回のDVDチャンプは「クローズzero」
こうなってくると「クローズⅡ」も借りて見たくなっちゃうな~~!

楽しいお酒

2010年09月12日 | Weblog
思春期を迎えて
人恋しい病に取り付かれたので
友達に声を掛けて飲み会をした(笑)
9月生まれの同級生が沢山居るので
9月生まれの会をしよう~!と呼びかけたのだけど
ことごとくフラレてしまった
ちょっとショック(TдT)
9月生まれ会じゃなくなってしまったけど
何とかメンバー4人確保
でも少人数で
こじんまりと楽しかった!
早くに店に入るとビールが安く飲めるというので
始まりは5時!
そこから12時まで
ノンストップトーク!
楽しかった~~~~~~!
何だか凄いテンションが高くなっちゃって・・・・
何だか凄い沢山お酒飲んじゃって・・・
まっすぐ歩けなくてビックリした(笑)
所々記憶が飛んでいるし
一体どれくらい飲んだんだろう??
娘1号に
「昨日、お母さん凄い酔っ払ってたよね。
家に入ってくるなり
アハハハハハハハ・・って高笑いで無気味だったよ」
・・と言われた。
でも凄い楽しくていいお酒だったんだ!
代償は
二日酔いで・・・次の日半日頭が上がらなかったけど;^_^A
家族からは白い目で見られたけど・・・;^_^A
気持ちはスッキリ
思春期の霧も少し晴れた気がする(笑)
美味しくて楽しいお酒が飲めたことに感謝!
ありがとう~~!!

思春期(笑)

2010年09月08日 | Weblog
このところ心がサワサワして落ち着かない。
DVDの観すぎだな(笑)
どんどん詰め込みすぎて
未消化のまま心に残ってしまっている感じがする。
生き急ぐような濃い人生ばかり観続けるには
自分の心も強くないと引きづられてしまいそうだ。
まだこんなに暑いのに
ひとりだけセンチメンタルな秋モード。
何を思っても何を考えても
着地点が見つからない。
グルグル思いだけが渦巻いて
グジャグジャの心がぽつねんとしてる。
こいつはヤバイ。
遅れて来た思春期か?
・・・・更年期か?(笑)
きっと暇で・・考える時間が有るからいけないんだな。
今をきちんと生きてないから
幻の思春期にとりつかれるんだ。
あっ・・・・更年期か・・(笑)
ちゃんと外へ出て行かなくちゃだよなぁ~~~!
引きこもってDVDばっかり観てちゃ抜け出せそうも無い。
外に行こう!
・・・・でも暑いんだよな~(笑)
・・・・借りて観ていないDVD・・まだ4本残ってるんだよな~~(笑)
勿体無いからそれは観よう;^_^A
そしてゆっくり
心に溜まった物を消化しよう。
消化できるまでレンタルはお休みだ。
背筋伸ばして
自分の生活をちゃんとするぞ!

しつこいですが・・・・DVD

2010年09月03日 | 映画
自分が観たDVDの記録ですから(笑)

「9ソウルズ」
9人が刑務所を脱獄する映画
脱走した彼らは
同室だった偽札製造犯が
富士山麓の小学校に埋めたと言う宝物を探す為に
ワゴン車を奪い目指す。
脱獄者たちは人間として不器用
・・だけでは済まされない罪を犯した人たちだった。
しかし9人なりの連帯感と秩序で
旅は進行していく。
最後まで9人には共感は持てなかったけど
それぞれが向かおうとした先にある何か・・
愛だったりささやかな夢だったり
悲しいくらい純粋なものだった。
心が弱くてそれゆえに罪を犯し続けてしまう人たち
血が飛び散り・リアルな痛みを感じる描写
ただただ切なかった。

「天使の牙」
大沢たかおに目がくらんで借りた(笑)
う~~~~ん
一体全体・・・何?
アニメを実写版にして
失敗した感じの映画だ。
リアルの欠片も無くて
話が進んでいくほど
どんどん醒めていった。
麻薬組織が突拍子なさすぎ。

「サクゴエ」
闇金融に追われて自殺しようと
屋上に立つ冴えない青年
その姿を見たら・・この映画ハズレだわヽ(´Д`)ノ
・・と思ったのだけど
意外や意外・・良かった。
弓削智久がかっこ良かった。
今までこの俳優さん知らなかった!
勿体無い事したわ~~。
殺人犯で逃げ回っている役だから
髪の毛で顔が半分隠れた状態なんだけど
妻夫木くんとオダギリと大沢たかおも入れちゃおう~
足して3で割ったみたいな顔してた!
喋り方はオダギリ・ジョーに似ていた。
ヤクザの世界が、サラリと描かれ過ぎていたのが
ちょっと気になったけど
テーマは愛と友情と裏切りだから
リアルなヤクザじゃなくても良かったのかな。
サクゴエは柵越えのことで
誰の心の中にもある柵
どう越えるか、どう越えないか
しっかり描けていていい映画だった。

「ただ君を愛してる」
玉木宏、宮崎あおいちゃん主演
宮崎あおいちゃんが可愛すぎる。
彼女以外のキャストは考えられないピッタリンコのはまり役
悪い人が居ない映画
ずーっと爽やかな風が吹き続けていた。
映像がとっても綺麗!
静流って名前は「恋愛寫眞」の広末の役と同じ名前
ニューヨークと写真展ってのも共通してる。
あれ?って思ったら
「恋愛寫眞」のアナザーストーリーだった。
ラストはただただ泣けるんで
もう泣いちゃいましょう(笑)

「クローズド・ノート」
借りてくるVDVに添付されてる映画紹介で
何度も何度も観たので
思わず借りてしまった(笑)
あのエリカ様の「べつに・・」の舞台挨拶で有名な
「クローズド・ノート」だ!
決して悪くないんだけど
行定勲監督のやり過ぎな感じがダメだった。
お洒落でカッコイ映像作るんだけど
やり過ぎちゃってる。
行定勲監督作品はいつも惜しい~~~なんだよね。
伊勢谷友介さんは相変わらずカッコイイ!
伊勢谷友介さんが出てなかったら
最後まで観なかったと思うわ。

今回の映画の中でオススメは
泣きたかったら「ただ、君を愛してる」
泣きたくなかったら「サクゴエ」

40代最終章突入

2010年09月01日 | Weblog

え~~~めでたく49歳になりました!
皆さんお祝いしてください(笑)

誕生日は何も無いんだろうな~と思っていたら
主人がケーキを買ってきて
ローソクを立てて
灯りを消して
家族にハッピーバースディを歌ってもらった。
歌ってる方も
聴いてる方も
照れながら半笑い;^_^A
う~~~~こそばゆい(^∀^)ノ
でも悪くない!いい気分ヽ(^O^)ノ