ババァの小言に耳を貸せ!

ババァである私が日々感じたことや体験したことを綴ります。

考える

2012年09月19日 | Weblog
尖閣諸島問題で
中国がデモという名の破壊・略奪をしている映像を見て驚いた。
私は尖閣諸島は日本の物だと思っている。
 琉球人が無人島を発見
 それから10年掛けて調査
 どこの国にも属さない島であると確認
 1895年に領有宣言、沖縄県に編入。
 島に入植、鰹節工場・アホウドリの羽の加工所を作る。
 鰹節工場の衰退と共に無人島になる。
 戦争に負けてサンフランシスコ条約において沖縄と共にアメリカ合衆国の施政下になる。
 1971年沖縄と共に日本に返還
日本の主張は理路整然としている。
昔の中国の地図にも尖閣諸島は日本の領土となっていたし
中国にとっては小さな島などどうでもいい存在だったはずだ。
しかし
1968年の海底調査で石油資源が埋蔵されている可能性があると聞くや否や
明の時代に尖閣諸島を目印にしていたと言う記述があるから中国の物だ。
中国を無視したサンフランシスコ条約その物が無効な条約だ。
「俺が先に見たんだから俺の物だ。
誰がそんなこと決めたんだよ~。
あれは俺の物だって言ったら俺の物なんだ!」
・・と言ってるジャイアンになった。
困ったことにジャイアンには理屈や正論が通用しない。
スネ夫の様に貢物をして機嫌を取るか
ドラえもんに道具を出して助けてもらうか
ドラえもん最終話のようにのび太が根性出して戦うか。
いかんせん・・・難しい。
何としてでも中国も石油資源が欲しいだろうから
ちょっとやそっとじゃ諦めないはずだ。
日本憎しの反日教育は恐るべしだし
中国は正論や事実ではなく
強く主張した方が勝つと言われているらしいので
要求が通るまで強く主張し続けるだろう。
そして世間は
ジャイアンも 
のび太も嫌いだったりする。
のび太だからと同情してくれる国は少ない。
それも事実だ。
問題が難し過ぎて
話にまったくまとまりが無いのだが
主張し続ける姿勢も大切だが
経済的に日本が力を保てなくなったら
あっという間に中国に何もかも持って行かれるだろう。
日本は経済を建て直し
力を失わない事
世界の土俵に立てる国でありづづける事
それが日本を守る事だと思う。

中国は情報検閲をやめて
天安門事件やチベット・新疆ウィグル族など民族問題を正面から考えよう。
日本だけが悪い事をしてきたわけじゃない。

天地明察

2012年09月16日 | 映画
続いて、映画のレビュー

「天地明察」
出演陣は豪華
どのくらい豪華かと言うと

安井算哲:岡田准一
村瀬えん:宮崎あおい
水戸光圀:中井貴一
保科正之:松本幸四郎
村瀬義益:佐藤隆太
関孝和 :市川猿之助
建部昌明:笹野高史
伊藤重孝:岸辺一徳
安藤有益:渡辺大
山崎闇斎:白井晃
本因坊道策:横山裕

このくらい豪華!ヽ(^。^)ノ
だけど主人公以外みんなチョロとしか出てこないので勿体無い。
十数年にも及ぶ歳月を2時間半でまとめなくてはいけないので
サラッと行くしかないのかもしれないんだけど
やっぱり勿体無い。
前半は面白かった。
安井算哲の人なりを魅力的にみせていた。
算術バカで難しい問題を見ると挑戦せずにいられず
毎日屋根に上って星空を眺める姿は
子供みたいに真っ直ぐでキラキラしていた。
北極星の見える高さを日本全国くまなく歩き調べる北極出地の命を受け
笹野高史、岸辺一徳らと旅をしている所までは面白かった。

何よりこの二人がいい味を出していた。
この二人には最後まで出てきてほしかったのだが
笹野高史は旅の途中で病に倒れ亡くなってしまい
岸辺一徳は旅を最後まで終えるが
それ以後は出てこない。
算術の天才役の市川猿之助も
要所要所に思わせぶりな感じで出てくるのだが
あまり、かかわっては来ず
物足りなさを感じた。
水戸の光圀さん役の中井貴一も
おぉぉぉ~と言いたくなるワイルド系の光圀で面白いのだけど
アクの強さを感じられず物足りない。
主人公が困難に合いながらも
正しい暦を作る大仕事を成し遂げる。
とっても感動する話に作ってあるのだが
困難さえもサラリなので
全てに物足りなさを感じてしまう映画だった。
原作に忠実に仕上げようとする余り
多くを浅く拾い過ぎてしまったのではないかと思う。
これはNHKの大河ドラマにでもしてもらった方が良い気がする(^_^;)

カップヌードルバースデイ

2012年09月16日 | Weblog
3連休初日
旦那が映画が見たいと言うので桜木町へ行った。
駅を出ると

大きなやかんが目に飛び込んできた。
何だ?と思って近づくと
カップヌードルのバースデイベントだった。

カップヌードルが発売されて41周年だそうだ。
無料試食コーナーには行列が出来ていた。
食べたかったのだが映画の時間があるので我慢。
映画館へ急いだ。
旦那が見たいと言った映画は
「天地明察」
映画のレビューは後でするとして
映画を観て駅に戻ると
試食会はまだやっていた。
待ち時間20分だったので並んで食べることにした。

メニューは10種類
好きなのを一つだけ選べる。
私が選んだのは

SIOラーメン!
お湯を入れてた状態で渡されるので
その場所で食べなくてはいけない。
お持ち帰りはNGだ。
SIOラーメンは食べた記憶が無い。
多分初めてだ。
ジャガイモがコロコロと入っていて美味しかった。
旦那は普通のカップヌードルを食べたのだけど
チャーシューや玉子の具が大きくなっていた。
あんまりカップヌードル食べないから
大分前から大きくなっていたのかもしれないけどね・・(^_^;)
食べ終わって出てくると
行列は長くなっていて
待ち時間が40分になっていた。
40分だったら並んでなかっただろうから
今日は食べれる運命の日だったんだね(笑)
このイベントは連休の間ずーっとやっているので
桜木町に来る予定がある人はおやつに食べよう~!
陽が当たってて日陰ないしラーメン暑いけど
ふーふー言いながら食べるのも美味しいよヽ(^。^)ノ
しかし日清食品・・太っ腹だね。

秋を感じた理由

2012年09月13日 | Weblog
まだまだ残暑は続いているけど
少しずつ秋は近づいているのかもしれない。
それは体の中からも感じられる。
何が?かと言うと
この頃やたらと抜け毛が多いのだ(^_^;)
肩や腕が・・さわっ~とこそばゆくて見ると
抜けた髪の毛が張り付いている。
今までも時々はあったけど
それが頻繁なのだ。
夏に冷たい物を食べすぎると秋になってから髪の毛が抜ける
って小さいころから
母親に言われていたけど
今年の夏は
冷たい物・・今でも食べまくってるし
正にそれなのかもしれない(^_^;)
このまま禿げingになってしまうのか?
それとも抜けた後に冬毛が生えてくるのか?
人間も動物だから夏毛、冬毛があるって
誰かが言っていたような気がする。
とにかく禿げませんようーに!

抜け毛が多いからと言うわけではないのだけど
新しい掃除機を買った。

紙パックかサイクロンかで3日ほど悩んだのだが
溜まっていくゴミが見てみたくてサイクロンにした。
レビューを読んでいると
「ゴミが溜まるのが見えるので掃除をやった達成感を得られる」と言うのがあり
達成感を感じてみたくなったのだ(笑)
使っていた掃除機は紙パックの15年物で
音ばっかり大きくて
ゴミを吸っているのか吸っていないのか微妙だった。
掃除機をかけた後にペーパーモップで拭かないと
綺麗になった感じがしなかったので
あんまり吸ってはいなかっただろう(^_^;)
さっそく掃除機をかけてみたら
1階にある4部屋だけで、ダストカップがいっぱいになった。
・・これが達成感か~~~(笑)
…っていうかどんだけ汚かったんだ我が家(^_^;)
ペーパーモップをかけなくても
床がツルツルになったし、いい感じだ!
昔と違い排気も綺麗!
エコ運転機能もついている。
掃除機もいろいろ進歩していたんだね
さぁ~15年使うぞ~~(笑)

奈良美智展

2012年09月12日 | Weblog
行こう行こうと思いつつ
先延ばしになっていた「奈良美智展」に行ってきた→ポチッ
23日で終わってしまうので
駆け込みで混んでるかな?と思ったけど
夏休みも終わったし平日なので
滅茶苦茶混んでいる感じでもなく
程よい混み具合だった。

美術館に入ると
この大きな像が出迎えてくれる。
この像のタイトルは「White Ghost」
白いお化けか~。
この白いお化けは
マンハッタンにも展示されたことがあるらしい。
この子は帰国子女なんだね(笑)

小さな作品大きな作品
いろいろ取り混ぜて沢山あった。
作品リストによると109番まであるので
見ごたえたっぷりだ!
小さい子供を連れたお母さんも多かったが
ちょっと薄暗いブースに展示されている大きな顔のブロンズ像の前で
「怖いよ~」と泣いている子が何人かいた。
自分の何倍もある不気味な顔・・・そりゃ怖いだろう(笑)
どの作品も新しく去年~今年に作られたものだ。
封筒の裏や
ぺら~い紙や
段ボール
板切れ
はたまた箪笥の引出の裏
何に描いても
ちゃんと作品にしてしまう
独特のセンスの良さは素晴らしい。
遊び心満載で
とっても楽しかったヽ(^。^)ノ

これは美術館の前に飾ってある車?車じゃないな。
ソーセージ&ビールって書いてあるから
屋台みたいなお店を仮定してるのかな?
この女の子の絵は「体重計少女」と言うタイトルが付いている。
うろ覚えなんだけど
体重計の目盛りは60キロ近かったはずだ。
なかなかのおデブちんだよね(笑)
そしてお土産は

e-maのど飴と森ガールキーホルダー
自分のために購入。
あと10日ほどで終わっちゃうよ~!
観てない人は急げ

尾崎豊

2012年09月10日 | Weblog
ライブからの帰り道
電話BOXのガラスが割られていた。



何かが突っ込んだ形跡はなく
故意に割ったとしか思えない。
街灯に照らし出された
こんな光景を見たら
尾崎豊を思い浮かべてしまった。

  行儀よくまじめなんて
  出来やしなかった
  夜の校舎
  窓ガラス壊してまわった
  逆らい続け
  あがき続けた
  早く自由になりたかった

  この支配からの 卒業

校舎じゃなくて電話BOXだけど
夜とガラスのキーワードか
切なさを連れてくる。

でも一言
「公共物を大切にしましょう」

「KYO-MEIツアー」~リヴスコール@Zepp DiverCity

2012年09月09日 | 音楽
久しぶりのバックホーンライブ!
「KYO-MEIツアー」~リヴスコール@Zepp DiverCity TOKYO
お台場だよ~。
ガンダムだよ~(笑)

後姿だけど(^_^;)
一緒する予定だったオバ友ちゃんがひとり
体調いまいちのため欠席
無理は利かないお年頃だもんね。
でも会いたかったよ~
・・で、もうひとりのオバ友ちゃんと東京テレポート駅で待ち合わせ!
10分遅刻(^_^;)ごめんね。
出掛ける準備万端にしてテレビ見てたらつい・・ウトウト・・・・。
「これから出発しま~す」のメールで飛び起きたら
乗るはずだった電車の時間すら5分過ぎてる。
「ギャーーーー!」
駅まで15分を7分で走り
乗り換えもひたすら走り
何とか待ち合わせ10分遅れで到着できた。
もし「出発しまーす」のメールが無かったら
どうなってたかしら?・・くわばらくわばら(^_^;)
ダイバーシティに到着すると
既に物販の列は長蛇になっていた。
・・・建物から出て・・熱い外へ・・続いていた。
あらまっ!どーしましょう!
・・・・物販あきらめスイッチ点滅・・・
ところが私の頭に中に
ある人の顔が浮かんだ
必ず物販の前の方に並んでいるあの方だ(笑)
幾つになってもパワフルで西へ東へと神出鬼没
私など足元にも及ばない参戦歴を持った優良ファンのあの方は
きっと今日も並んでいる!・・はず!
電話を掛けると・・・ビンゴ!
「一緒に買って~」と甘えてみた(^_^;)
無事・・Tシャツゲット!ありがとう~~~~!
ごれは合法的ズル込み?
そのまま皆と合流して
5人で、隣にあったフードコートでティータイム。
お孫さんの話なんかしながらの
優雅なマダムの集い・・・が繰り広げられていたんだけど
微妙に浮いていたのかもしれない。
本日欠席のオバ友ちゃんから
「ツイッターで
「明らかに50代のオバさんグループがいるんだけど・・マジか?」
・・ってつぶやかれてるよ~~~」とメールが来た(笑)
私たち以外にもオバサングループがいたかもしれないけど
私たちの確率は高い(^_^;)
通りかかったズンママと山さんママが隣のテーブルに座ったのでご挨拶。
沢山あるからと韓国海苔巻をいただいた。

私以外のマダム達は長い長い参戦歴を持っているので
ズンママさんたちともすっかり顔なじみで仲良くしてもらっていた。
私はお見かけしても遠くから見ていただけだったので
ちっと舞い上がった。
今日このライブが見れるのも
息子さん達を産んでくれたママさんたちのお蔭だもんね。
ありがとうです!

・・・とずいぶん長い前フリになってしまったが
ここからやっとライブの話

私はシルバーの2階席!
サイドが無くてスッキリしていている。
端っこだったけど良く見えたし
Zeep Tokyoよりも見やすいと思った。
バックドロップは
ツアーTの動物や木のタペストリー画風の絵
この絵がライトの当たり具合で変化してみえる。
赤みどり青と何色もの色が入るとペルシャ絨毯のように見えるし
強い光が真ん中に当たると宗教画の様に見えるし
とっても効果的に使われていたと思う。
ホールの中には爽やかなUKロックみたいのが流れていた。
誰のチョイスなんでしょう?
シンセっぽい音で北欧チックなメロディーのSEで登場
アルバムと同じトロイメライから始まった。
チクタクチクタク・・甘く囁くような声
一発でギューってそっちの世界に持っていかれる。
光舟さん髪の毛が伸びたな~
頭を振ると髪の毛がライオンの鬣みたい。
今まで何度も言ってるけど七分袖のTシャツが・・本当に似合うんだ。
暗くてシルエットしか分からないんだけど
そのシルエットもカッコイイ!
栄純は髪の毛が短くなったのかな?
いつもはサラサラ揺れているのに揺れていなかったような気がする。
マツは横分け茶髪・・7分丈ズボン
山田クンは黒T黒ズボン
・・髪は短かいドングリヘアー(笑)
MCは栄純の
気持ちいい~!
気持ちいいね~!の声から始まった。
何だか妙に変な爽やかキャラで
それに自分でも気づいて「俺なんかキャラへんじゃない?」と照れ笑い。
それに続き
山田クンが
「イエーイ!1階席ーーーーー!2階席ーーーーー!」とみんなに向かって叫び
「俺こんなキャラだっけ?」と頭をかしげた(笑)
「久しぶりだからキャラが迷子になってるな・・」
グダグダ感たっぷりで先行き不安な始まりだ(^_^;)
光舟さんの所にマイクが運ばれてきて
そのマイクに向かって何故か「近藤です」と一言。
これは元ネタが何かあるのか?
それとも只近藤正臣の真似をしただけ?
山田クンが取り繕うように
「2人はツアーの時食事行ってるんでしょ」と話を振ると
光舟さん「さっき弁当食べてたの見てたっしょ」
山さん「今日はそうだけど地方とか行くと行くんでしょ」
ツアー始まったばっかりで
まだ行っていない話を振るのか?
光舟さん「俺ら倦怠期でさ」
その答えにちょっと淋しそうな栄純「行くよ」とアピール。
二人はツアーで倦怠期を乗り越えられるといいね(笑)
栄純と光舟さんはギターとベースをずーっとつま弾きながら話していた。
栄純後ろを振り返って
「俺らのMCって後ろの松には聞こえてないんだって?」
音は後ろに行かないのかな?そんなことないよね?
光舟さん「・・って言うか松田さん、俺らに興味ないでしょう~」
松「そんなことないよ。いつも皆のこと考えてる」
の答えに栄純が「それはそれで怖い」
確かに(笑)
光舟さんが松に向かって
「絵文字とか使ってメールして来るよね」と言うと
焦ったようにマツ「事務的なことの時は使わない」と否定
栄純「お疲れ様~サッカーボールみたいの来るよね」
松苦笑い。
プライベートと仕事で使い分けるんだね。さすがリーダー(笑)
松の反撃「絵文字使うのは栄純でしょ~。ムーバだっけ?」
栄純「いや。フォーマだから」
アハハ・・・実にどうでもいい話だわ(笑)
山さん「リハとかは日の当たらない所で、むさ苦しい野郎ばっかの
地味な作業だから、こうしてみんなの顔を前にすると嬉しくて
舞い上がっちゃって、リハの5倍増しくらい凄いことになる」
・・・って事はリハでもあの1/5動いてるんだ・・・お疲れ様(笑)
山さんが素直に喜びを言葉にしてニコニコ笑ってる姿は
すごーくキラキラしていた。、
ライブ中、何度も「ありがとう」の言葉を使っていた。
松田さんも「ありがとうの言い合いになっちゃうけどありがとう」みたいなことを言っていた。
メンバーにとっての震災は
私なんかが感じているものよりずっとずっと
ショックな悲しい出来事だったと思う。
自分にできることが音楽で、
その音楽が誰かの力になるって
沢山沢山感じて
音楽を生業とする覚悟をした強さが伝わって来た。
生かし生かされてる
どっちが欠けてもダメだから
お互いに「ありがとう」だね。
2階席だっかから
天井のミラーボールには最初から気づいていた。
星降る夜のビートの時に回さないかな~と思っていたら
ビンゴ!
キラキラ星を降らせた!
ノリノリダンスナンバーなんだけど
ステージ上では華麗なステップではなくドスコイなステップ(笑)
ギターがパワフルでバクホンらしいダンスナンバーだった。
コバルトブルーの時は
ダイバーが山ほど上がっていた。
女の子のダイバーがけっこういて
スカートがめくれて足が凄い事になってたけど
大丈夫だったのかしら?
オバチャン心配になったよ。
山田クンの声が甘くて
オバチャンうっとりだった「風の詩」
CDで聴くよりも良かった。
CDで聴いた時は丘の上の景色のイメージだったけど
緑色のライトのせいか深い森の中の景色だった。
山田クンの「皆で歌いましょう」の声で始まった
世界中に花束を
皆のあげた腕が花の様に揺れて
合唱が響き渡った。

アンコールは3曲
オーラスが戦う君よだった。

何だかあっという間のライブだった。
MCを抜かしてツアー初日とは思えないほど完成されていて
どんなふうに変化していくのか・と言うより
どんなふうに研ぎ澄まされて行くのか、
武道館が楽しみだ!

セットリスト
トロイメライ
シリウス

グレイゾーン
超常現象

いつものドアを
美しい名前
フラッシュバック
風の詩
星降る夜のビート
パレード
コバルトブルー
シンフォニア
世界中に花束を

ミュージック
ラピスラズリ
戦う君よ

新大久保に行ってきた!

2012年09月06日 | Weblog
友達から
「小堺一機のショウの券があたったんだけど行く?」とお誘いが来たので
行ってきた!

場所は新大久保のグローブ座

名前は聞いたことがあるけど
行くのは初めて!
綺麗な円形劇場だった。
ステージと客席が近く
どこからでも見やすそうだ。
1階の一番後ろの席だったけど
小堺君の表情もしっかり見えるくらいの近さだった。
サツアカデミー・・と言う警察官になるための学校での話で
講師に扮した小堺君が次々に物まねを披露する。
ただ物まねをしたいだけだろう~感たっぷりなのだが
くだらなくてもついつい笑ってしまう。
毎日、日替わりでゲストが来るようで
今日はぐっさんだった!
ぐっさんカッコイイ!
ぐっさんの物まねも
テレビで何度も観たことがある奴なのだが
生で観ると凄い上手だった。
1部2部構成で
1部は劇と言うか、物まねコントと言うか、そんなので
2部が歌と踊りとトークで
刑事ドラマの主題歌を歌った!
自分でお金を払ってまでは見ようとは思わないけど
楽しい時間を過ごすことが出来た。
誘ってくれてありがとうね。
・・で、ショウを見る前の時間に戻るのだが
せっかく新大久保に来たので
コリアンタウンを探検することにした。
初新大久保だから楽しみ!
ガードを潜った瞬間からアニョハセヨ~な雰囲気が漂う(笑)
K-POPがガンガン流れ
東方神起をはじめ韓流スターのグッズが溢れ
フェイスパックが10枚500円とか
カタツムリクリームやBBクリームなどなどコスメが激安で売られていた。
サムギョプサルや参鶏湯など韓国料理のお店も軒を連ね
イケメンらしい?店員が呼び込みをしていた。
何軒かお土産屋さんに入ってみたが
どこのお店も変わりなく
まるっきり興味のない友達と
あんまり興味のない私は
何も買わなかった。
ビックリしたのはスターグッズの中にヨン様を探せなかった事
・・もうヨン様は忘れられた人なんだね。
ブームを作った人なんだから
もうちょっと大事にしてあげればいいのに。
しかし・・・韓流スターのゴリゴリ押し感は凄いね。
ゴリ押し過ぎて引いてしまった(^_^;)
食べ物屋に入っても
○○が来店。○○の座った席と
これでもか~としつこいくらい貼り出してあり
モニターからはK-POPがガンガン
何なんだろう?
何だかバカにされてるような気がした。
こんなのに踊らされてありがたがっちゃダメでしょう!
と声を大にして叫びたくなった。
食べ物は美味しくも不味くもなかったけど、
値段が高かった!
チャプチェと海鮮チヂミの2品で
3000円越え・・高すぎない?
たまたま高い店にはいっちゃったのかしら?
屋台で食べた
ホットクは200円で安かったけどね。

でも美味しくなかった(^_^;)
凄いイケメンにも出会わなかったし・・。
みんな普通の兄ちゃんだよ(笑)
悪くはないけどイケメンでもない!イケメン風なだけ!
コスメは確かに激安だけど・・・逆に怖い。
もう2度とコリアン街には近づかないことにするよ(^_^;)

オシャレの話

2012年09月04日 | Weblog
着る服の悩みの話が出たついでにオシャレの話。
私はファッション雑誌を見るのが大好きで
子供のころから
MCシスターやnonno,anan,オリーブをよく買っていた。
愛読雑誌はMCシスターだったけど
ananは大人でサイケデリックな外国の臭いのする雑誌で
お金に余裕がある時にだけ買って大人を味わっていた(笑)
グレタ・ガルボ特集を見た時は
母の古いスーツやオーバーコートを引っ張り出して
着たりしていた。
古いと言うキーワードがあってるだけで
ちっともガルボっぽくは無かった(笑)
スタイリストと言う言葉も
ananで知った気がする。
山本ちえさんのセレクトは格好良かった!
ずーっと後でクロワッサンかなんかの特集で
山本ちえさん本人が出ていて
普通のおばちゃんで驚いた(笑)
学生だった私には洋服を買うお金もなく
雑誌を眺めながらいいな~!いいな~!と思うだけで
オシャレをすることはなかった。
働くようになったら、好きなだけ買うぞ!の意気込みも
いざ働き出すと給料は安く
付き合いの飲食代に消え
洋服など買える状況ではなく
やっぱりオシャレをすることはなかった(^_^;)
OL生活は短く
あっというまに結婚してしまったので
結婚してからも
経済的にゆとりはなく
最低限に必要な洋服をかうだけで
やっぱりオシャレは出来なかった。
更に、子供が生まれてからは
雑誌すら買えなくなった。
どうしても欲しい時だけ買い
捨てるのがもったいないので
スクラップまでしていた(^_^;)






けな気でしょう(笑)
一番のお気に入りは
林マヤやくればやし美子がモデルをしていた
ピンクハウスの特集


このワンピースの重ね着は憧れだった。
いつか金子功ファッションに身を包んでみたいと思っていた。
そうこうしてるうちに
私のスクラップノートも子供の手に渡り

お絵かき帳になった(^_^;)
そして
子供の学費も必要なくなり
ちっとは自分の為に使っても許されるようになったのに
ババァになっちまって
欲しかった可愛い服を手に入れても・・似合わない(涙)
結局・・子供のころからオシャレをしたいと
雑誌をいっぱい見てきたけど
実践を伴う事も無く
知識だけを耳年増のように蓄えただけなんだよね(^_^;)
そうだ!まず見る雑誌を変えて
50代のファッションを研究すれば
何か道は開けるかも・・・
萬田久子の雑誌なんだっけ?
あれでも買ってみようかな?(笑)
黒田知永子の表紙の雑誌もあったよね。
でも載ってる服・・・高くて手が出ない気がするけど・・(^_^;)
まずは知識!(笑)

ババァの悩み

2012年09月02日 | Weblog
早い物でもう9月だ。
サマーセールもとっくに終わり
お店には秋服が並んでいる。
だけど、季節先取りとは言っても
まだセーターとか買う気にはなれない。
・・と言うか
この頃洋服を買う気にならないのだ。
セールでもブラウスを1枚とズボンを1枚買っただけだ。
セールでこんなに買わなかった事は初めてな気がする。
それは何故か!
似合わないのだ(涙)
可愛い~~
欲しい~~と思った洋服が
試着すると
何だかしっくりこない。
顔と洋服が全然合っていなくて
無理やり若作りをしているようで
何かチグハグ
・・・ガッカリな感じになる。
かといって
50代のミセス仕様の洋服には気持ちが動かず
買う気になれない。
ちょっと前までは
誰になんと言われたって
幾つになっても着たい洋服を着るんだ~って頑張れる気でいたんだけど
急速に老けてしまった感じで
ちょっと頑張れないかも・・と弱気になっている。
一番の原因は髪形で
ドンドン短くしてったら
ドンドン老けてしまった。
髪の毛を切ると若返るのかと思ってたけど
どうやら違うようだ(^_^;)
こんなに老けるとは・・・・ビックリ
ある程度髪の毛で隠す・・と言う事は大事なようだ。
引力に逆らえなくなってるからね(笑)
ちなみに1日が誕生日なので51才になった。
・・・誰もケーキもプレゼントも買ってくれなかったけど・・・(^_^;)
年齢から考えたって
老けた自分を受け入れなくちゃいけないのは十分に分かってるんだけど
可愛い恰好が好きなんだよね~。
可愛いと言っても
フリフリの服やひらひらのミニスカートじゃないよ(^_^;)
だけど、テレビのオシャレチェック番組に出たら
コテンパンに言われるような
子供っぽい、安っぽい服が好きなんだ。
似合わないのは当たり前で
髪の毛を切るもっと前から似合わなくなっていたのかもしれないけど
髪の毛を切ったことで、引力に負けまくってる自分があらわになった感じ。
芸能人じゃないし
大した顔でもないし
お金も無いから
お直しするつもりもないけど
老けていく自分を受け入れるのは淋しいもんだね。
もちろん髪の毛は伸ばすつもりでいるけど
これから私は
どんな服を着たらいいのか・・・・迷路突入だわ。
せめてスタイルが良かったら大人の色気ファッションもありかな?だけど
ちびデブだからね。
キャラ的には可愛いファッションに逃げたいんだけどな~(笑)
痛々しい若作りババァにならないように気を付けながら
ちょっとあがいてみるか!
ババァの悩みはつきないわ(笑)