冬支度(^_^;)

急に涼しくなったね。
暑さ寒さも彼岸まで・・とは良く言ったもんだわ。
そろそろ衣替えしなくちゃ。
衣替えしながら
ロクなもんが無いわ・・とつぶやくんだろうな(笑)
衣替えもまだしていないのに
早々とポチっとした

ファーブーツが届いた。
長いのが1380円
短いのが1000円
毎年同じところで買ってるんだけど
今年はちょっと高かった。
去年は長いのが980円で短いのが７90円だった。
円高だからかしら？
まぁ1380円でも十分に安いとは思うんだけどね。
ほぼ毎日履いても、ちゃんとワンシーズン持つし
そんなに安っぽく見えないし
お買い得には違いないから・・さ。
紐のがプーマのだから、
ちょっとだけ高い。
でも定価の半分の5000円だった！
これで今年の冬を乗り切るぞ～！
・・・って気が早いよね(^_^;)

-３１５円

電池が切れてしまって放置してある時計が何個かある。
時計って使っても使わなくても
電池をオフにしておけないから
消費し続けて
いつのまにか電池切れになっている。
電池が切れたからといって
ポイッて捨てちゃうのも何だかもったいないので
交換してもらおうと思った。
電池交換は大体1000円
一度に全部交換してもらうと高いので
ぼちぼちと交換することにした。
で、最初に選んだのがコレ

カシオのデジタル
多分2980円とかで買った物だ。
電池交換してください・・・と
この時計を出したら
「カシオの防水機能のある時計は
電池交換の時に防水テスト・シールの張り替えをしなくてはいけないので
うちでは出来なくてメーカーに出すので
納期が2週間ほどで2100円かかります。」
と言われた。
2980円の時計に2100円
しかも後日取りに行かなければならないのか・・・・。
これは電池を取り替える価値はないな・・と判断して
交換するのはやめることにした。
・・・で
どうせ捨てるのならダメもとで
自分で電池交換をしてみようと思った。
防水機能なんか別にいらないしね(笑)
電池の種類はＣＲ１６１６
コンビニで315円だった。
100均でも売ってるけど
そこまで行くのが面倒なのでコンビニ。
・・・で

ダメだった(^_^;)
けっこうバラバラにしないと電池が外れなくて
うだうだやっている間に
液晶に傷をつけてしまった。
結局電池代－３１５円成り(笑)
うまくいったら
他の時計も自分で電池変えようと思ってたのに・・・・。

砂の器

旦那が急に
「砂の器の映画が見たい。加藤剛の古い方」と言い出して

レンタルしてきた。
私としては中居君の方が良かったんだけどね(笑)
映画は1974年に封切されたものだ。
あら・・生まれてない・・・わけない(笑)
小説の方は、1960年5月17日から1961年4月20日にかけて
『読売新聞』夕刊に連載されていたそうだ。
ギリ生まれてない(笑)
あらすじは有名な話なので割愛するが
蒲田出身なので
事件の発端の殺人事件が起きる蒲田操車場は
とっても身近だ。
映画の撮影をしている所を見たという同級生も大勢いる。
残念ながら私は遭遇していない。
映画にも懐かしい昔の蒲田の駅ビルが映っていた。
加藤剛が思いのほかカッコ良かった。
ちょっと顏が長い気もするけど綺麗な顏立ちをしていた。

でも口から顎のラインが好みじゃない(^_^;)・・・大きなお世話だろうけど(笑)
森田健作は市原隼人系のキラキラした河童みたいだった。

数十年後に千葉県知事になるとは思ってもいないに違いない。
丹波哲郎も若い。

「風立ちぬ」ではないけど
喫煙シーンがとっても多い。
もともと国が推奨してた物だからね。
明治後期に日清戦争でお金がなくなっちゃったから
税収欲しさに専売化した・・らしいよ。
劣悪な物が出回らないようにって配慮もあったみたいだけどね。
戦後の復興や高度成長期を
陰で支えていたのもタバコなんだと思う。
「今日も元気だ。タバコがうまい！」なんて
キャッチコピーで売ってたんだからビックリだよね(笑)
大人の男はタバコ吸うのが当たり前の時代だったから
母はいつも
ちょっとしたお礼にタバコを渡していた。
サザエさんちの波平やマスオさんだって吸っていたんだからね(笑)
でも健康に悪いってわかって
すっかり悪者に変身
ドラマや映画でも喫煙シーンはすごく少ない。
健康に悪いのは重々承知してるけど
イケメンがくわえ煙草なんかしてると
やっぱり今でもカッコイイって思っちゃうんだよね。
・・・・何か話が脱線してしまった(^_^;)
でもイケメンと出たので
加藤剛の子供時代を演じていた男の子が
なかなかのイケメンだった。

眼力のある子だね。
検索してみたら
中学生くらいまで役者してたみたいだけど
その後は止めてしまったらしい。
まぁおっさんになった姿は・・見ない方がいいかな？(笑)
砂の器の映画は
あまりにも有名で内容もわかっているので
大きな感動とかは無かったのだけど
たまには「ＴＨＥ昭和」な映画を
いろいろ突っ込みながらみるのも面白いかな？と思った。

20年目の真実

うだうだうだと
毎日を過ごしているのだけど
このところ更にうだうだ度が上がっている(^_^;)
今更だけど
台風凄かったね。
・・と言っても
私の住んでるところはそこまで凄くはなかったんだけどね。
台風前日の明け方の雨が一番凄かった。
雨漏りするくらい凄かった(^_^;)
前からちょいと雨どいの水はけが悪いな～と思っていた場所があったのだけど
気にしないで放置してしまっていた。
その雨どいがオーバーフローして
溢れた雨水が軒を伝って
玄関内に侵入。
玄関ドアを取り替えた時に
壁とドアがねじ止めされていなくって
ネジ穴だけがポッカリとあいていた。
・・・このドアどうやって止まってるんだろう？
そこの穴から
伝わった雨水がシャワーのように降り注ぎ
玄関のたたきがプールになった。
ビックリの我が家だけ浸水(笑)
プールと言っても深さ1センチだけどね。
取りあえずネジ穴をガムテで塞いで応急処置。

バタバタしている間に雨が止んだので
屋根に上って雨どいを見ると
ナント！鳥が巣を作っていた。
それで堰き止められて溢れていたのだ。
巣を撤去したら
翌日の台風の時は雨漏りしなかった。
めでたしめでたしなんだけど
玄関のドア・・・ネジで止まってなくていいのかな～？と
疑問が残った(笑)

全部のネジが空っぽなんだよね～～(^_^;)
玄関のドアを取り替えたのは20年くらい前で
20年間問題なかったんだから大丈夫なんだろうけど
20年目の真実だわ(笑)

映画鑑賞

やることもない、することもない
遊んでくれる人もいない(T_T)
そんな時は映画観賞

ホワイトハウス・ダウン

なかなか面白かった！
ホワイトハウスが謎の集団に乗っ取られ
アメリカ・・・どころじゃない世界が危機に直面する。
その危機を阻止するのは
元軍人で今は議会警察官のちょっと冴えないお父さんと
大統領大好きでホワイトハウスマニアの賢くて可愛い娘。
最近娘との関係がしっくりいかないお父さんは
娘からの尊望を取り戻すために
娘が大好きな大統領の護衛官になろうと面接を受ける。
しかし性格に難ありで不採用・・。
娘をガッカリさせたくないお父さんは
ホワイトハウスの見学ツアーに連れて行く。
そこで待ち受けていたのは・・・謎の武装集団。
あっという間にホワイトハウスは占拠されてしまう。
その時トイレに行っていた娘は
人質にならずにすんだのだが、
大胆にも犯人グループを携帯で撮影しyoutubeにアップ。
娘が居ない事に気付いたお父さんは見張りのすきを突いて抜け出す。
そこで娘ではなく
人質になっていた大統領と出くわして
お父さんは大統領を守りホワイトハウスから脱出させようと奮闘。
ダイハード的な展開の映画なのだが
所々で娘がいい仕事をするのだ！
中でも星条旗を振るシーンは涙もの。
派手にホワイトハウスを壊しまくり
・・それでいいの？なシーンも多々あるけど
終わりよければすべてよし
終わり方も気持ちいい。


ワールド・ウォーＺ
ゾンビがワラワラ
噛まれたら１０秒でゾンビに変身
凄い勢いで増殖する。
とにかくスピード感が半端ない。
国連捜査官の特別な任務で世界を飛び回り
仕事一筋だったブラピは
仕事を辞めて、家族と一緒に居る事を選んだ。
家族で旅に出る途中
ゾンビに襲われる。
街はあっという間に壊滅状態。
知り合いの国連事務次官に助けを求める。
これは謎のウィルスによるものらしく
世界各地に広がっていた。
その解決法を探す任務を
妻と２人の娘の安全を引き換えに引き受けることになった。
国や街が次々とゾンビに陥落していく中
ヒントを求めて世界を移動をしていく。
イスラエルでの塀に群がるゾンビはスゴイ。
展開的には
バイオハザードっぽいと言ってしまえば
バイオっぽいけど黒幕が居るわけでもなく
ゾンビの発生原因は謎のままだ。
中途半端な解決しかしないので
パート２に続く・・・んだろうな。
ゾンビ映画だけどグロテスクな映像がほとんど無いので
目をつぶらないでＯＫ。


パシフィック・リム
深海の裂け目から出てくる巨大な怪獣と
２人で神経をシンクロさせて操作する大型ロボットで戦う話。
ロボット好き
怪獣好きな人が見ればおぉぉぉ～とテンションも上がるけど
そうじゃない人には飽きちゃう映画かな。
日本リスペクトをびしばし感じるので
それはそれで嬉しいんだけど、
ストーリーが単純で親子の確執も愛も友情もサラリだ。
怪獣オタクの科学者は面白くて笑えたけど(^_^;)
暗い所での戦いのシーンが多いのでちょっと見にくい。
要するに私はロボットや怪獣映画はあんまり好きじゃないって事かな(笑)


ＨＫ／変態仮面
正義の見方が変態だったら・・こーなるのか？
ヒーローが変態であってはいけないなどと言うつもりはないが
やっぱりダメだろう(笑)
こうゆう映画をサラリと作ってしまい
意外と市民権を得てしまう
日本って平和だな！と思える映画(笑)
鈴木亮平くんも凄いけど
ヤスケンさん・・・あなたの方が凄いわ。

スピンオフ

本屋に行ったらこんなのがあった。
秘密がまた始まっていたようだ。
ドラマにしろ映画にしろ
最近、スピンオフって多いよね。
漫画までスピンオフなのね・・・。
まぁ昔から
○○外伝とか
○○編って呼び名であったんだよね。
ただ呼び名が変わっただけなんだけどさ。
いつからスピンオフなんて呼び名になったんだろう？
外国では昔からそう呼ばれていたのかしら？
Wikipedeiaによると
日本でメジャーになったのは
２０００年代の半ば以降とあるから
やっぱりかなり最近なんだね。
テレビ業界ではかなり昔から、
新作放映時に視聴者をつなぎとめるため、
前作の出演者から1人次の作品に残すという慣習があり
これを出演者のスピンオフと呼んでいたんだって。
『ウルトラQ』から『ウルトラマン』への桜井浩子、
『ウルトラマン』から『ウルトラセブン』への毒蝮三太夫がそうらしい。
毒蝮三太夫に視聴者をつなぎとめる力があったかは疑問だけどね(^_^;)
まぁそんなことはどうでもいいんだけどね。
秘密①となってるから②・・③と続いていくのかな？
終わり方としてはこれで終わっても更に続いても
どっちでもいい感じなんだけどな～。

誕生日がやって来た！

この度、目出度く５２才を迎えましたヽ(^。^)ノ
誕生日を迎える速度が
年々加速している気がして止まない今日この頃です。

女性の平均寿命は86.41歳の世界NO,1だそうなので
まだ34年と4か月くらいは生きちゃいそうだ(^_^;)
平均寿命も年々伸びてるんだから
＋3年くらい増えているかもしれない(笑)
どんなバアサンになってるかな？
・・・・・想像したくないのか
脳内で拒絶され、想像が出来ないわ(^_^;)
想像できなかったので
同い年の有名人を探してみた。
この人たちの行く末を見て行く事にしよう(笑)

柳葉 敏郎（1/3） 泰葉（1/17） 上島 竜兵（1/20） 山田 雅人（1/22）
石野 真子（1/31） 黒田 アーサー（2/1） 楠瀬 誠志郎（2/9）
徳永 英明（2/27） 浅野 温子（3/4） 江川 達也（3/8） 松本 孝弘（3/27）
戸川 純（3/30） 高橋 克実（4/1） 角田 信朗（4/11） 今井 雅之（4/21）
藤 あや子（5/10） 渡辺 徹（5/12） 哀川 翔（5/24） 辛島 美登里（5/26）
春 やすこ（6/5） 手塚 理美（6/7） 岩崎 良美（6/15） 清水 圭（6/24）
三谷 幸喜（7/8） 斉藤 慶子（7/14） 松原 のぶえ（7/18）
ジャガー 横田（7/25） バラク オバマ（8/4） 美保 純（8/4）
マイケル 富岡（8/5） 藤吉 久美子（8/6） ハイヒール リンゴ（8/9）
近藤 芳正（8/13） 佐藤 ゆかり（8/19） 金田 賢一（8/22） 高橋 ひとみ（8/23）
城戸 真亜子（8/28） 杏里（8/31） 大江 千里（9/6） 鈴木 亜久里（9/8）
紺野 美沙子（9/8） パッパラー 河合（9/14） 黒木 瞳（10/5） 氷室 京介（10/7）
真田 広之（10/12） 生瀬 勝久（10/13） 室井 滋（10/22） 石田 えり（11/9）
川島 なお美（11/10） ダンプ 松本（11/11） 倉田 まり子（11/20）
佐藤 浩市（12/10） 西村 雅彦（12/12） 城之内 ミサ（12/23） 岸本 加世子（12/29）

あらっ！オバマさんと同い年だったんだ。

ケーキは娘２号が買って来てくれたチョコレートブラウニー。
美味しくいただきました！
ありがとヽ(^。^)ノ