ババァの小言に耳を貸せ!

ババァである私が日々感じたことや体験したことを綴ります。

じぇじぇじぇ

2013年10月14日 | Weblog
朝起きたら
テーブルの上に不気味な物が乗っかっていた。

ひょぇ~~~~!
瓶にいっぱいのウヨウヨ
これは蛙の卵なのか?
一体全体・・何?

バジルシードの入った飲み物でした(^_^;)
買って来た娘2号に聞くと
最近流行っているらしい。
そこでネットで検索してみたら
バジルシードは
その名の通りバジルの種で
水分を含むと透明のゼリー状にふくらみ
30倍にもなり
食物繊維もたっぷり
(バジルシード10グラムでレタス2個分)
ダイエットに最適な物らしい。
食感はタピオカみたいだそうだ。
でもバジルなのでちょっとハーブ臭いから
好き嫌いがあるものらしい。
へぇ~~~~こんなものがあったんだ。
ちょっと興味が湧いてきたぞ。
蛙の卵みたいで気持ち悪!って思ったけど
ダイエット効果!には勝てない(笑)
試してみようかしら?
・・と通販サイトを探していたら
タイ産のバジルシードから
アフラトキシンという発ガン性を有するカビ毒
(アスペルギルス属等の真菌により産生される)の一種 が検出されたそうだ。
なので
しっかりとしたメーカーで
キチンと検査されている物を買わなくてはダメだよね。
個人輸入している所とか
激安・・・なんて言葉のついている商品は避けたほうがいいかも?
検査合格してます!
って販売している所なら大丈夫だよね。
でも合格してます・・・は嘘ってこともある?
あ~~~猜疑心(^_^;)
ハウス食品のギャバンスイートバジルシードってのが
24gで420円であるけど
ちょいと割高だよね?
もうちょっとよーく調べてみよう。
スーパーとかドラッグストアでも売ってるかもしれないよね。
そうゆうとこならちゃんと検査してるだろうし・・。
慌てる事は無いんだから
じっくりゆっくり探しましてみよ~~~!

双十節

2013年10月11日 | Weblog
桜木町で映画を観た後
散歩がてら中華街を目指した。
赤レンガ倉庫前の広場では
「オクトーバーフェスト2013」が催されていた。
これはドイツビールのお祭り
ドイツビールや神奈川のビール約80種類と
美味しいソーセージやハムetcドイツ料理が楽しめるイベントだ。
入場料200円
平日の昼間だったけど
沢山の人でにぎわっていた。
夏みたいに暑いけど夏程じゃないし
良い感じのビール日和だもんね。
でも、ここに一人で入るのはちと淋しいので素通り(^_^;)
山下公園内を通り抜け
中華街を目指す。
何十回も歩いている道だけど
いつも道に、迷うんだよね~(笑)
中華街に到着すると
凄い爆竹の音が響いてきた。
太鼓の音も聞こえてくる。
今日は何かのお祭り?

獅子舞が居た。
お土産の甘栗を買うときに
店のお兄さんに聞いたら
台湾の建国記念日のお祭りだそうだ。
家に帰ってから調べたら
双十節(そうじゅうせつ)とあった→ポチッ
朝からパレードやいろんな行事があり
私はプロフラム最後の獅子舞に遭遇できたようだ。
日常とちょっと違う物に出会えるて得した気分がした。

ゲキ×シネ「シレンとラギ」

2013年10月11日 | 映画

ゲキ×シネ「シレンとラギ」を観てきた。
前回のゲキシネは友達を誘って行ったのだけど
その友達はあんまり興味なさそうだったので
今回はひとりで行ってきた。
ゲキ×シネとは
劇団新感線の舞台を
臨場感たっぷりに映画にしたものだ。
誰かの視線で舞台を観ている感覚で
自分で見どころをチョイス出来ないけど
役者の表情や汗、緊張感
凝った演出など舞台とは違った見ごたえがある。
今回は
藤原竜也と永作博美のW主演の作品だ。
二人とも役にハマっていた!
対立する北の王国と南の王国がある。
いつの時代もどこの国も
中心の方に居る人たちは野望が強く
食うか食われるかの状況だ。
その争いの中に巻き込まれていくシレン(永作)とラギ(藤原)
シレンは北の暗殺者一族で毒を操る女
ラギは北を警備するキョウゴク官領の息子
シレンはキョウゴクの命令で20年前、
南のゴダイ大師を毒を使い自然死にみせかけて暗殺していた。
しかし、最近生き返ったと言う噂が流れる。
再び暗殺の命を受け南に向かうシレン
そのシレンに強いあこがれを抱くラギは同行を申し出る。
それが悲劇の始まりだった。
南のゴダイ大師を演じるのは高橋克実で
怪しい教団の教祖様なのだが
人はこうやって洗脳されていくのか
・・・と思わず納得してしまうくらいの説得力?魅力?を持っていた。
言ってることもやってることもメチャクチャな暴君なのだけど
「教祖様~!」と抱きつきたくなってしまうのだ。
凄いカリスマ性を発揮していた。
この作品の見どころは彼と言っても過言じゃない!と思う。
物語はどんどん破滅へと突き進み
それぞれの歪んだ愛情がさらに拍車をかけ
累々の屍の中に最後に立っているのは誰か?的な展開なのだが
最後の最後に意外な結末が待っていた。
とにかくすごい迫力で見ごたえたっぷりだった!
また次の作品も絶対観に行こうと思っている。
でも映画館はガラガラで座席には20数名しかいなかった。
一度見たら絶対ハマると思うんだけどな~。

ちょっとだけ小ざっぱり

2013年10月10日 | Weblog
行こう行こうと思いつつ
行きそびれていた美容院に行ってきた。
前回美容院に行ったのは3か月以上前なのだが
伸びた前髪を自分でカットする時に
ここちょっと短い方がいいかも・・・。
この髪の毛跳ねるから切っちゃえ・・。
・・・あれ?こっちも切らないと変か?
・・・あれ?切っちゃまずかった?
など言いながら
後ろの方まで自分で
チョキチョキと切ってしまって
前回美容院でカットしてもらった時より
短くなっていた(^_^;)
しかも
素人なので上手く切れるわけもなく
修正修正・・・を繰り返すうちに
にっちもさっちもいかなくなっていた。
美容院のお兄さんにやんわり注意されるのを
覚悟しないと美容院に行けない状態だったのだ(^_^;)
まぁ向こうは商売で
私はお客さんなんだから
ちょっと気まずさを我慢すればいい事で
自分が気まずく思っているほど
美容院のお兄さんは何も思っちゃいない。
よし!行くぞ!
と覚悟を決めて
「へへへ・・・自分で切っちゃった・・」と開き直った(笑)
十分に短かったので
あまり切らずに整えてもらった。

もちろん
美容院に行ってきたことに
家族は誰も気づかなかった(笑)