ババァの小言に耳を貸せ!

ババァである私が日々感じたことや体験したことを綴ります。

どん兵衛カレーご飯

2013年01月29日 | Weblog
どん兵衛カレーごはんを焚いてみた。
赤いきつねご飯がおいしかったので
カレーでもイケるだろう思い作ってみた。

用意するものは
2合の研いだお米と
カレーどん兵衛

バリバリバリと割って全部投入
割ってる途中に麺を釜の中に落としてしまい
べちょべちょになってしまったため
割が甘くなってしまった(^_^;)
スイッチオン!

麺が細かく割れてないので
麺が目立つ。

アクセントにネギのっけて出来上がり!
お味は・・・・
美味しくない(^_^;)
味が薄くて寝ぼけた感じ。
塩コショウを足して
ちょっとスパイシーにすればいいのかな?
それとも
お米を1合で炊けばいいのかな?
麺も細かく割った方がいい気がする。
まだまだ研究が必要だ(笑)

映画レビュー

2013年01月27日 | 映画
暮から今年にかけて見た映画

犯人を追って争っている中
ボンドに当たるかもしれないのに
MI-6のボスMは
狙撃命令を出す。
弾はボンドに当たり橋から落ち深い水の中へ
ゆっくりゆっくり沈んでいく。
そこでアデルの歌が入る。
アデルカッコイイ~~~!
オープニング映像も
不思議な感じでカッコイイ!
ゴールドフィンガーのオープニングを思い出した。
途中までは面白かったし
いい感じだったんだけど
犯人と動機が分かった瞬間から
さーーーっと気持ちが醒めてしまった。
ボンドの生家で決戦が行われるのも、
何で??だった。
50周年と言う事で
過去のオマージュ的な何かがあってなのだろうけど
それを読み取れない私には
???・・となってしまった。
タイトルの「スカイフォール」も
ボンドの生家の呼び名で、
重要なキーワードなのはわかるが、
なぜ生家が、その名で呼ばれているか分からない私には、
中途半端でモヤッと感が残るタイトルに思えた。
だけど
アクションシーンは迫力があるしカッコ良かった。
Mが去り、
新たなMI-6が始動するための映画。
次回作に期待!!


ホビットは
まんまロード・オブ・ザ・リングの世界
登場人物も大体、同じ。
フロドのお父さん?の若い時の冒険の話だ。
素直に世界観を楽しめば良い映画なんだと思う。
突っ込み所もいっぱいあるが、
深く考えずに、
一難去ってまた一難を
ハラハラドキドキすればOK
3部作なので
あと2回見なくちゃダメなのが
ちっと面倒臭いかな(^_^;)
前後編くらいにして欲しかったわ。


96時間リベンジ
娘が拉致され救出した前作の
犯人側のリベンジ。
前回犯人を容赦なく痛めつけぶち殺した元CIA工作員のお父さんが
今度は犯人の父親に拉致られる。
息子を殺された恨みをはらすべく
一族の前に連れて行き裁きを加える・・と言うのだ。
運悪く前妻と娘も一緒の時に拉致られてしまう。
拉致られながらも娘を救出
その娘の手助けにより
自分も脱出し
元妻を助けるべく奮闘する。
イスタンブールの街なかで
手榴弾を投げ
拳銃を撃ちまくり
車を暴走させやりたい放題する。
でもお父さんの
腕っぷしの強さと
知識と経験に基づく推察力は凄くて
ホホーッと感心する事ばかり。
元妻を奪還し
ボスを追いつめるお父さん。
ここでビックリなことを言い出す。
ボスにはまだ息子がいて
彼を殺したら次は息子が報復に来るだろう。
来たら徹底的に叩きのめす。
しかし、
そんな負の連鎖は疲れるから
故郷に帰って静かに暮らすと
約束するなら命は助ける・・・と
もっともらしいこと言い出すのだ。
すでに組織皆殺しにしてるし
あんだけ好き勝手街なかで暴走してたら
関係ない人も何人か死んでそうだし・・・
いまさら??
このボス殺さなくたって
あんた命狙われるよ!って感じだったんだけど・・・(^_^;)
あのくだりは要らなかった。
まぁ結局ボスを殺しちゃうんだけどね。
早い展開で
ドンドン話が進んでいくし
お父さん無敵だし
面白い映画だった。



ストロベリーナイト
姫川の・・・菊田の・・・
切ない話。
大沢たかおが、カッコ良かった!
ちらりとしか見えない刺青は
レディーガガにも彫ったと言う
本物の彫り師の人に描いてもらったそうだ。
でも、
派手なアクションもなく
ストーリ展開に奇抜さもない。
終始地味で
映画にするまでもなかったかな?
2時間ドラマで十分だったと思う。
姫川は過去に負った傷と憎しみを
エネルギーにして
正義を貫くことで
微妙なバランスを保っている
それゆえ。
絶対的な悪に傷をつけられ
自分も闇に沈むことでバランスを保っている人の
気持ちがわかってしまった。
姫川にもあっち側の危うさがあり
ヤクザの大沢たかおと惹かれあう事になる。
いつも姫川を見守っていた菊田よ!どうする?
エンディングのアスファルトに雨が降りつける映像が
綺麗だった。
サブタイトルのインビジブルレインは
ポリスの楽曲「インビジブル・サン」を真似た物だそうだ。
意味は「目に見えない雨」
見えない雨に打たれ続けている人たちの話。

ホイップ・ステップ・ジャンプ

2013年01月25日 | Weblog
お正月にケーキでも作ろうと
買ってあった生クリームの
賞味期限がタイムリミットを迎えていたのだが
ケーキを作る気にもなれず
シチューでも作るかな~と思ったが
それも作る気になれず(^_^;)
生クリーム
生クリーム
・・と考えていたら
ウィンナーコーヒーが飲みたくなったので
シャカシャカホイップすることにした。
今日のお昼ご飯は

たっぷりホイップウィンナーコーヒーと

たっぷりホイップバタートースト(笑)

間違いなく太るな(^_^;)

フライング・ゲット

2013年01月22日 | Weblog
スーパーの子供服売り場に
卒業式用の服が並んでいたんだけど

AKBやん。
今どきは、こんな格好で卒業式なんだね。
昔ながらの普通のブレザーにチェックのプリーツスカートみたいのは
売り場に見当たらなくて

こんな感じの服ばっかりだったから
体育館のステージにずらりと並んだら
まさにAKB48だよね。
流行とはいえ
どんなもんなんでしょうね?

スピードスターレコーズ20th

2013年01月19日 | 音楽

スピスタ20周年記念のイベントライブに行ってきた。
e+から来た
このイベントに無料招待の応募のメールを見つけたのが
15日の寝る前
「あっこれ行きたいなぁ~と思っていたライブだ」
まぁどうせ外れるだろう~と思いながらも
一応申し込んでから寝た。
そして17日の夜7時過ぎにメールをチェックしたら
当選していた。
ありゃ当たっちゃった!!ヽ(^。^)ノ
ペアで行けると言うのだけど・・誰誘う?
友達少ないよ・・ワタシ(^_^;)
少ない友達に声を掛けるが
なんせ明日の話なのでみんな無理
ひとりで行くか・・と思っていたら
「誰も居ないなら私が行く!」と娘1号が名乗りを上げ
娘1号と行く事になった。
娘1号の会社からDiverCityまで30分かからずに来れるので
仕事上がりでもライブにも十分間に合う。
でも当選チケットの配布時間が16時とあったので
私は早く行かなくちゃ・・・一人は淋しいな・・。
『そうだ・・・小顔マダムご一行は絶対行くに違いない!』
連絡したら早くに行くと言うので混ぜてもらう事にした。
これで都会でひとり・・孤独を感じる事もなくなったヽ(^。^)ノ
後で気づいたのだが、
16時~なのでギリギリでも大丈夫だったみたい(^_^;)

当日、マダムたちと合流。
のんびり食事&おしゃべりTime
チケット配布時間になり行くと
受け取り場所には沢山の人がいた。
一体何枚配ったんだろう?
メールには、20組40名とあったけど
3倍4倍は居た気がした。
そんなに余っちゃったのかな?
まぁ・・・そのおかげで私がライブに行くことが出来たんだけどね。
くじ運の悪い私でも当選だったんだから
応募した人はみんな当選だったのかも(^_^;)
開場時間は18時
ちゃんとお金を出して先行でチケットを購入しているマダム達は
番号が良いので早くに入場出来る。
マダム達と別れて私は娘1号を迎えに駅まで戻った。
駅には
駅のロッカーに荷物を預けて
半そでのTシャツにタオルを掛けただけで
Zeppに急ぐ子が数人いて
若さってスゴイ!と思った(笑)
半端ない寒さなんだから!
娘と落合い、40分過ぎに入場
でも会場の後ろの方はガラガラで
最後尾の段になったところは封鎖されていた。
ライブが始まる頃には封鎖も解かれて人で埋まっていたけどね。
私と娘も後ろの方だけどけっこいい位置にスタンバイ
ステージが良く見えるヽ(^。^)ノ
UAの可愛らしいインフォメーションのアナウンス
UAってこんなに可愛らしく話す人だったんだ~。
両サイド壁の天井付近に設置されたモニターに
スピスタレコード所属の歌手紹介の映像が流れ
ラストに紹介された「石鹸屋」に・・・
何?石鹸屋って?と興味を持ちつつ
スピスタ20thライブ3日間のラインナップ紹介を見た。
後の2日も楽しそうだ。

シーナ&ロケッツから始まった。
シーナは真っ赤なラメラメのミニワンピ
近くで見たらとそれなりかもしれないけど
遠くから見ている限り
昔と変わらないスタイル抜群のSEXYで可愛いシーナ
とてもアラ60とは思えない(^_^;)
鮎川さんだって少年の匂いを残したロケンローラーだった。
レモンティーやユー・メイ・ドリームが生で聴けたなんて
貴重な体験だった。
声がガラガラ過ぎて何を言ってるか
全く分からなかったけど
35年の勲章
熱い熱い魂は健在だった。

次はAA=
マダム達と何て読むんだろうね・・と話していたのだが
そのまんまエーエーイコールと読むようだ。
第九をアレンジしたSEで登場
・・このセンス好きかも(笑)
ヘビメタかビジュアル系かどっちかのバンドだろうな~と思っていたんだけど
シンセを使い
様々な音を操り
激しくて切ないカッコイイロックを奏でる人たちだった。
もじゃもじゃさんの高い声も私の好きゾーン。
予告ホームランの様に会場を指さし胸を叩き
もじゃもじゃ頭を掻きむしる姿が印象的だ。
ドラムのセットがどーんとデカかった。
不思議だったのが
音圧って言うのかな?
感じる振動が
身体の上の方・・胸のあたりで
心臓を音にノックされてる感じがした。
バックホーンは音が重いのか
振動を感じる場所が低くて
お腹や足元に感じるんだよね。
MCでスピスタとは
AA=の前のマッドなんちゃらかんちゃら
(・・長くて本人も忘れるくらいのバンド名)から16年の付き合いと言っていたけど
この人・・一体何歳?
遠くからだけど見ている限り20代後半なんだけど・・・。
もしかしたら40歳近いのか?
Wikipediaみたら
・・・嘘~~~~!
45歳だって
しかも古くからいろいろ活動をしている人だった。
若手バンドじゃなかったよ(^_^;)
そっか・・・やっと
バクックホーンのライブで
山田クンがこのような凄い先輩たちと
活動できることを幸せに思う・・
あれ目指していこうと思うだっけ?
みたいな事を言った意味が分かった。
AA=の方が若いバンドだと思っていたよ(^_^;)
だから山田クンのMC聞いた時
先輩たちってシーナ&ロケッツだけじゃん・・・って思ったんだ。
AA=の新曲が格好良かった。
青い照明が似合っていた。
激しくても優しい曲!
AA=のファンの人たち激しかったね~!
あの狭い範囲でダイバーが上手に上がっていた。

そして次はオレンジレンジ
・・ってことはバックホーンがトリだ!
オシャレ番長~♪から始まった。
ライブの前にマダム達と
「オシャレ番長とか花びらとか・・その頃の曲しか知らないよ~」
と話していたのだが
いろんな人が集まるライブなので
みんなが知っている曲から始めるようだ。
上海ハニーも楽しかった!
腕千切れんばかりに振っちゃった(笑)
やっぱりエンターテーメントな人たちだわ
MCも気が利いているし垢抜けてる。
「20周年ってことは二十歳のお祝いで
沖縄だったらお酒飲んでお祝いなんだけど
今日はお酒は飲めないから音楽に酔いましょう」
そして沖縄でお祝いの時に踊るカチャーシーをみんなでやろう~ってなって
男はグーで
女はパーで
頭の上に上げた手を回す?動かす?仕草をみんなでした。
他にもみんなでウェーブとか
会場参加型ライブで盛り上がった。
楽しかった~ヽ(^。^)ノ
でも俺たちもロックバンドなんだぜ!って感じのハードな曲も披露
熱くオーディエンスを盛り上げる。
カッコ良かった!!
昔の曲をやりますで
「GOD69」をやった!
思いのほか楽しくて踊りまくってしまった(笑)

そして、いよいよバックホーン!
ドキドキワクワクだぜ~ヽ(^。^)ノ
何てったって『何処へ行く』全曲だからね。
でも、予習をしてこなかったから
何処へ行くにどんな曲が入ってたか
いまいち思い出せていなかった(笑)
まぁその方が新鮮・・って事で。
山さんは、武道館と同じ服・・・多分。
後のメンバーの服は記憶なし(^_^;)

ピンクソーダ!
そっかピンクソーダの入ってるアルバムか~!
じゃあ久しぶりにカラスとかも聴けちゃうんだ!
うひょ~~ヽ(^。^)ノ
ピンクソーダは売り切れだー♪
あー山さんが叫んでる~!
暴れてる~!
栄純がぴょんぴょん楽しそう!
AA=色に染まり
オレンジレンジ色に染まった会場を
瞬間でバクホン色に染め
バクホンの世界にズルズルと引きずり込む。
オーディエンスは
ズブズブと引きづりこまれてバックホーンに溺れていった。
むふふふふ・・・・何だかにやけちゃう~。

カラス
シーナに負けじと身体をくねらせ踊る山さん
妖しく怪しく・・・更にアヤシク
間奏では
栄純が光舟さんに近づいていき
二人くっつきそうになって弾いていた。

冬のミルク
こないだの武道館で聴けなかったけど
今日聴けちゃった!ヽ(^。^)ノ
あ~あ~聞こえないふり何すんなよ~♪の
ナンカの叫び方がたまらんぜ!
きっと近くで見たら血管浮きまくってるんだろうな~。
光舟さんも栄純も半端なく動き回り
二人の長髪がバサバサと揺れていた。

マツMCは
「こんばんわ。ザ・バックホーンです。
スピードスターレコーズとは13年の付き合いになります。
今日はインディーズ時代のアルバムなんですが
スピードスターからデビューするきっかけになった
「何処へ行く」をやります」

アルバム通り
魚雷→雨乞い→怪しき雲行き→晩秋→何処へ行くと続いていく。

どの曲の時にどうだったとか
覚えていないんだけど
山さんが反復横跳びを繰り返す隣で
光舟さんが
床につきそうにベースを低く持って
弾いている姿が
静と動で新鮮だった。
何だかそれだけで切なくなった。

メンバーが動き回るから
あちこち見るのが忙しく
気が付くと
栄純のマイクをスタッフが持って支えていたり
光舟さんがベースを頭上に抱えて
歩き回っていたり
スピーカーに上って煽っていたり
色んな事が起きていた。
私も手をあげたり
ジャンプしたり忙しいんだけどね(笑)

怪しき雲行きで
土の匂いがする~♪の時
山さんが
床の匂いを嗅ぐように顔をこすりつけていた(笑)

赤いライトの中
うずくまって暴れる山さんのシルエットが
夕日に照らされる中
自己抑制できなくなって暴走する
エヴァンゲリオンのように見えた(笑)
で・・やっぱりそれが切なくなった(^_^;)

何処へ行くを聞きながら
あ~終わっちゃう。と思ってまた切なくなった。
マニアックのラスト曲も
いつも何処へ行くだったな~。
去年マニアックなかったけど
今日は最高のマニアックかも・・・。
今日は来て良かった。
本当に良かった。

※訂正・・・マニアックのラストは
いつも「さらばあの日」
何処へ行く・・は私の思い違いでした(^_^;)

ありがとう~と退場
栄純はいつも礼儀正しく楽しそうに手を振るんだ。

アンコールコールの中再び登場。
世界中に花束をかな?と思っていたら
「最後にはっちゃけて帰りましょう」で
無限の荒野だった。
まぁなんて素敵なチョイス!
イヤッホー!
とにかくジャンプ!
そして歌うぜよ!

ステージでは
山さんが栄純を肩車しようとして
持ちあがらず断念
山さん9キロもやせちゃったからね。
栄純も9キロ痩せなきゃ!
そしたら山さんに持ち上げてもらえるかもよ(笑)

栄純がマツの前でギターを弾いていると
光舟さんもやってきて
ラストに向かってかき鳴らす。
ジャーーーーーン!

楽しかった~~~!
みんなを楽しませよう~って気持ちが
いっぱい伝わってきた。
バックホーンの原点は昔と変わらず
妖しく切なく優しく
そして、たくましく成っていた。

どのアーティストも素晴らしく
楽しい楽しい時間だった。
こんな素敵な時間を
タダで貰ってしまって
スピスタさんありがとうございました
20周年おめでとうございますm(__)m

赤いキツネご飯

2013年01月15日 | Weblog
お正月にグータラしようと
買い込んだカップ麺
意外と食べなかったので
この所の私の昼ごはんになっている。
そしたら、
赤いキツネが美味しくなっていた。
前にカップヌードルを食べた時にも感じたんだけど、
カップ麺も日々進化してるんだね。
赤いキツネの美味しさに感動したので、
その勢いでネット検索してみたら、
赤いキツネ飯なる物を見つけて、
早速作ってみた。
用意する物は、赤いキツネとお米&炊飯器

お米2合を普通にといで、
普通の水加減でセット
そこに赤いキツネのスープの素をいれて

更に、麺をバリバリと割いれる。
油揚げも割って入れた方がいいみたいなんだけど、
炊き上がったときに真ん中にドーンと油揚げがあった方が
テンションが上がりそうなので、
あえてそのままiIN!

炊き上がったら
揚げを崩しながらマゼマゼ。
ちっとお焦げも出来て、いい感じ(笑)
美味い!!
味は普通の炊き込み御飯で麺の食感がモチモチ
我が家では、大好評だった。
試してみる価値ありだよ~、
次回は
カレーうどんで作る事が決定!ヽ(^。^)ノ
カップラーメン系は、
あんまり美味しくないと言う書き込みが多かったので、
やるつもりは無い。
麺が合わないみたい。
みんな、いろいろ考えるね(笑)

雪やこんこ

2013年01月14日 | Weblog
爆弾低気圧で大荒れとなった成人式の日だった。
窓から見える景色も
これがわが町なのか?とビックリするくらいに
北国の景色になっていた。

成人を迎えた子たちには可哀想だが
成人の日とは関係ない我が家では
「会社が休みの日で良かったね~」と
ストーブをガンガン点けた部屋で
皆ゴロゴロと過ごした。
家族4人が一緒に過ごすのは
すご~~~く久しぶりな気がする。
休みの日は娘たちは
おのおの何処かへ出かけてしまって
大体夫婦2人きりだからね(^_^;)
それぞれがパソコンをいじり
iPhoneをWi-Fiで繋いでいるせいか
ネットが重い気がする。
1台のルーターで何台まで繋げるのだろう?
それともネットが重いのは雪のせい?
みんな家にこもってパソコンをいじってるから
サーバーが混んでるのかしら?(笑)
夕方には雨に変わり
雪はだいぶ解けたけど
明日の朝は凍って大変なことになってるよね。
転ばないように気を付けよう~~!

どんど焼き

2013年01月12日 | Weblog
朝も早よから
町内会の行事で
どんど焼きの手伝いに行ってきた。
私の係りは
無病息災を願って焼いて食べる
団子を作る係り。
白・赤・緑の3色の団子を
900個作った。
上新粉をこねて丸めて蒸して串に刺してと
けっこう手間のかかる仕事だ。
他にもトン汁・甘酒・お汁粉などふるまわれる。
どれも全部マキを燃やして作るから
いぶされてススだらけになった。
お正月飾りを積み上げて点火
だるまが一番燃えにくいそうだ。
燃え尽きてほぼ灰になった頃を見計らって
木の枝に刺した団子をあぶる。

炎は無いのだけど
熱くて近づけないので
皆、木を地面に突き刺して
炉端焼き屋のように焼いていた(笑)
火を燃やせる大きな空地があるから出来る行事だよね。
子供会のお母さんが中心になって準備してくれているのだけど
肝心の子供は
バスケやサッカーの試合とか
なんだかんだでチラホラとしかいない。
こうゆう行事はいつも
童心に帰ったジジババたちが楽しむことになる(^_^;)

似た好み

2013年01月10日 | Weblog
日光のオバ友ちゃんとは
趣味が凄く似ている。
趣味と言うより好みと言った方がいいかな?
同年代と言う事もあって似ている部分もあると思うけど
意外とマニアックな好みなので
変わってるね!と言われることの方が多く
同調されることはあんまりなかった。
でも日光のオバ友ちゃんは
「ふふふっそれ持ってるよ」な事がしばしば起こる。
先日のライブの時も
私の首にグルグルと巻かれたスカーフを見て
「ふふふっそれウチにもあるよ」となった。

これはスカーフではなく
インテリアショップでカーテンとして売られていた布なのだが
あんまりにも可愛かったので
巻きたい!と思い買ったものだ(^_^;)
柔らかさとボリュウームが丁度よく
お気に入りスカーフになっている。
オバ友ちゃんの家では
ちゃんとカーテンとして使われているそうで
「もうひとつ同柄で色違いのと2枚あるよ~~」だった。
アジアンな布をカーテンにしている人はいっぱいいるだろうけど
何種類もの柄があった中で
同じ柄を選んでるって嗜好が似ているんだよね(笑)
有名なブランドの物でもないし
しかも横浜と日光で
同じ物を手にするってすごい確率だと思うんだ!
学生時代に知り合っていたら
凄く仲良くなるか
凄く仲悪くなるか・・どっちかだよね。
「あいつまたマネして同じの持ってる」
・・・・って火花バチバチかも(笑)

ちなみに私は気に入ったのもは何でも巻く。
テーブルクロスも
こたつカバーも
カーテンも
素材と柄が気に入れば
「巻きたい衝動」が抑えられないのだ(笑)
その遺伝子は娘たちに間違いなく受け継がれている(笑)


THE BACK HORN@武道館2013

2013年01月07日 | 音楽

バックホーンの武道館ライブに行ってきた!
写真はチーム50Over←oを大文字にすると500バーに見えるわ(笑)
韓国エステで美白になったあの方と小顔になったあの方
韓国で食べ放題したあの方
日光のお山から氷を割りながら出てきたあの方
そしてガニマタの私(^_^;)
皆、こよなくバックホーンを愛し見守っていますヽ(^。^)ノ
顏はぼかし加工したのだけど
もともとがボケてるからぼかした方が普通かも(笑)
3時武道館到着!
物販はすでに長い長い列
写真を見てもわかるように
2階のテラスにもずらりと並んでいる。
ちょっとずるっこして
早くから来て並んでいた小顔のあの方にお願いして
Tシャツをゲット!
後はのんびり
お茶をしながら開演時間を待つことになった。
楽しい語らいの時間は尽きる事なく
あっという間に開場時間に・・・。
武道館に戻るとすでに薄暗くなっていた。
席はもちろんアリーナ席だ。
しかも前回の武道館の時とほぼ同じ席だった。
横に3つばかしずれただけ・・・。
光舟さん前3列目のうひょ~な席だヽ(^。^)ノ
カメラ用のレールが引かれ
クレーンカメラもスタンバイしていた。
座席には武道館DVD発売と限定グッズ販売のお知らせのパンフ
商売上手になったね~~~(笑)
着込んでいった厚手のセーターを脱ぎたいのだが
脱ぐとヒートテックのババTシャツなので
ボディーラインのあらわなキャッツアイ(森3中Ver)になってしまう。
そうださっき買ったTシャツを上に着よう!
・・・キツッ・・・ピッチピチやん。
見栄を張ってXSにしなければ良かった(^_^;)
きっとずるっこして買ってもらったバチがあたったんだ~
隣に座っていた女の子もTシャツに着替えだした。
サイズを見るとS!
こんなガリガリの女の子でもSなのに・・・
私は何という大それたサイズを買ってしまったんだ!
じっと見ていたら顔が合って
「お揃いですね」とニッコリ笑いかけられた。
私は見栄張ってXS買ったらピチピチで~~と苦笑い
「XS売り切れで買えなくてSにしたんです~」と言うので
ちょっと着て伸ばしちゃったけど取り替える?と提案
二人で着ていたTシャツを脱いで取り替えた。
お互いにジャストサイズになったヽ(^。^)ノ
あ~良かった(笑)
もうXSなんて見栄は張らない!
何の前触れもなく暗転
ライブが始まった。
リブスコールのバックドロップの絵が
少しずつ描き進められているように投影されて行く。
どんなSEだったのか・・・記憶にないけど
きっと優しい音だったはず。
皆の手拍子が加わって
私はワクワクドキドキだった。
絵の完成と共にメンバー登場
山田クン紺ブラウス・黒ズボン
光舟さんグレーの半そでTシャツ・ジーンズ
松田さん白Tシャツ・・・ズボン不明
栄純はメッツと書かれた黒Tにダブダブのズボン
色はベージュっぽく見えたけどライトの関係で分からない。
ようするに武道館だからと気負うことなく普段着で登場だ!(笑)

トロイメライ・・・チクタクチクタクとはじまった。
静かに静かに
少しずつ盛り上がる
松田さんのドラムが重低音で加わったところで
足元が揺れて
あっ武道館だ・・・と何故かそう感じた。
あなたが笑っていた~♪のあなたの歌い方が好き!
あなたと僕の不思議な距離感の詩なんだな~と改めて思った。

シリウスはやっぱり強い歌。
今回は
ちゃんと乗り遅れずに「命を~」と叫べたよ。
メンバーを一度に見ることが出来ない場所なので
山田クンや栄純を見てると
光舟さんが全然見えない。
いつも2階席から全体を見ているので
色んな事を見逃している感じがする。
ライトに照らされた光舟さんが
キリストに見える~と
隣で日光のおばちゃんが拝んでいた(笑)

今回の松田さんは濃密とか濃いとか
そんな言葉がお気にのようで
MCのたびに言っていた(笑)
濃密な時間を堪能できましたよヽ(^。^)ノ

チカチカビカビカのフラッシュで始まった
墓石フィーバー
えじゃないか~~!
無条件で盛り上がるよね。
ただただ楽しい!
続けて超常現象もピカピカ
年寄りの目には堪えるけど
やっぱり楽しい~~~~~!
歪んだ世界は魅力的!
ドラムに合わせてチカチカ光ってる気がしたんだけど気のせいかも・・(^_^;)

グレイゾーンはねっとりねっとり
山田節がいい感じ。
コーラスも綺麗
目の前に光舟さんだから
ベーズプレイに釘づけなんだけど
ちょっと山田クンを見てる間に
ベースをぶん回していたり
何かやってるんだよね。
いつものドアをでは
光舟さんが座り込んでベースを弾いていたし・・
あら光舟さんが消えた・・と思って探しちゃった(笑)
ギターソロでターンタカターンと弾いている栄純は
いつも真剣で可愛いんだ!

MCは光舟さんのうんちく話
武道館は東京オリンピックで初めて柔道が正式種目になって
そのために作られた競技場で
その時
日本が順調に勝ち進んでいたんだけど
無差別級(これは柔道のメインイベントで強さの象徴みたいな物)で
オランダのヘーシンクが優勝して
彼が勝ったことで
柔道でも日本以外の選手も優勝できると実証され
柔道がそのまま種目に残ったそうだ。
日本が圧勝していたら
こんなんやっても日本が有利なだけだし
・・・って取り消されてたかもしれないんだって!
しかも
舞い上がったオランダスタッフが駆け寄ろうとしたら
「待て!まだ礼が済んでいない」と止めた武士だったらしい。
もうヘェ~~~と言うしか無い話(笑)
私はその時、もう生まれていたんだけどね。
「光舟は黒帯なんだろ?
受け身を披露してくれるんでしょ?」と山田クン
畳が用意されている・・まで話が大きくなったが
用意されているわけもなく
光舟さんの「やらないからね」で終了(笑)

光舟さんは
前回の武道館より緊張してて
胸がバクバクして腕が攣りそうになったそうだ。
栄純はここじゃないけど
ツアーのどっかで
脇の下が攣ったらしい。
何故脇の下?(笑)

風の詩では
水の揺れる波紋や
泡が浮かんで行く様の
インスターレーションが映し出されて
深く深く風の詩の世界に惹きこんでいく。
雨だれみたいなギター
暗い暗い水の中
ちょっと息苦しくて
でも気持ちいい空間。
山田クンのオーオ~が一段と綺麗だった。

美しい名前
栄純の後ろのライトが後光のように
放射線に広がって
シルエットが格好良かった!
みんな微動だにせずに聞き入っていた。

星降る夜のビート
ダンスナンバーなんだから踊らなきゃ~!
自己陶酔ババァになって
踊りきったヽ(^。^)ノ
この曲は自由に踊ればいいんです!
・・・・・よろけたっていいんです(^_^;)

コバルトブルー
さすがにダイバーは無理だよね。
この曲を聴くたびに
プロモの脱げそうな栄純のズボンを思い出して
栄純のズボンを見てしまうんだ(笑)
ちゃんと履いていたね。

戦う君よ
このくらいになってくると
体力がヤバくて
ジャンプするか手を挙げるか
2択になってくる(^_^;)
同時は無理!

シンフォニア
この曲はジャンプに専念(笑)
疾走感たっぷりに
華麗にジャンプしてやったぜ!
前のイスに掴まりながら(^_^;)

ステージでは
水を飲んだり汗を拭いたり
ちょっとブレイクタイム

その間会場からメンバーに
声が掛かり続ける
ザ・バックホーンと野太い声があったり
山田さーんや将司~の黄色い声があったり
マツ~・光舟~はメンズが多いかな?
その声にこたえて
「好きに呼んでくれ~」と山田クン
メンバーに統一性がないんだから
ファンに統一性が無くても仕方ない(笑)

山田クンMC
「今日は遠い所からもいっぱい来てくれて
本当にありがとう。
いいことばっかじゃないけど
俺らはずっとステージで歌ってるから・・・」
あ~~~~~思い出せない。
腕をスリスリしながら言っていた姿は思い出せるのに(^_^;)

最後の曲は
世界中に花束を
都会の風景が映し出された。
日常の風景
ちっぽけな自分
存在理由
正解なんてないけど
踏み出す勇気が答え
メンバーがスクリーンに映し出された。
うん。山田クンは男前だ!
とってもハイビジョン!
こんな技があったなら出し惜しみせずに
もっと早くから時々メンバー見せてあげればよかったのに・・・。
後ろの方~の人たちは
米粒みたいなメンバーしか見えないんだから!
米粒はオーバーか(^_^;)

メンバー退場!
アンコールコールは若い子に任せて
オバチャンは体力回復に努める(笑)

メンバー再登場
松田さんからDVD発売の告知(笑)
そう言えば前回の武道館の時
松田さんイスから転げ落ちたよね・・。
思い出しちゃったヽ(^。^)ノ

アンコール1曲目は
ミュージック
後何曲?と思いながら聞く。
終わりに近づいていると思うと
音楽を姿をちゃんと心に刻まなくちゃと焦る。
うん。ちゃんと届いた!
バックホーンの音楽!届いた!

ラピスラズリ
『聖なる石』は 9月の誕生石
そう私の誕生石!
だからパワー貰えちゃうはず!
電光石火で駆け抜けるぜ~~~~!


こんな所で刃が来たか~~~(^o^)/
さっきパワー貰ったから
腕がちぎれるくらい振り続けるよ!
おーおーおーおーおー!
おーおーおー!

このドラムのドコドコは
サイレンだ~!
あひゃひゃ・・・・
ジャンプしてるのかよろけてるのか微妙だけど
気持ちは誰よりもジャンプ!
ジャーン
栄純のジャンプで終了!
ありがとう~~とメンバー退場!
アンコールに4曲か~
ダブルアンコはないよね。
でも会場明かりが点かないよと思っていたら
今回のツアー写真が
スクリーンに流れ出した。
こじゃれたことをするね(笑)

楽しい楽しい時間でした。
ありがとう!
だけどちょっぴり欲を言うなら

が聞きたかったな~。


セットリスト
トロイメライ
シリウス

墓石フィーバー
超常現象
グレイゾーン
閉ざされた世界
いつものドアを
風の詩
美しい名前
自由
星降る夜のビート
コバルトブルー
戦う君よ
シンフォニア
世界中に花束を

ミュージック
ラピスラズリ

サイレン


あけおめことよろ

2013年01月03日 | Weblog

あけましておめでとうございます。
これは、
鎌倉の若宮大路にある材木屋さんの干支の絵
何の工夫も無く写真を撮ったので
大きさとか素材感とか何も伝わらないと思うけど
ど~んとデカイです。
毎年カッコイイ絵が描かれてるので
撮影スポットになっている。
年末年始・・食べすぎてあっという間に2キロ増えたので
運動がてら鎌倉まで散歩してきた。
初詣は近所の神社で済ませたので
鶴岡八幡宮にはお参りせずに
「凄い人だね~」と商店街をぶらり。
暫くして空いた頃ちゃんとお参りに来るからね。
人通りが多い道を避けて歩いていたら
路地裏に鎌倉野菜のピクルス屋さんを発見
思わず「ください」と買ってしまったけど

2瓶セットで2000円もした。
これでもお正月価格で安くなっているらしい。
お上品にちっとずつ食べなきゃ(笑)
・・・相変わらずセコイ私ですが
今年もよろしくお願いしますm(__)m



今年の我が家の年賀状は
ワイルドだろぉー!でした!
いつ頃スカイツリーに登れるかな?
年内には登りたいな~。
楽しい事いっぱいの一年でありますように!