年末には色々なことが起こる。
我が家にも次から次へと色々なことが起きた。
娘2号に神経鞘腫という病気が見つかった。
足がしびれて痛い状態がここ3年くらい続いていた。
どこに行っても神経痛でしょう~と言われていた。
引っ越しをした先の近所に接骨院があり
近いし一度かかってみようと行ったら
これは神経に出来る腫瘍かもしれないよと言われ
総合病院への紹介状をもらった。
総合病院で調べると確かに5センチ程の腫瘍があり
神経鞘腫とわかったのだが、そこの病院では手術はできないので
更に大きな大学病院への紹介状をもらった。
大学病院で診てもらうと
神経鞘腫は間違いなく
手術で採ってしまえば完治するものらしいのだが
出来ているのが坐骨神経で腫瘍の大きさも大きいので
手術で坐骨神経をいじると坐骨神経痛として痛みが残るから
手術はしないで
今の痛みと付き合っていく方がリスクは少ないと言われた。
年に1度CTで大きさを確認する必要はあり
今より神経を圧迫するようになったら手術は必要だけど
今は時期ではないらしい。
長年の痛みの理由は分かったが
スパっと解決には至らずなんかモヤモヤ。
命にかかわるようなことはなさそうなのでひと安心なのだけど
痛みがずっと続くのは可哀そうだ。
神経鞘腫の名医を探せば
失敗しない人に手術してもらえるのかな?
そんなこんなで
孫を預かったり
娘の病院へついて行ったり
数日間バタバタしていた。
そんなある日
和室の照明がスイッチを切っても勝手につくようになった。
最初は誰かが点けっ放しにしてるのかと思い
見つけると消していたのだが
あまりにも頻繁に点けっ放しになってるので
家族に「電気点けっ放し誰?」と文句を言うと
家族も誰かが点けっ放しにしてると思い
見つけると消していたと言うのだ。
そこで照明を観察してみると
スイッチを消して30分くらいすると勝手に灯りが点く事がわかった。
そんなことがあるの?
ネットで調べてたら
何かの拍子で試運転モードみたいなのになってしまうと
勝手に点いてしまうらしい。
リモコンを使った解除の方法も見つけたのだけど
その通りにやっても直らない。
壁スイッチが無い部屋の照明なので根本から消すことができずに
買い替えることになった。
びっくりだったね。と話していたら
娘1号のお友達が切迫流産しそうで緊急入院。
もしかしたら緊急手術で産む事になるかもしれなく
旦那さんも病院に詰めていないといけないので
上の子供を一晩預かってくれないか・・と連絡がきた。
正確には娘のところに電話があって
娘から私に預かれる?と打診があった。
2歳6か月の男の子を一晩?
奥さんも旦那さんも実家は遠く
近所に親戚もいなくて困ってると言うので
預かることにした。
保育園に行っている子なので他人には慣れているとは言え
面識のないおばさんの家、泣かれるのは覚悟だったのだが
お父さんと別れるときに泣いたけど
あとは泣かずに夜も知らないおばさんと一緒に寝てくれた。
子供心に何か大変なことが起きているとわかっていたのかもしれない。
でも食欲もなくおしゃべりもなく
ずっと緊張している感じだった。
お父さんが迎えに来た時のホッとした顔に
いっぱい我慢していたんだね。と思った。
お母さんは帝王切開で出産したそうだ。
詳しくは聞いていないけど
入院前おなかの赤ちゃんはまだ800グラムしかないと言っていたので
それくらいなのだと思う。
今は500グラム以下の子供でも育つ時代。
大丈夫!
いつでも頼ってねって言ったけど
お父さんがしばらく会社を休んで見ると言っていた。
お父さんもお母さんも赤ちゃんも
お兄ちゃんになった僕ちゃんも
それぞれに頑張ってる。
どうかどうかすくすくと育ちますように。
お見送りしてお茶を飲んでいたら
娘1号からラインが入る。
昨日の夜から孫が嘔吐していると言う。
前々日に横浜に遊びに行ったので
胃腸風邪をもらったのかも・・・
夜に吐いた時近所の救急外来に電話したら
コロナ疑いの患者さんもいっぱい来てるので
嘔吐だけなら様子見してくださいと言われたんだけど
病院に行った方がいいかな?
ぐったりしてなくて水分が採れてるなら様子みてもいいんじゃない?と返事をした。
しかし、嘔吐が止まらないので
午後になってから病院に連れて行ったそうだ。
病院ではお腹も動き出してるようだし、大丈夫でしょう。だった。
夜になって
嘔吐も止まって食欲も出てきたみたいと連絡があった。
やれやれよかったよかった!と思っていたのだが
次の日
痙攣起こして救急搬送されたと連絡が来た。
え~~!大丈夫?行こうか?とラインするも返事がない。
2時間ほど経ってやっと返事が来た。
胃腸炎関連痙攣と言い胃腸炎に感染した3歳くらいまでの幼児に
たまに起きる痙攣で、頻発するのが特徴らしい。
孫も4回ほど白目をむいて痙攣発作を起こしたらしい。
ウイルス性の胃腸炎が引き金となっているので
胃腸炎が収まれば治り後遺症もないそうなのだが
痙攣するわが子を見るのは心配なので
入院させてもらうことにしたと言う。
病院にいるなら安心。
娘も一緒の部屋で泊まれると言うので更に安心。
病院にひとりは可哀そうだもんね。
なんかいろいろ続くな~。
そう言えば義母の命日がもうすぐだ。
電気が勝手に点くようになった和室も仏壇のある部屋だったし
ご先祖様が呼んでるのかも。
お墓参りに行ってご先祖様に皆の無事をお願いしてこよう~!
お墓は近所のお寺なので歩いて行ける。
掃除してお花と線香を供えて来た。
お寺の近所に出来たラーメン屋さんでお昼ご飯を食べて帰ってきたら
玄関のチャイムがピンポーン!
隣のおばちゃんが血だらけで立っていた。
ど~~~したの~~!
買い物に行って転んだそうだ。
怪我した場所が
顎の下で絆創膏が上手く貼れないから貼ってという事だった。
傷は3センチほどの大きさに擦りむいていた。
傷口は自分で洗ってきたと言うので
血が止まるまでおさえて
おばちゃんが持ってきた絆創膏を貼ろうとしたら
絆創膏が小さかった。
家の薬箱をガサゴソしたら
傷パワーパットがあったのでそれを貼ってあげた。
箱に説明が書いてあったので
この説明通りに貼り替えてねと残ってるのを渡した。
隣のおじちゃんはパチンコに行って居ないと言うが
貼り替えが必要な頃には帰って来るだろう。
2日ほど前に81歳になったのよ!と立ち話をしたばかりだったので
大事にならなくて良かった!
本当に次から次にいろんなことが起きる。
そして今日は
2日間の入院をしていた孫のお迎えに行ってきた。
下痢はまだ続いているけど
嘔吐と痙攣が止まったので大丈夫でしょう!と退院になった。
もともと入院しなくても大丈夫と言われたのをお願いしての入院だったので
すぐに退院できるとは思っていた。
でも孫にはつらい試練だったのだろう。
笑顔は一度もみれなかった。
早くいつものニコニコおしゃべりさんに戻ってね。
もう何も起きませんように!
我が家にも次から次へと色々なことが起きた。
娘2号に神経鞘腫という病気が見つかった。
足がしびれて痛い状態がここ3年くらい続いていた。
どこに行っても神経痛でしょう~と言われていた。
引っ越しをした先の近所に接骨院があり
近いし一度かかってみようと行ったら
これは神経に出来る腫瘍かもしれないよと言われ
総合病院への紹介状をもらった。
総合病院で調べると確かに5センチ程の腫瘍があり
神経鞘腫とわかったのだが、そこの病院では手術はできないので
更に大きな大学病院への紹介状をもらった。
大学病院で診てもらうと
神経鞘腫は間違いなく
手術で採ってしまえば完治するものらしいのだが
出来ているのが坐骨神経で腫瘍の大きさも大きいので
手術で坐骨神経をいじると坐骨神経痛として痛みが残るから
手術はしないで
今の痛みと付き合っていく方がリスクは少ないと言われた。
年に1度CTで大きさを確認する必要はあり
今より神経を圧迫するようになったら手術は必要だけど
今は時期ではないらしい。
長年の痛みの理由は分かったが
スパっと解決には至らずなんかモヤモヤ。
命にかかわるようなことはなさそうなのでひと安心なのだけど
痛みがずっと続くのは可哀そうだ。
神経鞘腫の名医を探せば
失敗しない人に手術してもらえるのかな?
そんなこんなで
孫を預かったり
娘の病院へついて行ったり
数日間バタバタしていた。
そんなある日
和室の照明がスイッチを切っても勝手につくようになった。
最初は誰かが点けっ放しにしてるのかと思い
見つけると消していたのだが
あまりにも頻繁に点けっ放しになってるので
家族に「電気点けっ放し誰?」と文句を言うと
家族も誰かが点けっ放しにしてると思い
見つけると消していたと言うのだ。
そこで照明を観察してみると
スイッチを消して30分くらいすると勝手に灯りが点く事がわかった。
そんなことがあるの?
ネットで調べてたら
何かの拍子で試運転モードみたいなのになってしまうと
勝手に点いてしまうらしい。
リモコンを使った解除の方法も見つけたのだけど
その通りにやっても直らない。
壁スイッチが無い部屋の照明なので根本から消すことができずに
買い替えることになった。
びっくりだったね。と話していたら
娘1号のお友達が切迫流産しそうで緊急入院。
もしかしたら緊急手術で産む事になるかもしれなく
旦那さんも病院に詰めていないといけないので
上の子供を一晩預かってくれないか・・と連絡がきた。
正確には娘のところに電話があって
娘から私に預かれる?と打診があった。
2歳6か月の男の子を一晩?
奥さんも旦那さんも実家は遠く
近所に親戚もいなくて困ってると言うので
預かることにした。
保育園に行っている子なので他人には慣れているとは言え
面識のないおばさんの家、泣かれるのは覚悟だったのだが
お父さんと別れるときに泣いたけど
あとは泣かずに夜も知らないおばさんと一緒に寝てくれた。
子供心に何か大変なことが起きているとわかっていたのかもしれない。
でも食欲もなくおしゃべりもなく
ずっと緊張している感じだった。
お父さんが迎えに来た時のホッとした顔に
いっぱい我慢していたんだね。と思った。
お母さんは帝王切開で出産したそうだ。
詳しくは聞いていないけど
入院前おなかの赤ちゃんはまだ800グラムしかないと言っていたので
それくらいなのだと思う。
今は500グラム以下の子供でも育つ時代。
大丈夫!
いつでも頼ってねって言ったけど
お父さんがしばらく会社を休んで見ると言っていた。
お父さんもお母さんも赤ちゃんも
お兄ちゃんになった僕ちゃんも
それぞれに頑張ってる。
どうかどうかすくすくと育ちますように。
お見送りしてお茶を飲んでいたら
娘1号からラインが入る。
昨日の夜から孫が嘔吐していると言う。
前々日に横浜に遊びに行ったので
胃腸風邪をもらったのかも・・・
夜に吐いた時近所の救急外来に電話したら
コロナ疑いの患者さんもいっぱい来てるので
嘔吐だけなら様子見してくださいと言われたんだけど
病院に行った方がいいかな?
ぐったりしてなくて水分が採れてるなら様子みてもいいんじゃない?と返事をした。
しかし、嘔吐が止まらないので
午後になってから病院に連れて行ったそうだ。
病院ではお腹も動き出してるようだし、大丈夫でしょう。だった。
夜になって
嘔吐も止まって食欲も出てきたみたいと連絡があった。
やれやれよかったよかった!と思っていたのだが
次の日
痙攣起こして救急搬送されたと連絡が来た。
え~~!大丈夫?行こうか?とラインするも返事がない。
2時間ほど経ってやっと返事が来た。
胃腸炎関連痙攣と言い胃腸炎に感染した3歳くらいまでの幼児に
たまに起きる痙攣で、頻発するのが特徴らしい。
孫も4回ほど白目をむいて痙攣発作を起こしたらしい。
ウイルス性の胃腸炎が引き金となっているので
胃腸炎が収まれば治り後遺症もないそうなのだが
痙攣するわが子を見るのは心配なので
入院させてもらうことにしたと言う。
病院にいるなら安心。
娘も一緒の部屋で泊まれると言うので更に安心。
病院にひとりは可哀そうだもんね。
なんかいろいろ続くな~。
そう言えば義母の命日がもうすぐだ。
電気が勝手に点くようになった和室も仏壇のある部屋だったし
ご先祖様が呼んでるのかも。
お墓参りに行ってご先祖様に皆の無事をお願いしてこよう~!
お墓は近所のお寺なので歩いて行ける。
掃除してお花と線香を供えて来た。
お寺の近所に出来たラーメン屋さんでお昼ご飯を食べて帰ってきたら
玄関のチャイムがピンポーン!
隣のおばちゃんが血だらけで立っていた。
ど~~~したの~~!
買い物に行って転んだそうだ。
怪我した場所が
顎の下で絆創膏が上手く貼れないから貼ってという事だった。
傷は3センチほどの大きさに擦りむいていた。
傷口は自分で洗ってきたと言うので
血が止まるまでおさえて
おばちゃんが持ってきた絆創膏を貼ろうとしたら
絆創膏が小さかった。
家の薬箱をガサゴソしたら
傷パワーパットがあったのでそれを貼ってあげた。
箱に説明が書いてあったので
この説明通りに貼り替えてねと残ってるのを渡した。
隣のおじちゃんはパチンコに行って居ないと言うが
貼り替えが必要な頃には帰って来るだろう。
2日ほど前に81歳になったのよ!と立ち話をしたばかりだったので
大事にならなくて良かった!
本当に次から次にいろんなことが起きる。
そして今日は
2日間の入院をしていた孫のお迎えに行ってきた。
下痢はまだ続いているけど
嘔吐と痙攣が止まったので大丈夫でしょう!と退院になった。
もともと入院しなくても大丈夫と言われたのをお願いしての入院だったので
すぐに退院できるとは思っていた。
でも孫にはつらい試練だったのだろう。
笑顔は一度もみれなかった。
早くいつものニコニコおしゃべりさんに戻ってね。
もう何も起きませんように!
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