バックホーンの映画を観るために横浜へ行った。
娘もいい年になり
一緒に出掛ける事も減り
久しぶりの娘とのデートだった。
街はすっかりクリスマス模様だ。
ランドマークタワーの今年のツリーは
シンデレラツリー!
刻々と色が変化していく電飾系のツリーだ。
ツリーへのプロジェクションマッピングなんかも
ありそうな感じだ。
マークイズのツリーは
トイストーリー。
ツリーの飾りも
トイストーリーのキャラクターたちで埋め尽くされている。
可愛い~~~~~!
そして、私は運命の彼と出会ってしまった
ベイマックス君(笑)
本当は抱きつきたかったんだけど
手を触れないでください・・・って
冷たい言葉の張り紙があったので我慢した(笑)
上着の色と合わせたつもりの靴が浮いてしまって
アヒルの足元になっているのは・・完全なミスチョイス(^_^;)
ベーシックな色の靴にしとけば良かった(笑)
こうやって写真で見るまで全然気が付かなかった・・恥ずかしい
スタバでお茶をしている時に
ボサノバな感じの曲が流れていて
娘2号が「この曲いいね~」と言い出し
アプリで調べ始めた。
けど曲は出てこなかった。
それでボサノバの話になり
娘は「3月の雨」がいいよ~と
検索して聞かせてくれた。
この歌詞がいいんだよ~と歌詞も検索して見せてくれた。
スマホって便利だよね。
何でも出て来るんだもん!
言葉の羅列のような歌詞なのだけど
抒情的で刹那さを感じる歌詞で
目に映った物をすべて言葉にしたような感じだ。
三月の雨
アントニオ・カルロス・ジョビン
棒きれ、小石、道の終わり
木の切り株、少しの寂しさ
ガラスのかけら、人生、太陽
夜、死、結び目、釣り針
畑の仕事、木のこぶ
カインガ―の実、ランプ、マチア・ペレイラ
朽ち木、堤の崩れ
深い神秘、望むか望まないか
吹き続ける風、坂の終わり
梁、窓、屋上のパーティー
降り続ける雨、川岸での会話
三月の水たちの中、疲れの終わり
足、床、道をゆく足どり
手のひらの小鳥、パチンコの石
空の鳥、地面の鳥
小川、泉、パンくず
井戸の底、道の終わり
嫌な顔つき、少しの寂しさ
杭、くぎ、先端、点
ぽとりと落ちる滴、数える、計算する
魚、動き、銀色が光る
朝の光、レンガが運ばれる
薪、一日、酔いの終わり
酒びん、路上の破片
家の設計、ベッドの中の体
故障した車、泥、そして泥
足跡、橋、ひきがえる、あまがえる
森の残り、朝の光の中に
夏を終わらせる三月の水たち
あなたの心の中にある命を約束するもの
うん。とっても良いわヽ(^。^)ノ
曲も良いので検索して聴いてみて!
そう言えば私も高校生の頃ちょっとだけ
ボサノバにハマってレコードを買ったりしたことがあった。
「土曜日の気だるい午後ってボサノバを聴きたくなるよね」って言葉を
ラジオかなんかで聴いて
自分もその言葉が言いたくてレコードを買った(笑)
昔はyoutubeもないし・・レコードを買うしかなかったからね。
その時買ったレコードが
アストラット・ジルベルトとジョアン・ジルベルト
捨てられずに今でも持っている。
娘にそんな話をしていたら
隣の席に座っていたオジサン(60代半ば)が
流れていた曲に合わせて歌い出した!
そんな大きな声じゃなくて
隣にいる私たちに聞こえるくらいの鼻歌みたいな感じ。
私たちの会話に参加したかったのかな?って気がした(笑)
ボサノバが好きなんだね。
品のいいオジサンで
仕事をしながら昼食をしていたのだけど
広げたノートは英語がびっしり
書き込んでいる文字ももちろん英語
どんなジャンルかは分からないけど
「先生」って呼ばれる肩書が似合いそうな人だった。
でもちょっとだけ
同じ時間を共有したようなほっこりした気持ちになった。
久々の娘とのデート楽しかったですヽ(^。^)ノ
娘もいい年になり
一緒に出掛ける事も減り
久しぶりの娘とのデートだった。
街はすっかりクリスマス模様だ。
ランドマークタワーの今年のツリーは
シンデレラツリー!
刻々と色が変化していく電飾系のツリーだ。
ツリーへのプロジェクションマッピングなんかも
ありそうな感じだ。
マークイズのツリーは
トイストーリー。
ツリーの飾りも
トイストーリーのキャラクターたちで埋め尽くされている。
可愛い~~~~~!
そして、私は運命の彼と出会ってしまった
ベイマックス君(笑)
本当は抱きつきたかったんだけど
手を触れないでください・・・って
冷たい言葉の張り紙があったので我慢した(笑)
上着の色と合わせたつもりの靴が浮いてしまって
アヒルの足元になっているのは・・完全なミスチョイス(^_^;)
ベーシックな色の靴にしとけば良かった(笑)
こうやって写真で見るまで全然気が付かなかった・・恥ずかしい
スタバでお茶をしている時に
ボサノバな感じの曲が流れていて
娘2号が「この曲いいね~」と言い出し
アプリで調べ始めた。
けど曲は出てこなかった。
それでボサノバの話になり
娘は「3月の雨」がいいよ~と
検索して聞かせてくれた。
この歌詞がいいんだよ~と歌詞も検索して見せてくれた。
スマホって便利だよね。
何でも出て来るんだもん!
言葉の羅列のような歌詞なのだけど
抒情的で刹那さを感じる歌詞で
目に映った物をすべて言葉にしたような感じだ。
三月の雨
アントニオ・カルロス・ジョビン
棒きれ、小石、道の終わり
木の切り株、少しの寂しさ
ガラスのかけら、人生、太陽
夜、死、結び目、釣り針
畑の仕事、木のこぶ
カインガ―の実、ランプ、マチア・ペレイラ
朽ち木、堤の崩れ
深い神秘、望むか望まないか
吹き続ける風、坂の終わり
梁、窓、屋上のパーティー
降り続ける雨、川岸での会話
三月の水たちの中、疲れの終わり
足、床、道をゆく足どり
手のひらの小鳥、パチンコの石
空の鳥、地面の鳥
小川、泉、パンくず
井戸の底、道の終わり
嫌な顔つき、少しの寂しさ
杭、くぎ、先端、点
ぽとりと落ちる滴、数える、計算する
魚、動き、銀色が光る
朝の光、レンガが運ばれる
薪、一日、酔いの終わり
酒びん、路上の破片
家の設計、ベッドの中の体
故障した車、泥、そして泥
足跡、橋、ひきがえる、あまがえる
森の残り、朝の光の中に
夏を終わらせる三月の水たち
あなたの心の中にある命を約束するもの
うん。とっても良いわヽ(^。^)ノ
曲も良いので検索して聴いてみて!
そう言えば私も高校生の頃ちょっとだけ
ボサノバにハマってレコードを買ったりしたことがあった。
「土曜日の気だるい午後ってボサノバを聴きたくなるよね」って言葉を
ラジオかなんかで聴いて
自分もその言葉が言いたくてレコードを買った(笑)
昔はyoutubeもないし・・レコードを買うしかなかったからね。
その時買ったレコードが
アストラット・ジルベルトとジョアン・ジルベルト
捨てられずに今でも持っている。
娘にそんな話をしていたら
隣の席に座っていたオジサン(60代半ば)が
流れていた曲に合わせて歌い出した!
そんな大きな声じゃなくて
隣にいる私たちに聞こえるくらいの鼻歌みたいな感じ。
私たちの会話に参加したかったのかな?って気がした(笑)
ボサノバが好きなんだね。
品のいいオジサンで
仕事をしながら昼食をしていたのだけど
広げたノートは英語がびっしり
書き込んでいる文字ももちろん英語
どんなジャンルかは分からないけど
「先生」って呼ばれる肩書が似合いそうな人だった。
でもちょっとだけ
同じ時間を共有したようなほっこりした気持ちになった。
久々の娘とのデート楽しかったですヽ(^。^)ノ