ババァの小言に耳を貸せ!

ババァである私が日々感じたことや体験したことを綴ります。

2号

2008年02月28日 | Weblog
アルバイトを始めた娘2号は
CPUが悪くメモリーも少ないので
すぐにフリーズを起こして固まってしまうのだが
失敗を繰り返しながらも
楽しい~!と張り切っている。
朝6時から9時までの3時間を週4日の勤務。
春休みが終わり新学期が始まったら週2になるそうだ。
朝6時から9時と言う時間は
少々早起きはきついのだが
バイトが終わってから友達と遊ぶことも
出かけることも出来るし
絵を描いたり
自分の時間もたっぷりと取れるので
生活ペースを変えないですむところが利点と言っている。
それに時給が100円高いのも魅力だ(笑)
新しくオープンしたコンビニだから
回りもみな新人
人間関係も初々しくドロドロしていないので
娘2号も何とかやっていけているのだと思う。
その娘2号は
短大に入ってから毎日が楽しくてしょうがないそうだ。
春休みなんんて要らない・・と思えるくらい
学校が恋しいらしい(笑)
その一番の理由は仲良しの友達が出来た事だ。
彼女はSキャラの突っ込みタイプで
娘2号にも遠慮なくシビアに突っ込んでくる。
良い悪いがしっかりしていてぶれないところが
気持ち良いそうだ。
「今日は○○とまさかの4時間トークしちゃった」と
授業もそっちのけで話してしまう事もあるようで
今までの娘2号からは考えられない事だ。
中学までは保健室登校だったし
高校へ入ってからも
クラスで話せる友達が数人いれば他には要らない主義で
放課後に行きたくないカラオケやショッピングに
付き合わされるのは嫌だった。
単位制の高校なので・・常に同じ友達と一緒というわけでもなく
お昼ごはんは一人で食べる事も多かったし
授業中も誰かと話すでもなく一人一番前の席で
黙々と受けていた。
人との関わり方が下手なので
変に気を使いすぎてしまったり
悪く思われたらどうしよう・・・が強くて
当たり障りの無い挨拶くらいしか出来なかった
・・と言うのが本当の所だと思う。
なんとなくいつもビクビクしていた。
そんな2号が少しずつ変わりだしたのは
高校生活も終わり近くになった頃
美術の先生方と仲良くなったことがきっかけだった。
一人で時間を持て余してしまった時など
美術職員室に入り浸るようになり
様々な経験と経歴を持っている先生方の話を聞いて刺激を受けたようだ。
いい年をした大人なのだが
そこは芸術家なので
小さなことにこだわるし
自分の意見も曲げない。
いい意味で我侭で自由な大人たちだった。
娘2号はそこでいっぱい可愛がってもらった。
高校を卒業したくない!と思うくらい
先生達とその場所が大好きだった。
その大好きな場所で娘2号のリハビリは行われていたのだろう。
大学と言う新しい環境になったときに
おどおどビクビクではないひと皮剥けた娘2号が居た。
人との関わりを避けることも無く
気負う事も無く
ありのままにボーっとしていたら親友が出来て
話しかけてくれる友達が増えていった。
高校のとき話しかけてくれる人が少なかったのは
話しかけないでオーラが出ていたのだろう。
今は友達になろうオーラが出ているのかもしれない。
昔あんなにくたびれていた、人との関わりも
何時間喋っていてもくたびれないそうだ。
娘2号にとって今が人生の春なのかもしれない。
ニコニコ顔の2号を見ていると
私まで嬉しくなる今日この頃だ。

KYO-MEIワンマンツアー~裸足の軌跡~

2008年02月25日 | 音楽
バックホーンライブ
「KYOーMEIワンマンツアー」~裸足の軌跡~@Zeep Tokyoに参戦してきた。
参戦と言いながらも最近は2階席で見ることが多く
あんまり参戦って感じじゃない。
でもじっと見ているだけってことは出来ずに
右腕だけ筋肉痛になるくらい振り回してきた(笑)
いつも天候が危ういバックホーンのライブ
今回は大風だった。
大雨よりは遥かにいいんだけど
あちこちで電車が止まったり遅れたりで
やきもきした人も沢山いたようだし
嵐を呼ぶ男には困ったものだ(笑)
Zeep Tokyoはフロアも2階も人がギッシリ
ソールドアウトらしいのでそれは当たり前なんだけど
すごい人だな~って感嘆した。
最大収容人数2709人だそうなので
武道館の15000人はこの5.5倍入るんだね。わぁお!
マカロニウエスタン?
ジャンゴを連想させるような音楽のSEで始まった。
このウエスタンちっくな音楽は
ライブの途中のセッションにも織り込まれていた。
・・・・ような気がする(笑)
『冬のミルク』からライブは始まった。
青い照明の中に4人のシルエットが浮かんで綺麗だった。
冬だから青なのかな?曲ともとってもあっていた。
山田くんは黒いTシャツ・・・ツアーTなのかな?
すっかり定番化されていた白シャツ止めちゃったんだね。
光舟さんも同じTシャツ見えたから
ツアーT販売促進のために着ることにしたのかな?(笑)
実際は遠くてどんなTシャツなのか解らないんだけどね。
栄純は・・毎度の事ながら何処で買ったの?って言う
白地に何かの柄のTシャツ(笑)
2曲目の『光の結晶』で
何人ものダイバーが上がった。
すでに会場はズゴイ熱気だ。
MCは松田さん
どのタイミングでどのMCが入ったかは全然覚えていないのだけど
10周年を迎えたって話と
ベストアルバムの話
もし自分が死んじゃったら
松田はこんな曲順でベスト版を作りたかったのか・・・と
解るように携帯にずーっとメモをしていたそうだ(笑)
今ドラムをたたきながら
心筋梗塞で死んじゃうかもしれないし
帰りに事故にあうかもしれないし・・・とネガティブ?(笑)
誰かがその携帯を見て
松田追悼アルバムを作ってくれることが望みだったようだ。
しかし
・・死ななくてもベストアルバムが作れることに気づいたらしい(笑)
後は武道館ライブの話
凛と研ぎ澄まされた雰囲気の武道館は
バックホーンにぴったりの場所みたいな事を言っていた。
光舟さんは柔道をやっていた・・の振りに
中途半端な柔道の技の真似をする光舟さん
あの技は何だったんでしょう?(笑)
その光舟さんは
気合ビンビンで動く動く
今日のライブはベースの音が大きいんじゃやないか?って気がするくらい
視覚的に光舟さんに釘付け!
間違いなく
「栄純のバックバンドじゃねぇー!」(笑)
↑前のツアーで栄純に切れて言った名台詞だ!
栄純は「あんまり振り返るのは好きじゃねぇんだけど
取材で振り返る機会があって振り返ったら
大勢の人に助けられていたみたいで・・みんなありがとう」と
ニコニコ照れ顔の栄純・・可愛いぜ!ヽ(^O^)ノ
山田くんは今日はありがとう・・みたいな事しか話さなかったけど
歌とパフォーマンスで充分に伝えてくれた。
初めて生で聞いた『刃』
ライブの定番になっていくんじゃないかと思うくらいのライブ曲だ。
最後のほうのコーラス?掛け声?
『おーおーおーおー』の時の山田くん
これを見逃さないほうがいいよ。
何かが降臨しているように歌うから(笑)
久々に聞いたヘッドフォンチルドレンも良かった。
優しい歌だね。
前はもうちょっと突き放すような歌い方だった気がするんだけど
包み込むように歌っていた。
光舟さんの口笛は・・・
いろんな意味でドキドキした(笑)
ツアー初日でこんなに出来上がっているライブってスゴイと思った!
去年KYO-MEI対バンツアーで得てきたものが大きいのかな?
10年目の気合が半端ないのかな?
冬のミルクから無限の荒野まで
ずっーとバックホーンの世界にトリップすることが出来た。
次はいよいよ武道館!
楽しみだよ~~~~~~~~~~~~~!!!!!

よそから貰ってきたセットリストです。
1.冬のミルク
2.光の結晶
3.声
4.罠
5.生命線
6.風船
7.舞姫
8.アカイヤミ
9.ブラックホールバースデイ
10.ヘッドフォンチルドレン
11.未来
12.レクイエム
13.サニー
14.コバルトブルー
15.刃
16.空・星・海の夜

ec1.初めての呼吸で
ec2.涙がこぼれたら
ec3.無限の荒野

森美術館

2008年02月21日 | Weblog

森美術館に行って来た。
この写真は地下鉄を降りた所にあったポスターなので暗いけど
本当はとってもお天気が良くて暖たかの日だった。

スイスに拠点を置く金融機関UBSの現代美術コレクションで
アメリカ、ヨーロッパからアジアまで、
世界有数のアーティスト60人による約140作品が
「1.ポートレイトから身体へ」
「2.造られた世界」
「3.ランドスケープから宇宙へ」
という3つのテーマで展示されていた。
無料で貸し出される音声ガイドで
作品の説明を聞きながら
ゆっくりじっくり見て回った。
何の知識もなしに
ただ作品を感じたいと言う人もいるだろうけど
作者の意図や裏話的な解説が聞けるので
美術館の音声ガイドは借りた方が面白いよ。
アートは技術だけじゃなくて
アイディアとスピリッツなんだな~って
つくづく思った。
どう感じてどう表現するか
自由で不自由で見えているようで見えていない何かを
覗き込もうとする時のワクワクがあった!
美術館を観た後は
展望台東京シティビューで大好きな東京タワーを鑑賞
やっぱり東京タワーっていいわ~~(笑)

蜷川ミカさんのドロップ缶が売っていて
思わず購入・・・
でも420円もするんだよ~~。
中身は普通のサクマのドロップみたいなのに・・。
まぁこれは缶に価値があるんだよね。
草間さんのキーフォルダーも欲しいな~と思ったんだけど
予算の都合上諦め・・(TдT)
宝くじが当たったら・・・←こればっかりだわ(笑)



バイバイ

2008年02月19日 | Weblog
中学の同級生のお通夜に行って来た。
彼はイタリア男のように濃い顔の
なかなかのイケメン君だった。
棺桶に入った彼は
遺体の癖に・・やっぱりイケメンだった。
何寝てるんだよ~!
その羨ましいくらいにデッカイ目を開けなよ。
事故死だった。
突然の訃報にみんなビックリで
誰もが信じられなかった。
沢山の人がお別れに訪れ
焼香の列は長く長く続いた。
同級生も沢山集まり同窓会のようになった。
担任だった先生も地方から駆けつけて来た。
通夜が終わった後は近所の居酒屋で
自然と皆が集まって
精進落としと言う名の飲み会が始まった。
お祭り好きの彼だったから
みんなにくっついて来てるんじゃないか?
なんて言いながら
小学校・・中学校・・
はたまた幼稚園の頃の思い出話まで飛び出し
ガンガン呑んだ。
あっという間にワインや焼酎の空ボトルが何本も転がった。
その飲み代の領収書を彼の名前できってもらい
告別式に参列する友人が
「今日の領収書は明日棺おけの中に入れてきます。
次に天国であいつに会ったらおごってもらいましょう」
の言葉で締めた。
その後飲み足りない数名が2次会へ
私も終電まで参加して帰ってきた。
彼もまだ46才
運命だったと言ってしまえばそうなのかもしれないけど
早すぎる。

auの庭

2008年02月16日 | Weblog
テレビを見ていたら
auの新しいCMをやっていた。
「auの庭」がテーマらしい。
この庭には何の意味が含まれているんだろう?
・・・わからん。
そもそもauって何の略なんだ?
と思いパソコンで検索してみた。
auブランドを開発したジザイズ(ZYXYZ)によると、
携帯電話を介し、様々な人やモノとの出会いが生まれ、
その出会いを通じて全ての価値が集い合う世界の実現を
「『会う』に始まり、『合う』に行き着く」という意味合いから
「au」の2文字でシンプルに表現したそうだ。
一方でauによると
Access, Always, AmenityなどのAと、
Unique, Universal, UserなどのUで構成したと言っている。
携帯販売店でauの意味を聞くと
「access to u(you)」の略です。と言われるらしい。
どれも近しい感じだが
一体どれが本当のauの意味なんだろう?(笑)
auの庭ってのから考えると「全ての価値が集い合う世界」ってのが
ピッタリなのかな~。
ちなみに今は無くなってしまったTu-kaは
ツーといえばカーが語源なんだって!解りやすい(笑)
ついでなんでdocomoも検索してみた。
"Do Communications Over The Mobile Network"
(移動通信網で実現する、積極的で豊かなコミュニケーション)の
頭文字を綴ったものだそうだ。
「どこ(で)も話せる。」の日本語的な語呂合わせも含まれているらしい。
そしてドコモもauと同じ『ジザイズ』によるものだ。
ジザイズはネーミング開発会社で
ブランド名や商品名を制作する会社だそうだ。
ネーミングを開発する会社なんてのがあるんだね。
HPを見てみたら
ネーミング制作ソフトなんてのも発売していて
そのお値段が2,100,000円!おぉ~。
8カ国の言語をはじめ様々な言葉・情報が収録されていて
ニーズにあった造語を作るソフトらしい。
よく解らんがこの値段に見合った事が出来るソフトなんだろうね。
宝くじでも当たったら
このソフトを買って
ハンドルネームでも作ろう~~(笑)

何か

2008年02月13日 | Weblog
ちょっと前の夜の出来事
12時を過ぎて子供達は2階に上がって行った。
私はひとり
ロデイオボーイに揺られていた。
あんまり・・・というかほとんど効果は感じられないんだけど
どんどん太り続けてるもんで
藁にでもすがりたい・・・
と言うことでここ1週間ぐらい乗っているのだ。
テレビを見ながら
ユレユレしていると
急に背中がゾワッとなった。
私は霊感も何も無い。
もちろん見たことも無い。
でも後ろに何かいる気配がするのだ( ̄□ ̄;)!!
振り向いたら絶対になんか居る。
どうしよう~~~~!
私はユレユレしながら必死で考えた。
思い切って振り向いてみるか?
誰か呼ぶか?
・・・夜中だし・・呼ぶわけにもいかないよな~。
テレビではお笑い番組をやっているのだが
背中の寒さはどんどん増してくる。
どうしよう~~~~!ヽ(´Д`)ノ
どうする事も出来ないまま
ロデイオに揺られ続けていると
スッと何かの気配が消えた。
私は今がチャンス!とロデイオから飛び降りると
トイレも行かずに布団に飛び込んだ(笑)
あ~~~良かった!
でも布団に入ってもドキドキして中々寝付けなかった。
それでもいつしか眠っていたようだ。
ひと眠りした後寒さで目が覚めた。
頭からこっぽり布団を被っているのに、震えるほど寒い。
またあの感覚だった。
また来た!
何なんだよ~~~~ヽ(´Д`)ノ
布団の中でまるくなってじっとしていると
何かが通り過ぎていく感じがして寒気が止まった。
只の錯覚かもしれないし
寝ぼけていたのかも知れないんだけど
不思議な体験だった。
これで次の日に
実家の両親とか
親戚の誰かが亡くなったとかだったら
虫の知らせとか霊感なのかもしれないけど
結局は何も起こらなくて
何かが見えたわけじゃないし
只の寒い日だったのかな~~。
でももう2度とあの感覚は味わいたくないわ;^_^A

結婚しようよ

2008年02月06日 | 映画

『結婚しようよ』
最初から最後まで吉田拓郎満載の映画。
監督がR45の映画と言っていたけど
老若男女に楽しめる映画だった。
お父さん(三宅祐司)は
不動産会社に勤めるサラリーマン
毎日家族揃って夕飯を食べる事が生きがいの52歳
駅前でライブしてる若者(ガガガSP)の唄う
「落葉」に足を止めて一緒に口ずさむ。
♪しぼったばかりの夕日の赤が
水平線からもれている~♪
お父さんは拓郎世代の人だった。
そんなお父さんを面白がるように見ていた青年(金井勇太)と
ひょんなことから話すようになる。
毎日夕飯を家族揃って食べている・・というお父さんの言葉に
「いまどきそんな家庭は無い」と疑う青年。
嘘じゃない!と家に連れてくるところから映画は始まる。
その青年は
阪神大震災で両親を亡くし、千葉の親戚に引き取られ
今は両親がやっていた蕎麦屋を
いつか自分も開きたいと、蕎麦屋で修行していると言う
頑張りやの好青年だった。
お母さん(真野響子)は美人で素敵な専業主婦。
長女(藤澤恵麻)はおとなしく真面目な大学生
次女(AYAKO/中ノ森BAND)は酒好きな現代っ子。
趣味でバンドをやっている。
4人の食事風景はまるで絵に描いたような
幸せ色した風景だった。
青年に惹かれていく長女
本格的にバンド活動を始めたい次女
お父さんの大事にしている
皆揃って夕食・・が壊れ始める。
次女が出演するようになるライブハウスのオーナーが
お父さんと昔デュオを組んでいた仲間(岩城滉一 )だったり
ご都合主義的に話が進められていく所が多々あるのだが
それもご愛嬌な感じだ。
次女が歌うキャンディーズの優しい悪魔やアン・ドゥ・トワが
彼女のハスキーな声で聞くととっても新鮮だった。
家族一緒の夕食にこだわる理由が弱かったり
ストーリーの勧め方が強引だったり
映画としては凄くいい作品と言うわけではないのだが
監督が
「落葉」で始まって「結婚しようよ」があって
「今日までそして明日から」で
終わる映画が作りたかったんだな!って凄く伝わって来た!
拓郎好きにはたまらない映画である事は間違いない!
♪私は今日まで生きてみました
 時には誰かの力を借りて
 時には誰かにしがみついて
 私は今日まで生きてみました
 そして私は思っています
 明日からもこうして生きていくだろうと♪
拓郎の歌が心に沁みてきます。

積雪5センチ

2008年02月03日 | Weblog

朝起きたら外が白かった。
いつごろから降りだしたんだろう?
夜中の2時ごろはまだ雨だったんだけどな~。
水分の多そうなぼた雪だから積もらないだろうな~とは思っていたが
思っていたよりも積もった。
この景色は家の窓から見える景色だ。
なかなか田舎の匂いがするでしょ(笑)
今日は娘1号のパソコン教室の日だった。
いつもは車で送り迎えするのだけど
パソコン教室は山の上だし
チェーンも無いし
車で送るのは無理。
日にちを変更してもらおうと電話したが
予約の変更は出来ないと言う。
休んでも月謝は取られるし
勿体無いからとバスで行く事になった。
家の近くのバス停からパソコン教室まで行くバスは
1時間に3本だけ・・・
乗り遅れないように早めにいって待った。
他の所へ行くバスは何本も通って行くのだが
パソコン教室まで行くバスは来ない。
同じバスに乗ろうと待っているおばさんと
「来ないですね~」と言いながら辛抱強く待った。
あんまり来ないので
他のところへ行くバスの運転手さんに
「○○行きのバス来ないんですけど・・」と聞いてみると
「○○行きのバスは運休だよ~」と言われたそうだ。
なら解る様に張り紙でもしとこうよ。
普通ならここでパソコン教室はあきらめるのだろうが
娘1号は根性の人なので
仲良くなったおばさんと一緒に歩いて行ったそうだ。
おばさんは家がそっちにあるから歩かないと帰れなかったらしい。
雪の坂道を30分・・娘1号は見事に歩き切った(笑)
ちょっとの雪でも交通網に影響が出ちゃうのは
雪国仕様じゃないんだから仕方ないけど
会社が休みの日曜日でよかったよね。
ウィークディだったら帰宅難民が沢山出てたと思うよ。
そう言えば子供が小さい時
雪だるまを作ろうと
転がしていたらどんどん大きくなってしまい
にっちもさっちも動かなくなって
仕方なくそのまま放置して帰ってきたら
運悪く隣の駐車場の前だったようで
「ピンポーン!」
「困るんですぐに撤去してください」と怒られたことがあったな~。
スコップ持って雪だるまを叩き壊しに行ったけど
雪を始末するのって大変だな~とつくづく思った(笑)
今日の豆まきは寒いので地味にやった。
巻き寿司は恵方(南南東)を向いて食べたし
これで無病息災だ!ヽ(^O^)ノ