アルバイトを始めた娘2号は
CPUが悪くメモリーも少ないので
すぐにフリーズを起こして固まってしまうのだが
失敗を繰り返しながらも
楽しい~!と張り切っている。
朝6時から9時までの3時間を週4日の勤務。
春休みが終わり新学期が始まったら週2になるそうだ。
朝6時から9時と言う時間は
少々早起きはきついのだが
バイトが終わってから友達と遊ぶことも
出かけることも出来るし
絵を描いたり
自分の時間もたっぷりと取れるので
生活ペースを変えないですむところが利点と言っている。
それに時給が100円高いのも魅力だ(笑)
新しくオープンしたコンビニだから
回りもみな新人
人間関係も初々しくドロドロしていないので
娘2号も何とかやっていけているのだと思う。
その娘2号は
短大に入ってから毎日が楽しくてしょうがないそうだ。
春休みなんんて要らない・・と思えるくらい
学校が恋しいらしい(笑)
その一番の理由は仲良しの友達が出来た事だ。
彼女はSキャラの突っ込みタイプで
娘2号にも遠慮なくシビアに突っ込んでくる。
良い悪いがしっかりしていてぶれないところが
気持ち良いそうだ。
「今日は○○とまさかの4時間トークしちゃった」と
授業もそっちのけで話してしまう事もあるようで
今までの娘2号からは考えられない事だ。
中学までは保健室登校だったし
高校へ入ってからも
クラスで話せる友達が数人いれば他には要らない主義で
放課後に行きたくないカラオケやショッピングに
付き合わされるのは嫌だった。
単位制の高校なので・・常に同じ友達と一緒というわけでもなく
お昼ごはんは一人で食べる事も多かったし
授業中も誰かと話すでもなく一人一番前の席で
黙々と受けていた。
人との関わり方が下手なので
変に気を使いすぎてしまったり
悪く思われたらどうしよう・・・が強くて
当たり障りの無い挨拶くらいしか出来なかった
・・と言うのが本当の所だと思う。
なんとなくいつもビクビクしていた。
そんな2号が少しずつ変わりだしたのは
高校生活も終わり近くになった頃
美術の先生方と仲良くなったことがきっかけだった。
一人で時間を持て余してしまった時など
美術職員室に入り浸るようになり
様々な経験と経歴を持っている先生方の話を聞いて刺激を受けたようだ。
いい年をした大人なのだが
そこは芸術家なので
小さなことにこだわるし
自分の意見も曲げない。
いい意味で我侭で自由な大人たちだった。
娘2号はそこでいっぱい可愛がってもらった。
高校を卒業したくない!と思うくらい
先生達とその場所が大好きだった。
その大好きな場所で娘2号のリハビリは行われていたのだろう。
大学と言う新しい環境になったときに
おどおどビクビクではないひと皮剥けた娘2号が居た。
人との関わりを避けることも無く
気負う事も無く
ありのままにボーっとしていたら親友が出来て
話しかけてくれる友達が増えていった。
高校のとき話しかけてくれる人が少なかったのは
話しかけないでオーラが出ていたのだろう。
今は友達になろうオーラが出ているのかもしれない。
昔あんなにくたびれていた、人との関わりも
何時間喋っていてもくたびれないそうだ。
娘2号にとって今が人生の春なのかもしれない。
ニコニコ顔の2号を見ていると
私まで嬉しくなる今日この頃だ。
CPUが悪くメモリーも少ないので
すぐにフリーズを起こして固まってしまうのだが
失敗を繰り返しながらも
楽しい~!と張り切っている。
朝6時から9時までの3時間を週4日の勤務。
春休みが終わり新学期が始まったら週2になるそうだ。
朝6時から9時と言う時間は
少々早起きはきついのだが
バイトが終わってから友達と遊ぶことも
出かけることも出来るし
絵を描いたり
自分の時間もたっぷりと取れるので
生活ペースを変えないですむところが利点と言っている。
それに時給が100円高いのも魅力だ(笑)
新しくオープンしたコンビニだから
回りもみな新人
人間関係も初々しくドロドロしていないので
娘2号も何とかやっていけているのだと思う。
その娘2号は
短大に入ってから毎日が楽しくてしょうがないそうだ。
春休みなんんて要らない・・と思えるくらい
学校が恋しいらしい(笑)
その一番の理由は仲良しの友達が出来た事だ。
彼女はSキャラの突っ込みタイプで
娘2号にも遠慮なくシビアに突っ込んでくる。
良い悪いがしっかりしていてぶれないところが
気持ち良いそうだ。
「今日は○○とまさかの4時間トークしちゃった」と
授業もそっちのけで話してしまう事もあるようで
今までの娘2号からは考えられない事だ。
中学までは保健室登校だったし
高校へ入ってからも
クラスで話せる友達が数人いれば他には要らない主義で
放課後に行きたくないカラオケやショッピングに
付き合わされるのは嫌だった。
単位制の高校なので・・常に同じ友達と一緒というわけでもなく
お昼ごはんは一人で食べる事も多かったし
授業中も誰かと話すでもなく一人一番前の席で
黙々と受けていた。
人との関わり方が下手なので
変に気を使いすぎてしまったり
悪く思われたらどうしよう・・・が強くて
当たり障りの無い挨拶くらいしか出来なかった
・・と言うのが本当の所だと思う。
なんとなくいつもビクビクしていた。
そんな2号が少しずつ変わりだしたのは
高校生活も終わり近くになった頃
美術の先生方と仲良くなったことがきっかけだった。
一人で時間を持て余してしまった時など
美術職員室に入り浸るようになり
様々な経験と経歴を持っている先生方の話を聞いて刺激を受けたようだ。
いい年をした大人なのだが
そこは芸術家なので
小さなことにこだわるし
自分の意見も曲げない。
いい意味で我侭で自由な大人たちだった。
娘2号はそこでいっぱい可愛がってもらった。
高校を卒業したくない!と思うくらい
先生達とその場所が大好きだった。
その大好きな場所で娘2号のリハビリは行われていたのだろう。
大学と言う新しい環境になったときに
おどおどビクビクではないひと皮剥けた娘2号が居た。
人との関わりを避けることも無く
気負う事も無く
ありのままにボーっとしていたら親友が出来て
話しかけてくれる友達が増えていった。
高校のとき話しかけてくれる人が少なかったのは
話しかけないでオーラが出ていたのだろう。
今は友達になろうオーラが出ているのかもしれない。
昔あんなにくたびれていた、人との関わりも
何時間喋っていてもくたびれないそうだ。
娘2号にとって今が人生の春なのかもしれない。
ニコニコ顔の2号を見ていると
私まで嬉しくなる今日この頃だ。