「ナマケモノが見てた」の村上たかし先生がこんなに泣ける物語を描く人になるなんて、中学生か高校生の頃、あの本を読んでいたころは思ってもみなかった。
「星守る犬」は自分自身と主人公を重ねて涙せずには読めないマンガだった。でも、「続・星守る犬」は前回の物語に少し救いを与えてくれる物語だったようだ。あの、憎き北海道行きの少年にも事情があり、そして、運命が交差することで救われる人がいたことがこの続編には描かれており、心から良かったなって思った。しかし、自分のようなぼっちには「今は良くても、このままで良いのか?」とそんな問題提起をされるのであった。
「星守る犬」は自分自身と主人公を重ねて涙せずには読めないマンガだった。でも、「続・星守る犬」は前回の物語に少し救いを与えてくれる物語だったようだ。あの、憎き北海道行きの少年にも事情があり、そして、運命が交差することで救われる人がいたことがこの続編には描かれており、心から良かったなって思った。しかし、自分のようなぼっちには「今は良くても、このままで良いのか?」とそんな問題提起をされるのであった。
![]() | 続・星守る犬 |
クリエーター情報なし | |
双葉社 |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます