ソフトバンク DellのStreakとシャープのGALAPAGOSを発表

ソフトバンクは強いですねぇ、スマートフォンの端末に魅力がありますね。2010年冬モデルから春モデルの発表会で、目を惹いたのはDell製のStriakとシャープ製のGALAPAGOSですね。しかも、au、DOCOMOとは違い、すべての機種にAndroid2.2を搭載らしいです。LISMOやらi-modeやらみたいに足をひっぱるガラケー時代の遺産がないので作り込みを突き詰める必要がないのがその背景かもしれません。（PC Watchの記事はコチラ）



GALAPAGOSはストレート型の003SHとスライド式キーボードの005SHの2機種のようです。003SHはauのIS03の兄弟機になるのでしょうか？ソフトバンク　ブックストアの名称でGALAPAGOSにあわせて12月上旬から電子書籍も提供されるようで、コンテンツの提供出版社が数十社とか10万点以上の電子書籍とかなんだかとても魅力的です。



また、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信にも対応しているのでiPhoneのような不満は出そうにないところですね。



Streakはスマートフォンと同様の機能を持ちながら一回り大きな筐体を持ち、スマートタブレットってジャンル名になるようです。個人的には大きすぎると感じる5インチ液晶なのであまり興味はありません。



あと注目すべきはAndroidマーケットでのアプリ購入代金が通話料などと一緒に決済出来るようで、iPhoneのようにクレジットカードまたはiTunesカードって面倒なものを使わされるものと比べると好感が持てます。引き続き羨ましがりながら見守りたいです。