SII電子辞書 SR-G7000Mが持ち運びに良さそう

電子辞書なんてものは使う人と、使わない人にきれいに分かれると思いますが自分は前者です。かつて紹介したことがありますが、SIIのSR-T7000から、CASIOのEx-word XD-GW6900、今はiPhone 4が辞書代わりです。Ex-word XD-GW6900の機能に不満があったわけではなく、大きめのモデルだったので持ち運びが面倒で、いつも持ち歩くiPhone 4に辞書の機能を統合しようと、大辞林と類語新辞典、ウィズダムと使っています。それでも、それ以外の辞書には不自由している中でSIIのSR-G7000Mが17,208円と比較的安く買えることに気付きました。



大きさ的には幅116.2mm×奥行78.2mm×厚さ 最薄部12.0mm/最厚部18.5mmと電子辞書としては小さめです。重さも約145gのようです。辞書数こそたった22冊に見えますが、リーダーズ英和辞典、リーダーズ・プラス、英和活用大辞典、ジーニアス英和大辞典、プログレッシブ和英中辞典、オックスフォードの4冊の英語辞典と、英語メインの人でもとりあえず使えそうな量です。一般的なものとしてもブリタニカ国際百科事典と大辞泉、新漢語林があるので必要最低限はそろっていると思います。高校の頃に使っていた学習用の電子辞書でちょっと物足りなくなって、大人用のを買おうかなって人にはおすすめできるんじゃないでしょうか。自分は？うーんどうしようかな、iPhone 4でソフトとしての辞書代に1万円以上つぎ込んじゃったからちょっと悩んでいます。

	SII 電子辞書 ビジネスモデル SR-G7000M コンパクトモデル
	クリエーター情報なし
	セイコーインスツル